知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:慶應



    1 ぐれ ★ :2024/05/11(土) 17:05:46.40
    新1000円札の北里柴三郎は東大医学部卒だが慶應の初代医学部長

    ※PRESIDENT Online
    2024/05/11 10:00

    7月3日、日本銀行が発行する紙幣が切り替わる。新紙幣に描かれる肖像は1000円札が北里柴三郎、5000円札が津田梅子、1万円札「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一だ。ジャーナリストの田中幾太郎さんは「慶應OBOGの中には『1万円札を替えるな』『1万円札は永遠に福澤先生で』と真剣に訴える層が少なくない」という――。

    「1万円札を替えるな」の大合唱
    「今年の夏は厳しいかも」と浮かない表情なのは慶應義塾大学の文系教授。昨年「夏の甲子園」で107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾高校(通称「塾高」)だが、4月28日、春季神奈川県大会の準々決勝で横浜高校に4対9で敗れ、夏の県大会の第1シードを逃してしまった。

    「昨年はスケジュールがとれず、テレビ観戦。わが母校の塾高が県大会を突破できれば、今年こそは甲子園に行くつもりですが、勢いはそれほど感じられない。県大会の第2シードの権利は得ているので、まだ希望を捨てたわけではありませんが、とにかく昨年が凄すぎました」(同教授)

    際立っていたのはチームだけではない。応援でも相手を圧倒していた。決勝戦の相手は仙台育英学園高校。5回表2死二、三塁の場面だった。丸田湊斗選手(現慶應義塾大学法学部1年)の打球は左中間に飛んだ。中堅手と左翼手が交錯し落球。甲子園を揺るがす慶應の大声援が選手同士の声を掻き消し、エラーを誘発したのである。試合を決定づける2点が入った。

    アルプス席、内野、外野を埋め尽くした慶應の応援団を取りまとめたのは関西合同三田会。日本最強の結束を誇る慶應の同窓会「三田会」の地域別組織だ。応援の動員だけでなく、資金集めでも塾高野球部を全面的にバックアップした。

    続きは↓
    https://president.jp/articles/-/81523?page=1

    【40年続いた"諭吉消滅"まであと50日…「1万円札を替えるな」「1万円札は永遠に福澤先生で」慶應OBOG最後の抵抗】の続きを読む



    (出典 staticx.antenna.jp)


    1 デビルゾア ★ :2024/02/23(金) 01:50:38.69
    少子化が進むにつれ大学の興亡は激しさを増しており、かつての人気学部がいまや「お荷物」と言われることすらある。鼻高々に入学したあなたの大学も、もう「滑り止め」になっているかもしれない。

    数年前の「常識」は通用しない

    (中略)

    受験戦争が厳しいのは今も昔も変わりないが、目まぐるしく変わっているものがある。それは大学の「人気度」だ。

    「大学入学共通テストの導入や推薦入試の普及など、この5年間に限っても大学入試は大きく様変わりしていて、もはや50代以上が受験したころとは別世界になっている。かつては想像もしなかった大学、学部の偏差値が上がってきていると知ったら、驚く人も多いのではないでしょうか」(追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)

    少子化が進み学生を確保すべく各大学がしのぎを削る大学受験の世界では、わずか数年前の「常識」すら通用しない。ちょっとした要因で受験生が殺到したり、あるいは知らぬ間に人気が低迷したりすることもあるのだ。


    (出典 gendai-m.ismcdn.jp)


    「受験の早慶戦」が激化

    トップ私学として並び立つ早稲田と慶應のライバル関係は、すでに120年以上続いており、受験生からの人気においても一進一退の攻防を重ねてきた。

    「昭和の時代は、規模が大きく著名人の学生も多い早稲田のほうが、全国から優秀な受験生を集めていた印象です。ところが平成になると、SFCを創設して先進的なイメージを打ち出した慶應が逆転しました」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)

    偏差値が近い早慶の学部にダブル合格した受験生の進学先を分析すると、「数年前までは慶應を選ぶ学生が多かったが、ここ2~3年では早稲田が盛り返しつつある」(前出の西田氏)という。

