知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:慶應



    1 七波羅探題 ★ :2025/02/09(日) 19:18:57.57
    「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」
    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで
    J-CASTニュース2025.02.09 18:10
    https://www.j-cast.com/2025/02/09501367.html

    鹿児島大の研究室「こんな形で名指しやめて」とインフルエンサーに抗議 Xで舌戦、外野からは殺害予告まで

    鹿児島大学の「坂井研究室」公式Xが2025年2月9日、インフルエンサーの「ゆな先生」に「個人を特定する形で中傷されました」と明かし、法的措置をとる意向を示した。

    ■「慶應と鹿児島大なら」
    坂井研究室は、鹿児島大学で、「日本語に関する分野の全般(現代標準日本語~方言~古典日本語)」を扱っている研究室だ。

    発端となったのは、インフルエンサーの「ゆな先生」が6日に投稿した「慶應と鹿児島大なら、当然鹿児島大学にいくべきという世界があることを都会の人は理解できないはず」とのポストだ。

    地方と都会の教育格差について説明する中でのポストだったが、鹿児島大学を引き合いにしたことについて、同校の坂井研究室は「ウチをこんな形で名指しで挙げんのやめてもらえますか? コメ欄含め、ウチの学生達が見たらどんな気持ちになるか」と反論した。

    「たしかにおっしゃる世界線は地方差やジェンダー問題に絡んで深刻ですが、SNSで話題にするにあたっては『有名私立と地元地方大』で良いですよね。学生達の気持ちに配慮してくいやんせ」

    坂井研究室は、「テキトーにウチを例にあげやがって。コメでも非当事者の大人達が好き勝手言いよる」と怒りをあらわにし、「学生達、たしかに当該の問題は地方社会に存在し鹿児島も例外ではない。だが、弊学に入学したあなた達にはここで学びたいことを学び、学生生活を謳歌し、将来に夢を持つ権利がある。何と言われようが胸を張って進め」「私達教職員は、全力で支えるのみ」と決意をつづっていた。

    一方、ゆな先生側はこれに「この突然キレ散らかしてる感じ、鹿児島大学の学生が心配になります」と反応。投稿について「慶應行けるレベルの学生が鹿児島大学にもいる、都会の人はそれを知らないという話をしてるのに、なぜ突然それを嫌がるのか不思議でならないです」と釈明した。

    だが坂井研究室は「なぜ鹿児島大学の名前? 適当ですよね。その適当な行動によってコメ欄どうなってますか? 含意が拡張されてうちの学生が傷つくのが出てきますよね。投稿前に予想つきませんでした?」とたたみ掛けた。

    実際に、坂井研究室の元には誹謗中傷めいた投稿が寄せられているという。また、ゆな先生の主張に対して「鹿児島大の学生にもいろんな価値観の方がいると思うが、名指して挙げられて不快に思った学生がいるのも想像に難くない」「先のポストの全文を読んだけれども、普通に鹿児島大学を腐しているとしか読めなかった」などとする声が寄せられている。

    坂井研究室は8日、改めて「最初から言ってるが、この社会問題の議論を提示するにあたって、特定の大学を名指しで安易に引き合いに出す必要はないし、出してはいけないんですよ」と訴えた。

    自身のこれまでについても「経済的理由と女だからという理由で、偏差値84だが東京に行かせてもらえなかった」と明かし、「その当事者としても言う。安易に当該の問題を個別名を出し煽り炎上させないでほしい。早急にお引き取り願いたい」としている。

    坂井研究室は9日、ゆな先生による「坂井准教授のひねくれた主観、思い込み、うがった見方によるレス反応により、それを見た人々から逆に鹿児島大学の教員のレベルに疑問を持たれ、そこで学んでいる学生の扱いが悪くならないか私は心配になりました」とのX投稿を引用し、「さて、『ゆな先生』というかたから、個人を特定する形で中傷されました。大変遺憾ですので名誉毀損で法的措置をとらせていただきます」と報告した。

    同時に、「関連し、私個人を特定する形で誹謗中傷した全ての投稿を画像に記録しました。情報開示請求の上、名誉毀損でご連絡が行くと思いますので該当者よろしくお願いします」としている。

    舌戦は「場外」に飛び火。坂井研究室は殺害予告や大学への爆破予告まであったことを明かし、「警察に通報しました」と報告した。これにはゆな先生もXで、「鹿児島大学の方々への誹謗中傷などはやめてください。そんなことをしても何にもなりませんし犯罪です」と呼びかけている。

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    1 シャチ ★ :2025/02/08(土) 16:25:52.41
     早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学のパワーバランスに変化がみられる。かつては「早慶上智」などと3つの大学をまとめて言っていた人もいたかもしれないが、この中で早稲田が頭一つ抜け出し、上智は逆に低迷している。一体なぜそんなことが起きているのか。経済誌プレジデントの元編集長で、教育事情にも詳しい作家の小倉健一氏が解説していくーー。

