知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教科書



    1 名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ] :2025/03/18(火) 13:36:41.82
    sssp://img.5ch.net/ico/anime_shii03.gif
    デジタル導入の「教育先進国」で成績低下や心身の不調が顕在化…フィンランド、紙の教科書復活「歓迎」
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250317-OYT1T50203/

    【フィンランド「デジタル教科書にしたら成績下がったから紙に戻すわ」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2025/02/11(火) 13:31:02.38
    2月10日は「左利きの日」。
    約10人に1人というデータもある左利きは身近なマイノリティーで、右利きの人では気づきにくいような不便が多くあります。グッズの販売や教育現場では変化も生まれていますが、自分とは違う人のことを想像してみませんか?

    そこで今回の#みんなのギモンでは、「左利きの不便さ知ってる?」をテーマに解説します。

    (略)

    ■鉛筆の持ち方、書写…教科書に変化

    ▼山崎アナウンサー
    「教育の現場でも変化がありました。2020年度から教科書に掲載されている、鉛筆の持ち方を学ぶページ。
    これまでは右手で持つ画像しかなく、左利きの子どもは反転させてイメージして自分の手で再現するひと手間をかけていましたが、左手の画像も登場しました」

    ▼鈴江アナウンサー
    「(左利きとして)『こんな感じかな?』とやっていましたが、すごくわかりやすいです」

    ▼山崎アナウンサー
    「さらに、書写のページにも変化がありました。今までは右側に書くスペース(マス目)がありましたが、左側にもできました。左手で書こうとするとお手本を隠してしまう、汚してしまうということがありました」

    ▼SHELLYさん
    「右利きとして生きていると気づかないような、ちょっとした不便や不備はいっぱいあるんだなと改めて(思いました)」

    ▼山崎アナウンサー
    「身近なところにいっぱいあるんですね」


    ■医師「誰もが生きやすい社会に」

    山崎アナウンサー
    ▼「利き手がどのように、いつ頃決まるのか。多くの脳を診断してきた、加藤プラチナクリニックの加藤俊徳医師に聞きました」

    「加藤医師によると、0~2歳で決まります。0~2歳は両方の手を使いますが、だんだん無意識に使いやすい方の手を使う割合が増えてくるそうです。
    個人差はありますが、平均的に2歳過ぎから見た目で違いが出てくるということです」

    「加藤医師は『左利きの良さはそのままに、誰もが生きやすい社会にするのが一番だ』と話していました」

    ▼山崎アナウンサー
    「左利きの方の不便に気がつくことが第一歩になるんじゃないかと思っています」

    ▼鈴江アナウンサー
    「右利き用は多いなとは思いますが、それに慣れているのでそこまで生きづらいなとは思いません。ただ左利き用に触れた瞬間、『あー、やりやすい』と気づきますね」

    ▼森アナウンサー
    「印刷物などはコストがかかってしまうので、全部で左利き(用)と右利き(用)を併記するのは難しいかもしれませんが、デジタルのタブレットなどを使えば、ローコストでうまくどちらも使いやすい教材を作れるのかもしれませんよね」

    ▼山崎アナウンサー
    「お互いの気持ちをわかるようになるというのが大事かもしれません」

    ▼SHELLYさん
    「左利きという身近なものから、これは全部に通じているなと思いました。例えば目が見えない人の気持ちは見える人にはすぐわからない。何が具体的に使いづらいのか、やりづらいのか。耳の聞こえない人(のこと)もそうですし」

    「左利きは(全体の)1割ですが、LGBTQ+の人口もざっくり1割くらいと言われることが多いです」

    「そう思った時に、世の中に当たり前に左利きの人もいるし、障害のある人やLGBTの人もいろんな人がいるから、その人たちの『ちょっとこういうところが不便なんだな』ということを知るのは大事だなと思いました」

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5667fe3a95596873d76204c30940cf11e68161be

    [日テレNEWS]
    2025/2/11(火) 10:21

    【10人に1人 「左利き」は身近なマイノリティー 教育現場では変化も…】の続きを読む



    (出典 blogger.googleusercontent.com)


    1 煮卵 ★ :2025/01/19(日) 09:06:31.99
    文部科学省が、紙の教科書の「代替教材」としているデジタル教科書を正式な教科書に位置づけたうえで、紙とデジタルのどちらを使うかは各教育委員会が決める「選択制」の導入を検討していることが18日、わかった。
    実現すれば、デジタルだけで学ぶ児童生徒が出てくることになる。

