知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:定員割れ



    1 蚤の市 ★ :2025/05/12(月) 14:07:54.79
     看護師や准看護師を養成する医師会立の看護学校への入学者は今年度、長野県内全6校で定員割れし、入学者数を定員で割った「定員充足率」は5割未満だったことがわかった。少子化や大学への進学需要の高まりなどが背景にあり、長野市医師会は市に対して運営の見直しの検討を求めた。看護学校は地域医療を担う人材を輩出しており、関係者らは異例の事態に危機感を強めている。(金沢ひなた)

    市に陳情書提出
     長野市医師会は8日、長野看護専門学校の公立化など存続に向けた運営の抜本的な見直しを検討する場を早急に設置するよう陳情書を市に提出した。同会の釜田秀明会長は「このままでは廃校を考えざるを得ない。学校が存続しないと、市内の医療行政が 逼迫ひっぱく するだろう」と説明する。


     受け取った荻原健司市長は「高齢化が進展する中で、看護人材の確保は非常に大きな課題。医療界や県とも相談し、検討の場を設けたい」と話していた。

     1952年に開校した同校は、看護師と准看護師の養成課程を設け、これまでに5250人の卒業生を輩出している。地域で働く看護人材を育てる重要な役割を果たし、今年3月の卒業生49人のうち全体の6割にあたる30人が市内の医療機関に就職している。

     だが、少子化や4年制大学への進学需要の高まりに加え、コロナ禍で看護師が大変な職業だとのイメージが定着したこともあり、2019年度以降、定員割れの状況が続いている。

     学生の減少で経営も悪化し、県や市などの補助金を受けるほか、同会から毎年、数千万円を繰り入れて運営している。釜田会長は「普通の企業であれば倒産している状況。正常な医師会活動ができなくなっている」と語る。

     こうした危機的な状況にあるのは同校だけではない。

     長野県内にある医師会立の看護学校は、長野、松本、上田、小諸、諏訪、伊那の各市に計6校ある。(以下ソースで)

    読売新聞 2025/05/12 13:10
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250510-OYT1T50047/

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    1 牛乳トースト ★ :2025/03/25(火) 19:16:29.54
    大阪府教育庁は25日、募集人員を満たさなかった府内の公立高校の2次募集を締め切った。2次選抜を実施するとした全日制や多部制単位制など81校のうち、54校に計126人が出願した。

    東住吉の芸能文化科(募集人員2人)、長吉の総合学科(同1人)に募集人員と同数の志願があり、結果次第で定員を満たす可能性がある。ほかの79校は定員割れとなる。伝統校では、寝屋川(同22人)に4人、鳳(同16人)に4人の志願があったが、八尾(同3人)は出願者がいなかった。

    26日に面接を行い、27日にオンラインで合格者を発表する。定時制や通信制の2次選抜も同じ日程で実施する。

    2025/3/25 17:19 産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20250325-KMQADIL2Y5OLXLK26YDHRJTYNQ/

    *関連スレ
    大阪公立高入試合格発表 65校で倍率1倍割れ、欠席以外「定員内不合格」の受験生は0人 [蚤の市★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1742567554/

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    1 七波羅探題 ★ :2025/03/20(木) 21:49:33.68
    産経新聞
    2025/3/20 16:30
    https://www.sankei.com/article/20250320-LO277GSMMRID5L3J25BCGWFWL4/

    少子化の影響で、全国の公立高校で定員割れが相次いでいる。2025年入試では複数の県で、最難関とされる県トップ校でも定員割れの学校が出た。岡山県の岡山朝日高校と和歌山の桐蔭高校。いずれも多くの著名人を輩出してきた名門だ。また、鹿児島県では県内68校の公立高校のうち9割の61校で定員割れが起きた。大阪でも地域の進学校の定員割れが「寝屋川ショック」と話題になった。地方の公立高校でいったい何が起きているのか。

    岡山朝日は創立150周年を迎えた県内屈指の進学校だ。藩校の流れをくんで旧制中学を前身とし、卒業生では映画監督の故高畑勲、小説家の小川洋子さんら各界に多才な人物を輩出している。

