知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:外国人



    1 少考さん ★ :2025/10/03(金) 11:42:20.14
    外国人生徒も高校無償化の対象に 自公維、留学生は対象外 | NEWSjp
    https://news.jp/i/1346672704050004500

    Published 2025/10/03 11:37:36

    自民、公明、日本維新の会の3党の実務者は3日、高校の授業料無償化を巡って協議し、定着が見込まれる外国人生徒も支援対象とする方向性を確認した。留学生は対象外とした。

    一般社団法人共同通信社

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    1 少考さん ★ :2025/08/20(水) 21:28:34.87
    現代ビジネス | 講談社
    https://gendai.media/articles/-/156463

    2025.08.20

    小山 のぶよ 翻訳家・ライター

    ハイコンテクストな日本語

    「日本語は感情表現に富んだ言語だ」と言われることがある。確かに日本語ならではの情緒や感情の機微を示唆する表現は諸外国語に比較するととても多く、微妙に異なる言い回しを使い分けることで、私たちの日常のコミュニケーションは成り立っている。

    日本語は世界に数ある言語の中でも、最もハイコンテクストな言語の一つだ。「ハイコンテクストな言語」とは、文脈や会話の状況、会話する人間同士の関係など、文章内に明記されていない事柄に大きく依存する言語のことを指す。つまり、「いちいち全てを言葉で明示せずとも、最低限の表現だけでお互いに正確なコミュニケーションが成り立つ」のが日本語の特徴だ。

    日本語のハイコンテクストさに関して、簡単な例を挙げるとすれば、「明日メール送るね」だろうか。

    この短い一文だけで、私たち日本人は「明日(私は)(あなたに)メールを送るね」という意味であると理解できる。むしろ、主語や目的語をきっちりと明示して「明日私はあなたにメールを送るね」と言うのは、文法的に何の間違いはないにせよ、どうにも変な感じがする。発話しているのは「私」で相手は「あなた」という状況なのだから、いちいち人称を明示しなくとも伝わるのは当然のことだと思う人もいるかもしれない。

    しかし、(略)

    ※全文はソースで。

    【日本語を学ぶ外国人が「日本人の話し方」に驚愕…「誰も教科書通りに話していない…」】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2024/10/18(金) 11:42:52.36
    海外からの観光客に大人気の日本の「RAMEN」。即席めん輸出額も100億円超と世界的ブームとなる中、1週間でラーメンが作れるようになる学校にも外国人が殺到しています。

    ■牛丼チェーンのラーメン店が大盛況

    外国人観光客の<帰国後にまた食べたい日本料理>で、3位「天ぷら」、2位「刺身」をおさえ、堂々の1位が「ラーメン」。(※ジャパンブランド調査2024より)

    ドイツ人観光客:
    「今ドイツではラーメンがどんどん人気になっている」

    メキシコ人観光客:
    「僕の街ではラーメン店の需要が増えている。トレンドだよ」

    そんな世界に広がるラーメン人気に目を付けたのが、牛丼チェーンとして海外に1000店舗以上展開している吉野家です。

    日本のラーメンチェーン『ばり嗎』を子会社化し、10月2日スコットランドにヨーロッパ第1号店をオープン。連日大盛況になっているんです。

    豚のゲンコツや背骨・鶏ガラ・香味野菜などを10時間以上かけて煮込んだ、トロリとろけるクリーミーな「濃厚とんこつ醤油スープ」は、日本で作ったものを輸送。
    1杯約1500円(£8)ですが、いまイギリスにあるラーメンチェーンよりかなり安いとのこと。10年後には、300店舗を目指しています。

    ■日本の「ラーメン学校」に外国人が殺到

    世界各国に拡大する「ニッポンのラーメン市場」の影響は、日本人向けに作られたラーメンの学校『食の道場』(千葉・八千代市)にも。

    2022年頃から外国人の応募が急増し、これまで250人が卒業し海外で開業しているといいます。

    プエルトリコで出店するカリオンさんもその一人。ラーメン1杯16ドル(約2400円)~25ドル(約3700円)ですが、想定を超える売り上げになっていると話します。

    ラーメン学校卒業生・カリオンさん:
    「1日に100杯と思っていたのが5日間営業して1000杯売れた。想定していたビジネスプランの倍。日本のラーメン学校で学んで自国に戻って開業することは、すごくいいビジネスチャンスだと思う」

    単純計算でも、月に1400万円を超える売上!
    他にも、ミシュランをとった生徒も輩出しているといいます。

    受講希望が多いのは「豚骨」ですが、宗教上豚肉が食べられない国では「鶏白湯」が人気で、さらに動物性のものを使わない「ビーガン」希望も多いとのこと。

    名店を立ち上げ後進に譲った元店主たちが講師となり、1週間で職人に作り上げます。
    授業料は48万円(税別)。それでも入門希望の外国人が殺到しているんです。

    ■1週間で習得できる「一流店」の技

    取材した日に会ったのは、二人の韓国人男性。独学で韓国にラーメン店を開いたジョンさんと、その常連客のソさんです。

    来日すると1日に4軒ほどラーメン店を回り、既に500杯は食べたというジョンさんですが、店を大きくするため「日本の味を学ぼう」と入門を決めたといいます。
    ソさんは、日本のIT企業に就職し、製麺機を買って自宅で麺をうつほどのラーメンマニアに。いつか自分の店を持ちたいと考えています。

