知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:学校



    1 PARADISE ★ :2024/03/07(木) 19:10:30.30
    ■ランドセルの重さは約4キロ 「登下校がつらい」の声も…

    今回、お邪魔したのは愛知県豊橋市の吉田方小学校。4年生の皆さんに聞きました。

    (4年生)
    「入っているものが重いと重いけど」
    「重いっちゃ重いけど、ランドセル自体が軽くなっているから」
    「ランドセルは重いし、背負っている時に汗かきやすいから。リュックとか、そういうバッグの方が好き」

    そこで、4年生の児童の教科書やノートが入った状態で、ランドセルの重さを量ってみると…

    (記者)
    「約4キロ。結構、ずっしりきます」

    約4キロは、水が入った2リットルのペットボトル2本分ほどの重さということになりますが、この日は通常の6時間授業なので、特別に重かったり軽かったりする日ではありません。

    では、2年生を受け持つ先生に話を聞いてみると。

    (吉田方小学校 石川翔大 教諭)
    「ランドセル、特に小さい子たち。いまの低学年の子たちは重たくて、登下校がつらいと(保護者からも)聞く」

    わが子の体力を心配する声が学校にも届く中…

    (吉田方小学校 石川翔大 教諭)
    「家庭学習とか宿題で必要な物は持ち帰るが、それ以外の用具に関しては学校のロッカーに置いていく。いわゆる『置き勉』の形をとって、できるだけ負担がないようにしています」

    吉田方小学校では全校児童に対し、2023年度から「置き勉」OKにしています。

    (4年生)
    「(ランドセルの)重さは、置き勉で調節できるからいい」

    さて、石川先生の2年生のクラスではタブレットを使った算数の授業が行われていましたが、タブレットは基本的に学校が管理。

    長期休暇などの自宅学習が必要なとき以外は児童が持ち帰ることはありませんが、
    学校によっては児童が持ち帰るルールになっているところもあり、体への負担は教科書やノートだけではありません。

    とにもかくにも、せめてランドセル自体が軽くなるとうれしいという声が。

    (4年生)
    「いっぱい入って、でも軽くできるランドセルがいい」
    「ランドセルの重さが感じられないくらい軽くて、たくさんしまえるランドセルがいい」

    小学生が6年間背負うランドセル。

    入れる中身もトータルで考えなければ、重さに関する問題は解決しません。

    以下ソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5c8a8b1f9eb6fc1abd410d8c04c0457a0d228f?page=2

    【重いランドセル問題…“置き勉”で解決するのか? 登下校時の負担を減らす取り組み】の続きを読む



    (出典 2.bp.blogspot.com)


    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/03/06(水) 21:20:39.05
    2024年3月6日 18:53

     奈良県生駒市の県立高校で、剣道部の顧問が学校に許可を取らずに日本刀を使った指導を行い、生徒にケガをさせていたことが関係者への取材で分かりました。

     関係者によりますと、5日、奈良県立生駒高校で、剣道部と空手部が「居合道」を体験する合同練習を行っていたところ、剣道部の顧問をしている70代の常勤講師が使っていた日本刀の刃先が、2年生の男子生徒にあたる事故がありました。

     生徒は太ももに深さ3センチほどの傷を負い、病院で手当てを受けましたが、命に別条はないということです。

     顧問は居合道6段の有段者で、普段も演舞などを行う際に日本刀を使用。当日も真剣を使い、模造の刀を持った男子生徒と向かい合いながら、間合いの取り方などを指導していたということです。

     顧問は当日、部活動で真剣を使うことを学校に確認しておらず、事故を受けて、顧問は退職する旨を学校に伝えていて、生徒は警察に被害届を出さない意向を示しているということです。

    https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytf5ab324e93c74b249d8bce850e8a3d3c

    【高校剣道部の顧問が「日本刀を使った指導」で刃先が生徒に当たってしまう…深さは3センチの怪我】の続きを読む



    1 名無し募集中。。。 :2024/03/06(水) 17:44:31.64 0
    東京都内の私立中で2月、1年生の半数超が理科の課題に対する解答を間違う事態が起きた。

    原因となったのは、生成AI(人工知能)が表示した“誤答”。食品大手「キユーピー」がホームページ(HP)に載せていた記述を基に生成し、生徒たちが書き写していた。
    男性教諭に記述の誤りを指摘された同社は、誤解を招きかねない表現があったとして修正した。

