知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:大学



    1 ばーど ★ :2023/11/29(水) 07:27:56.70
     日大が、違法薬物問題に揺れるアメリカンフットボール部の廃部を決めたことが28日、分かった。複数の関係者によると、大学本部がこの日「競技スポーツ運営委員会」を開き、部の存続を認めず廃止する決定を下した。27日には、警視庁薬物銃器対策課が*特例法違反の疑いで新たに3年生部員を逮捕。8月の寮の家宅捜索後、この問題を巡る部員の逮捕は3人目となっていた。18年「悪質タックル問題」以来となる来季の関東大学リーグ1部下位BIG8への降格は確定していたが、部がなくなる最悪の事態に進展した。

     不死鳥フェニックスが愛称の名門が、消滅する。学生日本一を決める甲子園ボウルで関東最多21回の優勝を誇り、社会人と頂点を争った時代のライスボウルでも88~90年度の3連覇を含む4度の制覇。日大を代表する部活動だったアメフト部の廃止が、この日の競技スポーツ運営委員会の議論をへて中村敏英監督ら幹部へ決定事項として伝えられた。

     くしくも同委員会は、同部が18年に悪質タックル問題を起こした際、各競技部の適切な運営、管理について審議するため設置されたもの。社会問題になった5年前から改革を推進してきた委員会が廃部を決めた。

    以下全文はソース先で

    日刊スポーツ 2023年11月29日1時46分
    https://www.nikkansports.com/sports/news/202311280001545.html

    (出典 www.nikkansports.com)

    【日大【不死鳥】日大アメフト部の廃部決定 違法薬物事件で部員3人逮捕】の続きを読む



    1 守護地頭 ★ :2023/11/27(月) 06:35:02.48
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f8460c14a9a0b774a889c12baa4857c0a5e170b5

    「私大医学部31校中、飛び抜けて学費が高い2校には共通点がある」と話すのは文部科学省高等教育局の職員。その2校とは川崎医大(6年間の学費4736万円)と東京女子医大(4621万円)。29位の金沢医大(4044万円)を大きく引き離している。共通しているのは「いまだに創立一族の支配が続いている」という点だ。川崎医大を運営する川崎学園の川崎誠治理事長は創立者の孫。東京女子医大の岩本絹子理事長も創立以来専制を敷く吉岡一族の末裔だ。「経営に偏重するあまり、優れた学生を集めようとする意識に欠ける」と文科省職員は苦言を呈する。特に問題が多いのは東京女子医大だと指摘する。

    中国地方唯一の私大医学部の川崎医大は「開業医の子弟の受け入れ先として53年前に新設された」(元岡山支局記者)のに対し、東京女子医大は123年前に開校した名門。心臓病治療でもリードしてきた。

    ■6年間の学費を一気に1200万円引き上げる
    だが、近年は付属病院で医療ミスによる死亡事故など不祥事が相次ぎ、患者数が激減。経営の悪化が表面化していた。そのしわ寄せが大学にも及び、「学生たちに転嫁するという暴挙に出た」(前出・文科省職員)のである。21年度の新入生から6年間の学費を一気に約1200万円も上げたのだ。

    「それ以前から人気は下がりだしていたものの、偏差値60台半ばは保っていた。しかし、学費の大幅値上げで偏差値は急落し、60を切るまでになってしまった」(医学部予備校スタッフ)

    偏差値では常に最下位の川崎医大にも迫る凋落ぶりだ。しかも、付属病院からは待遇が急に悪くなったことに不満を持つ医師や看護師が次々に退職。さらに患者数が減る悪循環におちいっている。厚生労働省の関係者からは「もはや医療機関としてのていをなしていない」との厳しい声も聞かれる。

    大学のブランド力も地に墜ち、歯止めがかからない。そうした状況を憂うのはOGたちだ。「恥ずかしくて、自分の出身大学もいえない」と嘆くのは首都圏で小児科を経営する40代の開業医。ホームページのプロフィール欄に「東京女子医大卒」と記していたが、その記述を削除したという。

    「日本唯一の女子だけの医学部ということにかつてはプライドを持っていた。でも、もはやその役目は終わったと思う。うちの中学生の娘も医学部を目指していますが、東京女子医大を勧めることは決してない」

    同大は現在、早稲田大と「連携先端生命医科学研究教育施設」や「大学院共同教育課程」を開設するなど、多方面で協調路線をとっている。その密接な関係から、医学部のない早稲田大に身売りするのではという説がたびたび浮上する。「もしそれが実現すれば"早稲田大医学部卒"と書ける。そちらのほうがよほどうれしい」と小児科開業医。もはや、母校への愛着はまったくないようだ。

