知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:慶應



    1 征夷大将軍 ★ :2025/11/06(木) 07:06:54.56
     東京六大学野球リーグ・慶大の4番を務めた常松広太郎外野手(4年=慶応湘南藤沢)が、カブスとのマイナー契約で合意に達したことが5日、分かった。

     常松は185センチ、89キロの恵まれた体格を誇る右の強打者。今春のリーグ戦では3本塁打を放つなど、慶大の主軸として活躍してきた。9月にはプロ志望届を提出し、10月23日のドラフト会議で指名を待ったが、吉報は届かなかった。

     だが、カブスはその潜在能力に注目。マイナー契約のオファーが届いた。米ニューヨーク州で育った帰国子女でもある常松は、ビジネスの世界にも興味を抱いており、米金融業界大手のゴールドマン・サックスから内定を得ていたが、野球継続を決めた。海の向こうでのチャレンジに注目だ。

     ◆常松 広太郎(つねまつ・こうたろう)2003年10月27日、横浜市生まれ。22歳。父の仕事の都合で米ニューヨーク州で育つ。慶応湘南藤沢中から慶応湘南藤沢を経て、慶大では3年春にリーグ戦初出場。通算37試合で133打数35安打の打率2割6分3厘、4本塁打、19打点。好きなプロ野球選手は阪神・佐藤輝明。好きな言葉は「粗にして野だが卑ではない」。185センチ、89キロ。右投右打。

    2025年11月6日 4時0分
    スポーツ報知
    https://hochi.news/articles/20251106-OHT1T51000.html

    【慶大4番、カブスとマイナー契約で合意 ゴールドマン・サックス内定も野球継続へ】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2025/11/04(火) 07:29:32.03
    日刊スポーツ
    [2025年11月4日5時10分]
    https://www.nikkansports.com/baseball/news/202511030001167.html

    東京6大学野球リーグに所属する慶大・常松広太郎外野手(4年=慶応湘南藤沢)が米大リーグのカブスからマイナー契約の正式オファーを受けたことが3日、分かった。今秋のリーグ戦出場全試合で4番を務めた右の強打者は、プロ志望届を提出するもドラフト会議では指名されなかった。就職最難関と言われる米金融業界大手「ゴールドマン・サックス」に内定を得ながら、先月末に同球団から打診を受けたことで、卒業後の進路について再検討に入った。

       ◇   ◇   ◇

    慶大の4番打者には今、2つの道が作られた。常松は先月23日のドラフト会議では指名漏れを味わい、内定をもらった米金融大手のゴールドマン・サックスに就職を考えていた。潮目が変わったのは10月31日。かねて関心を寄せられてきたカブスから、マイナー契約の正式オファーを受けた。「まだ正式に発表できることはないですが、オファーがあったとは言えます」と認めた。

    お世話になった内定先との兼ね合いもあり、すぐには決断できない。「ゴールドマン・サックスは採用を通じて大好きな会社。働くならこの会社以上に成長できる環境はない。社員さんとじっくり話し合って全員が納得する形以外の選択肢はない」と率直な心境を述べた。「プロで野球をやることは子どもの頃からずっと憧れていました。体が動くうちにチャレンジしたいという思いがあるのも事実」と気持ちは揺れる。今月中にも進路を決定する考えだ。

    4年春は主に3番起用されて打率2割8分1厘、3本塁打、10打点。迎えた秋は打撃不振からベンチを外れることもあったが、出場12試合はいずれも4番として打率2割7分9厘、1本塁打、8打点の成績を残した。リーグ通算4本塁打の持ち味のパワーとともに、豪快なスイングが生む非凡な打球速度がカブス担当スカウトの目に留まった。

    日本時間2日のワールドシリーズ(WS)第7戦は早大2回戦の時間帯が重なり試合観戦はできなかったが、ポストシーズンは時間の許す限りチェックしてきた。ドジャース大谷翔平投手(31)や山本由伸投手(27)らの活躍で2連覇を達成したことには「異国の地で覚悟を持って頑張っている日本人の姿が印象的でした」と目に焼き付けた。就職最難関の超大手企業を取るか、海を渡り憧れのプロ野球選手としてスタートを切るか-。常松の選択に注目が集まる。