    ●同じ誤り

     <唾液アミラーゼは、食べ物に含まれるでんぷんを分解し、胃で消化されやすい状態にする>

    2月上旬。都内の私立中で1年生に理科を教える男性教諭(34)は、授業で出した課題の解答をチェックしていて違和感を抱いた。

    出した課題は「唾液アミラーゼの働き」を調べること。「でんぷんは胃では消化されない。なぜこんな解答になったのだろう」と疑問に思った。

    最初にチェックしたクラスで、多くの生徒がほぼ同じ文言で解答。気になって調べたところ、6クラスで計約250人いる1年生のうち、半数超が同じように間違っていたことが分かった。

    男性教諭が試しに、インターネットで「唾液アミラーゼの働き」と検索すると、原因はすぐに判明した。
    検索サイトに搭載された生成AIが生徒の解答と同じ文言を生成し、表示していたからだ。

    生徒たちに検索サイトの生成AIを使って書いたか尋ねたところ、各クラスで6~7割の生徒が手を挙げた。
    ネットの利用は許可していたが、多くの生徒が、生成AIの回答について正確性を確かめずにそのまま書き写し、提出していた。
    https://news.livedoor.com/article/detail/25996540/

    【東京都の私立中で「1年生250人のうち半数超」が理科の課題に対する解答を間違う事態…調べた結果、生成AIの誤答を生徒達が書き写していたと判明】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/03/05(火) 22:44:24.50
     愛知県が今年度創設した「県民の日学校ホリデー」。平日を休校日にして家族で過ごしてもらうこの制度について大村秀章知事は5日、「相当な効果があった」との調査結果を公表した。しかし、名古屋市の坪田知広教育長が「アンケートで有意義ではなかったとの回答が少なくない」として来年度は実施しないと表明。知事が不快感を示す事態となった。

    「相当な効果」胸を張る大村氏
     学校ホリデーは11月27日の「あいち県民の日」までの1週間に平日1日を市町村や各学校が休校にする制度。保護者も休みを取って家族で過ごしてもらうのが狙いだ。初めてとなった今年度は県内全54市町村が参加し、土日や祝日と合わせて3~4連休にした。

     午前10時からの定例記者会見で大村知事は、県民2200人を対象にしたインターネット調査で、約4割の保護者がホリデーに合わせて休みを取ったとの結果を示し「(企業などに)想定を超える浸透があり、来年度につなげたい」と胸を張った。対象の子供がいる保護者の約半数が制度を「良いことだ」と評価し、教職員の有給休暇の取得が進んだほか、6割超の県内の観光施設で平年に比べ入場者が増えたとしている。

    「有意義でない」名古屋市教委
     会見終了直後の午前11時過ぎ。名古屋市議会本会議では坪田教育長が来年度はホリデーを実施しないと説明した。市立学校に子供が通う保護者を対象にしたアンケートでは、約3割の6万6110人が回答し、うち34%が「子供にとって有意義でなかった」「あまり有意義でなかった」と答えたという。「祝日ではないため親が休むことができず対応に困った」との声も寄せられ、坪田教育長は「重く受け止めている」と述べた。

     ホリデーを巡っては、河村たかし市長が「働く一人親を苦しませるな」と反発し、一時参加しない方針を示した後、11月24日を休校日にした経緯がある。午前11時15分ごろから2回目の会見をした大村知事は「残念なこと。7割が良かったと言っている。県民市民の意向に沿わない判断をどうしてしたのか、究明しなければいけない」と語気を強めた。

     これに対し、名古屋市教委のある職員は「多数決で決めることではない。3割超は見過ごせない数字なのに」と困惑した様子を見せた。市は保護者が休みやすい環境など社会情勢を見極めた上で、2025年度以降の実施は再度検討する。【川瀬慎一朗、酒井志帆】

    毎日新聞 2024/3/5 22:24(最終更新 3/5 22:25)
    https://mainichi.jp/articles/20240305/k00/00m/040/282000c

    【愛知県の平日休校「学校ホリデー」…県知事「今年も実施します!」名古屋市「今年は実施しません!」】の続きを読む

    このページのトップヘ