知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:塾



    1 少考さん ★ :2024/06/06(木) 20:37:56.23
    成績上位の中3向けに江戸川区が「無料塾」9月に開設 「教育で貧困の連鎖を断ち切る」と斉藤猛区長:東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/331957

    2024年6月6日 20時19分

     家庭の経済事情などで学習塾に通うことが難しい中学生を支援しようと、東京都江戸川区が成績上位者を対象にした無料塾を開く。東京23区では足立区に続く取り組みで、斉藤猛区長は5日の記者会見で「貧困の連鎖を断ち切るには教育が重要」と強調した。

    ◆週2回開催、保護者の所得制限あり

     入塾試験に合格した3年生が対象の「EDO塾」。今年9月~来年2月、区立図書館3カ所を会場に週2日のペースで数学、英語、理科、社会を教える。冬期講習もある。定員120人。就学援助の基準(4人世帯なら世帯年収500万円以下)を目安に、保護者の所得制限を設ける。

     中学生が誰でも無料で学べる「EDO学舎」も7月に開設する。週1回、生徒が持ち寄った学習課題に指導者が助言する。

    ◆財源は区民からの寄付を活用

    (略)

    (押川恵理子)

    ※全文はソースで。

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    1 デビルゾア ★ :2024/01/15(月) 04:16:36.69
    (中略)

    サピックスの中央値はMARCHではない。むしろ、MARCHに行けるのはサピックスでも優秀層だ

    今、首都圏で中学受験を考えている親御さんは、子供を最難関校に行かせたいならサピックス、と相場が決まっています。サピックスでなくても、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研のどれかに行かせます。この4つの大手塾に行かせるのが基本ですね。

     ただ、当たり前ですが、子供をサピックスに入れたからといって、最難関校に行けるわけではありません。まして、東大や国立医学部に行けるわけでもないです。

     作家の藤沢数希さんが提唱し始めた「サピックスの中央値はMARCH」説も、塾経営者の私の実感と一致しています。むしろ、サピックスに行かせた結果、大学でMARCHに進学できるなら、平均よりも優秀な方だと思います。

     MARCH・関関同立は、大学受験生の上位15%程度の成績を持つ集団です。その層が中学受験塾サピックスで偏差値50程度に該当する、というのは、違和感がまったくありません。

    (全文はこちら)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3bcfdfb8e9e1a13b65d3acf8383953e5b89d40a9

    【「サピックスの中央値はMARCH」説も…塾経営者「むしろ優秀層じゃないとMARCHも無理」】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします🐙 :2023/06/01(木) 21:51:02.385
    よくやってたわ

    【中学生の一日 6:30起床→7:00朝練→8:30授業→15:00部活→19:00塾→23:00就寝←これ凄すぎない?】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/30(火) 11:17:28.00
    公立校教師が、塾講師に嫉妬。格付け講師が「ホスト化」する、個別指導の深すぎる闇。
    2023.5.29 FORZA STYLE
    https://forzastyle.com/articles/-/67752


    少子化が叫ばれ、首相が「異次元の少子化対策」を叫ぶ今、塾業界はさぞ苦しい戦いを強いられているのではないかと思われがちだが、実は塾の数はゆるやかに増加している。

    「今の子どもたちや親は『個別対応』を望むので、少人数制のクラスがある塾や個別指導塾がウケます。そのため、大きな塾ではなく小規模な塾が増えているというのが正確なところのようですね。大手の塾も小規模クラスや個別教室を派生的に作って運営しているので、塾業界はもはや斜陽産業になるのではないかという読みはやや外れていたみたいです」

    そう話すのは、大手学習塾でマーケティングや広報業務を担当している穂乃果さん(仮名・32歳)だ。

    「しかも今や、学習塾に通っていない子どもはほとんどいないというような時代。子どもによってはいくつかの塾を掛け持ちしていたりします。多いのは、大手学習塾の大人数クラスに通いながら個別指導にも通うというパターン。私の子どもはまだ小学校1年生なので、塾はまだいいかと思っていましたけど、同級生のお母様方には、『1年生から行かないと遅れてしまうし、遅れてしまったらもう取り返しがつかない』とか『あんまりよくわかっていないうちから入れて行かないと、勉強を嫌だと思うようになってからでは行かせるの大変よー』とか言われます」