    ◆常松広太郎(つねまつ・こうたろう)2003年(平15)10月27日生まれ、米ニューヨーク州ライ市出身。小1から野球を始め、小4から小6までは商社マンの父の仕事の影響で米ニューヨーク州に在住した。慶応湘南藤沢中等部と高等部を経て、慶大では3年春にリーグ戦メンバー入り。目標とする選手はロナルド・アクーニャ(ブレーブス)、好きな有名人はゴールドマン・サックスのジョン・ジョイス。TOEICは990点満点。大事にしている言葉は「粗にして野だが卑ではない」。185センチ、90キロ。右投げ右打ち。

    ◆ゴールドマン・サックス 1869年にマーカス・ゴールドマンが米ニューヨークで創業した。投資銀行業務やセールス・トレーディングで確固たる地位を築き、世界の金融市場に絶大な影響力を誇る。就職難易度が高い外資系投資銀行の中でも最難関の部類といわれ、過酷な労働条件を勝ち上がったエリートたちの年収は数千万に上るとみられる。日本オフィスは東京・虎ノ門ヒルズ内。

    ◆NPBを経由せずにメジャーリーグに挑戦した東京6大学出身者 カブス傘下の加藤貴昭(慶大)や3年間フィリーズ1Aでプレーした元西武のG・G・佐藤(法大)らがいる。インディアンス(現ガーディアンズ)と03年にマイナー契約を結んだ多田野数人(立大)は昇格を果たし、中継ぎとしてMLB通算15試合1勝1敗の成績を収めた。

    【どうする慶大4番、ゴールドマン・サックスかカブスか 就職内定後にマイナー契約オファー届く】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/07/08(火) 16:55:01.40
    ※7/7(月) 11:00配信
    高校生新聞オンライン

    私は九州の田舎で育ち、公立校から慶應義塾大学に入学しました。慶應生の金銭感覚やファッションの違いに日々驚いています。(学生ライター・みとたま=大学2年)

    毎日服を変えきちんとメイク

    慶應と聞くと、キラキラしているイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか? 実際に、本当にその通りなんです。

    毎日ファッションを変えて、メイクもきちんとしている人がほとんどです。地元の友達に聞くと、2年生に上がるとメイクに気を使わなくなり、同じ服を着ている人が多くなっているという話を聞きました。地方と都会では、大学生の意識の違いがあるのだなと感じました。

    通学カバンはエルメス、ヴィトン

    私の通学バッグ。周囲はブランド物を使っている人が多くてびっくりする

    慶應生は服やバッグのブランドに詳しく、実際に身に着けている人が多いのが衝撃でした。キャンパスを見渡すと、グッチやルイ・ヴィトン、プラダにエルメスなどのバッグを持って歩いている人がたくさんいます。私はブランドについて全く知らなかったので、興味もありませんでした。

    友達と集まったとき、私以外がブランドの話をしていて、少しうらやましいなと思ったことがあります。今では少しだけブランドを調べて興味を持ち、友達と語り合えるようになりたいなと思っています。

    ランチ代1000円が「普通」

    友達と食べたランチ。1000円以上の食事が続くときつい……

    食事から金銭感覚の違いを強く感じた場面がありました。私は、1回のランチ代は500円が妥当で、それ以上の値段が毎日となると苦しいです。しかし、周囲の友達は毎回1000円以上のランチを食べるのが当たり前で、「高い」という感覚がないんです。

    私は食費と国民年金の支払い、ケータイの料金などをアルバイト代から出しているため、毎月ギリギリで生きています。1000円のランチは「月に一度のご褒美」という感覚でした。慶應の学生は裕福な家庭が多いため、1000円札1枚の金銭感覚が私と大きく違うのです。

    1個350円のパンが「安い」

    続きは↓
    田舎から慶應へ「エルメスが通学カバン」の世界にびっくり「価値観違いすぎる」(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース https://share.google/eZqDDK7uZiSgvL4KE

    【田舎から慶應へ「エルメスが通学カバン」の世界にびっくり「価値観違いすぎる」】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2025/02/28(金) 23:14:09.24
    PRESIDENT 2/28 6:00
    https://president.jp/articles/-/92465

    (出典 president.ismcdn.jp)

    「早慶ダブル合格なら早稲田に行く」学生が急増中…慶應の天下が終わり、「早稲田一強」時代が到来した本当の理由

    ■早慶受験に「大変化」が起きている
    「早慶」といえば、わが国の難関私立大学TOP2として双璧をなす存在であることは疑いようのない事実だろう。この2校の対決は野球などのスポーツにおいても「早慶戦」と呼ばれ、白熱の様相を呈しているが、受験における早慶戦もまた目が離せない。

