知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:小学校



    1 ぐれ ★ :2023/06/07(水) 17:49:38.69
    ※6/5(月) 21:48配信
    読売新聞オンライン

     山口県柳井市の市立小学校で、6年生の担任教諭が自身のタブレットに書き込んでいた学習状況などに関するメモを一部の児童が見たことで、「学校に行きたくない」などと訴えていたことが、校長や市教育委員会への取材で分かった。不適切な表現があったといい、学校は5日から当面、担任を別の教諭に代行させる措置を取った。

     校長らによると、2日の朝の会の前、打ち合わせのため担任が教師用タブレットを教壇に置いたまま約20分間、教室を離れた。タブレットは操作ができる状態で、約30人のクラスの半数ほどがメモを見た。

     メモは児童の学習への取り組みや学校内の人間関係、保護者の要望などを担任が個人的にまとめたもので、校長らが確認したところ、一部の児童について努力の成果が見られないとの趣旨を記した部分や、保護者とのやりとりに関する部分に不適切な表現があった。5日は1人が体調不良で欠席したという。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b14d6bb26091ff875d181ee796b2b361555f72e0

    【小6担任が教室に忘れた「タブレット」の中身を、クラスの半数が見てしまう…「不適切な表現」があり、一部児童が体調不良】の続きを読む



    1 すりみ ★ :2023/06/06(火) 17:38:32.68
    静岡市清水区の路上で4日、特定外来生物の「カミツキガメ」が捕獲されました。

    4日午後6時20分頃、静岡市清水区の清水袖師小学校裏門付近の路上で、「カミツキガメ」のようなものを発見したと市民から警察に通報がありました。

    《中略》

    捕獲されたのは、体長が20cmほどのオスで、専門家によりますと野生のものではなく飼育されていた可能性が高いということです。

    「カミツキガメ」は自然への影響が危惧される「特定外来生物」で、あごの力が強く人間の指をかみちぎってしまう危険もあるということで、市では「見つけたらすぐに通報してほしい」と呼び掛けています。

    全文はソース元でご覧ください
    小学校の裏門付近に「カミツキガメ」 指をかみちぎる危険も…飼育されていたカメか 静岡市清水区
    LOOK静岡朝日テレビ| 2023-06-06
    https://look.satv.co.jp/_ct/17633768

    【小学校の裏門で体長20cmの「カミツキガメ」が捕獲される 指をかみちぎる危険も…飼育されていたカメか】の続きを読む



    (出典 1.bp.blogspot.com)

    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2023/06/01(木) 23:02:06.16
     小学校の習字の授業で習字道具を忘れたため、1人だけ硬筆の書き取りを指示されたという子をめぐる投稿が、ネット上で波紋を呼んでいる。投稿には「忘れ物をしてはいけないという反省を促す」という意見から「こんなことをさせても無意味」という声まで賛否両論。当事者の小学5年生の子の親から事情を聞いたという投稿者に話を聞いた。

    「習字道具を忘れたママ友さんのお子様

    その授業時間にやらされていたことに呆然

    なんとその子は筆で書く字を永遠と鉛筆で書き続けさせられました

    埼玉県内の小学校で実際に最近あった話

    今の小学校はここまで狂っているのか

    そのママ友さんも怒りで校長に意見するとのこと」

     先月26日に拡散した投稿には、習字課題の「ふるさと」の文字を、400字詰めの原稿用紙いっぱいに鉛筆書きで書き詰められた画像が添えられている。

     投稿者の異論マスク(@iron__mask)さんは、30人ほどの保護者が集まるグループチャットで日々学校に関する情報を共有しており、あるママ友から共有されたという今回の事案をめぐり「こんな全員が同じことをひたすらロボットのようにやる学校、同調圧力で個性をつぶすような既存の学校は日本に必要ない、やめてほしい」という思いから画像をSNSに投稿。教員から硬筆での書き取りを指示されたのは2時間にまたがる授業の中でのことだったという。

     学校側の対応をめぐっては、「忘れ物をしたからって、子どもに苦痛に感じる&無意味なことを強いるのが、正義となるのでしょうか?」「こんなに何度も何度も鉛筆で書く意味なんて子どもの集中力の点から考えても殆ど無い、無意味」「同じ字をずっと写すなら、教科書のページを書き写すとか他のやり方があってもよかったですよね」「反省させるために懲罰で書かせているなら問題」「硬筆の道具があるんならそっちの練習させるのは合理的」「忘れ物をしたら皆んなと同じ学習ができない。だから忘れ物はしないように気をつけよう。これは習字よりも身に付けるべき学習です」など、賛否両論が寄せられている。

    「忘れ物は子どもに限らず大人だって誰でもするもの。それで子どもの自信をなくさせること自体が問題。忘れたからと言って、ずっと書き取りだけをさせなくとも、予備の習字を用意しといて貸すこともできたはず。外国のようにグローバルな人間を育てるために個を生かすと政府は言っていますが、こんな学校に子どもが通う限り夢のまた夢だと思います。集団の規則や規律など、学校が学校らしくあろうとするあまり、子ども目線での最適な教育を考えられていないことが、国全体の成長戦略と矛盾しているのではと感じます。本当に問題視しないといけないのは忘れ物の対応ではなく、前時代的な学校教育根本の在り方そのものではないでしょうか」と投稿者。

     学校現場にとってはいったい何が正解なのか、さらなる議論を呼びそうだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/76e37b7d7f727b4696d0015ea1bfd47bcc2a2955

    【習字道具を忘れた児童への「書き取り指導」に賛否…「無意味」「反省促す」】の続きを読む



    (出典 static.tokyo-np.co.jp)