    「仕事として調査してみても、今は塾に行きはじめる子どもがかなり低年齢化しています。小学校1年生になる前に『小学校準備講座』なんてものを提供している塾も多いし、有名小学校の受験をクリアするための幼児教室だってまあいえば学習塾ですよね。少子化はしているけれど、1人のお子さんにかける学習のための費用は増加傾向にある……という感じ」

    そう話す穂乃果さんは、コロナ化の頃に、学習塾が減少するのではないかという懸念を抱いたそうだが、それも杞憂に過ぎなかったと言って笑う。

    「あの頃緊急事態宣言が出て、学校にも通えなくなった子どもたちやその保護者は、塾に助けを求めることが多かったんです。そして学習塾はいちはやくオンライン授業を提供したり、1対1で個別授業をしたり、換気などを行う環境を整えたりという対応を行うところが多かった。その結果学習塾はつぶれてしまうどころか、新しい顧客を獲得したところも多かったと聞いています。でもまあ、コロナ禍を抜けた今はまた、企業間競争が激しくなってきてはいますけどね」


    ※全文はリンク先で

    【公立校教師「塾信仰に傾いてしまった子どもたちの心を取り戻すことができない」 先生をランク付けする生徒】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/05/23(火) 12:07:08.25
    広がる教育格差「最後の手段」に手をつける家庭が増えている…高収入なら塾代など大幅増の一方で
    2023年5月23日 06時00分 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/251701


    コロナ禍や物価高で家計が厳しくなる中、子どもたちの教育格差が広がっている。総務省の2022年の家計調査によると、塾代など「補習教育」の費用がコロナ前の19年と比べ、年収が多い世帯では増加したのに対し、比較的少ない世帯では減少する傾向が出ていた。物価の高騰が収まらない中で、識者らはさらに格差が拡大することを懸念する。 (並木智子)

    ◆医師目指す息子、シングルマザーの思い

    「覚悟してひとり親になったんだから、限界まで働いてなんとか頑張りたい」。高校3年生の長男(17)と同1年生の次男(15)と都内で暮らすシングルマザー(45)は話した。女性は管理栄養士の資格を持ち正社員として働くが、年収は400万円ほど。長男は成績優秀で無料の学習会に参加したり、自分で参考書や模試を活用したりしながら医師を目指すが、私立大への進学となれば学費は高額になる。

    次男の進路も考えると経済的な不安がある。女性は高騰する光熱費を少しでも抑えようと、ガスの使用量を減らすなど調理の方法を工夫。「子どもがやりたいことは、できる範囲でかなえてあげたい」と話す。

    困窮家庭の子どもたちに無料学習会を開く「認定NPO法人キッズドア」が22年11月、支援する家庭に実施した調査によると、「家計維持のために出費を減らしている項目(複数回答)」は、「教育費」が25%に上った。「物価上昇による子どもの学びや生活の変化(同)」では、「参考書や本の購入を減らした」が37%、「塾や習い事をやめた」は18%に及んだ。

    ◆大学進学から就職に切り替える生徒も

    総務省の家計調査でも、22年の世帯年収別(2人以上の世帯)の教育支出は、年収200万以上550万円未満の世帯で学習塾などの「補習教育」が19年比で軒並み減少した。一方で年収1250万以上1500万円未満では60%も増え、年収1500万円以上は44%伸びた。

    渡辺由美子理事長は「傾向として年収1000万円以上の世帯は競うように教育にお金をかけているが、物価高で500万円前後の家庭も食費などがかさみ教育費を削っている」と指摘する。無料学習会も今春は定員に達するスピードが昨年より格段に速かったという。


    ※全文はリンク先で

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