知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:対応



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/09/17(火) 00:12:44.59
    茅ケ崎市立小学校で5月、2年生の女子児童が学校内で複数の6年生の男子児童に下半身を触られる性的被害に遭い、保護者が学校側の対応に不信感を募らせている。
    学校側は被害を認識しながら、その後の学校行事で女児と加害者を鉢合わせさせるなど配慮に欠く対応を重ね、女児が心の傷を負う2次被害にも発展した。
    児童間の性的被害が表面化するケースは珍しく、性暴力問題に詳しい専門家は「学校現場が被害者保護だけでなく、加害者指導にも責任を持たなければ再犯する恐れがある」と指摘している。

    女児の保護者によると、女児は休み時間に友人と学校の図書室にいたところ、6年生の男児3人が近づいてきて、服の上から下半身を複数回に渡って触わられたという。
    女児が友人とやりとりしたSNSを保護者が見て発覚。学校に連絡し、加害男児3人の保護者との話し合いの場が持たれた。
    2人は体に触ったことを認め、「女性の体に興味があった。以前も(他の女児に)いたずらしたことがある」と説明したという。

    同市教育委員会は神奈川新聞社の取材に「複数の男児が女児の体に触れたことは事実だが、人数や体の部位は言えない」と回答した。
    また、保護者は茅ケ崎署にも被害を相談。ただ刑法では14歳未満の場合、「触法少年」とされ、刑事罰に問われることはないという。

    その後、6月に学校で津波被害を想定した避難訓練が行われ、2年生は上階の6年生の教室に教員の誘導で避難。
    女児は加害男児と同じ教室に連れて行かれ、男児の姿を見たことから体調が悪化。
    40度近い高熱を何度も繰り返して学校を欠席することが多くなり、医師からは心的外傷による急性ストレス障害と診断された。

    女児は「暗くなると足元から手が伸びてくる気がする」と悪夢におびえ、学校では女性職員の付き添いなしで一人でトイレに行くこともできなくなった。
    しかし、担任の男性教諭から「トイレまで(加害者が)来るわけないだろ」などと言われ、心の傷を深くしたという。

    さらに7月の夏休み前に女児が1人で呼ばれ、複数の教員が加害男児の「反省の言葉」を代読するのを聞かされた。
    事前に保護者にも市教委にも相談なく行われ、女児は「(男児らに)もう関わりたくない」と再び恐怖心を抱いたという。

     市教委は取材に対し、「学校側が良かれと思ってやったことが結果的に女児を傷付けてしまった。
    学校側の対応に度重なって配慮が足りていなかった」と釈明した。

    続きは神奈川新聞(一部有料)
    2024年9月16日(月) 21:10
    https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1110538.html

    【複数の小6男児が小2女児の体触る…その後の学校の配慮欠く対応で2次被害「暗くなると足元から手が伸びてくる気が」】の続きを読む



    1 冬月記者 ★ :2024/07/03(水) 13:06:44.13
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c17dc5d643f9d039b561d87789674ed5421bb58f

    『あさイチ』学校内での「盗撮」にスタジオ騒然… 博多大吉「途中から気持ち悪くなってきた」 ゲストも激怒


     NHK朝の情報番組「あさイチ」では3日の放送で、学校内での盗撮について取り上げた。お子さんが被害にあった親御さんの声が紹介されるなどした。

     学校内で、男子生徒による盗撮が複数回行われたが、学校側が「受験」を理由に対応してくれなかったと親御さんが嘆いたVTRが紹介されるなどし、ゲスト出演した坂下千里子(48)や山口もえ(47)が激怒。

     坂下が「1回目で成功して面白がって、2回、3回ってやって」、山口も「罪の意識がない」と声を荒らげて非難。学校の対応も疑問視した。


     続いて、学校内での盗撮画像のパトロール活動をしている女性が出演。

     卒業アルバムの写真とセットで盗撮された下着の写真がネット上で売られている実態が説明されると、スタジオの鈴木奈穂子アナが「えっ」と大きく声を上げ、スタジオ出演者らから動揺する声がこぼれた。

     VTR後、坂下は「ちょっとショッキング…全部ショッキング…で」と卒業アルバムが悪用されることに言葉を失った。

     MC博多大吉も「気持ち悪くなってきて…途中から。気持ち悪くない? なんでこんなことでお金稼いだり…」と事態がのみ込めない様子だった。

     この特集の衝撃は大きく、Xでは「あさイチ」がしばらくトレンド入り。「え。犯罪ですけど」「どんどん罪の意識が薄らいでいる」「学校、普通に隠蔽(いんぺい)してるやん」「犯罪としてあまりにも軽視されすぎてゲロ吐きそう」と悲鳴にも似た声が続々とネット上にあがっていた。

    【学校内での盗撮…「学校側が受験を理由に対応してくれなかった」「卒業アルバムの写真とセットで売られている」】の続きを読む



    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/06/01(木) 09:19:47.84
    読売新聞 2023/06/01 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230601-OYT1T50002/

    [情報偏食]第3部 揺れる教育現場<3>

    パソコンやスマホを使った小中高校などでのいじめは近年、急増している。文部科学省によると、2021年度は2万1900件に上り、統計を取り始めた06年度の約4・5倍に上った。

    兵庫県立大の竹内和雄教授(生徒指導論)は、増加の背景に、コロナ禍で学校での対面や会話が減ったことに加え、ネット空間で同じような考えの人たちの意見が反響し合う「エコーチェンバー(反響室)」もあるとみる。

    竹内教授は「子どもたちは大人に比べて交友関係が狭い。閉ざされたSNS上でやり取りするうちに自分たちの考えが正しいと思い込み、いじめがエスカレートしやすい」と分析。
    「新しいアプリが次々に登場し、低年齢化が進んで手口も巧妙化しており大人が気づきにくくなっている」と話す。