    1 蚤の市 ★ :2023/06/03(土) 06:25:45.58
    「5×6」は〇で「6×5」は×、△にする教員も…半世紀にわたる掛け算の順序論争 文科省は「先生の判断で」

     「娘がテストで掛け算の式が逆だとしてバツになった」。東京都内の女性から本紙「ニュースあなた発」にこんな訴えが届いた。掛け算の文章題で答えが合っていても、式の順序が逆だと間違いなのか。その是非を巡っては50年前から論争が続いているが、いまだ決着していない。近年は、採点が交流サイト(SNS)で炎上するケースも散見される。学校現場や文部科学省を取材してみると、変化の兆しも見られるが…。(瀬野由香)

     現在小学3年の娘が2年だったとき、算数テストで「車が6台。1台に5人乗ると何人乗れるか」という設問があった。娘の書いた式は「6×5」だった。「6台の車に1人ずつ乗せていくから6人で、それを5回繰り返す」と考えたからだが、バツが付けられた。

     文科省の「小学校学習指導要領解説 算数編」によれば、小2で掛け算を教える際、「1つ分の数×幾つ分」の順で式を立てることになっている。例えば「4人にみかん3個ずつ配ると何個?」の答えを求める場合、「1つ分=3個」×「幾つ分=4人」となり、順序は「3×4」となる。

     娘の先生も「1台あたり5人」を1つ分の数ととらえて「5×6」だけを正解としたのだ。

     「掛け算順序論争」は、1972年の朝日新聞の記事が発端だった。逆順の式をバツとされた小学生の保護者が文部省(当時)などに訴えた。「問題の意味を理解しているのか判断できる」と主張する順序肯定派に対し、否定派は「型通りの指導は考える力を阻害する」などと反論。数学者まで巻き込んで論争が繰り返されてきた。

     「順序が逆だと△にする先生が多い気がする。×にするのをおびえているところはあるかも」と打ち明けるのはある小学校教諭だ。「私の感覚では、周りの先生の半数以上は『小2の掛け算の○付けは嫌だよね』という意識を持っている」と続けた。

     一方、別の小学校教員は「(逆順をバツにするなど)機械的に採点する先生もいる。保護者とトラブルになるのは説明不足もあると思う」と強調する。この教員は、保護者会で親にも掛け算の解釈やテストの扱いを説明しているという。

     大手予備校「河合塾」講師の迫田昂輝さこだこうきさんが2年前、小学校の教員や塾講師ら100人にSNS上でアンケートしたところ、83%が「順番はどちらでもよい」と回答した。迫田さんは「順番にこだわるのは一部の教員だけではないか」とみる。

     2020年度から使用されている指導要領解説では、掛け算に関する記述を増やし、「逆順」についても例示した。

     「かけ算には順序があるのか」の著書もある算数史家の高橋誠さんは、掛け算の記述が増えたことに「文科省も順序論争を意識している」と見て取る。

     しかし、文科省はあくまでも従来の順序が「自然である」としている。担当者に尋ねると、「式の順序を変えるなど計算の工夫はいろいろあっていいが、基本的に式には順序がある。そこはちゃんと教えましょうねということを解説で書いている」。では結局のところ、式を逆に書いたら○なの?×なの? 同省の見解は「先生の判断によると思います」だった。

     女性は問いかける。「何を1つ分と考えるかは、見方次第で変わる。1つの考え方を押しつける指導は、多様性を重んじる今の時代に逆行していませんか」

    東京新聞 2023年6月3日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/254174

    【「5×6」は〇で「6×5」は×、△にする教員は×にするのを怯えている…半世紀にわたる掛け算の順序論争】の続きを読む



    (出典 3.bp.blogspot.com)

    1 はな ★ :2023/06/01(木) 17:22:34.64
    一昔前は9月や10月が運動会のシーズンだったが、春に開催する小・中学校が増えている。温暖化の影響で気温が高まっていることから、秋の運動会では夏の猛暑の時期に練習しなければいけなくなる、子供に健康面で負担がかかることを配慮して、春開催の学校が増えているが、近年は午前中ですべてのプログラムが終了する「半日開催」の運動会も増えているようだ。

    転機は新型コロナウイルスの感染拡大だった。2020年にコロナ陽性者が首都圏を中心に増え続けると、感染拡大防止のために教育現場でも「新しい生活様式」が奨励された。人と身体的距離をとることで接触を減らすこと、マスクをすること、手洗いをすることが徹底され、給食の時間も同じ方向を向いて私語をせずに食事する「黙食」が日常の風景となった。

    コロナの影響で運動会など学校行事は軒並み中止となり、翌21年以降も教育現場は頭を悩ませる。運動会を朝から夕方まで終日開催する方式だと、マスクをした子供たちが熱中症になる危険性があり、集中力も切れて待ち時間に会話をする時間が長くなることで感染のリスクが高まってしまう。そこで身体的接触があるプログラムを削って、午前中で終了する「半日開催」の運動会が各地で行われるようになった。

    都内の小学校に勤務する40代の男性教諭は、「最初は保護者から反対の声が多かった」と振り返る。

    「私が勤務する小学校は21年から運動会が半日開催になりましたが、午前中で終わることに『味気ない』、『物足りない』と反対する親御さんが多かった。でも、実際にやってみると子供は集中して取り組んでくれるし、間延びした感がなくなって盛り上がりました」

    ※全文はリンク先で

    午前中で終わる運動会が増加「主流になる」「物足りない」保護者からは賛否の声
    https://news.yahoo.co.jp/articles/99472ca280717a36f453717afe5aa55622709b31

    【「午前中で終わる運動会」が増えている 保護者からは「物足りない」の声も、実際やってみると…】の続きを読む

    このページのトップヘ