知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:小学生



    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.10][新芽] :2024/08/30(金) 16:48:20.42
    「クラスでボール投げをやらせると、男子でも8割くらいの子が“女の子投げ”をするのが普通です」…近年、ボールを正しく投げられない子どもたちが増えているという。ボール投げの飛距離も年々低下、いったい何が起きているのか? ジャーナリストの石井光太氏の新刊『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)より一部抜粋してお届けする。

    どうやっても「女の子投げ」になってしまう男の子

    バンザイの姿勢をとれない
     学校生活では帰宅組と学童組だけでなく、運動能力の面でも運動ができる子とそうでない子の“分断”が顕著だという。

    先日、保護者向けの講演会で小学校を訪れた時、見慣れない光景に出くわした。校庭であるクラスが体育の授業でドッジボールをしていた。子どもたちの何人かが黒い防弾チョッキのようなものを上半身につけている。

    最初、私は運動能力の高い子たちが、加圧トレーニングでもしているのかと思った。だが、授業を見る限り、装着している子どもたちは、他の子と比べて体の線が細く、動作もぎこちない。そして真っ先に標的にされ、簡単にボールをぶつけられている。

     先生(関東、50代男性)は説明した。

    「あれは、プロテクターなんです。今は運動能力が著しく低い子が結構いて、ボールを避けられず、胸に当たって事故につながることがあるんです。鎖骨や肋骨が折れるとか、最悪の場合は心臓が止まってしまう。なので、運動が苦手な子や、自分で怖いと思っている子には、プロテクターをつけさせているのです」

    【中略】

    ・100メートル走でカーブを走って回ることができずに転んでしまう子が続出する。また、転倒時に手を突いて身を守ることができないので顔面から倒れて大怪我をする。

    ・準備体操で両手を上げてバンザイの姿勢をとれない。肩甲骨が固まっているため。
    ・四つ這いになって雑巾がけをすることができない。体幹が弱いので、ちょっと前に進んだところでバタッと顔から倒れてしまう。

    ・両手両足を交互に使えない。行進の時に右足と右手を同時に前にだすとか、水泳の時にクロールがバタフライのようになる。

    ・キャッチボールをさせたところ、グローブをはめている手を動かさない。ボールの速度や距離を予測してキャッチすることができない。そのため、相手の投げたボールが顔や胸にまともに当たってしまう。

     何とも痛々しい光景だが、保育園、幼稚園では平らな床に座っていられない子が現れている

    続きは文春オンライン 2024/08/30
    https://bunshun.jp/articles/-/72323?page=1

    【ボールをうまく投げられない小学生が急増…バンザイが出来ない・カーブを走って回ることが出来ない・両手両足を交互に使えない等】の続きを読む



    (出典 blogger.googleusercontent.com)


    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.7][新芽] :2024/08/30(金) 11:58:20.17
    かつて、渋谷はギャルにあふれていた。その象徴的な存在とも言えるのが、90年代に登場した「コギャル」だ。髪を茶色に染め、ルーズソックスを履くスタイルが高校生のあいだで大流行した。

    【中略】

    ところが、いま再び、新たなギャルが生まれ、ジワジワと勢力を伸ばしつつある。それが「小学生ギャル」だ。華やかなりし頃のギャルのスタイルはそのままに、イズムの継承者の年齢は大きく下がった。このギャップが生み出すインパクトは抜群で、メディア露出も少しずつ増え始めている。

    “ギャル復権”のうねりを生み出したのが、『KOGYARU(コギャル)』という新メディアだ。

    2023年にスタートした同メディアはウェブ展開がメインで、YouTubeやTikTok、インスタグラムなどで小学生ギャルが登場するコンテンツを配信している。実は、運営元の株式会社エイチジェイは現在『egg』も手がけている(同誌は年2回発刊、基本はウェブ展開)。

    小学生ギャルの勢いについて、『KOGYARU』プロデューサーの井場ひとみさんは次のように語る(以下、「」内は井場さん)。

    【中略】

    では、なぜ小学生ギャルがこれほどまでに熱を帯びてきたのか。そう問うと、井場さんはひとりの女の子の名前を口にした。じゅな――。
    彼女こそ令和の時代における小学生ギャルの“始祖”だ。そのカリスマ性は当時小学5年生ながら群を抜いていたという。

    「『茨城に面白い子がいるよ』と紹介されたのが、じゅなでした。とにかくギャルが大好きな子で、ギャルメイクもばっちり決まっていた。

    【中略】

    「海外と日本では反応が大きく異なります。海外では児童ポルノの規制がかなり厳しいので、『そんなに肌を見せないほうがいい』『性的な目で見られるかもしれないよ』といった子供を心配するスタンスのコメントが多い印象です。

    一方で日本の方からの批判コメントは、基本的に悪口ですね……。『日本の恥でしょ』『こんなことやってバカじゃない?』『親の顔が見てみたい』『この年齢でメイクしてるとか痛い』など。誹謗中傷のようなあまりに酷いコメントは私たち運営側が消しています」

