知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:夏休みの宿題



    1 ばーど ★ :2023/12/05(火) 11:13:09.17
     2018年9月に鹿児島市立中学3年の男子生徒(当時15歳)が自殺したのは、担任だった女性教諭の不適切な指導が原因だとして、遺族が同市を相手取り、慰謝料など計約6580万円の損害賠償を求めて提訴することが4日、わかった。遺族は読売新聞の取材に「裁判を通して、不適切な指導で追い詰められて自殺する『指導死』を社会に訴えたい」と話した。今月中旬、鹿児島地裁に提訴する。

     訴状などによると、女性教諭は18年9月3日、男子生徒が夏休み中の宿題の一部を提出しなかったとして、職員室で大声で 叱責しっせき 。むせび泣いて動揺する生徒に対し、宿題を取りに帰るよう求めた。自宅に戻った生徒は首をつって自殺した。

     遺族は、生徒は自殺する以前から、どなり声を上げて指導する教諭に強いストレスを感じ、この日の指導で精神的に追い詰められたとして、自殺との因果関係があると主張。学校側も、教諭の不適切な指導が生徒を自殺に追い込む可能性を認識していたと指摘し、学校設置者である同市に賠償の責任があるとしている。

     この問題を巡っては、同市教育委員会の第三者調査委員会が21年にまとめた最終報告書で、「個別指導が自死の引き金になった可能性は高く、自死に与えた影響としても最も大きいと考えられる」と結論づけた。鹿児島県教委は22年7月、教諭を戒告の懲戒処分とした。

     遺族が提訴する方針を固めたことについて、市教委は取材に「大切な命が失われたことについて重く受け止めている。提訴については内容を把握していないのでコメントできない」と答えた。

     生徒の母親は「言葉の暴力で亡くなる命がある現実を知ってほしい」と話した。



     教職員の暴言などを苦に命を絶つ「指導死」は従来、統計上での実態把握が行われていなかった。

     文部科学省は2022年度版の「児童生徒の問題行動・不登校調査」から、自殺した状況の項目に「教職員による体罰、不適切指導」を新たに加えた。

    読売新聞 2023/12/05 08:10
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20231205-OYT1T50074/

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    1 少考さん ★ :2023/09/05(火) 20:10:53.46
    ※調査は8月24~30日にかけて実施。ナイルが提供する情報メディアアプリ「Appliv」上のユーザーを対象にした。調査対象の533人の年齢比率は、15歳~19歳が388人、20歳~29歳が145人。
    ※公表:9月5日

    「夏休みの宿題・課題に生成AI使った」 3割超の学生が回答 Webマーケ会社が調査 - ITmedia NEWS
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/05/news116.html

    2023年09月05日 14時08分 公開

     夏休みの宿題に生成AIを利用した学生は全体の34.1%──Webマーケティング支援を手掛けるナイル(東京都品川区)がこんな調査結果を発表した。調査対象は、夏休みの宿題・課題がある10~20代の学生533人。約3人に1人が夏休みの宿題に生成AIを使っていたことが分かった。



     生成AIを使った人たち(182人)に活用したツールを聞くと、最も人気があったのは「ChatGPT」で、134人が使用していた。次点は「Bard」(33人)、「Bing Chat」(31人)。利用した学生のうち、85.7%が「宿題が捗った」と答えた。

     生成AIを活用した宿題の種類を尋ねると「論文やレポートの執筆」(103人)が最も多い結果に。他には「数学の問題を解くこと」(65人)や「読書感想文の作成」(48人)、「特定の分野に関する調査・分析」(46人)、「外国語の翻訳や文法確認」(41人)などだった。


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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