知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:就職



    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.7][新芽] :2024/10/11(金) 16:21:44.14
    昼夜を問わず研究開発に没頭できる人材はいないか」。台湾積体電路製造(TSMC)の幹部は2024年8月下旬、日本のある国立大学の大学院教授にこう尋ねたという。

     具体像を確認しようとする教授に、TSMC幹部ははっきり答えた。
    「日本人は想定より働かないが、博士号を取得できる学生なら違うはずだ。積極的に受け入れるルートを広く築きたい」

    TSMCは24年2月、熊本県菊陽町に第1工場を開所。運営会社JASMはソニーグループやデンソーとの共同出資で誕生した。
    第2工場の建設も24年内に着工する予定で、トヨタ自動車も出資に加わり27年末の稼働を目指す。両工場は、日本の優秀な人材を集める窓口に近い役割も担う。

    「顧客のためなら水火も辞せず、行き届いたサービスを全力で実践する」。
    創業者である張忠謀(モリス・チャン)氏の言葉が浸透したTSMCの研究開発は独特だ。その一端が見えたのが、14~16年に韓国サムスン電子や米インテルと繰り広げた激しい技術競争だった。

    続きは日経ビジネス(一部有料) 2024/10/11
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00678/100800001/

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    1 名無しなのに合格 :2024/09/22(日) 12:41:10.08
    一流企業にコスパ良く入るにはどうすればいいのか。学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「就職に強いのは、東大や早慶のような首都圏の有名大学だけではない。三菱商事やゴールドマン・サックスなど最難関企業への入社も狙える『高コスパ』の地方大学がある」という――。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3510ce3fadeb7a3b1538af1a0b17492b4c985b93
    受サロ諸君はどう思う

    【「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり「地方マイナー大学」の秘密】の続きを読む



    1 お断り ★ :2024/09/03(火) 16:12:04.22
    経済低迷でも日本で就職したい…コンビニで働く外国人留学生が抱える本音の背景 #令和の人権

    東京都内のJR中央線沿線のコンビニ。レジに立つ中国出身の男性アルバイト、王俊宇さん(25)=仮名=は、中国の「地方重点大学」の中でも屈指の名門校で機械工学を専攻した。
    2022年春、王さんは大学院進学を目指して来日した。入学した日本語学校ではわずか3か月でN1(N1~N5まである日本語能力試験の最上位)を取得。今は国立大学の研究生として大学院進学に向けた勉強に励んでいる。
    経済力では日本をしのぐ中国の高学歴の若者がなぜ、30年以上もの経済低迷や近年の円安に苦しみ、人口減による一層の先細りも予想される日本での就職を望むのか──。

    「コンビニのバイトで分かったことだけど、日本は1分単位で残業代を払ってくれる。それは中国ではないこと。週休2日にもなっていないし、今は若者の就職が厳しい。日本は街もきれいで住みやすい」
    筆者の問いにそう答えていた王さんが、より本音に近い思いをのぞかせた場面があった。

    「オレが頭にきてるのは、日本に来てみて大学生や若い人が楽しそうだったこと。オレは(小学校入学から)この20年間、楽しいと思ったことは一度もなかった。良い高校、大学、大学院に入らなければ自分の人生はないんだ、終わるんだと思っていた。日本では(学歴競争とは関わりの薄い職業の)多くの人たちが自分の仕事にプライドを持って働いている。それは中国と違っている」
    その声はいくぶん感情的だった。

    中国人留学生の支援者「今後も日本への就職希望者は増えそう」
    「中国のIT業界には『996問題』(朝9時から夜9時まで週6日働かないといけない)に加え、『プログラマー35歳定年説』などがあり、安定した労働環境を求めて日本のIT業界での就職を希望する留学生も多い」と話す。

    増える外国人留学生 65%が日本での就職を望んでいる
    前出の中国人留学生の2人のように日本での就職を希望する外国人留学生は約65%に上り、出身国での就職希望者の約19%を大きく上回っている。
    日本の一人当たりのGDP(国内総生産)はネパールの20倍以上、ベトナムの約8倍で、まだまだ「夢のある国」なのだろう。

