知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:国立



    1 七波羅探題 ★ :2024/10/25(金) 22:31:45.10
    ダイヤモンド・オンライン2024.10.22 5:20
    https://diamond.jp/articles/-/351110

    受験生の親世代にとって、難関国立大学の滑り止め先は「早慶」(早稲田大学、慶應義塾大学)レベルが当たり前だった。しかし、そんな認識は過去のもの。併願先として今、「早慶は余裕」と口にできるほどの国公立大学はわずかだ。

    (中略)

    ■滑り止め先のレベルダウンがあらわ

    「国公立大の併願先ピラミッド」
    首都圏や関西の大都市圏は、地方に比べて受験人口が多い上に教育環境も整いやすく、学力優秀層のボリュームが大きい。この層が大学入試でしのぎを削り、進学先が決まった春には全国各地にある「難関国立10大学」(東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京科学大学、一橋大学、神戸大学)や準難関・地域拠点の国公立大学である「ブロック大学」(筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学、東京都立大学、大阪公立大学)などに散っていった。

    ただ近年、都会で育った学生が、地方進学を昔のようには選ばなくなり、その分、国公立大受験の滑り止め役を担う大都市の私立大学へ流れるようになった。

    地方にある難関国立大やブロック大は、他の地方国公立大ほど志願者数不足に陥っているわけではない(本特集#13『国立大「難関」と「地方」の格差が拡大!偏差値・志願倍率でくっきり【国公立56大学43年間の偏差値推移早見表】』参照)。それでも学力優秀層を獲得しにくくなっているところが増えた。トップ層のボリュームが減り、下の層が拡大しているのだ。これを如実に表しているのが、滑り止め先。併願して合格できる私立大が明らかにレベルダウンしている。

    親世代が受験生だった時代は、「旧七帝大」(東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学)をはじめとする難関国公立大の滑り止め先は「早慶」(早稲田大学、慶應義塾大学)レベルが当たり前だった。しかし、そんな認識は過去のもの。併願先として今、「早慶は余裕」と口にできるほどの国公立大はわずかだ。旧七帝大3番手の大阪大志願者ですら「早慶にギリギリ合格できるかも」というポジションなのだ。

    ※以下有料記事

    【早慶を滑り止めにできる国立は東大-大阪大まで!…併願して合格できる私立大がレベルダウン】の続きを読む



    1 名無しなのに合格 :2023/09/30(土) 20:51:05.07
    教員の評価のために「国立>私立」と洗脳されて全国のザコクに出荷される、地方公立高校の生徒って悲惨だよな

    頑張ってMARCHあたりに行けば都内の大企業に就職できたかもしれないのに、諦めて地方公務員あたりに落ち着く。能力低いやつは、*環境で人手不足の教員になって、自分の評価のために、生徒に「国立>私立」と洗脳して、どこでもいいから入れるザコクに自分の生徒を出荷する負のループ

    国立ならまだマシで、「国公立>私立」と洗脳されて、Fラン公立行きはさらに悲惨

    【「国立>私立」と洗脳されて全国のザコクに出荷される可哀想な地方の高校生】の続きを読む



    1 名無し募集中。。。 :2023/01/28(土) 14:50:58.04
    こちら
    【中学受験、過去最高の受験者数に】の続きを読む



    1 名無しなのに合格 :2022/02/17(木) 13:05:54.03

    高校生新聞の読者のみみみさん(高校3年・女子)から、学校の進路指導についてモヤモヤしているという声が寄せられました。地元の国公立を推してくる、寄り添ったアドバイスをしてくれないなど、不満を持っています。

    【高校生が感じる「進路指導の不満」 東京の私大は敬遠し、地元国立大を推す】の続きを読む

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