知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教員



    1 きつねうどん ★ :2025/10/22(水) 07:12:52.93
    高齢者の社会的孤立が、深刻な問題となっています。現役時代は多くの同僚や友人に囲まれていても、定年退職などをきっかけに関係が途絶え、気づけば話し相手もいない……なぜ人は社会とのつながりを失ってしまうのでしょうか。高齢者の孤立の実態と、豊かな老後を送るために今からできる備えについて考えていきます。

    元教員の伯父の葬儀、参列者は数えるほど…
    「伯父が亡くなりました。82歳でした。元中学校教師だったんです」

    田島大輔さん(45歳・仮名)は、母方の伯父である佐藤昭さん(82歳・仮名)の訃報を受け、久々に地元に帰ったといいます。伯父は、中学校の数学教員を定年まで勤め上げた、厳格で真面目な人でした。大輔さんにとって、伯父は少し気難しく、話しにくい存在でしたが、教え子からの人望は厚い人だったと記憶しています。

    「子どものころ、正月に伯父の家に遊びに行くと、とんでもない枚数の年賀状が届いていました。ただただ圧倒された記憶があります」

    伯母(伯父の妻)はすでに他界しており、子どももいなかったため、葬儀の準備は、大輔さん世代の親戚が中心となって行うことになりました。教え子から慕われていた元教師の伯父の葬儀。多くの弔問客が訪れることを想定していました。斎場の受付には、香典や芳名帳の準備が滞りなく進められていました。

    しかし、通夜が始まっても、斎場の席はほとんど埋まりません。訪れたのは、親戚が15人ほど。広い斎場に、ポツン、ポツンと人が座っている光景は、あまりにも寂しいものでした。

    「なんで誰も来ないんだ……」

    あれほど慕われていた伯父の葬儀が、なぜこれほど閑散としているのか――大輔さんは、言いようのない違和感を覚えていました。告別式も、状況は変わりませんでした。結局、最後まで親族以外の弔問客は、ほとんど訪れることはなく、あれだけ準備していた香典返しの品は、そのほとんどが手付かずのまま残りました。

    葬儀の後、親族で伯父の思い出を語り合うなかで、その理由が少しずつ見えてきました。

    伯父が住んでいた地域では過疎化が進み、教え子たちのほぼ全員が町を出ていること。そして伯父は定年退職後、当初は地域活動にも積極的でしたが、伯母が亡くなってからは地域からも孤立し、人と会うことを億劫がるようになっていたというのです。自慢だった教え子たちとの交流も年賀状のやり取りはあったものの、いつしか途絶えていきました。晩年は近所付き合いもほとんどなかったといいます。

    親戚が知っていたのは、あくまで「元教員」として、教え子たちから慕われる姿だけ。退職後、伯父はゆっくりと社会とのつながりを失い、孤立を深めていたのです。

    他人事ではない高齢者の孤立
    内閣府『令和5年版高齢社会白書』によると、60歳以上の人のうち「親しい友人はいない」と回答した人の割合は6.5%。また、日頃の近所付き合いの程度について尋ねた調査では、「あいさつをする程度」が最も多く43.1%、「つきあいはほとんどない」が21.6%となっており、合わせると6割以上が、近隣住民と深い交流を持っていないことがわかります。

    現役時代の社会的地位や人間関係が、必ずしも老後の生活の支えになるとは限りません。大輔さんの伯父、昭さんのケースのように、かつての人間関係が時間とともに希薄化していくことは、誰にでも起こりうることです。

    高齢者の孤立化は、孤立死リスクを高めます。2024年、警察が取り扱った1人暮らしで自宅で亡くなった人は全国で約7.6万人で、そのうち65歳以上は約5.8万人。さらに死後8日以上経過して発見され、生前社会的に孤立していたと推測される「孤立死」は約2.1万人でした。

    老後の孤立を防ぐためには、意識的に社会との接点を持つ努力が不可欠です。地域の趣味のサークルやボランティア活動に参加する、習い事を始めるなど、退職後も新しいコミュニティに身を置くことが有効でしょう。家族や親戚とのコミュニケーションを大切にすることも、もちろん重要です。

    [参考資料]

    内閣府『令和5年版高齢社会白書』、『「孤独死・孤立死」の実態把握に関するワーキンググループ資料』

    https://gentosha-go.com/articles/-/72766

    【なんで誰も来ないんだ…82歳で逝った元教員の伯父。「立派な葬儀」のはずが想定外】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2025/10/25(土) 07:13:01.86
    ※10/25(土) 5:02
    BSS山陰放送

    島根県教育委員会は24日、小学校教諭による飲酒運転があったとして、この教諭を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

