知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:学校



    1 Ikhtiandr ★ :2024/04/08(月) 14:43:28.37
     大阪市天王寺区にある有名進学校「私立清風高校」の男子生徒が試験でカンニングをした後に教師が指導する中で生徒自らに「卑怯者」だと言わせたことなどが原因で男性生徒が自殺したとして、生徒の遺族は8日、学校側に対し1億円あまりの損害賠償を求める裁判を大阪地裁に起こしました。

     訴えを起こしたのは、亡くなった当時清風高校2年生の男子生徒(当時17)の両親です。

     訴状によりますと、男子生徒は2021年12月、試験でカンニングをしたため、母親が立ち会いのもとで指導を受けた際、教師から「カンニングがなぜ悪いか」と尋ねられ、男子生徒が「ずるいことをした」と回答すると、教師が「それにとどまらない卑怯なことであり、卑怯者がやることだ」と言われたといいます。

     さらに、教師からは以下の処分を言い渡されました。
    ・全科目0点
    ・家庭謹慎8日(この間、友人等との連絡禁止)
    ・写経80巻、心得書き写し
    ・反省文と反省日誌の作成
    ・学校推薦は行わない

     その2日後の朝、男子生徒は建物から飛び降り自ら命を絶ちました。

     男子生徒の遺書には「死ぬという恐怖よりも、このまま周りから卑怯者と思われながら生きていく方が怖くなってきました」と記されていたということです。

     両親は、自殺は教師の不適切な指導が原因であり安全配慮義務を怠ったとして、清風高校を運営する学校法人「清風学園」に対し、計1億円あまりの賠償を求め訴えを起こしました。

     両親側は、「清風高校では日ごろから朝礼などで生徒に対して『カンニングは卑怯者のすることだ』という話をしていて、男子生徒のカンニングが発覚した際もこの話を引き合いに出して圧迫的な指導をしたことに加え、大量の課題を与えたことは、強い恐怖とプレッシャーを感じた生徒が極端な行動に走らせる危険をはらむ行為だ」と主張しています。

     また、学校側が設置した第三者委員会は指導と自殺の因果関係を否定していますが、両親側は委員の選定方法や内容について納得していないと訴えています。

     これに対し、学校側は「訴状が届いていないので、現段階ではコメントできない」としています。

    Yahoo!Japan/ytv 4/8(月) 13:08配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8217a4588d45460da2e4fc4eb9abc8b0254d3f0

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    1 煮卵 ★ :2024/04/08(月) 15:13:33.68
    大阪府豊中市では8日から、市内すべての公立小学校で午前7時から校門を開放し、登校時間まで児童を預かる取り組みが始まりました。
    子どもの小学校への入学に伴い、保護者が仕事をしにくくなる『小1の壁』の不安解消が目的で、関西では初めての取り組みです。

    豊中市によりますと、今年度から市内すべての公立小学校で午前7時から校門を開放し、登校した児童は、登校時間の午前8時までは体育館や多目的室などで自習をして過ごすことになります。

    背景にあるのは、子どもをもつ保護者が直面する「小1の壁」の問題です。

    入学前までは、幼稚園や保育園の延長保育などを利用することで、午前7時から午後7時まで両親の共働きができていたものの、入学と同時に、預けられる時間が短くなり仕事を続けにくくなってしまいます。
    早朝の出勤や夕方以降まで勤務していた保護者にとっては、勤務形態の変更に迫られるなどの対応が必要となり、共働きの子育て世帯が働く上で、大きな障害の1つになっています。

    豊中市の担当者は取り組みの狙いについて、
    「小学校に上がると同時に、保護者が勤務のシフトを見直したり、泣く泣く子供に『鍵をかけて登校してね』と言って不安をもちながら通勤されたり、場合によっては仕事を続けたくても休職するケースもある。
    (午前7時の校門開放によって)現在住んでいる方だけでなく、大阪府内への転居を考えている方が豊中市に住んでいただけることにつながる」と説明します。

    また、教員の長時間労働につながらないよう、各校には安全管理のために民間の見守り員が2人ずつ配置されるということです。

    8日朝に取材した小学1年生の娘をもつ母親は、「ちゃんと学校に行ってるか、家を出る時に戸締りしたかなどが心配で、見送ることができるのが一番の安心だと思います」と話し、
    父親も「誰かが見てくれる環境があり、大人の目に触れてるのがありがたい」と話しました。

    [YTV]
    2024/4/8(月) 7:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f76c08b8e26b599b99a11a511e95ad2fd6f5dfff

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    1 @BFU ★ 警備員[Lv.10][苗] :2024/04/06(土) 22:37:49.56
    全国で、看護学校の入学者数が減少傾向にあります。少子化の影響などで定員割れが続き、閉校を決めた学校も相次いでいます。超高齢化社会に突入するとされる「2025年問題」を控えるなか、医療体制を維持できるのか…

