知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:学校



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    1 湛然 ★ :2024/03/16(土) 12:16:00.45
    浦和高も共学に? 公立高校「共学化」勧告の埼玉で議論百出
    3/15(金) 17:00 毎日新聞 【岡礼子】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2a555f3370662ff06dbadae8311e70d01c76f42b


    埼玉県立浦和高校で1月、県教育委員会が開催した勧告についての意見聴取会=さいたま市で2024年1月27日午前9時36分、岡礼子撮影

     男女共同参画の推進や少子化を背景に全国の公立高校で共学化が進んでいる。男女別学の県立高校は関東に集中し、埼玉では12校が残る。その埼玉で、県の第三者機関が「共学化の早期実現を求める」勧告を出し、賛否が広がっている。勧告を受けた県教育委員会の「回答」期限は今年8月に迫る。県内屈指の進学校の男子校、県立浦和高校も共学になるのか?

     勧告は2023年8月30日付で、弁護士ら男女3人からなる男女共同参画苦情処理委員が出した。公立学校が性別に基づき入学可否を決めるのは問題だと指摘。一方、別学校の保護者やOBからは「(別学は)教育の多様性で誇るべきだ」などの意見が上がる。

     「全員が共学に行きたいわけではない」「経済的な事情があって別学に行きたい生徒の進路を奪う」

     1月27日、浦和高校で県教委が実施した意見聴取会には卒業生100人超が集まり、議論が百出した。共学化反対の意見が多くを占めた一方、「県トップの浦和高校に女子が入れないのはおかしい」などの賛成意見もあった。

     県内に残る別学校はほとんどが明治、大正時代に創立された伝統校だ。県教委は1月から3月にかけて、12校の同窓会、保護者らの意見を聞いている。

     浦高同窓会は23年12月、別学維持を求める意見書をまとめ、県教委などに提出。勧告への反論の先陣を切った。意見聴取会でも野辺博会長が「別学廃止は高校の選択肢を奪う。国立の付属高校には別学があり、国も認めている。高校教育における別学の存在意義はむしろ大きい」などと意見書に沿って発言した。

     別学は「時代遅れ」なのか。親子2代で浦高OBの室田浩司さん(58)は運動部が盛んな点にひかれ、浦高を選んだ。校風は「生徒の自主性に任せる」。だが、当時は生徒も教員もバンカラ気質で、「声や体格の大きさで優位に立てるような風土もあった」と振り返る。伝統行事として知られる50キロの強歩大会も「目標もなく、とにかく走るだけ」と感じていた。

     だが、長男(28)が入学して変化に気づいたという。強歩大会は、自分で目標設定して達成を目指す「自分との戦い」を掲げていた。「(別学は)戦前の遺物のように言われるが、昔とは違う」と訴える。

     浦高3年生の長男(18)がいる母親(52)は強歩大会について「今年だめだったら来年もっと走ればいい。常に自分のレベルを上げていく、そういう学校なんだって」と長男が生き生きと話したことを覚えている。

     長男は体作りから取り組み、たんぱく質を多く摂取したり、時間制限をクリアするのに必要な速度を計算したりして臨んだ。母親自身は共学出身だが、「男の子をやる気にさせるのが上手で、おもしろいところだ」と感じた。異性がいないからこそ、恥ずかしいと思ったり、格好つけたりせずに熱くなれる。息子がのびのび過ごした教育環境を守りたい思いで、共学化の議論を見守る。

     浦高は23年の東大合格者が36人で国内有数の進学校。宇宙飛行士の若田光一さんら著名人の卒業生も多い。

    (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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    (出典 1.bp.blogspot.com)


    1 PARADISE ★ :2024/03/17(日) 13:22:28.67
     徳島県の県立高校などに「1人1台」配備されたタブレット端末の半数を超える数が故障する異例の事態となっている。
    中国のパソコン会社「ツーウェイ」社製で、2020年度に徳島県教育委員会が1万6500台を調達し、21年4月から使い始めた。
    修理したり予備機を使ったりして対応しているが追い付かず、現在も7千台以上が不足する。正常な状態に戻るのは9月ごろになるという。一体何が起きているのか。(共同通信=別宮裕智)

     ▽酷暑で?バッテリー膨張相次ぐ

     教育委員会によると、問題の端末はツーウェイ社の「UBOOK」という機種。学校のデジタル化を促進する文部科学省の「GIGAスクール構想」を受け、県教育委員会が国の交付金を活用して約8億円をかけ、県内の全県立高校など計30校に配備した。1台当たりの価格は4万8950円だった。

     教育委員会が故障の急増を初めて確認したのは昨年7月。厳しい暑さが原因とみられるバッテリーの膨張が各校で続出した。約850台の予備機を投入しても間に合わず、1台の端末を複数の生徒で共有するなどしてしのいだ。