    飲酒運転による停職6か月の懲戒処分となったのは、江津市内の小学校に勤務する20代の男性教諭です。

    男性教諭は、今年6月27日(金)午後7時ごろから友人と2人、江津市内の飲食店3軒で、合わせて生ビール2杯やハイボール1,2杯、焼酎お茶割1~3杯、カクテル1、2杯程度を飲酒。

    午後10時半ごろ、友人の配偶者に、江津市内の自宅アパートに送ってもらった後、松江市内の実家まで、2時間近く自らが自家用車を運転したということです。

    男性教諭は、翌日の朝、松江市内の実家で目を覚ましましたが、江津市内のアパートから目を覚ますまでの記憶はなく、県教委は、ドライブレコーダーの映像などから本人が飲酒運転したと判断しました。

    続きは↓
    【詳報】「なぜ飲酒運転をしてしまったのか、どうして松江にいたのかも記憶がないので分からない」小学校教諭が飲酒運転で懲戒処分 生ビール・ハイボール・焼酎お茶割りなど飲酒後、記憶ないまま2時間近く車を運転して帰宅…翌日校長に自己申告 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bss/region/bss-2248655

    【小学校教諭「なぜ飲酒運転をしてしまったのか、どうして松江にいたのか記憶がない」2時間近く車運転…翌日校長に申告】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2025/10/07(火) 08:01:16.77
     経済協力開発機構(OECD)は7日、2024年に実施した国際教員指導環境調査の結果を公表した。日本の教員の仕事時間は1週当たり小学校52.1時間、中学校55.1時間と、いずれも世界最長だった。日本は調査に加わってから毎回最長を記録し、小学校は2回連続、中学校は3回連続。授業が短い一方で、事務業務の長さが目立った。

     国際平均は小学校40.4時間、中学校41.0時間。文部科学省は学校や教員以外が担うべき業務を明示するなど働き方改革を進め、小中とも前回18年調査より4時間減ったものの、世界的には依然長時間労働であることが浮き彫りとなった。

     日本の調査は24年2〜3月、小中学校403校の教員6914人と校長402人に実施した。

     授業時間は小学校23.2時間、中学校17.8時間、保護者との連絡や連携は小中とも1.4時間で、いずれも平均より短かった。一方、学校運営業務は2.8時間と3.1時間、事務業務は4.5時間と5.2時間で、平均より長い。

     教員のストレスが増えていることも判明した。

    2025年10月07日 07時01分共同通信
    https://www.47news.jp/13257381.html

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    1 おっさん友の会 ★ :2025/09/26(金) 13:34:09.67
    SNSで知り合った女子中学生に性的暴行を加えたなどとして、中学校教諭の男が逮捕されました。

    不同意性交などの疑いで逮捕されたのは、新潟市の中学校教諭・***容疑者(36)です。

    **容疑者は今年2月、東京・中野区のホテルで、当時中学生だった女子生徒に対し現金を渡して性的暴行を加えたうえ、その様子をスマートフォンで撮影した疑いがもたれています。

    TBS 2025年9月26日(金) 12:02
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2191906

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    1 ぐれ ★ :2025/09/20(土) 22:12:57.34
    ※9/20(土) 10:48
    新潟ニュースNST

    新潟県教育委員会は19日、県立高校で生徒用のタブレット端末の充電器200個あまりを盗んだとして、60代の男性教師を懲戒免職処分としました。男性教師は「生活が苦しく、生活資金にするために転売した」と説明しているということです。

    9月19日付けで懲戒免職となったのは、県立新津高校の60代の男性教師です。

    県教育委員会によりますと、男性教師は今年2月中旬から3月中旬までの間、前任校である県立新発田南高校で、約10回にわたり、生徒用タブレット端末の充電器計207個を盗みました。

    県教育委員会では、学校ごとに生徒に対しタブレットを1年時に貸し出し、3年時に返却させていますが、新発田南高校で当時この管理を担当していたのが男性教師で、今年4月に転勤後、後任の教師が充電器の不足に気付き今回の事案が発覚しました。

    その後、新発田南高校の教師がリサイクルショップに立ち寄った際、学校で使用している充電器と同じタイプの充電器が大量に販売されているのを発見し、今年4月に県教育委員会に報告が上がってきたということです。

    県教育委員会の聞き取りに対し男性教師は、「生活が苦しくて、生活資金にするために転売した」と話しているということです。

    男性教師はその後、窃盗の罪で逮捕・起訴されています。

    続きは↓
    「生活が苦しくて…」生徒用タブレット端末の充電器約200個を盗み転売 60代男性教師を懲戒免職処分 新潟県 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nsttv/region/nsttv-27912

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