知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:担任



    1 蚤の市 ★ :2024/07/31(水) 08:08:29.41
     小学校で学級担任を1人に固定せず、複数で受け持つ「チーム担任制」が各地に広がっている。子どもや保護者の対応を抱え込んで休職や退職に至る「担任不在」を防ぎ、教員不足の歯止めの一助になることも期待される。東京都杉並区立の小学校では昨年度1校だったが、本年度は4校が導入。教員同士の情報共有不足などの課題を見つめながら、教育環境の改善を目指している。(奥野斐)

    ◆杉並区では、あらたに4校が導入

     子どもたちが下校した午後3時半ごろ、7月上旬の杉並区立東田小のチーム担任用の職員室に、3・4年担当の5人の教諭が集まった。週1回の会議。「この科目が進んでないから、代わって」「夏休みの宿題の説明は私がまとめてやります」。黒板に張った各学級の時間割を見ながら、翌週の予定を確認し、児童の様子などを話し合った。
     同校は昨年度、区内で初めてチーム担任制を導入した。きっかけは、担任教諭の病気休職が相次いだことだ。年度途中で担任3人が長期休職に追い込まれた年もあった。

    ◆5学級に6人、交代制や科目を分担し教員の負担軽減

     昨年度は5・6年の5学級を6人で担当。都や区の教育委員会の追加配置で学級数より多くした。ホームルームや給食、清掃をみる担任は1週交代。国語や算数などは、各教科を得意とする教員が受け持った。フリーの教諭を常に1人置いて保護者への連絡や、他の教諭のサポートに入った。
     加わった1人、川田紘平主幹教諭(39)は「担任を持たない週は、朝の授業前に教科準備ができるなど、余裕が生まれた。保護者対応や子どものトラブルにも素早く動ける」と振り返る。

    ◆「どの先生にお願いしたら…」「子どもを覚えるのに時間かかる」

     課題も見えてきた。児童や保護者アンケートで「ある先生にお願いしたことが、他の先生に伝わってない」「誰に話せばいいか分からなかった」などコミュニケーションの問題が指摘された。教諭側からも「子どもを覚えるのに時間がかかる」といった懸念が聞かれる。本年度は、そうした課題改善に力を入れつつ、川田さんら計5人で3・4年4学級を受け持つ。
     こうした動きは各地で見られる。富山県南砺市は2020年度に市立小中学校全17校(当時)で導入。京都市では、22年度に市立小1校が始め、23年度は20校、本年度は27校に拡大した。市教育委員会の担当者は「子育て世代の時短勤務者が増えて、導入する学校もあるようだ」と話す。
     杉並区教委によると、昨年度(今年2月末時点)で「担任不在」は区立小7校、8学級に上ったという。だが東田小は、担任不在も休職者もゼロだった。斎藤瑞穂校長は「昨年度、1人も休職者が出なかったことが成果」と話す。「担任不在になると、子どもたちは荒れ、代わりの教諭も疲弊してしまう。教育環境の面でもチーム担任制は効果的だ」と語った。

    ◆情報共有と教え子とのコミュニケーションを丁寧に

     教育研究家の妹尾昌俊さんの話 チーム担任制では、教員それぞれの力量や経験の差をフォローし合えるし、若手と中堅やベテランが協力しやすい。子どもから見れば、相性のいい先生に相談できるなどのメリットがあり、不登校対策にもなる。ただ、教員間で情報共有ができる時間的余裕がないことや、関係性の維持などが課題だ。関わる教員が増えることで、コミュニケーションや変化への対応を難しく感じる子もおり、丁寧な対応が求められる。国も学級担任制がベースの現状の制度を見直し、余裕のある人員配置ができるよう検討すべきだ。
     チーム担任制 学級担任を1人に固定せず、学級運営を複数の教員で分担するやり方などを指す。自治体や学校が現場の状況に合わせて導入しており「学年担任制」とも呼ばれる。文部科学省は働き方改革事例集で導入例を紹介しているが、国主導の施策ではなく、導入校数などの統計はない。

