1 蚤の市 ★ :2023/03/31(金) 07:25:29.52
東北6県の小中高など公立校の2023年度教員採用試験(22年度実施)で、受験者数が前年度を約500人下回る7889人にとどまり、過去10年で最少だったことが分かった。受験者数は近年減少が続いており、各教育委員会は「教員の質の確保に影響しかねない」と危機感を強める。(報道部・庄子晃市)
教員不足が全国で課題になる中、岐阜県でも教員が足りなくなっていて、岐阜県教育委員会は採用試験の受験者数を増やすため論述試験を廃止するなど選考の内容や要件を緩和することになりました。
【県教委「より多くの人に受験してもらいたい」 岐阜県の教員採用試験、論述問題を廃止】の続きを読むこの点については以前の連載記事で触れたとおり、20年より2割増、19年比でも1割増と、22年首都圏中学入試の受験者数は激増する可能性が示されていた。
少子化(小6人口の減少)とコロナ禍による経済的困窮をものともせず、中学受験熱がむしろ高まっていることは、それだけ公立校への教育不信が大きいことの裏返しかもしれない。