     この時点で教育委員会は県の知事部局に代替機を確保するための予算措置の相談をしていなかった。担当者はこう説明する。「学校が夏休みに入ってしまい、故障台数の集計に時間がかかった。故障の全体像が見えてきたのが9月下旬だった」

     そうしているうちに、故障台数はどんどん増え続けた。教育委員会の対応が後手に回っていることは明らか。後藤田正純知事は10月30日に臨時の記者会見を開き、代替機を確保する予算措置を講じると表明。そして教育委員会を批判した。「任せておけない。対応がお粗末だったことをしっかり認めてほしい」

     ▽新たなトラブル、2年前に予兆も

     故障台数は11月27日には6301台となった。代替機6500台をリース方式で調達する費用7200万円を盛り込んだ補正予算案が11月30日に県議会で可決。今年3月末までに納入業者の無償提供も含めて7千台を調達し、新年度が始まる4月には1人1台が配備できる算段だった。

     だが1月下旬、充電後にバッテリーが1時間未満しかもたない新たなトラブルの報告があった。教育委員会は充電器に接続しながらであれば使用できるため、外付けバッテリーの確保などで対応できないか検討している。「最終的な不足数は見通せない…」。終わりの見えない対応に、教育委員会の担当者は落胆を隠さなかった。

     2月29日に開かれた県議会文教厚生委員会では委員を務める県議から、納入業者やメーカーの責任を追及すべきとの声が相次いだ。「3年ももたないのは異常事態。一般常識では損害賠償請求をする」「(家電店で)3年で6割くらいがダメになると言われたら買わない。感覚的にはリコール(のレベル)だ」

    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/68e92fff865112eaea030dbc5eeefd3f12c21131

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    (出典 2.bp.blogspot.com)


    1 パンナ・コッタ ★ :2024/03/16(土) 20:54:19.05
    検索エンジンを提供するバイドゥが、いわゆるZ世代と呼ばれる10~24歳を対象に、「将来役に立たないと思う教科」に関するアンケートをインターネット上で実施。3747人から回答を得て、トップ10を3月13日に発表しました。
    どの教科も「誰かの将来の役に立っている」ことには間違いないでしょう。その人が将来に進む道や、その教科が必要とされる道に進む人が多いか少ないかなどで、感じ方に差が出るものです。
    若い頃は大切だと気づけなかったことも、大人になってみると「役に立っている」と感じる教科もあるのではないでしょうか?
    ぜひ、若い頃の考えと、大人になった自分の考えを比べてみて下さい。
    早速ランキングの結果を見ていきましょう。
    まずは10位から6位まで。

    10位「国語」
    9位「英語」
    8位「道徳」
    7位「総合学習」
    6位「保健体育」
    5位「美術」
    4位「社会」
    第3位は「理科」。学生の頃…

    続きはこちら

    ハフポスト日本版
    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65f3a23de4b0651fa4a24686

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    1 おっさん友の会 ★ :2024/03/17(日) 09:29:54.14
    仙台市立小学校の男子児童がいじめを受けて不登校になったとして、市教育委員会は、いじめ防止対策推進法で定める「重大事態」と認定する方針を固めた。児童の欠席日数は認定の目安となる30日を超え、15日で連続50日に上る。市教委は「事実確認で時間がかかっている」として、対応の遅れを認めている。

     保護者によると、小1の男子児童は昨年12月15日、時間内に食べ終わらなかった給食を昼休みに食べていた時、同級生にトイレへ連れて行かれ、児童8人から胸や背中などを殴ったり蹴られたりしたという。受診した小児科で「全身打撲」「急性ストレス反応疑い」で全治4週間と診断された。

     学校に対して調査を求めた保護者によると、学校側からは「ポピュラーな遊びだった」「加害者側もたたかれた」などと回答され、いじめは否定されたという。男子児童は同16日から不登校が続いている。

     保護者は市教委に話し合いを求め、今月4日に状況を説明した。これを受けて市教委は「いじめがあったという前提で、学校内で詳しい状況を確認している」として、重大事態として第三者を含む「いじめ調査委員会」を学校に設け、調査する。

     事案の発生から3か月が経過し、保護者は「子どもが学校へ行けない日が続いている。市教委は実態を正しく確認して説明してほしい」と求める


    続きは読売新聞 2022/03/15 16:08
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20220314-OYT1T50198/

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    (出典 ggo.ismcdn.jp)


    1 デビルゾア ★ :2024/03/17(日) 03:30:02.29
    (中略)

    学力が高くない子でも早稲田に入れるカラクリ

    ――中学受験せず、公立中学から高校受験をするメリットは何だと思いますか?

