知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:国立大



    1 少考さん ★ :2024/04/20(土) 05:39:37.62
    「庶民の状況分かってるのか」と批判相次ぐ 慶應義塾長が国立大の学費増額を提言「年55万→150万に」 文科省の会合で(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/239d1b06f58bd8ae769c2e490c6951fb76407f59
    https://maidonanews.jp/article/15234227

    4/19(金) 14:30配信
    2024.04.19(Fri) 小森 有喜

    文部科学省・中央教育審議会大学分科会の「高等教育の在り方に関する特別部会」が3月下旬に開かれた。その中で伊藤公平委員(慶應義塾長=学校法人慶應義塾理事長・慶應義塾大学長)が発表した国公立大の学費値上げに関する提案について、SNSでさまざまな声が上がっている。

    伊藤氏は、①人口減少時代における大学教育のあり方 ②国立・公立・私立大学の協調と競争を促す学納金体系の確立、の二つについて発表した。

    ①は文系学部で「学部+修士課程」の5年制コースを国レベルで系統的に導入する、というもの。全ての国立大学のほか高度人材育成を目指す一部の公立・私立大学を想定し「高等教育修了者のレベルを引き上げ高等教育の多様化を図る」目的があるという。

    物議を醸しているのは、②の内容だ。伊藤氏は「国公私立大学の設置形態に関わらず、大学教育の質を上げていくためには公平な競争環境を整えることが必要」とし、国公立大学の学納金(学費)を年150万円程度、現状の3倍近くに引き上げることを提言した。「このことで一部の私立大学では経営努力により、国立より低水準の学納金設定で公平な競争に参加できる」とし、奨学金制度や貸与制度についても公私大共通の土壌で整備する必要性を訴えた。

    「国公立大の学納金を150万円に」伊藤公平氏が中央教育審議会大学分科会「高等教育の在り方に関する特別部会」での発表に用いた資料(出典:文部科学省ホームページhttps://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/053/siryo/1422495_00005.html


    なお2022年時点の国立大学の学費の平均値は約55万円、慶應大学全学部生の学費の平均値は約140万円だ。

    伊藤氏の提案内容は今月中旬ごろからXで拡散され始めたが、(略)


    この特別部会では、文部科学大臣から中央教育審議会(中教審)に諮問された内容を議論。毎回2名ほどの委員が提案内容を発表しており、4回目となる前回の会合で伊藤氏が発表を行った。

    文部科学省の担当者は「委員の先生方に色々とご議論いただいているところで、その中の一つとして前回は伊藤塾長からご発表いただいたということ」と、あくまで提案が議論の俎上に上がった段階であるとした。その上で「そもそも国立大学の果たす機能、就学支援制度や(大学の)運営費交付金との関係など、考えなければならないことがたくさんある事柄ですので、現時点でこの内容がひとり歩きするのは我々も本意ではありませんし、伊藤塾長も同じかと思います」とした。

    特別部会は今後も月一度程度の頻度で開かれ、議論の内容をもとに中教審としての答申を取りまとめるという。

    慶應義塾の公式ホームページや過去のインタビュー記事などによると、伊藤氏は幼稚舎から慶應義塾に通い、慶應大卒業後にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。理工学部教授や同学部長などを経て、2021年から慶應義塾長を務める。


    ※全文はソースで。

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    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/04(日) 13:50:41.84
     大学受験をしたことのある人や、受験指導をしたことがある人の多くは、「早慶文系と国立文系、結局どっちに行くべきなのだろう」と悩んだことがあるのではないか。そこで今回は、学歴について日夜研究を重ねる学歴研究家のじゅそうけん氏に、この究極のテーマについて論じていただいた。

    早慶文系に匹敵する国立大学文系はどこか? パンドラの箱を開けます
     早慶文系vs国立大文系。何十年も前から議論されてきた永遠のテーマである。しかし多くの議論では「就職力」「入試科目数」「推薦入試の是非」など論点が混在しており、議論の体を成していないことが多いように思える。今回はフェアに議論するために「入学偏差値」にフォーカスして、この議題を検討していきたい。

