知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:小学生



    1 ぐれ ★ :2025/05/15(木) 14:34:51.63
    7割が習い事なし 低所得世帯の小学生―体験格差に懸念・NPO調査

    ※時事通信 編集局2025年05月15日14時03分配信

     世帯年収が300万円未満の家庭の子どもの約7割が習い事をしていないことが、NPO法人が保護者を対象に行った調査で15日までに分かった。自宅での過ごし方も年収で差がみられ、NPOの担当者は「放課後の『体験格差』が、子どもの学びや育ち方に広く影響を及ぼしている可能性がある」と懸念を示す。

     調査は「放課後NPOアフタースクール」(東京都文京区)が1月17~18日、小学生の子どもがいる共働きか、ひとり親家庭の保護者1200人を対象に、インターネット上で実施した。

     習い事の有無について、全体では61.6%が「あり」と回答した。世帯年収が高い家庭ほど習い事をする子どもの割合が高く、通う頻度も多かった。

     「なし」と回答した割合は、世帯年収が300万円以上600万円未満の家庭で38.7%、600万円以上1000万円未満で34.1%、1000万円以上で27.8%だったのに対し、300万円未満は69.2%と突出して高かった。

     塾に通っている割合も、全体では27.1%だったが、300万円未満は13.8%にとどまった。同法人によると、経済的要因に加え、親の仕事で子どもの送迎ができない点も背景として考えられるという。

    続きは↓
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051500134

    【7割が習い事なし 世帯年収が300万円未満の低所得世帯の小学生 体験格差に懸念】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/04/26(土) 14:00:58.59
    ※調査期間:2022年11月11~24日、2023年11月10~26日、2023年11~12月

    子供に「はい、論破」と言われたら…「それってあなたの感想ですよね?」は小学生流行語ランク上位 : 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20250424-OYT1T50134/

    2025/04/26 13:39

    野口季瑛

     異なる意見の相手を否定し、自分の正しさを強調する「論破ブーム」が、子どもたちの世界にも広がっているという。相手より優位に立ちたいという気持ちが強く、「はい、論破」などの決めぜりふで会話を打ち切ってしまうこともある。背景を探ってみた。(野口季瑛)

     「それってあなたの意見ですよね」。一般社団法人「アルバ・エデュ」(東京)代表の竹内明日香さんは昨年、ある小学校で、4年生の男児からこう言われた。竹内さんは普段、小中学校での出前授業で、議論やプレゼンテーション(発表)の方法を教えており、発声練習で「大きな声を出すには少し体を緩めて立ちましょう」と伝えたところ、食ってかかるような様子だったという。

     このほか、相手の発言を遮ったり、言いよどんだ隙に「はい、論破」と言い放ったりする子も。2022年頃から目立つと感じており、「ロジックがないことも多く、言い負かすことが目的化している。深い意図や悪意はなく、本人たちはかっこいいと思ってやっているようです」。

     こうした「はい、論破」などの決めぜりふはネットで広がり、子どもの世界でも使われ始めた。

     「それってあなたの感想ですよね?」は論客として知られる「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが使う言葉として知られる。ベネッセコーポレーションが発表した22年の「小学生流行語ランキング」では首位、23年も4位にランクイン。同社によると「友達が言い訳をしたとき」「先生などに『テストの点数が悪いな』と言われたとき」に用いるという。


     なぜ子どもはこうした「論破」に魅了されるのか。

     青山学院大教授で小児精神科医の古荘純一さんによると、小学校低学年から思春期前までくらいの子どもはこれまで、「お前の母ちゃん、でべそ」など、友達や大人との言い合いを楽しみながら社会性を身につけてきたという。一方で、最近の「論破」は従来のような言い合いによるコミュニケーションではなく、やり取りを遮断する点が特徴だとする。

     一因として、「自分の価値を認める『自己肯定感』の低さがあるのでは」と古荘さん。自信のなさが承認欲求に結びつき、攻撃的な言動につながることがあるという。

     23年度のこども家庭庁の調査によると、「自分自身に満足している」の問いに「そう思う」と答えた日本の子ども(13~20代)は17%。36%だったアメリカやフランスなどと比べて低く、古荘さんは「他者を思いやるためにも、子どもの自尊感情を育む必要がある」と話す。

     「子どもは社会の鏡。『論破』に夢中になっている大人をまねている」と指摘するのは、社会批評を中心に執筆する作家の物江潤さんだ。例えば、最近の選挙戦では、候補者が相手を論破するような様子が短い「切り抜き動画」となってネット上で拡散され、それが支持される。「短い言葉で分かりやすく、相手より優位に立ったように見せるパフォーマンス的な言動が好まれている」と分析する。

     では、どうしていくべきなのか。大阪大教授(現象学)の村上靖彦さんは、対話の重要性を社会全体で見直す必要があるとする。「立場や意見の異なる相手の言葉を忍耐強く聞いて、個別の複雑な事情を寛容に受け止めることは手間がかかる。しかし、そうした時間をショートカットすると、意見の応酬に終始するだけとなり、社会の分断を生むだけだ」と警鐘をならす。

     子どもとの接し方についても、村上さんは「例えば、大人はしゃべらず待つ。時間をかけ、子どもの話を聞く、議論する姿勢が求められるのではないか」と話している。

    「やめなさい」はダメ、親の対応「論破ゲームだね」


    (略)

    ※全文はソースで。

    ※関連スレ
    小学生の流行語ランキング 1位は「それってあなたの感想ですよね?」 [Anonymous★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669884709/

    ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね」女児の流行語に 「ちゃお」読者に聞くランキングで上位に [爆笑ゴリラ★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1684734264/

