知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:大学



    (出典 2.bp.blogspot.com)


    1 蚤の市 ★ :2023/09/16(土) 17:45:05.21
    文部科学省は公立大学の新設を抑制する。学生を確実に集められる場合のみ認可するよう審査を厳格化し、教育の質の向上につなげる。2025年度以降に開設予定の大学、学部・学科に適用する。少子化でも30年で2.5倍に増えた公立大は転機を迎える。

    同省は7月、全国の国公私立大の入学者数が22年の63万人から50年に2割減の49万人になると推計した。入学定員が現状のままなら定員充足率は80%まで落ち込む。私大...(以下有料版で,残り1417文字)

    日本経済新聞 2023年9月16日 17:30
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE133RU0T10C23A7000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1694853148

    【文科省「公立大学の新設を抑制する!」 審査を厳格化…学生を確実に集められる場合のみ許可する】の続きを読む



    1 名無しなのに合格 :2023/07/28(金) 06:49:13.72
    高校生が「志願したい大学」ランキング2023
    関東・関西・東海の高校生の志願度が高い大学の総合順位は次の通り。(リクルート進学総研「進学ブランド力調査2023」による)
    大学名の前の※は国立大、◎は公立大、無印は私立大。数値は、その大学を選んだ高校生の割合(%)

    1位 早稲田大学
    2位 明治大学
    3位 青山学院大学
    4位 中央大学
    4位 立教大学

    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10269?page=2

    【高3生に人気の大学、1位早稲田、2位明治】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2023/09/10(日) 11:18:50.34
    教員確保へ大学に「地域枠」、文部科学省が新年度予算に要求 - 大学ジャーナルオンライン
    https://univ-journal.jp/234233/

    2023年9月10日

     文部科学省は「地域教員希望枠(地域枠)」を設けて地域の教員確保を目指す大学を支援する方針を固め、国の2024年度予算概算要求に17億円を盛り込んだ。若者の教員離れで志願者の減少が続く中、地域枠を教員不足対策の柱にしたい意向で、将来は全国への拡大も視野に入れている。

     文科省によると、地域枠は教職課程を持つ大学が特定の都道府県や市町村で教員を目指す高校生を対象に推薦入試などで学生を募る制度。支援期間は2024年度から5年間の予定で、地元の教育委員会などと連携して進める取り組みの経費や地域課題に対応したコース、カリキュラムの構築などを補助する。

     地域枠自体は大分大学や福井大学、横浜国立大学、千葉大学などで導入例がある。文科省はこれを他の地域に拡大させたい考えで、概算要求では単独で事業を進める大学25校に対し、最大4,000万円、複数の大学で連携する大学10組に対して最大7,000万円の計17億円配分を求めている。

    (略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

    【教員不足対策…文科省「地域教員希望枠を設ける大学を支援します!」】の続きを読む



    1 【速報】「国際卓越研究大学」東北大のみに決定 東大京大落選 :2023/09/01(金) 23:46:11.88
    http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230901-OYT1T50118/
    「国際卓越大」の候補に東北大、組織改革の実行性評価…東大・京大は選ばれず
    2023/09/01 10:44

     文部科学省は1日、世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大」の認定候補に東北大を選んだと発表した。同大は、研究力強化や学外からの資金獲得のために組織改革を進める計画に実行性があると評価された。政府は同大に対し、10兆円規模の「大学ファンド」の運用益を元手に来年度から最長25年間助成する。

    【国際卓越研究大学、「東北大のみ」に決定 東大京大落選…】の続きを読む



    (出典 1.bp.blogspot.com)


    1 デビルゾア ★ :2023/08/22(火) 04:46:52.10
    理系の学部づくりが加速することになりそうだ。文部科学省は2023年7月21日、理工農系学部を拡充する支援事業について、大学や高等専門学校111校の計118件を選んだと発表した。女子大からも9校が含まれている。

    「食農科学部」や「情報社会学部」

    支援事業は、理系学部などの新設と大学院の定員増などが柱となっている。学部などの新設は、各大学からの申請に基づき67校が選定された。

    このうち女子大では、日本女子大「建築デザイン学部建築デザイン学科」、大妻女子大「データサイエンス学部」、椙山女学園大「情報社会学部」、武庫川女子大「環境共生学部」、京都光華女子大「食品生命科学科」、安田女子大「理工学部生物科学科、情報学科、建築学科」、などが選ばれた。

    毎日新聞によると、日本では理系人材が、海外の先進国に比べて少ない。このため政府は、理系学生の比率を現在の35%から、2032年には50%程度に引き上げることを目標に、約3000億円の基金を設け、理系教育の強化を促すことを決めていた。1件につき最大20憶円程度の支援が受けられる。

    これから学部の設置に向けて進む大学が多いが、実現についてはいくつかのハードルも指摘されている。

    高校で数学をしっかり学ばないと

    一つは教員の確保。日経新聞によると、学部新設認可を受けるには教員数などの審査をクリアする必要がある。ところが、担当できる教員が不足している大学が少なくないという。

    もう一つは「数学」。理系には必須とされている。

    新設を目指す学部には、デジタル時代を反映し、「情報」「データサイエンス」関係が目立つ。朝日新聞は22年11月26日、「データサイエンス系学部学科が続々誕生 就職好調 数学は必須?」という記事で問題点を指摘している。

    たとえば、文系大学の一橋大は、すでにソーシャル・データサイエンス学部を新設。入試前期日程の2次試験の配点は、数学330点、英語230点、国語100点、総合問題100点と、数学の比重がきわめて重くなっている。

    記事の中で、河合塾教育研究開発本部主席研究員の近藤治さんは、「問題は、データサイエンスなどに必須の数学を入試でどこまで課すかです。元々文系の大学や学部で数学を入れれば、学生が集まりにくくなる。一方で、高校で数学をしっかり学ばないと、入学後に授業についていけず、大学、学生の双方にとってよくありません」と語り、数学の扱いが理系拡充の難題となりかねない一面を指摘している。

    https://www.j-cast.com/trend/amp/2023/08/20467134.html

    【課題は「入試で数学をどこまで課すか?」…政府が支援する「大学の理系学部の新設」】の続きを読む

    このページのトップヘ