知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:大阪万博



    1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [US] :2025/04/27(日) 11:42:27.31
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    https://news.yahoo.co.jp/articles/89ca7886f2f6d34e2752a1db8ee73134f428a3c2
    「毎年この時期は校外学習でUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行っているんですけど、今年は万博に行くと去年くらいに言われました。正直かなり不評で、中には『万博を休んでユニバ行くぞ』って話も上がっているくらいでした(笑)。ほぼほぼ周りもユニバ派でしたね。

    でも来てみると楽しかったです。スペインのパビリオンとかいろんな国の歴史とかを見ることができたので。今日を踏まえたうえで、『万博とUSJ、校外学習で行きたいのはどっち?』って聞かれたら、万博って答えます。USJは行こうと思ったらいつでも行けるし、万博はこういう機会じゃないと行かなかったと思うし、今しか行けないところですから」(滋賀県、高校3年生・女子)

    【校外学習で万博に訪れた女子高生「USJよりこっちで良かった」「ネガティブ報道は何だったんだろう」】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/05/04(日) 21:43:47.30
    産経ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/620b103a6ede2d3d8684d23604937cbffa371353
    https://www.sankei.com/article/20250504-PQIE33ERDFKTRKSVRBFEFW24UQ/

    2025/5/4 17:32 木ノ下 めぐみ

     大阪府が府内の小中高生らを学校単位で大阪・関西万博の会場へと無料招待する「万博遠足」事業を巡り、参加校側が神経をとがらせている。専用列車の乗車時刻やパビリオンの予約時間によっては滞在時間が限られ、会場内を駆け足で回らざるを得ないためだ。すでに遠足を終えた小学校の中には、10分で昼食を済ませる「弾丸遠足」を余儀なくされた事例もあった。疲労や熱中症のリスクなどを踏まえ、現場の教員や保護者からは余裕のある行程を求める声が上がる。

     「スケジュールが過密すぎる。子供がホンマかわいそうや」

    数千人もの児童生徒らでごった返す万博会場の東ゲート前広場で4月、300人超の児童を同僚とともに引率してきた小学校の女性教員はそう漏らす。

    会場に滞在できる時間は約2時間半。その間に昼食を取ってパビリオンを見学し、全員を安全に連れて戻らなければならない。緊張感からか、教員の間ではいらだちも募る。

    児童は会場へ入った後、全周約2キロの木造建築、大屋根リングの下を抜け、海外パビリオンに囲まれた仮設建屋の昼食会場へ到着。待ちに待った遠足とあって、おにぎりなどをほおばる児童の表情は明るかったが、案の定、昼食に割ける時間はわずか。関係者は「パビリオンの予約時間が迫り、高学年の一部の昼食時間は約10分しかなかった」と明かす。

    なぜ、これほど過密な行程とならざるを得ないのか。

    府教育庁によると、4月に万博遠足を実施した学校は、約1年前から準備を続けた。昨年5月に府教育庁側に遠足の希望日を伝え、今年1月に「子ども優先・専用列車」の乗車時刻が決定。開幕前後に観覧先のパビリオンが、万博を運営する日本国際博覧会協会によって割り当てられた。

    海外パビリオンは「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」の3つのサブテーマに分類されている。基本的には、学校側が選んだテーマを基に協会側が調整を図り、観覧先と予約時間を指定する。

    ただ、万博遠足には数十万人もの児童生徒が参加を予定するため、パビリオンを学校側の希望通りに予約できるとはかぎらない。また、会場を下見した各校の教員からは昼食時間の確保を懸念する声が上がった。

    府教育庁の担当者は「原則的に朝の登校時刻後に学校を出発して、下校時刻までには戻る必要があるため、学校の場所やパビリオン、電車の予約状況によっては、万博会場での滞在時間が短くなることはあり得る」と説明する。

    4月に1~5年の児童約340人で訪れた摂津市立鳥飼西小学校は、国内パビリオンを予約したが、その展示が学校側の希望と異なる内容であることが分かり、予約不要で入退出が自由な、複数の国が出展する「コモンズ」に変更した。

    児童は学年ごとに各国の展示ブースを巡り、外国人スタッフと交流。3年生は授業で習った物語「スーホの白い馬」について、モンゴルのブースで見識を深めた。

    藤岡敬治校長は「祭りの屋台を回るように国際交流ができ、非常にいい経験になった」と話した。万博遠足には臨機応変の状況判断が欠かせないようだ。

    初夏を迎え、気温が上昇する5月以降は熱中症などのリスクが高まる。今後、万博遠足に参加する子供を持つ40代男性は「春と夏では体への負担が異なる。暑い時期に昼食の時間が10分しか取れないといわれれば、安心して送り出せない」と危機感を募らせる。

