知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:同調圧力



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/07/04(木) 10:30:03.19
    たくさんある問題集や参考書。どうやって選んだらよいのだろうか。受験生のなかには「みんなと同じ勉強法をしなくては」「同じ問題集を使った方がよいのでは」と思う人がいるという。人と違う学習をすることを怖がる人もいるそうだ。

    地方の進学校などでは「地元国立大への進学だけが正義」「推薦・総合型入試は避けて一般入試を目指すべきだ」といった考え方が浸透しているところもあるらしい。河合塾の人気講師、新野元基先生は「勉強のあり方についても、周囲の同調圧力のようなものがあるのかもしれませんね」と話していた。

    進路や学習法は「自分にあったものを見つけるのが一番」とはいわれるものの、インターネット動画や周囲のウワサなど、受験生を取り巻くさまざまな情報があり、戸惑ってしまうことも多いのが現実だろう。

    新野先生は問題集、参考書の選び方について、「まず、おためしで数ページ解いてみて、その解答を確認して解説を読んでみて、きちんと『わかる』ということを経験できることが大事」と話していた。

    続きはYahooニュース 産経新聞
    2024-07-04 8:17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f89042942743824bdc29e8da92751b6b9d477b12

    【令和の受験生を取り巻く同調圧力…「参考書はこれ一択」の幻想】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/10/21(土) 14:48:59.89
    小・中学校における不登校児童生徒数は29万9048人と、前年度から22.1%も増え過去最多となった。
    なぜ、こんなにも増えているのか。しかもこの数字は、「登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」で、行き渋りといわれる子どもたちも含めると
    実際にはもっと多くの学校にいけない子が存在するという。学校現場の状況や子どもたちのリアルについて、先生や不登校支援をしている方に、教育ジャーナリストの中曽根陽子氏が取材した。

    文部科学省が10月4日に発表した、「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、小・中学校における不登校児童生徒数は29万9048人。
    前年度から5万4108人(22.1%)も増加し、過去最多となりました。小・中・高校などで認知したいじめ件数も過去最多の68万1948件となっています。

    【中略】

    ●窮屈で画一的な学校の空気がしんどい
    実際、全生徒の約15%にあたる生徒が教室に入れない、あるいは入らないと決めているという。
    公立中学校の先生は、この数字について「窮屈で画一的な学校の空気をしんどいと感じる子が増えていると感じている」と言います。

    元高校教師で、今は不登校専門家として活動している野々はなこさん(通称のんのん先生)は
    「今の学校は、同じ硬い椅子に子どもたちを無理やり座らせようとしていて、多様な子どもたちに対応できていない」と言います。

    元高校教師で、今は不登校専門家として活動している野々はなこさん(通称のんのん先生)は
    「今の学校は、同じ硬い椅子に子どもたちを無理やり座らせようとしていて、多様な子どもたちに対応できていない」と言います。

    そういうのんのん先生自身も、かつては生徒には厳しく指導しなくてはならないと思っていたそうですが、心理学や脳科学を学び
    まず必要なのは、子どもたちが安心して通える場所であることが最優先だと考えるようになったそうです。しかし、まだまだ多くの学校で、生徒を学校に合わせさせる方向で教育が行われているのではないでしょうか。

    続きは東洋経済education×ICT
    2023/10/21 8:02
    https://toyokeizai.net/articles/-/708402

    【不登校過去最多「日本の教育」はすでに崩壊していると言える訳…大人の同調圧力が子どもを追い詰めている】の続きを読む



    1 フォーエバー ★ :2023/08/11(金) 22:12:13.34
    8/11(金) 21:14配信

    初戦突破を決め、笑顔で駆け出す慶応ナイン

     元フジテレビアナウンサーで、フリーアナの山中秀樹が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日の全国高校野球選手権2回戦で北陸(福井)に9―4で勝った慶応(神奈川)の選手の自由な髪形に対する批判が相次いでいると私見を述べ「下らない同調圧力極まれり」と憤った。

     山中は「甲子園出場の慶応野球部に批判殺到らしい。髪型自由が気に食わないのが理由だとか」とコメント。この発信には「髪型なんてどうでもいいよね。多様性が低い社会は摂動や外乱に弱い!」と賛同する声が寄せられた。

     このほか、X上では慶応への批判に対し「慶応に髪型の事で批判してるやつ、甲子園に何を求めてんねん」「なんで?! 髪の毛で野球するわけじゃないんだが???」「ウン十年前から慶応はこのスタイル」「学校が決めて高野連はなんも言うてないんやったら外野がぶーぶーゆう必要ないと思う」などの声が寄せられた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/db1b69037e9afa4facb606a53549977d0049533a

    【高校野球 髪形自由の慶応野球部への批判に…「下らない同調圧力極まれり」】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/06/13(火) 15:58:07.93
    ●『「低学歴国」ニッポン』#1
    経済成長の鈍化とともに社会が求めるのは“新たな価値を生み出せる人材”。
    しかし、実際の学校教育は決まったマニュアルに沿った人材を育てる土壌にしかなっていない。
    その問題点や衝突を『「低学歴国」ニッポン』 (日経プレミアシリーズ)より、お届けする。

    ●下着の色指定や、入学時に毛髪の色を申告する「地毛申請書」
    「下着は白かベージュ」「(頭髪の両側面を刈り上げるなど)奇抜な髪型は禁止」。
    栃木県立足利清風高校(足利市)の教室で、風紀委員を務める生徒約15人が厳しすぎると思う校則を次々に挙げた。議論を呼びかけた
    小滝智美教諭も「下着の色まで指導するのはおかしい」と疑問を呈した。

    【中略】

    ●毎週のようにクレームを入れてくる地域住民
    22年12月に公表された生徒指導提要の改訂版では、校則については「守らせることばかりにこだわらず
    教職員もその背景や理由を理解し、児童生徒が自主的に守ることが重要だ」と指摘し、学校のホームページに公開することなどを推奨した。

    それでも厳しい校則を残すことにこだわる学校は少なくない。多くの学校が理由として挙げるのが「生徒や校風を守るため」だ。

    都内のある私立高の男性教員は「学校のイメージがあるので一定の規則は必要」と言い切る。
    勤務先では「女子はスカート丈を厳守」「化粧禁止」「男子は耳が髪の毛で隠れてはだめ」などの校則があり、一部の生徒からは「厳しい」と不満が出る。
    しかし毎週のようにクレームを入れてくる地域住民らの日が厳しいこともあり、緩めることはできないという。

    同志社大の太田肇教授(組織論)はこうした現状について「日本の学校は行動も服装も何でも同じにさせたがる。
    集団のルールに合わせるよう求める同調圧力の強さが影響している」と話す。

    ●「4x5」が正解で「5x4」が減点
    子どもをルールで縛る風潮は授業にもはびこる。

    続きは集英社オンライン 2023.06.13
    https://shueisha.online/culture/137128

    【同調圧力? 下着は白かベージュ…外国出身児童が不登校になるほど強要した「ブラック校則」の実態】の続きを読む



    「みんながやってるから、私もやる」という考え方で、本当に幸せなのでしょうか?

    1 ボラえもん ★ :2022/05/29(日) 10:12:48.29

     新型コロナウイルス感染拡大を機に始まった「新しい行動様式」。マスク着用の生活も3年目に突入している。
    一方で海外では「脱マスク」の動きも進みつつあり、日本でもテレビ番組の街頭インタビューなどで「いつマスクを外すのか」といった問題が取り上げられるようになった。

    【マスクすら自分の意思で外せない… 日本の学校教育が「他人の目」ばかりを気にする日本人を量産している】の続きを読む

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