知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:性自認



    1 首都圏の虎 ★ :2024/02/10(土) 14:21:06.65
    戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒をめぐり、首都圏と近畿圏にある私立女子中学校・高校のうち、少なくとも14校が受験や入学を認めるかどうかを検討していることが10日、産経新聞が実施したアンケートで分かった。性的少数者に対する教育現場の理解の広がりをうかがわせる一方、思春期の過敏な時期に影響を与える判断となるため、在校生や保護者の合意形成の難しさを訴える回答が目立った。

    アンケートは、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山の1都2府6県にある私立の女子中高を対象に昨年11月から今年1月にかけて実施し、62校から回答を得た。

    トランスジェンダーの生徒の受験や入学を認めるかどうかの質問に対し、「検討中」としたのは、女子学院中学校・高校(東京)や神戸女学院中学部・高等学部(兵庫)、奈良文化高校(奈良)など14校(23%)。女子学院の担当教員は電話取材に「世の中の流れを踏まえて検討していきたい」と話した。

    すでに認めている学校はなく、46校(74%)は「当面認めない」とした。このうち大阪薫英(くんえい)女学院中学校・高校(大阪)は「具体的な希望者がいれば検討を始める」と答えた。

    受け入れを「当面認めない」とした学校は「生徒や保護者からコンセンサス(合意形成)が得られるかというと難しい」「戸籍などの課題をクリアしてから教育制度を考えるべきだ」などの見解を示した。

    在校生が「性自認は男性」であると訴え出た場合について、「在学を続けられない」としたのは1校(2%)にとどまった。55校(89%)は「続けられる」と回答したが、そのうち2校は「女子生徒としてなら」などの条件を付けている。

    昨年6月には、LGBTなど性的少数者への理解増進法が成立。社会的な潮流を踏まえ、「女の子らしさ」などジェンダー(性差)に基づく指導をやめている学校も多く、教育現場の意識の変化も浮かび上がった。

    男女共同参画の観点から、男女別学の公立校で検討の動きもある共学化に関しては、61校(98%)が「予定はない」と答えた。理由として「活躍する女性の育成」など建学の理念や伝統を重視する学校が多かった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f74a786d25e7ab2fe14000640e30c3cf3e9bc91

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    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/06/28(水) 09:54:35.590
          
    2025年度入試からのトランスジェンダー学生(性自認による女性)の受験資格について
    津田塾大学では、2025年度入試(2025年4月に入学する学生が受験する入試)より多様な女性のあり方を尊重することを基本方針とし、女子大学で学ぶことを希望するトランスジェンダー学生(性自認による女性)にすべての学部、大学院研究科にて受験資格を認めることといたしました。

    この基本方針は、1900年から女性に高等教育の学びの場を提供してきた本学の伝統を継承する、「Tsuda Vision 2030」のモットー「変革を担う、女性であること」を推進することでもあり、同時に、多様な価値観の共生を目指す社会の構築に貢献することでもあります。本学は、多様な女性の学ぶ権利を守り、共に学ぶ環境を整えてまいります。

    性に多様性があるということを社会全体でどのように理解を進めていけるのか。多様な女性のあり方を包摂していく過程で、周縁に置かれている様々な女性たちがエンパワーされ、自らの力量を信じて真摯に前進していけるよう支援していく。それが、21世紀の女子大学のミッションであると考えます。

    https://www.tsuda.ac.jp/news/2023/0623-02.html

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