知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教員採用



    1 もん様(みかか) [ニダ] :2025/04/06(日) 18:26:37.97
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    小学教員合格者280人中204人辞退 大学3年生の「青田買い」に踏み切る高知県の現実

    県教委が昨年6月に実施した1次試験で、小学校教員(募集人員130人程度)に578人が応募し、2次の面接試験を経て前年より80人多い280人が合格した。しかし、10月末までに204人が辞退。県教委は13人を追加で合格とし、11月時点の採用内定者は89人に。その後、12月に2回目の試験を実施して何とか人員を確保した

    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/99c638f05c47657f686643d003481124c81d0d8d&preview=auto

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    1 牛乳トースト ★ :2024/12/27(金) 14:25:20.39
    教員不足が問題となるなか、今年度の公立小中高校などの教員の採用倍率が過去最低となりました。2000年度以降低下傾向が続いています。

    文部科学省が公表した調査結果によりますと、公立の小中高校、特別支援学校などを合計した今年度の全体の採用倍率は、前年度の3.4倍から低下し3.2倍で過去最低となりました。

    学校別でみても、小中高校いずれも過去最低で、小学校は2.2倍で前年度の2.3倍から低下しました。

    小学校の採用者数は1万6793人で、1983年度以降最多だった前年度と同程度でしたが、受験者数は2642人減って3万6259人でした。小学校の教員の受験者数の減少について文科省は「臨時的任用教員や非常勤講師などを続けながら教員採用選考試験に再チャレンジしてきた層が正規採用されることにより、既卒の受験者が減ってきていることなどが理由であると考えられる」としています。

    中学校の採用倍率は4.0倍で前年度の4.3倍から減少。高等学校の採用倍率は4.3倍で前年度の4.9倍から低下しています。

    全体の傾向として、2000年度以降採用倍率が低下していて、文科省は「大量退職等に伴う採用者数の増加と、既卒の受験者数の減少によるところが大きい」としています。

    2024年12月26日 木曜 午後5:00 FNNプライムオンライン
    https://www.fnn.jp/articles/-/807714

    *関連スレ
    教員基本給上乗せ10%へ 30年度までに段階的引き上げ 政府 [どどん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735037175/

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    1 蚤の市 ★ :2024/12/15(日) 18:33:50.23
    教員のなり手不足が深刻となる中、自治体が確保に向けて対策に追われています。教員採用試験の受験者数の減少や試験に合格しても辞退する人が相次いでいることなどから、追加で募集を行った自治体があわせて12にのぼることがNHKの取材でわかりました。

    NHKでは都道府県や政令指定都市など全国68の自治体の教育委員会に対して、春から夏にかけて行われる教員採用試験のほかに、追加で募集をかけて試験を実施したかどうかを聞き取りました。

    その結果、受験者の減少や試験に合格しても辞退する人が相次いでいることなどを理由に、あわせて12の道と県、市で経験者などの条件を設けずに、追加で募集し、採用試験を行ったことがわかりました。

    このうち半数近くはことし初めて追加で募集をしたとしていて、中には、2年続けて受験者がいない教科が出た自治体もありました。

    また、受験機会を増やすため、文部科学省は大学3年生のうちに教員採用試験の一部を受けられるようすることなどを各自治体に要請していますが、7割以上の50の自治体が行っていると回答しました。

    このうち6割を超える33の自治体が今年度から始めたほか、来年度から行うと回答した自治体も複数ありました。

    採用試験の受験者数が減少し、教員のなり手不足が深刻となる中、各自治体が教員の確保に向けて対策に追われています。

    追加募集し採用試験を行った自治体一覧
    北海道、神奈川県、新潟県、石川県、兵庫県、香川県、高知県、佐賀県、大分県、宮崎県、札幌市、川崎市

    初めて追加募集した自治体一覧
    神奈川県、新潟県、石川県、大分県、川崎市

    合格者の7割以上が辞退 高知県

    ことし6月に行われた小学校教員の採用試験で合格者の7割以上が辞退した高知県では、15日、追加の採用試験が行われました。

    高知県では、ことし6月に130人程度を採用する計画で小学校教員の採用試験を行い、547人が受験しました。

    高知県教育委員会では、あらかじめ一定の辞退者を見越して平成以降で最も多い、293人を合格としましたが、辞退者が相次ぎ、これまでに7割以上の209人が辞退したということです。(略)
    高知県教育委員会 “何らかの手立てを打っていく必要がある”(略)
    受験者数は年々減少 対策が喫緊の課題(略)
    なぜ、受験者が減っているのか(略)
    専門家 “若い先生が働きやすい環境作り必要” (略)

    NHK 2024年12月15日 18時01分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241215/k10014668401000.html

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    1 名無しさん必死だな 警備員[Lv.10][新芽] :2024/10/30(水) 12:10:51.01
    小学校教諭7割強が辞退 採用試験合格者280人中204人 高知県教委 | 高知新聞
    https://www.kochinews.co.jp/article/detail/799733

     高知県教育委員会は29日、2025年度採用の小学校教諭(採用予定130人程度)について、合格通知を出した280人中、既に7割超の204人が辞退したと明らかにした。新たに13人に追加合格を出し、12月には2次募集(40人程度)を行う。長岡幹泰・県教育長は教諭の確保に向けて「高知大の教育学部生に、仕事の魅力を発信する場を設けたい」とした。

     この日、長岡教育長が定例記者懇談会で明かした。

     小学校教諭は、長時間労働など「ブラック」なイメージがあり、なり手不足が全国的に深刻。県教委が今夏実施した採用試験の受験者は…

    【高知県「小学校教員採用に280人合格出した!来年から一緒に働くの楽しみやなあ☺」→204人が辞退】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/30(火) 18:06:22.39
     京都市教育委員会は2024年度実施の採用試験から、教員免許取得予定の大学3年生にも受験資格を広げることに決めた。全国的な教員志願者の減少を受けた要件緩和で、優秀な教員志望者を「青田買い」するのが狙いだ。合格者には教員志望者向けに開設する「先生塾」の受講料を無料にする特典も付与する。教員不足により「先生争奪戦」が繰り広げられる中、市教委の策は実を結ぶのか。

    3年生で合格すればメリット多く 市教委によると、志願者は2013年度実施試験で2199人いたが、本年度は1385人に減少。倍率も1990年度以降でピークだった95年度の16倍(採用者比)から本年度は5倍(合格者比)に低下した。全国的にも同様で、各教育委員会は優秀な先生の確保に知恵を絞っている。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/49468bbe0ba58a72dc9b859688756fcf54f9ef25

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