    財部真一(以下、財部) 普通科の公立高校は、昔から沢山の指定校推薦の枠を持っています。また校内で指定校推薦に選ばれる競争率は、中高一貫校よりもずっと低いんです。

     指定校推薦を出願するためには平均4以上の評定と、高校内で同じ志望大学の人より上にいる必要がありますが、中高一貫校では中間層が厚いため、努力しても評定や順位がなかなか上がりません。また、ライバルも多いため指定校推薦をもらうには競争率がすごく高いことが一般的です。しかし公立高校では、今その競争率が昔に比べすごく落ちているところが多いんです。 

     指定校推薦にどんな子を選ぶかは、実際には高校の先生次第なので、一般入試での合格は「まずないだろうと思う子」でも出願でき合格します。偏差値が低いような高校でも、その中で上位の成績を取ればいいので、学力が高くない子でもMARCHどころか早稲田大学に入れることもあります。

    ――偏差値が低い公立高校にも、有名大学の指定校推薦枠があるのですか?

    財部 昔からある公立の進学高校は、中学受験や少子化の影響で偏差値が下がっても、よほどのことがない限り指定校推薦枠はなくならないんです。少子化の影響で、どの大学も入学者数を確保するのに必死です。しかし偏差値を維持するために一般入試の難易度は下げられないので、推薦枠を増やして学生を集めています。だから指定校推薦の枠は減らしません。総合型選抜や公募型推薦制度など、一般入試以外の制度を拡充させています。

     各地域にある実業高校の推薦枠も広がっており、ある工業高校では、250人程度の生徒に対して、40名を超えて国立大学への合格者を出しています。国立大学合格を目指す普通科の高校より偏差値はずっと低い学校が、推薦制度で国立大学の合格者数を伸ばすような時代なんです。

     地方の公立高校では、偏差値60以上の有名私立大学の指定校推薦枠が余っていることもあります。「枠が残ってるから出願しないか」と先生から声をかけられたケースもありました。それくらい私立大学の経営は苦しくなっているし、少子化の影響は大きいんです。

    ――大学に入りやすくなっている時代なのに、首都圏ではなぜ中学受験が過熱しているのでしょうか。

    財部 理由の1つは、公立中学の内申点に対する批判です。特に東京では他県以上に叩かれていると感じます。

    (中略)

     また、首都圏は中高一貫校の選択肢が多く、メディアの力が強いので「公立中学は酷いから教育熱心な親は中学受験させるべきだ」という声が大きくなっているように思います。親にとっては、安心を買う保険のようなものでしょう。

     確かに合格のボーダーライン上の子にとっては、内申点の1つの違いは死活問題かもしれません。しかしレベルが1つ下の高校へ行くことになっても、公立高校はカリキュラムも教科書も基本的に同じなので大きく変わることはないと思います。

    ――あまり内申点を恐れなくても大丈夫ですか?

    財部 「高校が多少変わっても、人生そんなに変わらないよ」と言ってあげたいです。むしろ少し余裕を持った偏差値の高校へ入って、指定校推薦を狙った方が大学受験の戦略として手堅いかもしれません。

     中高一貫校から一般入試でMARCHに落ちる子がいる一方で、偏差値が低い公立高校に山ほど推薦枠があったりと、実際の受験は不公平だらけです。それを考えれば、内申点なんて些細な問題ではないでしょうか。

    (中略)

    ――「公立中学が荒れているから避けたい」という声がありますが、実態はどうなのですか?

    財部 あくまでも私の地元の例ですが、今は大人しい子が多くなり、大人に暴力を振るうような怖い子は見なくなっています。注意欠陥・多動性障害(ADHD)などが原因で授業中に立ち歩く子がいると聞くことはあります。しかし、そういう子も学年が上がると落ち着いていくので中2や中3になったら授業はきちんと成立しています

    (中略)

    全国的に優秀な子が中高一貫校に進学することが増えているため、公立中学では普通に勉強を頑張っていれば上位の成績を取りやすくなっています。「やればできる」という達成感を得ることは、自己肯定感を育むためにも大きなメリットだと思います

    (中略)

    「公立中学に行っていたら、もっと生き生きしていただろうな」と感じる子は沢山います。(中略)ぜひ、お子さんの実力(地頭の良さ)、性格、友達関係などをよく分析して、適切な勉強環境を用意してあげてほしいと思います。

    (全文はこちら)
    https://bunshun.jp/articles/-/69450?page=1

    【【教育】学力が低いのに早稲田に入学できてしまう学生も…大学受験を“不公平なシステム”にしてしまった「指定校推薦枠」の功罪】の続きを読む

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