知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:市教委



    1 蚤の市 ★ :2024/01/14(日) 08:18:17.91
     名古屋市立小学校の男性教諭(40代)が、2019~21年に同僚の女性教諭(20代)と学校内で性行為をしていたことなどを女性本人から学校側に告発され、自主退職していたことが関係者への取材で明らかになった。

     女性教諭が23年1月に所属先の小学校に提出した報告書などによると、2人は19年4月、6年生(2クラス)の担任となり、男性は学年主任だった。

    女性「報復恐れ拒めず」と告発
     当時、男性は既婚、女性は未婚だったが、男性教諭が女性教諭に好意を抱き、19年7月から男性教諭が他校へ異動する21年春まで、校内で日常的に胸や尻を触っていたほか、男子トイレ内での性行為、裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたという。

     女性教諭は報告書の中で「(男性教諭の要求を)拒否すれば『明日以降、もう助けてくれなくなるのでは』と仕事への不安で行為を拒めなかった」「男性教諭の異動後も報復やリベンジポルノを恐れ、ずっと心の中にしまいこんでいた」と説明。教育委員会への報告と男性教諭の処分を検討するよう求めた。


    男性、弁護士立てて調査応じず
     市教委などによると、女性教諭の告発に先立つ22年12月、女性とは別の小学校で教務主任に就いていた男性教諭は校長に対し、女性教諭との不倫関係と、わいせつ画像のやり取りを打ち明けた。その後、校内での性行為に関する情報も外部から入り、校長が男性教諭に確認すると「性行為を学校でした。彼女が傷ついていることに気付かなかった」などと認めたという。

     市教委は23年3月までに2人への聞き取り調査を実施。しかし、男性教諭は調査に直接応じず、代理人弁護士を立て、女性との不倫関係や画像要求を認める一方、校内での性行為を否定したという。


     その後、男性教諭側は女性教諭に対し、自身が退職することや女性に解決金を支払う条件として、「双方、(今後は)市教委の調査に一切回答しないこと」「女性側が既に市教委に話していることを撤回すること」などを提示。女性側は応じ、23年5月に示談が成立した。男性教諭は同9月末まで勤務した後に退職。女性教諭は現在も在職している。

    市教委「事実認定できなかった」
     校内での性行為が事実だった場合、通常なら懲戒処分の対象となるケースだが、調査をしてきた市教委教職員課の担当者は「双方の主張に食い違いがあり(校内での性行為は)事実認定できなかった」と説明する。示談に基づき双方が話さなくなったことが影響したとみられるが、担当者は「(示談の影響は)あるともないとも言わない」と述べるにとどめた。


     名古屋大大学院の内田良教授(教育社会学)は「弁護士が入って対応したことは道義的には許されない」と男性教諭側の対応を批判する。

     男性教諭は校内での性行為を校長に認めていたが、校長はこの点を市教委に報告していなかった。校長は毎日新聞の取材に「校内での性行為は後から認め、その頃には個人間で(解決に向けた)やり取りをしていると思い、報告書を上げなかった」と説明する。

     内田教授は「校長が報告しなかった結果、教育委員会の対応が遅くなり、その間に弁護士が入って示談となったのだろう。学校という教育施設で起きたことであり、本来なら示談で解決するのではなく、懲戒処分という形で適切に対応すべきだった」と指摘する。

     内田教授によると、学校には暴力やハラスメントに対して内部での指導で乗り越えようとする文化があるといい「男性教諭は教務主任という期待される立場でもあり、校長は何とか指導で乗り越えようとしたのではないか」と推測。「困った時に適切に相談できる態勢があれば、こうした事案は起きなかったかもしれない」と指摘している。【川瀬慎一朗
    毎日新聞 2024/1/14 05:30(最終更新 1/14 07:15) 1532文字
    https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/040/147000c

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    (出典 1.bp.blogspot.com)



    1 ポンコツ ★ :2023/07/13(木) 08:16:06.38
    滋賀県守山市の守山小学校で30代男性教諭=懲戒免職=が同僚女性の下着を盗んだとされる問題で、被害者の女性が事件発生後、当時の校長と市教育委員会から警察に被害届を出さないよう求められていたことが12日、分かった。市教委は「不適切だった」として女性に謝罪した。

     市教委などによると、盗難は昨年6月16日に発生し、8日後に男性教諭が盗んだことが判明した。女性は被害届を出そうとしたが、校長から「児童や同僚への影響を考えて」と暗に警察へ届けないよう求められた。学校現場に警察が入ることなどによる混乱を懸念し、市教委との協議の上で校長が伝えたという。女性は納得できず、約7カ月後に被害届を提出し、男性教諭は窃盗容疑で書類送検されている。

     今回の問題で市教委は滋賀県教委への報告を約7カ月間も怠ったとして県教委から口頭指導を受けた。公表時に報告遅れの理由を「被害者が被害届を出すか迷っていた」としたため女性が抗議。市教委が改めて聞き取り調査したという。

     女性は京都新聞社の取材に「学校や市教委の中で何とかしようとする対応に間違いがあったと思う。被害届の提出は被害者が決めるもの。黙っておくことは子どものためにもならない」と話した。市教委の飯島秀子教育部長は「苦しい思いに寄り添えていなかった。申し訳ない」としている。

    https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1066376

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    広瀬さんは令和元年6月に自殺未遂
    重大事態が起きた際に調査を担当する同市の委員会が立ち上がったのは「令和2年2月」

    1 香味焙煎 ★ :2022/11/02(水) 19:14:01.77
    北海道旭川市で昨年、いじめを受けていた中学2年、広瀬爽彩(さあや)さん=当時(14)=が凍死した問題で、市教育委員会は2日、当時の対応を検証した結果、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態として対処する組織体制が整備されていなかった」などの不備があったと認め、市側に報告した。
    【旭川いじめ「重大事態の対処体制が整備されていなかった…」 市教委が検証】の続きを読む



    進学先の中学にはいじめについて引き継がず、加害児童と同じクラスにするよう引き継いだ

    1 ぐれ ★ :2022/10/14(金) 09:47:59.13
    堺市教育委員会は13日、市立小学校で男子児童が「ぼけ」「かす」などの暴言を吐かれるいじめがあったとする第三者委員会の報告書を公表した。学校は市教委に報告せず、記録も残さず、被害者側に卒業証書も渡していなかった。
    【いじめで不登校のまま卒業も、学校は卒業証書渡さず…市教委に報告もせず】の続きを読む



    「一連の事態を招いたことの責任をとる」として、24日付けで辞任

    1 puriketu ★ :2022/09/24(土) 18:04:25.11
    24日午後、最終報告書の公表後、初めて開かれた会見で、第三者委の辻本純成委員長は、抑うつ状態での自殺とする凍死といじめの因果関係を不明とした理由の1つについて「遺族側に担当医との面談や通院時の医療記録の提供を求めたが、実際に提供を受けたのは、医療記録の表紙1枚のみで、報告書に記載した以上の踏み込んだ判断ができなかった」と述べました。
    【旭川いじめ 教育長は引責辞任… 最終報告書の公表後の初会見で】の続きを読む

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