知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:推薦



    1 征夷大将軍 ★ :2025/02/02(日) 22:29:20.42
    受験シーズン真っ只中の高校生たち。推薦組と一般入試組の微妙な緊張感が、意外な場所で爆発することもあります。埼玉県在住のSさん(50代)の子どもが通う学校でも、体育の授業中に起きたちょっとした接触プレーが、「推薦組と一般組の対立」を招く騒動に発展しました。親たちをも巻き込む「受験嫉妬ゲーム」の行方は…。

    校庭での些細な接触プレーが
    高校3年生の冬、受験戦争が佳境に突入する中、受験会場以外でも熱いバトルが繰り広げられていました。この日の体育の授業はサッカー。部活を引退し、受験勉強に集中する中での数少ない息抜きの時間です。

    試合が白熱する中、元サッカー部でH大学に指定校推薦が決まっているAくんがゴールへ突進!「俺はもう受験が終わったぜ」と言わんばかりのプレーに、これから共通テストと一般入試の大一番を控える元物理部のBくんが必死に応戦。接触の末、二人はその場に転倒しましたが、すぐに立ち上がり試合は何事もなく続行されました。

    しかし、この接触プレーでBくんは足を痛めてしまい、翌日整形外科を受診。Bくんが病院に行ったことを知っていたのは当初Bくんの一部の友人だけだったのですが、その後、思わぬ形で学校内に波紋を広げることになります。

    「推薦組が一般組を攻撃」という陰謀論に拡大
    「AくんがBくんを怪我させた」という話はすぐに「推薦組が一般組を攻撃した」という陰謀論にまで拡大。LINEのグループチャットや親たちのネットワークを通じて、噂は瞬く間に拡散されました。「H大に推薦で決まっているサッカー部の子って誰?」「一般入試組の子は国立志望らしいよ!」「一般入試でこれからって時にBくんかわいそう!」と、話はどんどん尾ひれがついていきます。ついにはママ友ネットワークにまで噂が飛び散り、保護者たちの過激な憶測へとつながっていくのです。

    情報はAくんの母、Sさんの耳にも届くこととなります。「H大に推薦が決まってるサッカー部ってうちの子しかいないよね?」本人に問い詰めると、「わざとじゃないし、軽く接触はしたけど、Bくんが通院したことは知らなかった」とのこと。それでもBくんが怪我をした事実を重く受け止め、SさんはBくんの母親に謝罪の電話をかけました。

    するとBくんの母親は「お互い様ですから、謝罪は不要です。それより、噂がこんなに広がっているんですね…」と驚いている様子。噂話が当事者を超えて大きくなってしまったことに、保護者たちは困惑していました。

    校内サッカーよりも激しい「受験嫉妬ゲーム」
    今回の事件の背景には、受験生の間にある「指定校推薦」という制度に対する根深い感情が潜んでいます。「推薦組は楽してる」という偏見や、「一般入試の方が努力していて偉い」みたいな謎のヒエラルキーが、無意識に子どもだけでなく親たちの心にも影響を与えているのではないでしょうか。

    確かに、推薦組は既に進路が決まり一安心している一方で、一般組はまだまだ試練の真っ只中。この差が、些細な出来事を大きな対立構造に発展させる引き金になりました。

    受験シーズンは、子どもたちの人生の中でも最大級の緊張が漂う一大イベント。ですが、それを支える大人たちまでヒートアップしてしまうと、子どもたちにもさらに余計なストレスを与えてしまいます。噂話や偏見に左右されるのではなく、正しい情報と冷静な態度で乗り越えたいものです。

    (まいどなニュース特約・松波 穂乃圭)
    https://maidonanews.jp/article/15601078
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    1 名無しなのに合格 :2023/11/02(木) 18:47:08.56
    たとえば
    県ナンバーワン高校→明治と
    偏差値55高校→早慶なら前者の方が優遇されるし、採用もされやすく出世もしやすい
    地頭量るのとしては高校名は就職で重要視されている
    その現実を鑑みるにやはり無名高校と進学校には差がある

    【就職において「大学名」と「高校名」ってどっちが大事なの?大学は推薦増えすぎて学力測れなくなった】の続きを読む



    1
    はな ★ :2023/04/08(土) 06:31:47.22
    大学入試「激変」40代以上の親が知らない最新事情 偏差値が高くなくても一流大学合格を勝ち取る術
    2023/04/08 4:40 東洋経済ONLINE
    https://toyokeizai.net/articles/-/661635

    いまや、大学生の5割は「総合型選抜」「推薦」で入学する時代です。大学入試改革によって、「論理的に考える力」や「表現力」といった能力が見られるようになった一方で、従来の知識詰め込み方の学習法では太刀打ちできなくなっているといいます。総合型選抜・公募推薦専門の塾を経営し、95%以上の合格率を上げている竹内健登氏の新刊『勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法』より一部抜粋・編集のうえ、大学入試改革で変わった「合格者像」を解説します。

    破綻する「大学入試の旧セオリー」

    これまで、大学入試といえば、英単語や古文、世界史・日本史の知識を徹底的に暗記したり、予備校や塾で対策問題を繰り返したりしてペーパーテストを受けていい点数をとると合格する、というものでした。

    しかし、前回(偏差値40台で一流大学に合格する子が続出する訳/4月1日配信)でお伝えしたように、今後、一般入試はより高難度化し、合格枠も減少し続けていくことが見込まれます。どんなに知識を詰め込んだとしても、上位大学の一般入試では、灘高等学校や開成高等学校などの超進学校や、偏差値65以上の高校に通っている生徒の独壇場となっていくはずです。そして、そうでない高校生にとっては不利な戦いを強いられることになるでしょう。

    なぜか。それは、受験勉強を始める時点で、超進学校の生徒はすでにアドバンテージがあるからです。

    上位高校のカリキュラムは、一般入試で上位大学を目指すことを前提としています。多くの上位高校では高2までに高校の範囲を学習し終え、その後は受験のための基礎・標準的な内容にあてられます。それすらも高3の夏までに終わるという進度です。高3の夏以降は、共通テストや過去問演習の対策を行う時間を十分にとることができるため、それ以外の高校生と比べると準備期間もとりやすいのです。

    たとえれば、50m走の20m地点から走り出す超進学校の生徒と競うようなもの。超進学校に通っておらず、部活を中心とした高校時代を送っていた高校生がこのようなゲームを選んだところで、追い抜くことは至難の業です。

    ※全文はリンク先で

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    1 七波羅探題 ★ :2023/01/20(金) 09:30:03.43
    1月14日、15日に実施された大学入学共通テストは、約51万2500人が受験した。入試シーズンの本格的なスタートと報じられているが、実際は前年秋に選考が行われ、年内入試と言われる総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜で、すでに受験生の半数はほぼ入学先が決まっている。入試はシーズン幕開けどころか、すでに中盤戦なのだ。
    【東北大、筑波大は3割弱が推薦で…すでに受験生の半数は入学先が決まっている】の続きを読む


    1 名無しなのに合格 :2022/07/24(日) 00:52:41.55
    2022年度 国公立医学科 推薦・総合型選抜 募集人員

    62 筑波
    55 福島県立医科
    55 岐阜
    55 愛媛
    53 新潟
    50 徳島
    50 高知
    【国公立大学医学部「推薦・総合型」募集人員… 50人超は「7大学」】の続きを読む

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