    その好例が慶應の法学部と早稲田の政治経済学部だ。ともに私立文系の最高峰でありながら、長らく進学先としては慶應のほうが人気だった。

    しかし政経が2021年度から数学を必須科目にした結果、英国社の3科目だけで受験しようとする私立文系専願が減った一方で、東大などを目指す優秀な学生が受けるようになり、学部全体のレベルが上がってきたのだ。最近では「慶大法とダブル合格した場合、4人に3人が政経を選ぶうえ、一橋を蹴って行く学生までいる」(西田氏)という。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124464



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    早大法はバカにしていた「社学」に抜かれ、慶應SFCはジリ貧…実は早慶で「学部の序列」がめちゃ変化していた…!

    (中略)

    偏差値が上昇している早稲田の学部はほかにもある。かつては夜間学部だった社会科学部や第二文学部(二文)から発展した文化構想学部も、伝統ある法学部や商学部に並びつつある。

    (中略)

    早大法学部といえば岸田文雄首相の出身学部としても知られ、かつては政経と並ぶ看板学部だった。この状況を耳にした早稲田法学部OB(60代男性)は、思わずため息をこぼした。

    「昔は高田馬場駅のロータリーでよく、飲みに行く時間に通学してくる社学や二文の学生をからかっていました。それがいまや、立場が逆転してきているだなんて……」

    早大法はライバルである慶大法にも大きく水を開けられていて、両方に合格すると8割近くが慶應に進学するという。

    法学部に代わり早稲田の看板学部に躍り出たのが、国際教養学部だ。1年間の海外留学を必須とするなどグローバル化の波にうまく乗り、早稲田でもトップクラスの偏差値を誇る。一方、国際教養のライバルといえば慶應SFC(環境情報学部・総合政策学部)だったが、その地位は下がってきている。

    最近の受験生はキャンパスの立地にこだわる傾向が強いため、慶應のブランドをもってしても、都心から1時間近くかかる湘南藤沢は敬遠されつつある。「キャンパスの周りは畑と雑木林ばかりで、遊ぶ場所がない」(SFC出身の20代男性)と聞けば、進学したいと思う受験生はそう多くないかもしれない。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124465

    【早稲田と慶應に両方受かった場合「早稲田」を選ぶ受験生が増えている… 早慶の「学部の序列」も数年前から変化】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2023/08/30(水) 08:26:40.17
    (前略)
    中学時代にスポーツや文芸面で突出した成績をおさめた者に門戸を広げようと導入された。そこにはスポーツや文芸の活動を通して、「塾高」全体を活性化させたい、という目的もあったようだ。

    ただし、野球だけできればパスできるものではない。最低でも9教科の評定合計が5段階で38以上は必要で、「オール4」では入試を受けることができないのだ。筆記試験はなく、書類選考と面接で合否が決まるが、採用枠にも限りがあり、難関であるのは間違いない。

    それでも、この推薦入試制度の導入により、関東近県のみならず、全国から文武両道の逸材が野球部に集まるようになった。成果が出るのは早く、長く閉ざされていた甲子園出場の扉が開いたのはその2年後、2005年春のセンバツだった。

    そして、2008年には春夏連続で甲子園出場を果たし、夏はベスト8に進出。さらに翌2009年も春のセンバツにも出場と、推薦入試制度導入後の6年間で4度、「甲子園切符」をつかんだのである。

    いずれもチームの中心になったのは、2005年春が中林伸陽投手(慶大-JFE東日本)、2008年春・夏が岐阜出身の白村明弘投手(慶大-元北海道日本ハムファイターズ)、2009年春が富山出身の明大貴投手(慶大)と、推薦入試を経て、慶應に入学した選手だった。