    なぜ「DeepSeek」はスゴイのか。なんで早慶上智に関係があるのか
     まず冒頭で大学とは、少し関係のない話をするが、現在の慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学を語る上で欠かせない話題がある。最近注目を集めている中華製の生成AI「DeepSeek」だ。業界内で騒然となった理由は、その性能がアメリカのトップクラスのAIと同等か、それ以上と評価されながら、開発コストがわずか10分の1以下に抑えられている点にある。

     これほどの低コストで、高性能なAIを開発することが可能になった理由について、開発者自身が語るところによれば、学習方法の革新にある。従来のAI開発においては、大量のデータを使用し、多様な質問とその回答を学習させる手法が一般的であった。たとえば、チャットGPTの場合、「はい」か「いいえ」では答えにくい複雑な質問を数多く学習し、それに適切に対応できる能力を高めるアプローチを採用してきた。大量の質問をランダムにぶつけ続けることで、言語処理能力と推論力を向上させるという方法だ。

     これに対して、「DeepSeek」は異なるアプローチを採用した。まず、答えが明確に定まっている数学の問題を大量に学習させ、論理的な思考能力をAIに身につけさせることを優先した。この方法を取ることで、単に膨大なデータを詰め込むのではなく、論理的に推論し、自ら答えを導き出す能力を強化することができた。この手法の大きな利点は、学習データの総量を抑えながらも、推論力と回答の正確性を向上させる点にある。結果として、開発コストを劇的に削減しながら、高い性能を実現することが可能となった。

     この手法は、単にAI開発のコスト削減という観点だけでなく、人間の学習方法にも示唆を与えるものとなる。数学を学ぶことが論理的な思考力の向上につながるという研究成果は、これまでも数多く発表されてきた。(以下ソースで



    2/8(土) 9:10配信 みんかぶマガジン 誰が今さら「早慶上智」などと言っているのか…上智ボロボロ、早稲田は慶應を凌駕「数学出来ない人間はダメという論文」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/57b5356822d324fc821ba2c825188c371c51a01c

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    1 蚤の市 ★ :2025/01/16(木) 08:40:49.68
    入試最前線2025

    受験生にとって併願先選びは悩みのタネだ。併願先は、学びたい分野、自分の学力、居住地など、さまざまな要素を踏まえて選ぶことになるのだが、ほかの人はどの大学を併願先に選んでいるのか、知りたくなることもあるだろう。

    2024年度の河合塾の入試結果調査には、先輩たちが第一志望とした学校のほか、併願した学校がどこかというデータもあるという。併願先を考えるときは、併願する大学の学部などが重要な要素になるが、今回は理系・文系などの学問分野は関係なしで、大学名だけで分類している。

    データによると、東京大の受験生が最も多く併願していた大学は、早稲田大で76・1%が併願、次いで慶応大に55・6%が併願している。

    その慶応大の併願先は早稲田大が多く60・7%。早慶いずれかに入りたいという受験生が一定数いることがうかがえる。

    ただ、もう一方の早稲田大の最も多い併願先は慶応大ではなく、明治大で59・1%。河合塾の担当者は「慶応大は、小論文を採用している入試形式も多い。それを敬遠する早稲田大受験生も多かったのではないか」と推測。「早稲田大では近年の入試方式の変更で、共通テストの利用が拡大しており、そうしたことが今後の併願の流れに影響するかもしれない」と話していた。

    また、マーチと呼ばれる大学群では青山学院大、立教大、中央大、法政大の4大学の併願先トップはともに明治大。明治大の併願先のトップは法政大学だった。

    一方、関西はどうだろうか。京都大の併願先は同志社大、早稲田大、慶応大の順だった。同志社大と立命館大は互いが併願先のトップ。関西学院大も立命館大を併願先に選ぶ受験生が多かった。関西大の併願先トップは近畿大だった。

    産経新聞 2025/1/16 08:00
    https://www.sankei.com/article/20250116-C27E5PPA6ZKSZIXPTLT44KPPMQ/?outputType=theme_nyushi

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    1 ぐれ ★ :2024/05/11(土) 17:05:46.40
    新1000円札の北里柴三郎は東大医学部卒だが慶應の初代医学部長

    ※PRESIDENT Online
    2024/05/11 10:00

    7月3日、日本銀行が発行する紙幣が切り替わる。新紙幣に描かれる肖像は1000円札が北里柴三郎、5000円札が津田梅子、1万円札「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一だ。ジャーナリストの田中幾太郎さんは「慶應OBOGの中には『1万円札を替えるな』『1万円札は永遠に福澤先生で』と真剣に訴える層が少なくない」という――。

    「1万円札を替えるな」の大合唱
    「今年の夏は厳しいかも」と浮かない表情なのは慶應義塾大学の文系教授。昨年「夏の甲子園」で107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾高校(通称「塾高」)だが、4月28日、春季神奈川県大会の準々決勝で横浜高校に4対9で敗れ、夏の県大会の第1シードを逃してしまった。

    「昨年はスケジュールがとれず、テレビ観戦。わが母校の塾高が県大会を突破できれば、今年こそは甲子園に行くつもりですが、勢いはそれほど感じられない。県大会の第2シードの権利は得ているので、まだ希望を捨てたわけではありませんが、とにかく昨年が凄すぎました」(同教授)