    大学野球においては、90年代は慶應優勢、2000年代は早稲田黄金時代、2010年以降は慶應優勢、そして近年は早稲田が盛り返してきている。大変面白いことに、受験においても同じような動きが見られる。

    受験においても1980年代?90年代にかけては早稲田優勢だったが、2000年代以降長らく慶應優勢の時代が続いてきた。しかし、その長く続いた流れはこの数年で大きく変わり、早稲田が急速に盛り返してきている。まさに「早稲田vs.慶應」の受験における大きな潮目を迎えようとしているのだ。

    本稿では、2025年現在の両校の実力をさまざまな視点から検証していきたい。まずは毎年、大学受験予備校の東進ハイスクール(ナガセ)が独自作成している「早慶ダブル合格者」の進学先データを見ていき、近年のトレンドについて検証していく。

    ■両方に合格したら、どちらに進学?
    2010年代後半から最新2024年までの、学部は関係なく早慶両大学を受験して両方受かった場合の進学率は下記の表の通りだ(図表1)。

    2018年当時は、長らく続いてきた慶應優勢の流れの通り慶應への進学が71.5%、早稲田が28.5%と慶應が早稲田を圧倒していた。

    しかし、2024年の最新のデータでは、慶應への進学率51.6%に対して、早稲田が48.4%と、ほぼ互角となっている。

    加えて、慶應合格者の中には、早稲田で比較的合格しやすい学部と併願しているケースが多くある。早稲田には人間科学部やスポーツ科学部といった偏差値から見ると慶應よりも合格しやすい学部が存在する。「どうしても慶應か早稲田に行きたい」と考えている受験生は、学びたい学問は関係なく併願するというケースが多く見られ、「早稲田下位学部vs.慶應」では多くの学生が慶應に進学するため、大学全体で見るとまだ少し慶應が多いという結果になっている。

    ■長らく続いた「慶應優勢時代」に終止符
    次に同系統学部同士の「ダブル合格」の場合にどちらの大学に進学しているのかを示したのが下記のデータだ(図表2)。

    表を見てわかる通り、2018年当時は早稲田の看板学部である政治経済学部と、慶應の経済学部に「ダブル合格」した場合であっても慶應の圧勝であった。

    同様に、両大学の法学部同士、商学部同士、文学部同士は、いずれも慶應に多く進学しており、誰がどう見ても慶應の完勝であった。

    しかし、2021年の早稲田大学の「入試改革」以降その流れは大きく変化し、最新2024年のデータでは法学部同士の「ダブル合格」のみ慶應が勝利するも、その他はすべて早稲田の勝利となり、2018年と真逆の早稲田圧勝という結果となっている。

    2018年からの6年間で一体なぜここまでの変化があったのだろうか。その流れを変えたのは早稲田大学の「入試改革」である。

    ■早稲田「ワンチャン勢」は完全終了
    早稲田大学では2021年に看板学部の政治経済学部をはじめとする複数学部で従来の文系3教科受験を廃止し共通テストと総合問題で合否を問うスタイルに舵を切り始めたのだ。

    現在では政治経済学部、国際教養学部、スポーツ科学部、社会科学部、人間科学部の5学部(文系学部の半数)が総合問題スタイルを導入し、マークシート方式のいわゆる「ロト6スタイル」に終止符を打った。

    2021年当時は志願者数が大幅に減ったこともあり「入試改革は失敗だったのでは」という声も聞かれたが、結果として難関国立の併願先としての需要が増しただけでなく、学部への志望度が高い受験生の割合を増やすことにも成功した。

    1990年代の慶應SFCによる日本初のAO入試の導入など積極的な入試改革を行うことで優位性を保ってきた慶應は、早稲田の「痛みを伴う改革」に機先を制されたということになるだろう。

    早稲田大学は2025年より、どうしても早稲田に入りたい「ワンチャン勢」の受け皿であった社会科学部と人間科学部においても同様の改革を行っており、この流れは文系学部を中心に加速していくかもしれない。

    しかし、慶應もこのまま黙ってはいない。慶應の看板学部である経済学部において、2027年度入試より小論文を廃止すると発表したのだ。

    ※以下出典先で

    【「早慶ダブル合格なら早稲田に行く」学生が急増中…慶應の天下が終わり早稲田一強時代が到来した理由】の続きを読む



    1 七波羅探題 ★ :2025/02/09(日) 19:18:57.57
    「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」
    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで
    J-CASTニュース2025.02.09 18:10
    https://www.j-cast.com/2025/02/09501367.html

