知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教員不足



    1 ぐれ ★ :2025/06/24(火) 16:32:50.21
    ※6/24(火) 13:00配信
    読売新聞オンライン

     文部科学省は、バブル経済崩壊後の「就職氷河期世代」で公立学校の教員になれなかった社会人の採用を促進する。深刻化する教員のなり手不足対策にもつなげたい考えだ。

     政府が今月まとめた氷河期世代の支援強化に向けた取り組みの一環。文科省は24日午後にも、全国の教育委員会に積極採用を促す通知を出す。

     1991年のバブル経済崩壊で、日本の雇用状況は急速に悪化。政府は93~2004年頃に社会に出た人たちを、氷河期世代と位置づけており、現在は40~50歳代になっている。

     文科省の調査によると、公立小中学校の教員採用試験で過去最高の採用倍率は、氷河期にあたる00年度で、小学校は12・5倍、中学校が17・9倍だった。これに対し近年は教員のなり手不足が顕著で、24年度採用では小学校が2・2倍、中学校は4・0倍と、いずれも過去最低に落ち込んでいる。

     文科省は、高倍率のため教員をあきらめざるをえなかった氷河期世代の人が多くいるとみている。通知では、教養試験を含む一部試験免除や、社会人経験を考慮して加点する措置などの検討を求める。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1343509137579802d805d2eaded0b793cffd80

    【【氷河期支援】求む、バブル崩壊で教員を断念した40~50歳代…文科省が「就職氷河期世代」の積極採用通知へ】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/06/17(火) 21:56:40.70
    NHK | 教育
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250617/k10014837361000.html

    2025年6月17日 14時24分

    公立中学校で来年度から35人学級を実現するため、阿部文部科学大臣は、400億円規模の予算を確保し、教員の定数を1万7000人ほど増やしていくことを見込んでいると明らかにしました。

    政府が今月13日に決定した、ことしの骨太の方針では、教育の質の向上に向けて、公立中学校で来年度から35人学級の実現を目指していくことが明記されました。

    阿部文部科学大臣は17日の記者会見で、35人学級の実現のため、400億円規模の予算を確保し、教員の定数を1万7000人ほど増やしていくことを見込んでいると明らかにしました。

    (略)

    ※全文はソースで。

    【阿部文科相“400億円規模の予算で教員増を” 35人学級実現へ…公立中学校】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [BG] :2025/02/23(日) 13:06:27.16
    「妊娠してしまいました」と朝礼で泣き崩れる女性教師、給料ステイで3人分の仕事をする現場…“採用難の教育現場”で何が起きているのか

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0621f3e0b3b533aeceb1c58995b815f608cb1446

    【ごめんなさい妊娠してしまいました。朝礼で泣き崩れる小学教師…採用難で人手不足】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(福島県) [US] :2025/01/10(金) 19:56:01.05
    sssp://img.5ch.net/ico/chibi_giko.gif
    山口県教委は、毎年度実施していた公立学校教員の早期退職の募集を本年度休止した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c9952c5caad7e71093c00337f355be9332217bdb

    【山口県教委「教員不足なので退職金割り増しの早期退職の募集を休止します」 教職員組合「一方的だ!」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2024/12/15(日) 12:48:01.41
    小中学校の教員不足が問題となる中、埼玉県吉川市では欠員となった教員の補充が追い付かず、中学校1校で定期テストが実施できずに1学期の成績がつけられなかったり、2週間にわたり自習が続くなど、生徒に直接的な影響が出ていたことが分かった。

    12日に行われた市議会12月定例会の一般質問で、林美希議員(未来会議よしかわ)の質問に市側が答弁した。

    市教育委員会学校教育課や市議会の市側の答弁によると、教員の出産、育児、病気、退職が重なり、市立小中学校では本年度、教員6~7人の欠員が続いているという。

    市内のある中学校では7月途中から授業が予定通り進まず、1学期の定期テストが実施できなかった。

    1、2年生については1学期分を合算し2学期末に評価する。
    進路指導で評価が必要な3年生は9月2日にテストを実施。9月下旬に当該教科の成績が入った通知表を再配布した。

    この中学校では2学期に入り、10月に複数のクラスで英語の授業ができなくなり、2週間にわたり自習が続いた。教科担当が課題を用意し、管理職を含む担当外の教員が自習を監督する事態に。

    オンラインを活用するなど対応したが、保護者からは子どもの学習について不安視する声が市教委に寄せられたという。11月以降、教員2人が補充され、授業は正常に行われているという。

    保護者や生徒から相談を受けている林議員は現状について「急に病休や予期しないことがあった場合、どこかの学校で、また同じようなことが起こってしまってもおかしくない」と危惧する。

    事態を把握していた県教委は代替教員を補充できなかった。県教委小中学校人事課によると、教員不足が理由で短期的に自習が発生することはあるが「実際にテストができないような状況は初めて」としている。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/294e4dece101ec4dac3cde01e4bc526776e54f66

    [埼玉新聞]
    2024/12/15(日) 10:24

    【中学校、教員不足でテストできず… 英語の授業は2週間にわたり自習続く 埼玉】の続きを読む

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