    このような逆風もあるなか、井場さんは次のように続ける。

    続きはYahooニュース
    現代ビジネス 2024/08/30 7:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef537ce1ea976033c53e72c0dd6a32bfef482cf

    【「本当に小6...?」いま地方で急増中の《小学生ギャル》、「日本の恥」などの心ない言葉に仕掛け人が感じた世の中の大きな誤解】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/08/28(水) 21:48:47.63
     今年度の全国の小学生は約594万人で、初めて600万人を下回ったことが、28日に発表された文部科学省の学校基本調査(速報値)で分かった。

     調査は5月1日時点。発表によると、全国の小学生は594万1729人(前年度比10万7956人減)で、中学生は314万1166人(同3万6342人減)だった。小学生は35年、中学生は3年連続で過去最少を更新した。

    全文はソースで 最終更新:8/28(水) 21:01
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f775e67f31c9b475dfd53eba59e4b12ebbfaf178

    【全国の小学生10・8万人減、初めて600万人を下回る…35年連続で過去最少更新】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/07/25(木) 21:29:07.35
    ※2024/7/25 17:00(最終更新 7/25 20:20)
    毎日新聞

     滋賀県草津市立の小学校のグラウンド内で、小学生にぶつかられ、けがをしたとして、80代の女性が当時小学生だった男性2人と市に約725万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、大津地裁であった。池田聡介裁判長は、周囲への注意義務を怠ったとして男性2人に88万3041円の賠償を命じた。

     判決によると、2019年11月、グラウンドで集団下校の指導を受けていた当時小学6年の児童だった男性2人が追いかけっこをしていた際、下校後にグラウンドゴルフ愛好会での活動に参加するために来ていた女性とぶつかり、女性は転倒して太ももの骨を折るけがをした。

    続きは↓
    https://mainichi.jp/articles/20240725/k00/00m/040/178000c

    【当時小学生の2人に賠償命令 学校のグラウンドで80代の女性にぶつかる…女性は太ももの骨を折る怪我】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/07/18(木) 10:11:56.69
    「本当に申し訳ありませんでした。もう二度と行かせませんから」

     突然、息子の友達の母親からこんな謝罪をされ、Aさんは面食らった。東京・中央区に住む50代の自営業者であるAさんは、妻と小学校3年生の息子と3人家族だ。
    教育熱が高く中学受験も盛んな地域だが、子どもたちの「遊び方」にも独特のルールがあることにAさんは驚いた。

    「息子が小学校に入ってしばらくしてからのことです。休日に近所の公園で遊んでいたのですが、息子が友達を『ウチで遊ぼうよ』と誘ったようなのです。
    その流れで、いきなり7人くらいの友達を家に連れてきたことがありました。私も妻も飲み物やお菓子を出したりして、その日は何事もなく終わりました。
    ところが彼らは帰宅して、ご両親に『今日、友達の家に行ったよ』と報告したのでしょう。その後、大騒ぎになってしまったのです」

    小学校に入学したばかりだった時期だったので、Aさんの妻の“ママ友ネットワーク”は保育園時代ものがほとんどだった。
    ところが遊びに来た友達の中には、別の保育園から来た子や、幼稚園から来た子も含まれていた。
    そのため、ネットワークに入っていない親からは「見知らぬ親子の家にお邪魔してしまった」ことが大きな騒動になったという。

    「その中の1人のお母さんが、とにかく私たちにお礼を言わなきゃと思われたのでしょう。LINEやSNSをフル稼働させて、私たちのことを知っている人はいないかといろんな人に聞いてまわったようです。
    結局、妻のママ友に“共通の知人”がいたようで、そのママ友を通じて丁寧なメッセージをいただきました。
    そして、その子はその後、わが家には来なくなりました。息子が誘っても『ママに友達の家に行っては駄目だって言われている』と答える友達もいるようなので。私たちの時代とは意識が大きく違うのだなと思いました」

    【中略】

    もちろん、時代が変わったといえばそれまでかもしれない。昭和なら自宅でお菓子やジュースを子どもたちに出すことは何ら問題なかったが、今はそれですらトラブルに発展する可能性がある。

    「遊びに来た友達のご両親がお菓子やジュースを摂ることにどんな考えを持っているかわからない。
    だから簡単には出せないようになってしまいました。それこそ何らかのアレルギーを持っているかもしれない。
    子どもの友達が遊びに来ると、身構える親は増えているのではないかと思います」(Aさん)

    公立小学校で23年間教員を務めた、教育評論家の親野智可等氏はこう話す。

    「子どもにとって“自分の家”は世界の全てです。ところが友達の家に行くことで、わが家の当たり前は友達の家では当たり前でないことに気づきます。
    言葉遣い、礼儀作法、食事、何もかも違います。子どもにとってはまさに多様性を学ぶ貴重な機会であり
    彼らが友達の家に遊びに行くことは、大人が海外旅行や留学をしたりすることと同じと言えます」

    続きはYahooニュース AERA
    2024/07/18 7:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f?page=2

    【「友達の家に遊びに行けない」小学生が急増中 都会に住む親が行っちゃダメと禁止する理由とは?】の続きを読む

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