    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1082081

    【"定員割れ"で看護専門学校「閉校」相次ぐ 約5人に1人が「75歳以上」超高齢化社会「2025年問題」…医療ニーズに応えきれなくなる懸念】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/04/06(土) 22:52:56.73
    ※4/6(土) 9:03配信
    日テレNEWS NNN

    新年度、期待を胸に新たな学校生活へ一歩を踏み出す入学シーズン。学校といえば、子どもたちの学習や生活上の規律として、独自に定められたルールがあります。“校則”です。

    文部科学省によると、校則について定める法令の規定はなく、学校の校長に決める権限があるということです。その校則について、私たちの元に「下着の色が指定されている」と、不安を抱く母親の声が寄せられました。

    一般社会ではおかしいと思われるような学校独自のルール、いわゆる“ブラック校則”。その実態を取材しました。

    ■母親「なぜ校則に“下着の色が指定”されているのか」 

    私たちの元に、ある保護者からの“ギモン”が寄せられました。

    「下着の色の指定はおかしいと思います」

    こう話すのは、宮崎県都城市に住む母親です。
    まもなく、我が子が中学校に入学するといいます。

    しかし、学校から事前に配布された入学説明の資料には、校則について、こう記されていたといいます。

    中学生になる子を持つ母親
    「『シャツやセーラー服の下に着る下着は、白・黒・紺・グレー・ベージュの単色とする』と書かれていました。なぜ5色なのか理由が分からないです。他人には見えない、プライベートな部分に身にまとう物の色の指定はセクハラだと思いますし、子どもの人権侵害にあたるのではないかと思います」

    母親は、“色の指定”は、学校教育にどう関係があるのか疑問に思うといいます。

    中学生になる子を持つ母親
    「どんな色のものを着ようが個人の自由だと思いますし、子どもの勉強に何も差し支えがないと思います」

    さらに、気がかりなことがあるといいます。

    中学生になる子を持つ母親
    「校則に指定されているということは、もしかしたら検査という名目で確認され、子どもが性被害にあうのではないかという恐怖心があります」

    また、校則の一部に、「制服に学校名と名前の刺繍を入れる」とあり、母親は「通学中に、子どもの個人情報が他人に知られてしまう恐れがあると話します。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/44f839fe5fdc077dff211cb544c27f2aca7a6d37
    関連スレ
    ツーブロック禁止の理由は“就活で不利”…校則改革に挑んだ高校生たち 企業に聞いたら「印象悪く感じない」 ★2 [おっさん友の会★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1712405630/

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    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/04/06(土) 13:57:25.86
    2024/4/5 23:30

     はじまりは始業式で抱いた小さな違和感だった-。姫路市立城山中学校(兵庫県姫路市飾東町豊国)の校歌が、本来とは異なる音域で歌われていることを、同校の黒田裕治校長(59)が突き止めた。
    今年2月に発見された古い楽譜には、より高い調性となるニ長調で記されていた。いつ、どのような理由で改変されたのか。学校のシンボルにまつわる謎に迫った。(森下陽介)

     同校は1948年創立。校歌は60年に制定され、選詞を姫路商業高校の松井利男・初代校長が担った。また同市出身の小説家椎名麟三のミュージカル「姫山物語」に曲を付けた同高の秋月直胤(なおかず)元教諭が作曲した。

     昨年4月に城山中へ赴任した黒田校長は、始業式で生徒が歌う校歌に違和感を覚えた。「音域が低い。若々しい中学生の声域なら、もう少し高くていい」

     その疑問は今年2月に校長室の鍵の掛かった書架から見つかった、1冊の小冊子によって解消される。市内の小中学校の校歌をまとめた93年発行の「ハリマの里」で、
    城山中の校歌の楽譜は現在のハ長調よりも高音域のニ長調で紹介されていた。「はつらつとした感じ」「元気いっぱい歌える」といった同冊子音楽部門の担当者によるコメントも記されていた。

     ではなぜ、改変があったのか。

     市内の吹奏楽団「姫路ウインドアンサンブル」で指揮者も務める黒田校長は「変声期の男子生徒への配慮や、アルトリコーダーで演奏しやすくするためでは」と推測。事実、小冊子に掲載されていた校歌に関するアンケート結果では、生徒の3割近くが「歌いにくい」と答えていた。

     約20年前、生徒に配られた楽譜ではニ長調で記されていたことから、その後に変更されたと考えられる。同校では2024年度の入学式から、久しぶりに本来の形に戻った校歌が歌われる予定という。

     「はやりの要素を取り入れたり歌いやすくしたりと改変は悪いことではないが、オリジナルを継承することも大切」と黒田校長。「これまでより明るい響きで歌われていくはず」と期待している。

    https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202404/0017511004.shtml

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