    「まさか私の写真まで勝手に拡散されるとは思いもしなかった」。
    中2の長男(13)が複数の同級生からいじめを受けた30歳代の母親はそう話す。

    いじめの始まりは、長男が関西地方の中学校に入学した昨春だった。同級生から丸刈りにするよう言われ、仲間内で一人だけ拒否すると、「こいつとは仲良くするな」と仲間外れにされた。
    長男のSNSには、別の同級生から、〈ころすぞ〉などと書き込まれた。昨秋から別室での授業を余儀なくされても、〈全部お前が悪い〉などと追い打ちをかけてきた。

    同じ頃、嫌がらせの矛先は母親にも向けられた。
    「知り合いからこんな画像が送られてきた」。
    長男からスマホを見せられた母親は、不自然に拡大された自分自身の顔写真が目に入った。ラインに以前、載せていた家族写真。母親の顔だけが切り取られていた。
    長男の同級生を問いただすと、オンライン上のゲーム仲間に送りつけたことを認めた。母親の知らないところでネット空間を巡り、長男のスマホに回ってきた写真。
    母親は「どこの誰だか分からない人に見られたかと思うと、気味が悪かった」と振り返る。

    母親によると、この同級生は長男と同じ小学校に通っていた時、友達の顔写真を「遺影」のように無断で加工したこともあるという。
    母親は「止める人が誰もいなくて、SNSでは何をやってもいいとエスカレートさせている」と憤る。

    2年生になってクラスが替わり、ようやく元の学校生活を取り戻しつつある長男。
    母親は長男へのいじめについて学校に相談してきたが、「個人のスマホのことには対応できない」と取り合ってもらえなかったという。
    「SNSのいじめが過激になって親にまで及んでいるのに、学校の当事者意識はあまりに低い。またいじめられても守ってくれないのか」。母親の不信と不安は強い。

    ◼深く考えず「いいね」、いじめがエスカレート

    SNSでは、いじめが深刻化しやすいとされる。社会心理学者の綿村英一郎・大阪大准教授によると、「SNSいじめ」の大きな特徴は、いじめる側が罪悪感を感じにくい点だという。

    SNSに限らず、いじめは「被害者への共感や同情」、「深刻度の認識」があれば起きにくいことが、心理学の実験で実証されている。
    ところが、SNSでは相手が苦しむ様子を目の前で見ないことが多い。「投稿者」「拡散者」など役割が多岐にわたり、一人ひとりの加担の度合いが小さくなりがちだ。
    相手の何げない発言をネガティブに捉えて敵対視する「敵意帰属バイアス」にも陥りがちという。

    いじめる側の投稿の内容を深く考えず、習慣的に「いいね」ボタンを押す人もいる。その結果、いじめる側は自身の行為が周囲から「承認」されたと錯覚し、行為がエスカレートする。
    同じメンバーでいじめが繰り返されれば、同調圧力が高まり、行為をやめるような指摘をしづらくなる。

    いじめを認識しながら何も反応しない「傍観者」の存在も問題だ。
    綿村准教授は「惰性で『いいね』を押さないことはもちろん、メンバー同士で『良くないよね』と声を掛け合うことが大切だ」と強調する。

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    1 はな ★ :2023/05/18(木) 08:16:07.35
    小学男児がいじめで転校、対応怠った大磯町…保護者から開示請求受け一転「重大事態」に
    2023/05/18 07:49 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20230517-OYT1T50110/


    神奈川県大磯町の町立小学校に通っていた高学年男児が同級生からいじめを受け、昨年末に転校を余儀なくされたにもかかわらず、町教育委員会がいじめ防止対策推進法に基づく対応を怠っていたことがわかった。転校から4か月たった今年4月、保護者が町に一連の対応について情報開示請求したところ、町教委は一転して、同法の「重大事態」に認定した。町教委は読売新聞の取材に対し、「いじめが原因の転校とは思わなかったが、対応が不適切だったかもしれない」としている。

    同法は、いじめで児童らの心身などに大きな被害が生じた疑いがある場合、「重大事態」として、教育委員会や学校に調査組織の設置を義務づけている。

    保護者によると、男児は小学校入学以降、複数の男児から体形などをからかわれ、持ち物を壊されたり、靴箱から靴を投げ捨てられたりされたという。保護者が学校に相談し、一時的に改善することもあったが、教師の目の届かない通学路などでいじめは続き、男児は昨年、医師から「ストレスによる胃痛」と診断された。

    2学期からは学校を休みがちになり、「ぼくはいじめられるために生きているんじゃない」と訴えたため、保護者は昨年12月に町外の学校に転校させた。この間、いじめをやめさせるよう求め続けたものの、学校や町教委から加害児童への指導など必要な措置を講じた報告はなかったという。

    学校の対応に不信感を抱いた保護者は今年4月14日、町にいじめの対応について情報開示請求をした。すると、町教委は同日付で「重大事態」と認定したという。5月中にも学校や男児の保護者から調査を始める方針。


    ※全文はリンク先で

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    「全員給食のかわりに業者弁当でいいじゃないか

    1 水星虫 ★ :2022/02/01(火) 11:59:44.48

    名古屋市教育委員会は、新型コロナウイルスの感染の急拡大の影響で調理員が出勤できなくなり、現在、給食を中止している市内の小学校8校について、2月1日から希望する子どもに業者の弁当を無料で提供することになりました。

    【名古屋の小学校8校 給食中止で弁当持参に…親「何とか対応して!」→希望者に弁当を無料提供へ】の続きを読む

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