知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:少子化



    1 蚤の市 ★ :2024/12/28(土) 07:50:26.42
     文部科学省は27日、学校給食の無償化を全国一律で実施した場合の課題を公表した。年間約4832億円の財源が必要との推計を示した上で、給食を実施していない学校もあり公平性に疑問があるなど4点を挙げ、無償化に慎重な考えを示した。

     同省の調査によると、公立小中学校で給食無償化を独自に実施しているのは、昨年9月時点で722自治体(全体の40%)。無償化の目的は、「子育て支援」や「少子化対策」などだった。

     これに対し同省は、無償化を一律実施した場合の課題として、〈1〉給食を提供していない学校などの児童生徒が61万人(全体の6%)おり、公平性に疑問がある〈2〉困窮世帯の給食費は基本的に無償化されており、格差是正策として適当でない〈3〉地方財源で行われている困窮世帯の給食無償化を国費で行うことの妥当性〈4〉少子化対策を目的とした場合、効果の検討が必要――の4点を挙げた。

     給食無償化を巡っては、立憲民主党と日本維新の会、国民民主党が23日、来年度から実施する法案を衆院に共同提出している。

    読売新聞 2024/12/28 06:50
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20241228-OYT1T50014/

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    1 首都圏の虎 ★ :2024/12/24(火) 13:56:19.65
    令和7年度の大学入学共通テストは新教科「情報」が導入され、出題教科・科目も再編される。ただ、大手予備校によると、受験生の志望動向への影響は小さく、手堅い受験先を選ぶ「安全志向」は低い。むしろ、少子化による倍率低下で、難関大を目指す受験生が増えるとみられる。

    ■新教科に「情報」

    共通テストは来年1月18、19日に実施。令和4年度から実施されている新学習指導要領に対応するため、プログラミングやデータ活用などが問われる「情報」が追加されるほか、「探究学習」が導入される形で地理歴史・公民が再編される。現行の6教科30科目から7教科21科目となる。

    共通テストの教科・科目の再編は、平成21年に改定された学習指導要領に沿って数学や理科の出題範囲が拡大された27年度の大学入試センター試験以来。これまで受験内容が切り替わる際は、受験生の志望校選びも慎重になる傾向が強いとされてきた。

    しかし、今回は数学や理科といった主要科目の変更ではないためか、「再編の初年度でも大きな変化は見られない。昨年と同様の傾向」と河合塾教育研究開発本部の近藤治主席研究員はいう。

    ■背景に「倍率低下」

    河合塾が10月に実施した模試を分析すると、東京大などの旧帝大や一橋大など難関10大学の志望者は前年比105%▽早稲田・慶応・上智・東京理科(早慶上理)は同109%▽明治・青山学院・立教・中央・法政(MARCH)は同106%▽関西・関西学院・同志社・立命館(関関同立)は同107%。難関大志望が伸びている。

    河合塾の入試結果調査のデータなどで5年前と比較したところ、早慶上理では、偏差値が60~65未満の志望者の合格率が10ポイント上がるなど、全ての偏差値別で軒並み上昇。近藤主席研究員は「難関大とはいえ倍率が下がってきており、同じ学力でも5年前と比べて入りやすくなっている」と指摘する。

    全文はソースで 最終更新:12/23(月) 20:06
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b0cd321474bea728a08c12f9c4c7664ba1627e

    【少子化で難関大志向強まる 年内入試と一般入試の二極化も 大学入試最新トレンド】の続きを読む



    1 王子 ★ :2024/12/19(木) 10:12:14.92
    神戸市が今年、小学生に行った『やってみたい部活動』のアンケート。「サッカー」「バレーボール」「バスケットボール」など上位の人気スポーツは健在ですが、「野球」を抜いて人気だったのは…「ダンス」です。

    いまや若者に人気となったダンス。今年のパリオリンピック™では、新競技として「ブレイキン」が採用。日本人が初の金メダルを獲得するなど、身近なスポーツとなっています。

    さらに文化活動で最も人気だったのは「料理」と、これまでなかった部活動に、注目が集まっているといいます。

    そこで、神戸市では、2026年度からすべての公立中学校で部活動を終了し、学校単位の活動から地域でのクラブ活動に、平日も含め全面移行する方針です。

    全文は
    https://news.yahoo.co.jp/articles/18cf693ccf4dbec600a0f7b38eb4cc5023208dda

    12/18(水) 21:04配信
    TBS NEWS DIG Powered by JNN

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    1 首都圏の虎 ★ :2024/12/03(火) 08:32:59.18
    子どもをもたない女性の割合が最も高い

    2024年上半期の出生数が33万人弱だったことを受けて、2024年の出生数は70万人を切ると予測されている。国立社会保障・人口問題研究所の最新の人口推計では70万人を切るのは2043年のはずだった。想定より20年も早いスピードで少子化が進んでいるのだ(「令和5年推計 日本の将来推計人口」の中位推計)より)。

    出生数は2016年に100万人を下回り始め、筆者が政府の少子化対策や少子化問題を扱った『無子高齢化――出生数ゼロの恐怖』(岩波書店)を書いた2018年の出生数は約92万人だった。それからたった6年の間に、20万人以上も出生数は減り、4分の3以下になってしまったのだ。

    ここに衝撃の報告がある。実はOECD諸国の中で子どもを持たない女性の割合が最も高いのは日本なのだ。2024年に49歳になる日本女性の28.3%、約3割は子どもを産んでいない。2020年の国勢調査を見ると45歳(2024年に49歳)の女性は約89.7万人いるので、そのうちの約25万人の女性は生涯子どもを持たない=無子なのである。

    全文はソースで 最終更新:12/2(月) 7:04
    https://news.yahoo.co.jp/articles/870d4c818968019b301fde7e9abf2fcb4f26c8ef

    【「日本の49歳女性」は世界一子どもを産んでいない…!国際機関が発表した「衝撃のレポート」の中身】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/11/05(火) 18:26:50.51
     今年1年間の出生数が初めて70万人を割る公算が大きくなった。厚労省が5日公表した人口動態統計(概数)によると、2024年上半期(1~6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比6.3%減の32万9998人にとどまった。外国人は含まない。価値観の多様化で未婚・晩婚傾向が進んだことに加え、新型コロナ禍で結婚や出産を控える人が増えたことが少子化に拍車をかけたとみられる。

    全文はソースで 最終更新:11/5(火) 17:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dbdbfe680368e61c3cd0cf4af92bc0d06681efa5

    【出生数、初の70万人割れの公算 今年上半期、6%減の33万人】の続きを読む

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