     対決に入る前に、国立大と早慶の大きな違いについて簡単に説明する。

     国立大では、原則として共通テスト(かつてのセンター試験)で5教科7科目の受験が必須であり、幅広い科目の学習が必要となる。そのため、二次試験のボーダーの偏差値は低くなりがちであり、地方の国立大では、二次試験のボーダー偏差値(河合塾)が50を割るところも少なくない。

     国立大の中では、旧帝大や一橋・東工大などが難関であり、7科目の共通テストに加え、二次試験では、概ね偏差値60以上が求められる。ただし、学部学科を細かく見れば入りやすいところもあるのだが。

     それに対して早慶文系は、共通テストの受験が不要であるほか、個別試験も文系科目(英語+国語+社会 or 文系数学)のみで受験できる。国立大の人たちから「私文」と軽んじられるのは、この入試負担の軽さからである。

     そこで「私文」のトップである早慶文系は、果たして国立で換算するとどの程度のレベルであるのか、パンドラの箱を開けていきたい。

    早慶文系は学部別に実力差がありすぎるため、上位・中位・下位に分けて検証する
     今回の検証では、早慶文系を上位・中位・下位の3層に分けて検証する。詳しくは後述するが、早稲田、慶應各学部の合格者平均偏差値を見てみると、学部間でかなりの差があることがわかる。例えば、早稲田の政経とスポ科では偏差値が10も違う。偏差値10といえば、もう実質別の学校である。これでは同じ大学をひと括(くく)りにして語るのは無理があるだろう。学部間格差が激しい早慶文系をひとまとめにして語るのはナンセンスとみて、今回はあえて「上位学部」「中位学部」「下位学部」3つに分けた。

    【各学部の内訳】
    上位学部:早稲田政経、早稲田法、慶應経済、慶應法

    中位学部:早稲田商、早稲田国教、早稲田社学、早稲田文、早稲田文構、早稲田教育(一部)、慶應商

    下位学部:早稲田教育(一部)、早稲田人科、早稲田スポ科、慶應文、慶應総合政策、慶應環境情報

     学部はシンプルに上から偏差値順で振り分けた。早稲田の教育学部に関しては、最上位学科と最下位学科で偏差値が3以上離れていたため、上位学科は中位、下位学科は下位に割り振っている。

     ちなみに早稲田には、東大京大をメインとする上位国立受験組しか受験しない「共通テスト利用型入試」合格者の偏差値も含まれているため、個別型一般入試のみの慶應と比べると、偏差値がやや高くなる。ただし、早稲田でも商、国教、文、文構、教育では共通テスト利用入試は実施していない。

     今回の検証には、最も受験者数が多い河合塾の全統記述模試の「合格者総合偏差値(英・国・社 or 数の平均偏差値)」を用いることにした。河合塾の「ボーダー偏差値」は2.5刻みでやや雑に設定されていて、実際の合格者偏差値と乖離(かいり)がある場合も多いため、そちらは使用せず、“実際の合格者の平均偏差値” である本指標を採用した。合格者偏差値は河合塾『栄冠めざして2022 vol.1』から引用したものだ。

     賛否あるだろうが、国立と私立では数学の有無などのハンデもあるため「早慶の合格者偏差値から5マイナスした数値」が国立の妥当ラインであると判断した。ちなみにこの基準は、学歴界隈では一定の理解を得られているものである。というのも、登録者数42万人超えの人気学歴系YouTuber「wakatte.TV」もこの基準(河合偏差値を基準とし国立大は偏差値+5、理系はさらに+5する)を採用しているためである。ちなみにこの基準は通称「wakatteルール」と呼ばれている。

     それでは上位学部からやっていく。合格者偏差値は各学部、科目別で載せているので、各科目を細かく注視することを推奨する。面白い発見があることだろう。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c63b9ec48155dc290fce4db930cf17d4babe7a81

    【実は埼玉大と同レベル!? 「早慶VS国立大」どっちが頭いい…】の続きを読む


    1 ネギうどん ★ :2022/11/22(火) 12:45:51.51
    予備校講師の林修先生が、11月21日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演。番組の企画趣旨に疑問を呈し、視聴者から共感の声が上がった。
    【林修先生「東大vs国立大」に苦言…「東大が特別扱いされている…すごく嫌」】の続きを読む

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