    学校教育の基盤となる教科書のあり方を大きく転換するもので、議論を呼びそうだ。

    21日に開かれる中央教育審議会のワーキンググループ(作業部会)に、こうした方向性を盛り込んだ「論点」を示す。

    デジタル教科書は、紙の教科書と同じ内容をデジタル化したもので、児童生徒は1人1台の学習用端末で見ることができる。文科省は「当面は紙と併用」する方針を定め、2024年度から小学5年以上の英語と算数・数学の一部で導入している。

    文科省が提示する論点では、〈1〉デジタル教科書の位置づけを「代替教材」から正式な教科書に見直し、国が行う教科書検定や無償給与の対象とする〈2〉紙かデジタルかは各教委が選択する――ことなどを検討課題とした。作業部会の議論を踏まえ、文科省は来月にも中間報告をまとめる予定だ。

    学校教育法は、紙の教科書を正式なものとし、現行のデジタルを「紙に代えて使用できる教材」と規定する。デジタルが正式な教科書になれば、紙の教科書を使わず、デジタルだけの学習が可能になる。国が内容の正確性や適切性を審査する検定の対象となり、義務教育では児童生徒に無償で配られる。

    公立学校の場合、教科書は設置する自治体の教委が選定している。選択制が導入されると、紙かデジタルかの形態を含め、自治体が判断し、どちらか一方を配布する。

    デジタルを正式な教科書として使うには学校教育法の改正が必要となる。文科省は26年度までの改正を目指し、次期学習指導要領に基づく授業が始まる30年度からの使用を想定している。

    デジタルの学習効果を巡っては、紙に比べ記憶が定着しにくいとの研究結果があるほか、視力低下などの悪影響も懸念されており、デジタル教科書の使用拡大には慎重意見も根強い。

    酒井邦嘉・東京大学教授(言語脳科学)は「デジタル教科書が紙と同等以上であることが示されていない状況で、正式な教科書にするのはあまりに拙速だ。子どもたちの学力に深刻な影響を与えるおそれがあり、文科省は慎重に検討すべきだ」と指摘している。

    [読売新聞]
    2025/1/19(日) 5:00
    https://news.yahoo.co.jp/articles/419726c20f550843c49fe332ffe64f95e57a5579

    【「デジタル」も“正式教科書”、文部科学省が「紙」との選択制検討…専門家から懸念も】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2025/01/16(木) 08:32:36.95
     小中学校で使用されているデジタル教科書について、読売新聞は全国の小中校長188人にアンケートを実施した。デジタル教科書の今後のあり方を尋ねたところ、回答した校長の95%が「紙の教科書と併用する」ことを望んだ。文部科学省がデジタル教科書の使用拡大を目指す一方、学校現場では紙を支持する声が根強い現状が浮かんだ。

     調査は昨年11月下旬~12月上旬、インターネットを通じて行った。47都道府県の小学校、中学校の校長会から各2人ずつ抽出した計188人を対象とし、162人から回答を得た。回収率は86.2%。


     現在は併用されている紙とデジタル教科書について、今後どうあるべきかを尋ねたところ、「併用する」が95.1%(154人)と大半を占めた。「紙を廃止し、デジタルのみを使用」は4.3%(7人)だった。

     その理由についての自由記述では、「紙の教科書はいつでも見返すことができ、理解や(学習の)定着にメリットがある」「深く思考するには紙の方が有効だ」など、紙の教科書の利点を挙げる声が目立った。

    紙の教科書とデジタル教科書のあり方をどう考えるか
     紙の教科書を配布せず、デジタル教科書に全面移行することに懸念があるかとの質問に、「ある」「どちらかといえばある」と答えた割合は、合わせて90.1%(146人)に上った。

     デジタル教科書の懸念(複数回答)としては、「フリーズなどの通信トラブル」(59.9%)が最も多く、「学習用端末の紛失や破損時の対応」(48.1%)と続いた。利点では「動画や音声を利用できる」(93.8%)が多かった。

     文科省は2022年8月、紙とデジタル教科書を当面併用することを決めたが、昨年秋から中央教育審議会でデジタルの使用拡大に向けた議論を進めている。

     東北大の大森不二雄教授(教育政策)は「教科書は紙をメインに使い、デジタルを補助的に利用するのが妥当だ。国は現場の実態や科学的根拠を踏まえて慎重に判断するべきだ」と話している。

     ◆ デジタル教科書 =紙の教科書の「代替教材」との位置付けで、紙と同じ内容をデジタル化したもの。1人1台の学習用端末で見られる。文部科学省が2021年度に配布を始め、現在は小5~中3の英語と、算数・数学の一部で使える環境になっている。

    読売新聞 2025/01/16 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20250115-OYT1T50208/

    【デジタル教科書「紙と併用を」、小中学校校長の95%が希望…文科省はデジタル拡大の方針】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/10/09(水) 20:17:29.671
    三人の旅人

    【「国語の教科書」の名作といえば?】の続きを読む

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