知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:子ども



    1 おっさん友の会 ★ :2025/02/12(水) 18:18:54.28
    文部科学省の調査で視力が1.0未満の子どもの割合が小学校、中学校、高校のすべてで過去最高になったことがわかりました。

    文科省の学校保健統計調査は全国の5歳から17歳までの子どもたちおよそ320万人を対象に実施されました。

    その結果、裸眼で視力1.0を下回る子どもの割合は小学校でおよそ36%、中学校でおよそ60%、高校ではおよそ71%で、いずれもこれまでの調査のなかで最も高くなりました。

    子どもの視力が低下している傾向について、文科省や専門家はスマートフォンやタブレットといった電子機器の利用など、近くをみる作業の増加が影響していると指摘しています。

    テレビ朝日報道局
    2025/02/12
    https://news.yahoo.co.jp/articles/094800a3283ace198a6b621ca0118df54c097aaf

    【視力1.0未満の子どもが過去最高に高校生は7割超…視力低下止まらず 文科省】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2025/01/29(水) 17:12:52.11
    本当に「女の子はおしゃべり上手」で、「男子は制御不能」なのか-。
    子どもの男女差に対する世間の常識を、科学的な視点から問い直す新書「つくられる子どもの性差-『女脳』『男脳』は存在しない」が発刊された。発達心理学者の京都大准教授が、行動や能力にはほとんど性差がないことを、さまざまな研究を基に解説。
    日常の言動や子育てという大人の関わり方によって「男らしさ」や「女らしさ」が生み出される可能性を指摘している。

    著者は森口佑介さん。一般的には女児は男児よりも成長が早いと言われるが、子どもに関する自らの研究では、明確な差を示す結果の方が少なかったことが執筆のきっかけとなった。
    2018年に発覚した女子受験生への医学部不正入試など、性別で進路がゆがめられていることへの疑問も後押しした。

     著書は色やおもちゃの好み、空間認知、言葉、攻撃性、学力、感情について、どの程度の男女差があるのかという研究結果を網羅的に紹介している。
    全体的にはほとんど差がないか、あっても極めて小さい上、個人差の方が大きいという。「肝心なのは子ども自身の興味関心を大切にすること」とつづる。

    性差をつくり出すのは、周囲の「大人の関わり方」とも指摘する。
    母親は息子より娘により多く話しかける
    ▽性別役割に対する固定観念が強い父親は男児に対してより押したりつかんだりする-といった傾向があり、言葉や攻撃性の性差に影響を及ぼしている可能性があるとみている。

    京都新聞 2025/01/29
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dad0c51382d703c539eafce6422a05d92f1766e0

    【「女脳」「男脳」は存在しない 行動や能力にほぼ性差なし、原因は大人の関わり方?】の続きを読む



    1 BFU ★ :2025/01/13(月) 11:20:29.63
    子どもがゲームの情報を調べようと、ネット検索していたスマホの画面。

    そこに表示されていたのは、成人向けの性的な広告でした。

    いろいろなサイトを見ている中で、子どもの手元に直接出てくる性的なネット広告、いわゆる“エロ広告”。

    目を引くために過激な内容が描写されているケースもあり、子どもに見せたくないと思う親からは対策を求める声も上がっています。

    そもそもなぜ表示されるのか、どう対応すればいいのか取材しました。

    “子どもへの影響が不安”

    埼玉県に住む40代の母親です。中学生と小学生の2人の息子がいます。

    コロナ禍だった3年ほど前、当時小学生だった長男が自宅でゲームをすることが増えたころ、パソコンで見ていたゲーム情報サイトに表示された広告に衝撃を受けました。

    広告には未成年の女の子が大人から性加害を受けているように見える描写がされていたのです。

    ほかにも家族で閲覧していたサイトや個人のブログなどで、突然、成人向けの性的な広告が出てきて嫌な気持ちになることがあったといいます。

    最近は、自分のスマホや子どもたちが使用するパソコンでは、広告が表示されないようにするソフトを使うようになりました。

    続きはソースで
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250109/k10014686551000.html

    【性的なネット広告が子どものスマホに 対策求める声…】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2024/12/15(日) 18:12:46.34
    ※調査期間:12月14、15日

    子どものSNS「規制必要」52% 「禁止すべきだ」30% 毎日新聞世論調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/acf3d708713eb173146ac90c8c29037c97cd10ef

    12/15(日) 16:40配信

     14、15日実施の毎日新聞世論調査で、オーストラリアで世界で初めて、16歳未満の子どもがネット交流サービス(SNS)を利用することを禁じる法律ができたことを受け、日本ではどうすべきかを聞いた。「禁止する必要はないが、何らかの規制は必要だ」が52%で、「日本でも禁止すべきだ」も30%に上った。「禁止も規制も必要ない」は6%にとどまった。