    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで

    鹿児島大学の「坂井研究室」公式Xが2025年2月9日、インフルエンサーの「ゆな先生」に「個人を特定する形で中傷されました」と明かし、法的措置をとる意向を示した。

    ■「慶應と鹿児島大なら」
    坂井研究室は、鹿児島大学で、「日本語に関する分野の全般(現代標準日本語~方言~古典日本語)」を扱っている研究室だ。

    発端となったのは、インフルエンサーの「ゆな先生」が6日に投稿した「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」とのポストだ。

    地方と都会の教育格差について説明する中でのポストだったが、鹿児島大学を引き合いにしたことについて、同校の坂井研究室は「ウチをこんな形で名指しで挙げんのやめてもらえますか? コメ欄含め、ウチの学生達が見たらどんな気持ちになるか」と反論した。

    「たしかにおっしゃる世界線は地方差やジェンダー問題に絡んで深刻ですが、SNSで話題にするにあたっては『有名私立と地元地方大』で良いですよね。学生達の気持ちに配慮してくいやんせ」

    坂井研究室は、「テキトーにウチを例にあげやがって。コメでも非当事者の大人達が好き勝手言いよる」と怒りをあらわにし、「学生達、たしかに当該の問題は地方社会に存在し鹿児島も例外ではない。だが、弊学に入学したあなた達にはここで学びたいことを学び、学生生活を謳歌し、将来に夢を持つ権利がある。何と言われようが胸を張って進め」「私達教職員は、全力で支えるのみ」と決意をつづっていた。

    一方、ゆな先生側はこれに「この突然キレ散らかしてる感じ、鹿児島大学の学生が心配になります」と反応。投稿について「慶應行けるレベルの学生が鹿児島大学にもいる、都会の人はそれを知らないという話をしてるのに、なぜ突然それを嫌がるのか不思議でならないです」と釈明した。

    だが坂井研究室は「なぜ鹿児島大学の名前? 適当ですよね。その適当な行動によってコメ欄どうなってますか? 含意が拡張されてうちの学生が傷つくのが出てきますよね。投稿前に予想つきませんでした?」とたたみ掛けた。

    実際に、坂井研究室の元には誹謗中傷めいた投稿が寄せられているという。また、ゆな先生の主張に対して「鹿児島大の学生にもいろんな価値観の方がいると思うが、名指して挙げられて不快に思った学生がいるのも想像に難くない」「先のポストの全文を読んだけれども、普通に鹿児島大学を腐しているとしか読めなかった」などとする声が寄せられている。

    坂井研究室は8日、改めて「最初から言ってるが、この社会問題の議論を提示するにあたって、特定の大学を名指しで安易に引き合いに出す必要はないし、出してはいけないんですよ」と訴えた。

    自身のこれまでについても「経済的理由と女だからという理由で、偏差値84だが東京に行かせてもらえなかった」と明かし、「その当事者としても言う。安易に当該の問題を個別名を出し煽り炎上させないでほしい。早急にお引き取り願いたい」としている。

    坂井研究室は9日、ゆな先生による「坂井准教授のひねくれた主観、思い込み、うがった見方によるレス反応により、それを見た人々から逆に鹿児島大学の教員のレベルに疑問を持たれ、そこで学んでいる学生の扱いが悪くならないか私は心配になりました」とのX投稿を引用し、「さて、『ゆな先生』というかたから、個人を特定する形で中傷されました。大変遺憾ですので名誉毀損で法的措置をとらせていただきます」と報告した。

    同時に、「関連し、私個人を特定する形で誹謗中傷した全ての投稿を画像に記録しました。情報開示請求の上、名誉毀損でご連絡が行くと思いますので該当者よろしくお願いします」としている。

    舌戦は「場外」に飛び火。坂井研究室は殺害予告や大学への爆破予告まであったことを明かし、「警察に通報しました」と報告した。これにはゆな先生もXで、「鹿児島大学の方々への誹謗中傷などはやめてください。そんなことをしても何にもなりませんし犯罪です」と呼びかけている。

    【「慶應と鹿児島大なら当然鹿児島大学にいくべきという世界」Xで舌戦、外野から殺害予告 鹿児島大研究室】の続きを読む

    このページのトップヘ