    【子供に「はい、論破」と言われたら…「それってあなたの感想ですよね?」は小学生流行語ランク上位】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/04/25(金) 09:32:04.93
    ※2025年4月25日 5時17分
    NHK

    義務教育の学校でなく、インターナショナルスクールに通う日本国籍の子どもが、東京23区で少なくとも4800人ほどに上ることが明らかになりました。各自治体は、この時期、これらの施設に通う子どもたちが増加したことで、難しい対応を迫られています。

    東京・江戸川区の教育委員会です。新年度になったこの時期、自治体は、児童の居場所や進学状況を確認します。

    職員が作成しているのは、この春、区立の小中学校の入学式に来なかった子どもたちに関する書類です。

    そこには、該当する9人のうち、2人の児童の名前の横に「インター通学」と記されていました。

    江戸川区では、昨年度は、区内に住む263人の子どもが都内などのインターナショナルスクールに通っていました。

    担当課長によると、毎年10%ほどの割合で、増加しているといいます。

    英語などで授業が行われるインターナショナルスクールは、富裕層などのニーズが高く、東京など都市部で増加し、100校以上あるとも言われています。

    東京23区で、こうした施設に通う日本国籍の子どもは、少なくとも4800人ほどに上ることがNHKの取材で明らかになりました。

    自治体の担当者が懸念するのは、この多くが国から義務教育の学校と認められていないことです。

    子どもを通わせた場合、「就学義務」を履行していないと見なされる可能性があるからです。

    江戸川区では、こうした不利益が生じないよう、保護者が同意した場合は、区立学校に学籍を作って、長期欠席とし、校長との面談などを経て、卒業資格を与えることもあるということです。

    一方、同意が得られない場合は、年に2回、区立に学籍を持つように促す通知を送っているということです。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250425/k10014788931000.html

    【インターナショナルスクールに通う日本国籍の子どもが増加…自治体は対応に苦慮】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2025/04/10(木) 17:28:36.29
    そろそろスマホがほしいんだけど――。新学期に入り、このように子供にねだられ、持たせるべきか悩む親は多いのではないだろうか。民間調査によると、関東では、小学校高学年の児童でスマートフォンの所有が半数を超え、与えた年齢も低年齢化が進んでいることが分かった。連絡手段の確保など利点がある一方、学習へ多大な影響を及ぼすという研究結果もある。

     ◇平均10・4歳で初めて持たせる

     調査は、NTTドコモモバイル社会研究所が2024年11月、小中学生とその親を対象に訪問して実施、1300件の回答をまとめた。

    【中略】

    ◇「1日1時間以内」呼び掛けも

     日本国内では、仙台市教育委員会と東北大が子供のスマホなどの利用にいち早く警鐘を鳴らしている。13年に実施した共同研究の結果「いくら勉強しても、スマホなどの利用時間が長ければ、成績は下がる」との結論に達したためだ。

     同市の中学生約2万4000人を対象に、スマホの使用時間と、平日の学習時間別にグループ分けして、学力検査の結果との関連性を分析した。

    毎日新聞 2025年4月10日
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cd174a0235797cf9acec41f26a45676d4892ac02

    【スマホ持つ小学校高学年、半数超に 1時間以上で成績ダウン 教育委員会は「スマホ利用は1日1時間以内」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/03/24(月) 09:43:36.33
    特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールは、共働き世帯1200人を対象に、小学生の放課後の過ごし方について調査を実施した。

    ◼共働き世帯の小学生、世帯年収300万円未満では約70%が「習い事なし」

    共働き世帯の小学生で「習い事をしている割合」は61.6%。年収別に見ると、300万円未満では69.2%が「習い事なし」という結果に。
    地域別に比較すると、都市部に比べて都市部以外の方が「習い事なし」の割合が7.6ポイント高かった。

    共働き世帯の小学生で放課後に友達と遊ぶ頻度が「週1回未満」と回答した子どもは52.1%。

    年収別に見ると、300万円未満の家庭で「放課後に全く友達と遊んでいない」と回答した子どもは52.3%で、他の年収家庭と比較して友達と遊ぶ頻度が少なかった。

    地域別に比較すると、都市部に比べ都市部以外で友達と遊ぶ頻度が少ない傾向が見られた。

    自宅での過ごし方について聞いたところ、年収300万円未満の子どもは他と比べ、ゲームや本・漫画、お絵描き・工作をして過ごす割合が低く、さらにスポーツや音楽などをして過ごす子どもはいないという結果になった。
    この結果から、低所得層の子どもは自宅での過ごし方のバリエーションが少ない傾向が読み取れる。

    「放課後の過ごし方」の満足度を聞くと、肯定回答(とても+少し満足)が77.5%。
    年収別に見ると、300万円未満の子どもの否定回答(とても+少し不満)が27.7%と多く、地域別では、都市部よりも都市部以外で否定回答が多かった。

    また、放課後に友達と遊ぶ頻度が多いほど、放課後の過ごし方に対する満足度が高い傾向があった。
     

    調査概要
    ・【実査委託先】株式会社マーケティングアプリケーションズ「サーベロイド」 
    ・【調査期間】2025年1月17日(金)~1月18日(土)
    ・【調査対象】小学生の子どもを持つ共働き男女(有効回答数:1200)
    ・【調査方法】インターネット調査
    ※小数点第二位以下を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合もある

    ※グラフはソース記事で確認して下さい

    2025/3/24(月) 8:01
    [WEB担FORUM]
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4916e4b3b13faa4dd4d9e1638c0abcc7efc5da59

    【小学生の「放課後」に格差!? 年収300万円未満の子どもの70%が習い事ゼロ、友達と遊ぶ頻度も少なく】の続きを読む

    このページのトップヘ