    11/26(日) 9:06

    【東京女子医大が学費値上げで偏差値急落…OGの開業医「もし早稲田大への身売りが実現すれば"早稲田大医学部卒"とHPに書ける」】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/11/17(金) 18:21:14.594
    大学受験成功して人生失敗した人あんま見たこと無いわ

    【学校の先生「大学入学がゴールじゃないぞ」←ほんまにそうか?】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2023/11/07(火) 23:35:35.04
    「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明*Python教育の実態 | 日経クロステック
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02629/110200002/

    大森 敏行 日経クロステック
    2023.11.07
    有料会員限定 全2851文字

     プログラミング言語「Python」の大規模イベント

    「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。

     PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。

     喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021年版。加えて、最新の2023年版を2023年10月中旬に公開している。

     90時間のコースのうち、授業が30時間で自習(宿題)が60時間。授業は通常の講義形式ではなく、学生がやってきた宿題を一緒に検討する「反転授業」を採用している。「教科書が教師」(喜多教授)だという。提出された宿題を1週間で採点し、次週にフィードバックする。

     わざわざ教科書をつくった理由は、Pythonではなくプログラミングを教えることが目標だからだ。学生のことをよく理解していたということもあった。また、出版社がつくる教科書はどうしても高くなってしまうので、学生がお金を使わなくて済むように無償で提供したいという思いもあるという。

     受講する学生の多くは1年生であり、ほとんどがプログラミングの経験がない初心者。高校時代に使っていたのはスマートフォンで、パソコンの経験も限られている。こうした学生に対し「Pythonプログラムを実行する基本操作ができるようになる」「Pythonプログラムを構成する基本要素や書式を学ぶ」「簡単なプログラムを自ら設計・実装・テストできるようになる」という3つの目標を設定して取り組んでいる。

     学生は、最初は「*」を「アスタリスク」と読むことも知らないため、やり取りに苦労することもあるという。

     そうした例として喜多教授は「x=x+1」というコードを挙げた。プログラミングを知っていれば変数の実装だということが分かるが、初めてプログラミングに触れる学生はこれを方程式だと考え、解けないと悩む。一方、数学を知っているため、xを変数として使うことには慣れている。まず「これは方程式ではない」というところから解説していくという。


    (出典 cdn-xtech.nikkei.com)

    「x=x+1」の問題を示したスライド
    (写真:喜多教授のスライドを日経クロステックが撮影)
    [画像タップで拡大表示]

     また、繰り返し構文に使われる「for i」という表現に学生が戸惑うことも例として挙げた。「for you」という英語を連想してしまうからだ。ただ、学生が学習を進めることで、こうした問題はいずれ解決する。

     コースでは「エラー」の問題にも力を入れている。この問題を取り上げた教科書は少ないという。「エラーが発見された場合に、その原因を見つけるのは実は難しい」(喜多教授)。エラーに遭遇した学生の反応は「エラーメッセージを読まない」「学習をやめてしまう」に二分されるという。こうした事態を避けるために、典型的なエラーをわざと起こして学生に体験してもらうようにしている。知っているエラーであれば、エラーメッセージを読むことで理解できる。これにより学生が「デバッグは普通のことだ」と捉えられるようになるという。

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    学生への心からの贈り物

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    1 守護地頭 ★ :2023/11/06(月) 18:04:04.22
    https://nordot.app/1093839868732097226?c=768367547562557440

    地元から離れた地域に進学すると、今まで当たり前のように使っていた言い回しが実は方言だったことに気づくことがよくあります。

    そこで今回は関西弁に着目し、関西人が上京してから「全国共通じゃない」と気づいた単語を7つ紹介します。

    関西弁1. 「〇回生」
    大学生の学年を数えるとき、全国的には「1年生、2年生・・・」と数えることが多いでしょう。しかし関西では「1回生、2回生・・・」と数えるケースがあり、上京してから「何で「回生」って言っているの?」と尋ねられ、地元ならではの言い回しだったと気付く人も多くいます。

    学年の数え方が異なるのは、かつての東京大学と京都大学の進級制度の違いが影響しているのだとか。東京大学では学年ごとに決められた科目に合格しないと進級できず、学年が重視されたため「〇年生」が定着しました。

    一方京都大学では学年を問わず決められた単位を取れたら卒業できたため、何回(何年)大学生を続けているかを示す「〇回生」が使われるようになったと考えられています。

    とはいえ、高校生は「〇回生」を使わないため、大学で覚える単語とも言えます。そのため、関西の大学に進学した他地方の方が驚く、というケースも多いです。

    関西弁2. 「自分(二人称)」
    関西弁3. 「ちゃうねん」
    関西弁4. 「知らんけど」
    関西弁5. 「かしわ」
    関西弁6. 「ちょける」
    関西弁7. 「マクド」

    11/5

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