    府内の公立中のある女性教員は「当日のリスクが高い場合には、迷わず遠足を中止すべきだとの意見が現場から多く上がっている」と明かす。

    知事肝いり事業も、下見後のキャンセル相次ぐ 「安全面にリスク」
    「肌で万博、未来社会に触れてもらいたい」

    大阪府の吉村洋文知事の強い意向で事業化された万博遠足だが、今年1月時点で府内15%ほどの学校が実施の見送りを表明。教員らの下見で不都合が判明しキャンセルに踏み切る学校も相次ぐ。

    事業の対象校は、府内の小中高と支援学校の計1879校(児童生徒数計約88万人)。府教育庁の調査によると、今年1月時点で265校が不参加を表明した。(略)

    ※全文はソースで。

    【「万博弾丸遠足」に教員悲鳴…昼食時間わずか10分 「子供がかわいそうや」】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2025/05/05(月) 07:17:51.01
    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20250504/ddl/k27/040/197000c
    2025/5/4

    大阪・関西万博に児童生徒を学校単位で無料招待する府の事業で、堺市立の小中高校と特別支援学校141校のうち参加を希望するのは約4分の1の34校にとどまることが堺市教委への取材でわかった。不参加が多い理由について、堺市教委は会場までの公共交通機関の混雑や熱中症対策への不安などを挙げる。

    ※以下有料記事

    【大阪万博招待、4分の3不参加 堺市の小中高など 交通混雑懸念も】の続きを読む



    1 (福島県) [US] :2025/04/15(火) 12:19:11.46 ● BE:178716317-PLT(23222)
    sssp://img.5ch.net/ico/si1.gif
    宮城県気仙沼市の中学校は今年度の修学旅行で、4月13日に開幕した大阪・関西万博を訪れる予定です。

    13日、開幕した大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国と地域、7つの国際機関が参加し、10月13日までの半年間、開催されます。

    気仙沼市教育委員会によりますと、市内の中学校では例年、修学旅行の行き先は2泊3日で東京方面でしたが、

    今年度は3泊4日で関西方面に変更し、うち1日を使って万博を訪れるということです。

    最先端の科学に触れることが狙いで、費用が増えた分は、市が生徒1人あたり4万円を補助することにしています。

    最も早いところでは、4月23日に階上中学校が万博を訪れる予定です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d03a0d8077a3b635f3e10e0f6ef756031dd35f8f

    【気仙沼市の中学校、修学旅行先を「関東」から「大阪・関西万博」に変更…市が生徒1人あたり4万円を補助】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [TH] :2025/04/11(金) 20:48:50.57
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     修学旅行で大阪・関西万博を訪れる予定だった千葉県船橋市立の中学校が、行き先をユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)に
    変更したことが11日、関係者への取材で判明した。学校側は理由について、会場内でメタンガスが検知されたことなどを総合的に判断したと説明している。

     万博会場では開幕(13日)直前の6日、着火すれば爆発の恐れがある濃度のメタンガスが検知された。
    2024年3月には会場西側のグリーンワールド(GW)工区にあるトイレ床下の配管ピットにメタンガスがたまり爆発事故が発生するなど、安全面を不安視する声が上がっていた。

     関係者によると、この市立中は5月12~14日、3年生の修学旅行で関西方面を訪れる予定で、万博会場も行き先に入っていた。
    しかし、メタンガスの検知を受け複数の保護者から学校側に「万が一のことが不安なため、安全な場所に変更してほしい」と要望があった。
    学校側は11日に保護者会を開き「安全配慮義務を全うできる自信がない」として、行き先の変更を伝えたという。

     教頭は毎日新聞の取材に「修学旅行は生徒の安全が一番重要な中、安全性が担保できない」と述べた。
    市立中に通う女子生徒の40代父親は「子どもも『もし爆発したら』と不安がっていたし、
    親としても万が一、悲惨な事故に巻き込まれたら嫌だったので学校の決断に感謝している」と話した。

    https://mainichi.jp/articles/20250411/k00/00m/040/310000c

    【千葉の中学校、修学旅行先を万博からUSJに変更 「安全性が担保できない」】の続きを読む

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