     男女別で回答に大きな差はなく、70歳以上では「禁止すべきだ」と「何らかの規制は必要」がともに44%だった。他の年代では「何らかの規制は必要」が最多で、「禁止も規制も必要ない」との回答が10%を超えたのは18~29歳(16%)と30代(11%)のみだった。

     オーストラリア議会は11月、(略)

    【村尾哲】

    ※全文はソースで。

    【子どものSNS…日本でも「禁止すべき」30% 「規制必要」52% 毎日新聞世論調査】の続きを読む



    1 ネギうどん ★ :2024/11/23(土) 15:21:37.25
    「ゼロ点を取らないため」の受験戦術

    私自身、ひろゆき氏的な思想の強さを実感する毎日です。いや、「実感せざるを得ない」と表現した方が正しいかもしれません。

    受験勉強には、残酷なまでの適性があります。誰でも頑張れば成績が上がるという考えは無責任な世迷いごとであるばかりか、著しく適性のない生徒に対する呪詛でさえあります。頑張ってもほとんど成績が上がらなかったとすれば、「誰でも」から外れた生徒が抱く劣等感は計り知れません。

    そんな彼らに対し、頭ごなしに似たような「~べき」を熱っぽく訴えても、その効果を期待するのは無理な話です。適性があり、努力するほどに環境は変わるという実感がある生徒と、それが全くない生徒とでは、努力の意味はまるで違うからです。

    受験勉強に全く適性のない中学生が定員割れした高校を目指すのであれば、私は英語の勉強を禁じます。一般的に記号問題が最も多い試験なので、適当に選んでもそれなりの点数になるからです。

    その反対に、ほぼ記号問題のない数学は、最も基本的かつ出題されやすい部分に範囲を絞り、じっくり時間をかけて勉強をしてもらいます。一発不合格になりかねないゼロ点を回避しつつ、最低限の点数を取ることが目的です。

    (略)

    受験は「非強者」にも勝ち目がある

    こうした作戦は、一般的に入るのが難しいと見なされる国立大学を目指す生徒であっても同様です。

    倍率がおおよそ2倍未満で、しかも筆記試験が高校2年までの数学と物理基礎だけであり、あとは志願理由書と簡単な面接等で選考が終わるという、嘘のような国立大学の推薦入試を複数確認できます(場合によっては、倍率が1倍を切ることさえあります)。

    しかも、1年間に2回受験することも可能で、大学入学共通テストを加味した推薦入試(たとえば某大学の推薦入試は、共通テストの数学IA・IIB・英語・物理・化学で受験可)も含めれば、国立大の推薦入試だけで3回も受験できます。

    一般入試では逆立ちしても合格できない生徒でも、この2回か3回の入試だけに絞り、3年生の初め頃からじっくり時間をかけて対策を練れば十分に合格可能です。

    受験の世界において、自らが非強者故にリソースが限られていることを自覚できるのであれば、非強者でも勝負ができます。さらに適性のない生徒であれば、戦略的に商業・工業・農業高校に入ってしまうという手があります。こうした学校の生徒だけを対象とした、国立大学の推薦入試が存在しているので、そこで勝負するという作戦です。受験勉強に適性のある強者がほぼいないなかでの競争なので、これならば十二分に勝ち目があります。

    「ひろゆき氏的な指導が効果的」と実感してしまっていた

    たとえば、一般的に中堅国立大と見なされる某大学にも、工業高校の生徒だけを対象とした試験があります。筆記試験はあるものの、2年生までの数学の基礎的な問題集を頭に詰め込んだ、英検準2級程度の学力を有した生徒であれば十分に対応できます。塾の生徒に至っては、高校入試よりも楽だったという迷言を残し、楽々と合格してしまいました。

    中学生当時の彼は平均的な学力しか有しておらず、地域3番手グループの公立進学校でも合格圏外でしたが、戦略的に工業高校に進学することで中堅国立大学に合格してしまったことになります。

    3番手グループどころか、1番手グループの地方公立高校の平均的な生徒でも合格は容易ではないはずなのに、彼にとっては「高校入試よりも楽だった」とくれば、いかにもひろゆき氏が推奨しそうな作戦でもあります。

    要するに、こういうことです。私は知らず知らずのうちに生徒たちに対して、ひろゆき氏と同様のアドバイスをしていたのです。

    続きはソースで
    https://president.jp/articles/-/88221

    【なぜ金八先生より、ひろゆきの言葉が子供たちに響くのか…「論破したがる子供たち」が塾講師に漏らした本音】の続きを読む

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