    東京新聞 2024年7月31日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/344021

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    1 ぐれ ★ :2024/07/11(木) 08:34:38.31
    男子児童が”命を軽視”発言→担任が”命の大切さ”指導→男児の返事無し→担任が男児に「一緒に死のうか」発言→担任が男児の保護者・クラス全員に謝罪

    ※RKB毎日放送
    2024年7月10日(水) 13:31

    6月中旬、福岡県粕屋町の小学校で、命を軽視する発言をした6年の男子児童に対し男性教諭が「一緒に死のうか」と言っていたことがわかりました。

    粕屋町教育委員会によりますと、6月中旬の休み時間に町内の公立小学校で6年の男子児童が命を軽視する発言をしました。

    その後の授業で、担任の男性教諭が命の大切さを指導しましたが、命を軽視する発言をした男子児童からは、返事がありませんでした。

    これを受け、担任の男性教諭は、男子児童を廊下に連れだし、肩に腕を回して「一緒に死のうか」と言ったということです。

    男性教諭は、その日のうちに男子児童の保護者に謝罪をしてその2日後に、クラス全員の前で謝罪。

    さらに、児童ひとりひとりに対しても謝罪を行ったということです。

    続きは↓
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1285414?display=1

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    1 煮卵▲ ★ :2023/12/06(水) 20:37:32.27
    ytv 2023/12/6(水) 18:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e65afdd761bafb6bda78f5cb97ec42c5ae873996

    いじめを受けた児童が自殺をほのめかしたノートに担任は花丸をつけていました。

    「かなしかった、つらかった」「わたしは死ねばいいのに」などと、自殺をほのめかす悲痛な訴えが書かれたノート。
    しかし、担任は花丸をつけ、「You can do it!!」などとコメントし、児童に返却していました。

    代理人弁護士によりますと、このノートを書いたのは奈良市立の小学校に通う女子児童で、3年生だった昨年2月、同級生に蹴られて全治1週間のけがをしました。

    一方、学校側は保護者からの相談や自殺をほのめかしたノートに適切に対応せず、児童はその後も繰り返しいじめを受けていたということです。

    被害児童の代理人・三橋和史弁護士「被害を受けているのにも関わらず自身の言葉を(学校側に)信じてもらえない状況が続いて、一方でいじめも継続していた」

    奈良市教育委員会・久保田浩司課長「(花丸は)励ましの気持ちをもって書いた、と当時担任の教諭は説明をしています」

    女子児童は適応障害やPTSD・心的外傷後ストレス障害と診断され、現在も症状が続いているということです。
    奈良市はいじめの重大事態に認定していて、今月中に調査結果を公表するとしています。

    【「わたしは死ねばいいのに」児童の訴え書かれたノートに担任が花丸「You can do it!!」】の続きを読む



    【小学校で嫌いな給食を友達に食べてもらっただけで担任に竹刀で何度も叩かれたのに問題にならなかった昭和時代】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2023/06/07(水) 17:49:38.69
    ※6/5(月) 21:48配信
    読売新聞オンライン

     山口県柳井市の市立小学校で、6年生の担任教諭が自身のタブレットに書き込んでいた学習状況などに関するメモを一部の児童が見たことで、「学校に行きたくない」などと訴えていたことが、校長や市教育委員会への取材で分かった。不適切な表現があったといい、学校は5日から当面、担任を別の教諭に代行させる措置を取った。

     校長らによると、2日の朝の会の前、打ち合わせのため担任が教師用タブレットを教壇に置いたまま約20分間、教室を離れた。タブレットは操作ができる状態で、約30人のクラスの半数ほどがメモを見た。

     メモは児童の学習への取り組みや学校内の人間関係、保護者の要望などを担任が個人的にまとめたもので、校長らが確認したところ、一部の児童について努力の成果が見られないとの趣旨を記した部分や、保護者とのやりとりに関する部分に不適切な表現があった。5日は1人が体調不良で欠席したという。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b14d6bb26091ff875d181ee796b2b361555f72e0

    【小6担任が教室に忘れた「タブレット」の中身を、クラスの半数が見てしまう…「不適切な表現」があり、一部児童が体調不良】の続きを読む

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