    際立っていたのはチームだけではない。応援でも相手を圧倒していた。決勝戦の相手は仙台育英学園高校。5回表2死二、三塁の場面だった。丸田湊斗選手(現慶應義塾大学法学部1年)の打球は左中間に飛んだ。中堅手と左翼手が交錯し落球。甲子園を揺るがす慶應の大声援が選手同士の声を掻き消し、エラーを誘発したのである。試合を決定づける2点が入った。

    アルプス席、内野、外野を埋め尽くした慶應の応援団を取りまとめたのは関西合同三田会。日本最強の結束を誇る慶應の同窓会「三田会」の地域別組織だ。応援の動員だけでなく、資金集めでも塾高野球部を全面的にバックアップした。

    続きは↓
    https://president.jp/articles/-/81523?page=1

    【40年続いた"諭吉消滅"まであと50日…「1万円札を替えるな」「1万円札は永遠に福澤先生で」慶應OBOG最後の抵抗】の続きを読む



    (出典 staticx.antenna.jp)


    1 デビルゾア ★ :2024/02/23(金) 01:50:38.69
    少子化が進むにつれ大学の興亡は激しさを増しており、かつての人気学部がいまや「お荷物」と言われることすらある。鼻高々に入学したあなたの大学も、もう「滑り止め」になっているかもしれない。

    数年前の「常識」は通用しない

    (中略)

    受験戦争が厳しいのは今も昔も変わりないが、目まぐるしく変わっているものがある。それは大学の「人気度」だ。

    「大学入学共通テストの導入や推薦入試の普及など、この5年間に限っても大学入試は大きく様変わりしていて、もはや50代以上が受験したころとは別世界になっている。かつては想像もしなかった大学、学部の偏差値が上がってきていると知ったら、驚く人も多いのではないでしょうか」(追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)

    少子化が進み学生を確保すべく各大学がしのぎを削る大学受験の世界では、わずか数年前の「常識」すら通用しない。ちょっとした要因で受験生が殺到したり、あるいは知らぬ間に人気が低迷したりすることもあるのだ。


    (出典 gendai-m.ismcdn.jp)


    「受験の早慶戦」が激化

    トップ私学として並び立つ早稲田と慶應のライバル関係は、すでに120年以上続いており、受験生からの人気においても一進一退の攻防を重ねてきた。

    「昭和の時代は、規模が大きく著名人の学生も多い早稲田のほうが、全国から優秀な受験生を集めていた印象です。ところが平成になると、SFCを創設して先進的なイメージを打ち出した慶應が逆転しました」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)

    偏差値が近い早慶の学部にダブル合格した受験生の進学先を分析すると、「数年前までは慶應を選ぶ学生が多かったが、ここ2~3年では早稲田が盛り返しつつある」(前出の西田氏)という。

    その好例が慶應の法学部と早稲田の政治経済学部だ。ともに私立文系の最高峰でありながら、長らく進学先としては慶應のほうが人気だった。

    しかし政経が2021年度から数学を必須科目にした結果、英国社の3科目だけで受験しようとする私立文系専願が減った一方で、東大などを目指す優秀な学生が受けるようになり、学部全体のレベルが上がってきたのだ。最近では「慶大法とダブル合格した場合、4人に3人が政経を選ぶうえ、一橋を蹴って行く学生までいる」(西田氏)という。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124464



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    早大法はバカにしていた「社学」に抜かれ、慶應SFCはジリ貧…実は早慶で「学部の序列」がめちゃ変化していた…!

    (中略)

    偏差値が上昇している早稲田の学部はほかにもある。かつては夜間学部だった社会科学部や第二文学部(二文)から発展した文化構想学部も、伝統ある法学部や商学部に並びつつある。

    (中略)

    早大法学部といえば岸田文雄首相の出身学部としても知られ、かつては政経と並ぶ看板学部だった。この状況を耳にした早稲田法学部OB(60代男性)は、思わずため息をこぼした。

    「昔は高田馬場駅のロータリーでよく、飲みに行く時間に通学してくる社学や二文の学生をからかっていました。それがいまや、立場が逆転してきているだなんて……」

    早大法はライバルである慶大法にも大きく水を開けられていて、両方に合格すると8割近くが慶應に進学するという。

    法学部に代わり早稲田の看板学部に躍り出たのが、国際教養学部だ。1年間の海外留学を必須とするなどグローバル化の波にうまく乗り、早稲田でもトップクラスの偏差値を誇る。一方、国際教養のライバルといえば慶應SFC(環境情報学部・総合政策学部)だったが、その地位は下がってきている。

    最近の受験生はキャンパスの立地にこだわる傾向が強いため、慶應のブランドをもってしても、都心から1時間近くかかる湘南藤沢は敬遠されつつある。「キャンパスの周りは畑と雑木林ばかりで、遊ぶ場所がない」(SFC出身の20代男性)と聞けば、進学したいと思う受験生はそう多くないかもしれない。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124465

    【早稲田と慶應に両方受かった場合「早稲田」を選ぶ受験生が増えている… 早慶の「学部の序列」も数年前から変化】の続きを読む

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