    名ばかり留学生が支える日本 専門家の見解は
    コンビニや配送仕分けをはじめ、日本人が少ないアルバイトは時給が安いか、体力を使うかの「単純労働」だ。単純労働は「就労ビザ」の対象外のため、週28時間以内までアルバイトが許される留学生らによって、この国の多くの現場が昼夜を問わず支えられている。
    詳細はソース Yahoo!ニュースオリジナル特集 2024/9/3 13:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f071a51eb168510106c24cdb5d509713bd5fc2e1?page=2

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    1 PARADISE ★ :2024/07/15(月) 08:43:08.02
     高校生に対する企業の求人活動が活況を呈している。少子化で労働力不足が慢性化し、高卒採用に目を向ける企業が増えたことが背景にある。就職希望者が多く、実習経験もある工業高校に人気が集まっている。

     厚生労働省の3月末時点のまとめによると、高卒に対する求人数は約48万2000人と前年より1割近く増加。求職者数は約12万1000人で、求人倍率は3・98倍とバブル期を超える過去最高を記録した。同省の担当者は「企業側はコロナ禍で減少した求人数が回復している。一方で、高校生側は進学率の上昇から、就職希望者は減少傾向にあり、人材獲得競争が激しくなっている」と分析する。

     求人が殺到するのは就職率が6割に上る工業高校だ。「実習で現場の雰囲気を知っており、離職率も低い」(電気事業者)と評価が高い。全国工業高等学校長協会の調査では、全国の工業高校の求人倍率は2023年卒で20・6倍に達する。

     現在の3年生に対する企業の求人申し込みは、今月1日に解禁された。

     東京都大田区の都立六郷工科高校には初日だけで就職希望の66人を上回る80件以上の求人票が寄せられた。進路指導部主任の古賀淳市・主幹教諭は「採用担当者の来校はひっきりなし。昨年は大半の就職先が決まった10月以降も求人が絶えなかった」と話す。

     川崎市の神奈川県立向むかいの岡工業高校も就職希望者約100人に対し、最初の5日間で405社から求人が届いた。昨年度は最終的な求人は2000社を超えた。

     空調設備の設計や施工を手がける須長製作所(東京)は、同校が6月に開催した進路体験イベントに出展した。毎年5人程度を募集するが、競争が激しく、昨年の採用では高卒新人を獲得できなかった。担当者は「高校生は企業との接点が少なく、企業の知名度が大きく影響する」と語った。

     高校生の就職活動を支援する会社「ジンジブ」(大阪)の担当者は「大卒採用のみだった企業が高卒採用を始める例が増えている」と話す。同社の今年4月の調査では、高卒を採用する企業の3社に1社は、最近5年以内に採用を始めていた。高校生就活は最初に応募する企業を1社に限る「1人1社制」の慣例が、多くの都道府県に残る。短期間で効率よくマッチングできるとして高度経済成長期に定着したルールで、企業にとっては内定辞退がほぼないという利点がある。

     向の岡工業高校の及川博伸校長は「工業高校への求人は、整備士など技能職のイメージが強いが、設計、施工を担う技術職やオフィスワークもある。大卒でも入社が難しい大手企業の求人も増えており、充実した進路が選択できる」と話している。

    https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20240713-567-OYT1T50059.html

    【高卒求人の争奪戦、工業高校は倍率20・6倍 人手不足で新たに高卒採用始める企業も】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2024/03/29(金) 00:14:33.84
    大学教員などへ就職できたポスドクは17%、文部科学省が調査

     博士号取得後に任期制の研究員に就くポストドクターのうち、翌年に大学教員や研究開発職に就職できた人が2021年度で17.2%にとどまったことが、文部科学省の調査で分かった。
     月額給与が20万円に満たない人も15.2%おり、ポストドクターの厳しい実態が浮き彫りになった。

     調査は2023年1~2月に国内の大学や国立試験研究機関、公設試験研究機関などに調査票を配布し、ポストドクターの在籍状況や雇用状態、転出・異動状況などを調べた。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    大学ジャーナルオンライン 2024年3月25日
    https://univ-journal.jp/243041/

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