    戦力を整えたことが、6年間で4度の甲子園出場の要因になったのは間違いないだろう。2015年夏の大会を最後に、1991年から監督を務めていた上田誠氏が勇退し、森林貴彦監督の体制になってからも、2018年は春、夏連続で出場。今年はセンバツに出場すると、夏も神奈川大会で東海大相模と横浜の2強を倒して甲子園へ。2度目の全国制覇を遂げたのは知っての通りだ。

    2018年もチームの骨格となったのは主将だった下山悠介(慶大-東芝)ら、「推薦入試組」であり、今夏の優勝メンバーもそのほとんどを「推薦入試組」が占める。仮に推薦入試を導入していなかったら、「KEIO」のブランド力を再認知させた、今夏の「慶應フィーバー」が巻き起こることはなかったかもしれない。


    ※全文は出典先で

    8/30
    https://gendai.media/articles/-/115494
    現代ビジネス

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    1 カウロバクター(茸) [JP] :2023/08/24(木) 19:54:13.21

    自由すぎる慶應高校の謎校則「ワンボックス禁止」男二人で個室トイレに入らない…エリートでもなぜかモテない男たちの悩み

    校則がなくとも自然とルールを守る「優等生」

     なぜ慶應義塾高校、通称「塾高」を志望するのか。もちろん、慶應へ進学がほぼ保障されている安心感はあるだろうが、それ以上に受験生を惹きつけてやまないのは、その自由な校風である。

     野球部であるにもかかわらず坊主頭でなかった選手たちの顔ぶれでもわかるとおり、同校は校則の少なさで知られている。卒業生に話を聞いても

    「冬に学ランを着ているかチェックされる日があるくらい。ほぼ校則は無い」

    「法律さえ守ればいい」

    「個室トイレに2人で入る”ワンボックス”禁止のルールがあるだけ」*

    「金髪も腰パンもOKだが、ガーディガンを着ると怒られる」*

    など、そもそも校則を意識せずとも過ごせる空間である。

     ただ、ほとんど校則がないとはいえ、「コンビニは授業開始前か、6時間目以降しか行けない」「朝8:20から授業が始まる。時間厳守」など、常識的なルールはあるようだ。もともと偏差値が高い学生が集まる集団でもあるため、そういった”人として守るべきルール”は校則化しなくても、自然と守られていくのだろう。福沢諭吉が創立にあたり「わが日本国中における気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し」と残した通りの学風である。

     また、希望する学部に進学したければ、学部によっては内申点をそうとう高く維持しなくてはならない。そういった面からも、勉学をおろそかにすることはできないと見られる。

    *編注:個室トイレでの喫煙行為を抑止するため、二人での入室を禁止している。ガーディガン着用禁止の理由は諸説あるが「イギリスだとカジュアルな服装だから」ともされている。

    https://mag.minkabu.jp/politics-economy/20338/

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    1 フォーエバー ★ :2023/08/11(金) 22:12:13.34
    8/11(金) 21:14配信

    初戦突破を決め、笑顔で駆け出す慶応ナイン

     元フジテレビアナウンサーで、フリーアナの山中秀樹が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日の全国高校野球選手権2回戦で北陸(福井)に9―4で勝った慶応(神奈川)の選手の自由な髪形に対する批判が相次いでいると私見を述べ「下らない同調圧力極まれり」と憤った。

     山中は「甲子園出場の慶応野球部に批判殺到らしい。髪型自由が気に食わないのが理由だとか」とコメント。この発信には「髪型なんてどうでもいいよね。多様性が低い社会は摂動や外乱に弱い!」と賛同する声が寄せられた。

     このほか、X上では慶応への批判に対し「慶応に髪型の事で批判してるやつ、甲子園に何を求めてんねん」「なんで?! 髪の毛で野球するわけじゃないんだが???」「ウン十年前から慶応はこのスタイル」「学校が決めて高野連はなんも言うてないんやったら外野がぶーぶーゆう必要ないと思う」などの声が寄せられた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/db1b69037e9afa4facb606a53549977d0049533a

    【高校野球 髪形自由の慶応野球部への批判に…「下らない同調圧力極まれり」】の続きを読む

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