    1週間で学ぶのは、【豚骨・鶏ガラ・魚介など様々なスープや、タレの作り方】から、【麺の打ち方】、【具の調理法】、さらには【経営のコツ】まで。一流店の技を余すところなく習得できるプログラムです。

    ぐつぐつ煮える寸胴を前に指導を受けるジョンさんとソさん。

    講師・橋本比呂志さん:
    「沸騰してアクを取ると今度肉片が出てきちゃう。肉片を取るということは旨味も一緒に取っちゃう」

    ソさん:
    「本当にアクだけを取る?」

    料理に合わせて丁寧にアクをとり、うまみを追求する日本の食文化。
    海外ではアクも味の深みとして残すこともあるそうですが、ジョンさんは、味を韓国人の舌にあわせるのではなく「日本の味をそのまま伝えたい」と熱心に聞いていました。

    以下全文はソース先で





    TBS  2024年10月17日(木) 12:00
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1493755?display=1

    【費用50万円でも外国人殺到 「1週間でラーメン職人になれる」学校が人気】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2024/10/07(月) 13:58:12.33
    留学生進学予備校や日本語学校、日本語講師養成講座を運営している行知学園株式会社は、小学校・中学校・高等学校の教員1,015人を対象に「外国人の児童生徒への教育」に関する調査を行った。

    外国人の児童生徒が年々増える中で、日本語の授業の理解や、日本の文化や生活様式になじめていないことが課題として回答に挙げられた。

    また、そのために取り組んでいるものとしては、日本語を教えるための日本語学習が多く、必要と考えるスキルとして外国語が多く回答に挙げられた。

    【調査概要】

    ・調査期間:2024年9月11日~2024年9月12日
    ・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
    ・調査人数:1,015人
    ・調査対象:調査回答時に小学校・中学校・高等学校の教員と回答したモニター(※インターナショナルスクールは含まない)
    ・調査元:行知学園
    ・モニター提供元:PRIZMAリサーチ

    ■外国人の児童生徒は増加傾向

    はじめに「現在勤務している学校の担当クラスの児童生徒で、外国人の人数はどのくらいですか?」と質問したところ、
    「5人未満」(41.8%)の回答が最も多く、「10人未満」(21.9%)、「15人未満」(10.9%)と続いた。

    「0人」の回答は1割ほどとなり、「外国人の児童生徒がクラスに数人いる」との回答は6割強を占めている。

    次に、「今後自分の学校では、外国人の児童生徒が増える傾向にあると思いますか?」と質問したところ、約8割が「とても増えると思う」(26.1%)または「やや増えると思う」(59.0%)と回答した。

    ■日本語の授業や日本文化・生活様式になじめていないことに課題感

    次に、「外国人の児童生徒の対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語の授業の理解に困難がある」(32.4%)との回答が最も多かった。

    次いで「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)、「生徒間とのコミュニケーションがうまく取れない」(30.1%)、「日本語の指導が困難」(28.9%)となった。

    合計すると約9割が、日本語の理解や指導、日本での生活になじめていないこと、コミュニケーションの問題など、さまざまな面で課題を感じていることになる。

    「外国人の児童生徒の保護者への対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本の文化や社会・生活様式になじめていない」(44.9%)との回答が最も多く、
    次いで「学校からのお知らせや書類が理解できていない」(34.3%)、「児童生徒のことで保護者と連携が取れない」(33.9%)となった。

    保護者については、「日本の文化や生活になじめていない」との回答が半数近くにのぼった。

    そのほかにも、学校からのお知らせが理解できていないことや、児童生徒のことで連携がとれないなどの声も多く挙がっている。

    ◼外国語と日本語教育のスキルが必要

    「外国人の児童生徒の教育のために、個人や学校として何か取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語を教えるための日本語学習」(37.1%)との回答が最も多かった。
    次いで「生徒とコミュニケーションをとるための外国語学習」(37.0%)、「語学・異文化交流などの校内研修への参加」(27.7%)となった。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/545da7c8fb50e30aa57b5eade45c2f736cfc2860

    [こどもとIT]
    2024/10/7(月) 10:30

    【教員の9割が「日本語の指導に課題」と回答…外国人の児童生徒への教育 「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/08/08(木) 19:46:15.55
    公立小中高校などで日本語指導を必要とする児童生徒が2023年度は6万9123人で、過去最多を更新したことが8日、文部科学省の調査でわかった。前回21年度調査よりも1万816人増え、約10年で倍増した。人口減少による人手不足で海外人材の受け入れが拡大し、家族で日本に移り住む外国人が増えていることが背景にある。

     調査は全国の1788自治体が対象で、昨年5月1日時点の状況を尋ねた。日本語で十分に会話できず、日本語の指導などが必要だと学校が判断した児童生徒は、外国籍が5万7718人(前回比1万99人増)、日本国籍が1万1405人(同比717人増)。日本国籍でも、海外生活が長く、日本語を十分に話せない子どももいる。

    全文はソースで 最終更新:8/8(木) 19:42
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e2645cadbcde7b5d45aa93f4cd8c073d15e5ec4c

    【日本語指導が必要な子ども、最多6万9123人…昨年度・10年で倍増】の続きを読む

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