知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:授業



    (出典 www.eisai.org)

    1 蚤の市 ★ :2023/05/25(木) 15:42:35.72
    登校はするものの、在籍する教室に入ることができない「別室登校」の中学生が札幌市内にどれくらいいるか専門家が調べたところ、調査対象の約3%に上ることがわかった。勉強についていけないことや、人間関係の悩みなどが背景にあるという。

     調査は、池田考司・北海道教育大講師と間宮正幸・北海道大名誉教授が共同で行った。10年前は1、2席だった教室の空席が、最近は5、6席ほどに増えている――。中学を訪問した際に目にしたそんな光景が調査のきっかけだという。

     札幌市立の中学校は、分校を含め計99校(2022年度)。今年2~3月、そのうち協力を得られた17校の校長らから聞き取りを行うなどした。

     その結果、別室登校の生徒は計278人いて、全体に占める割合は3・1%だった。不登校の生徒は計581人で同6・4%。両者を合わせると、教室の中で1割近い生徒が自席にいない状況であることがわかった。

     別室登校・不登校の要因のひとつは、学習の遅れとされる。「授業中に当てられて恥をかきたくない」との思いから数学や英語などの授業には出ないが、学活や行事には参加する生徒も多いという。また、新たな友人関係をつくれず対人関係への不安・トラブルを抱えたり、受験に象徴される親からの学習圧力、ゲーム依存などが背景にあったりするという。

     別室の状況も調べた。学習環境や生徒の対人不安を考慮し、パーティションなどで個別に仕切っている学校がある一方、コミュニケーション力をつけてほしいとの考えから、生徒同士が談話できる空間を設けている所もあった。

     別室を誰が見守るかは課題だ。教師らは日常の授業や部活動などに追われ、対応には温度差がみられる。札幌市は2015年度、元教員や元PTA役員らによる相談支援パートナーを各中学校に配置する事業を正式に始めた。別室での指導支援も担うが、予算の都合で勤務時間に限りがあるという。

     池田氏は「中学生は思春期で不安定なうえ、学習の遅れの影響が深刻になる時期でもある。もっと予算を充当し、手厚くサポートする必要がある」と話す。(岡田昇)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f496a4efac734ba429bcb9ab6b829aca2bf0b7

    【3%超の中学生が、登校しても教室に入れない…「授業で当てられて恥をかきたくない」】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/05/16(火) 14:56:48.581
    【俺高校生。「授業を選んだ理由」が書けなくて泣く】の続きを読む



    1 風吹けば名無し :2023/05/05(金) 02:01:49.91
    大学教授「授業で使うのでこのクソ高い教科書買ってね、ちなみに著者は私でーすw」

    おばあちゃんから貰った入学祝い全部教授たちの教科書代になっちゃった😢

    【おばあちゃんから貰った入学祝い全部教授たちの教科書代になっちゃった 泣】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/05/02(火) 15:04:00.562
    【三大授業中の暇つぶし「落書き」「ペン回し」】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2023/04/20(木) 11:04:25.60
    学校生活を送る上で避けては通れない授業、体育。皆さんの中で、体育の授業になじめず悩んでいる人はいませんか?体育の授業を苦痛に感じている私が「学校教育における体育」について書きたいと思います。(高校生記者・くろさき=3年)


    ●チームの皆から迷惑がられて
    私が体育を嫌いになったきっかけは、中学でのバレーボールの授業です。私にとっては、正確にボールをトスするのも困難なこと。チーム戦では私1人のミスによって、たちまちチーム内が総崩れになってしまい、そのまま負けてしまいました。

    クラスメートはただ迷惑がっていましたが、当の私は何をすればミスをせずに済むのか分かりませんでした。授業が終わるまで迷惑をかけないよう、端っこで練習。思い出したくもないほど、惨めな時間でした。結局、高校生になった今でもできないままです。

    ●1人で運動することは好き
    球技はからっきしですが、運動そのものが嫌いなわけではありません。体育がきっかけで運動も嫌いになった時期もありましたが、現在、学校外で1人で運動することは好きです。

    体力がついたと実感したときや、体が軽く感じられたときなど、体育の授業で行う運動では全く得られない達成感を手に入れられて、運動の楽しさを体感できました。体育のせいで運動の楽しさを知らないままでいるのは本当にもったいないと強く感じます。

    ●体育によるトラウマは消えない
    幸い、私は授業内でけがをした経験はありません。しかし私の周りでは、腕を骨折した人、顔にボールが衝突し病院送りになった人もいました。目に見える傷だけではありません。周囲からの陰口や暴言などで心に傷を負い、しばらく学校に来なくなってしまった人もいます。そうしたトラウマは、今後もついてまわります。

    果たして、こんなに危険性のある教科を全員に強制すべきなのでしょうか。運動の得意不得意に関わらず、全員が楽しめるような科目になることを望みます。

    スクールパートナーズ 高校生新聞  2023.04.19
    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/9924

    【運動は好きだけど「体育は嫌い」 授業で心傷つく人も…「不得意でも楽しめる科目にして」】の続きを読む

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