    今年の入試では最終志願倍率で0・98倍と、現行制度で初の定員割れとなり、受験生は全員合格。トップ校の倍率1倍割れという現実に県内の教育関係者に衝撃が走ったという。

    岡山朝日の定員割れについて、学習塾、能開センター岡山本部の高校受験部門責任者、今出晋平さんは「平成14年から登場した県立の中高一貫校が定着し中学受験へのシフト傾向がある」と話す。

    また、今年の場合、前年度の志願倍率の反動が表れる「隔年現象」と「問題の自校作成」の影響があると話す。岡山朝日は前年度の倍率が比較的高く、地元の教育関係者のなかでは、今回は下がるのではないかという予想があったという。

    ただ、今出さんも「1倍を切るまでに下がるとは」と、定員割れの状態になることは予想していなかったという。

    こうした状況は今後も続いていくのだろうか。今出さんは「今後3年ぐらいをみないと、一時的なものなのかは分からない。たぶん隔年現象の範囲内だと思う」と話していた。

    もうひとつの要因とみられるのが、入試問題の自校作成だ。県内の公立高校は基本的に同じ問題で試験を行うが、県内で唯一、岡山朝日高校だけは独自の入試問題で試験を行っている。

    今年1月の進路希望調査の時点では、岡山朝日の倍率が低くなることが想定できたというが、試験対策などの観点から受験生がその時点から岡山朝日に志願変更はしにくかったのではないかという。

    また、和歌山県でもトップ校とされる桐蔭高校で0・95倍と1倍割れ。県内の公立学校全体の出願倍率も0・86倍となっており、9年連続で1倍割れとなったという。

    さらに、鹿児島県では公立高校のうち、およそ9割が定員割れとなっている。県教育庁によると、今年の入試では公立高68校のうち、一部の進学校などを除く61校で定員割れが生じた。21日に2次選抜が行われるという。

    担当者は定員割れについて「少子化の影響が大きい。地域ごとに進学の選択肢を確保する必要があり、定員を大きく設定するので倍率は小さくなる」と説明する。

    関係者の間でもこのままで良いのかという問題意識があるといい、今後、有識者検討委員会を立ち上げ、学校づくりの方向性などを議論する方針だ。(和田基宏、小泉一敏、清宮真一)

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    1 首都圏の虎 ★ :2024/09/13(金) 17:18:47.08
     入学者数が定員よりも少ない「定員割れ」の私立大が、今春は過去最多の354校(前年度320校)となり、全体の59・2%(同53.3%)に上ったことが分かった。日本私立学校振興・共済事業団が集計し、13日に発表した。同事業団は、18歳人口の大幅な減少などが影響したとみている。

     回答のあった598校の結果を集計した。計50万3874人(前年度比1239人増)の定員に対し、入学者数は計49万4730人(同5869人減)で、入学定員充足率は過去最低の98・19%だった。100%未満は2年連続。同事業団によると、18歳人口は前年度から約3万4千人減った。

    全文はソースで 最終更新:9/13(金) 17:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d1860a17e0dbb24822b0eb7bf6bf6cd9d35c33a0 

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    1 ぐれ ★ :2024/07/16(火) 19:23:52.41
    ※2024/7/16 15:00
    毎日新聞

     かつて公立優位と言われた大阪府の高校受験に異変が生じている。今春、府内の全日制公立高145校の約半数に当たる70校が定員割れした。府が高校授業料の無償化で所得制限の撤廃を進めた結果、進学のハードルが下がった私立に人気が集まったためだ。大阪には定員割れが続く府立高を統廃合の対象とする独自ルールがあり、既に府立高のない地域が生じている。今後も公立離れが進めば、空白地帯が拡大する恐れがある。

    続きは↓
    https://mainichi.jp/articles/20240712/k00/00m/040/348000c

    【【大阪】公立高校の半数が定員割れ 授業料無償化で私立に人気集中】の続きを読む

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