知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育



    1 デビルゾア ★ :2024/10/13(日) 01:00:01.26
     旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。

     私立大学の一般選抜では、入試日程・方式の多様化、受験料割引制度の拡充、学部の増設、受験生の安全志向など、併願増につながる要因により、志願者数は増加を続けていた。しかし、受験生数そのものの減少や、入試改革、コロナ禍による志向変化などから、近年は総合型・推薦型、とりわけ総合型の浸透が進み、一般選抜を受ける層が減少しつつあるという。

     私立大学一般選抜の志願者数は、2019年の389万人をピークに減少。2023年は308万人、2024年は305万人と微減している。また、私立大学入学者について、入試方法別の割合の推移をみると、一般選抜を経て大学に入る者の割合は2016年の49.0%から、2021年は41.4%、2024年は38.8%と減少を続けている。一方で、総合型・推薦型は2016年に21.0%、2021年に22.3%、2024年は26.4%と上昇傾向。2024年の「総合型+推薦型(公募制、指定校制、付属校・系列校)」での入学者は、全体の56.1%を占めた。

     受験生の数自体は減少している一方で、大学・学部の新設、既設校の定員増などで受け皿は大きくなっており、私立大学全体ではいずれの入試方式でも倍率は低下。日本私立学校振興・共済事業団によると、2024年の私立大学全体の入学定員充足率は98.19%。100%割れは2023年に続いて2年連続で3回目。1989年の調査開始以降でもっとも低い数値を更新した。入学定員割れの大学は、集計数の59.2%で、こちらも過去最多を更新。充足率50%未満の大学も13.9%と、厳しい状況が示された。

     各データの詳細は、旺文社教育情報センターのWebサイトで確認できる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/91644e18b9e58714744a239ef3d5baa5f583081e

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    1 冬月記者 ★ :2024/10/11(金) 20:44:47.36
    https://news.yahoo.co.jp/articles/29ad09306d5e25cc3d13363701b8011df65f3440

    “生みの親”ひろゆき氏が反応! 一部小学校で「それってあなたの感想ですよね」禁止令 


     巨大掲示板「2ちゃんねる」創設者で実業家のひろゆき氏が11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。

     一部の小学校でひろゆき氏の発言として有名となっている「それってあなたの感想ですよね」が禁止されていることについて私見を展開した。

     ひろゆき氏は自身のアカウントで、制度アナリストの宇佐美典也氏が投稿した「【悲報】 娘の小学校で 『それってあなたの感想ですよね』禁止になる」という投稿を引用。

     「『電子レンジに猫を入れてはいけない』と説明書に書くような話」と過保護な指導なのではないかと指摘した上で、

     「『人の話は最後まで聞きましょう』とか、本来の趣旨を伝えるべきで、文言を禁止しても言い換えるだけで、趣旨を学べないと思うけどなぁ。。」と続け、フレーズの禁止よりも対話の姿勢を子どもに教えていくべきではないかという持論を展開した。

     SNSユーザーからは「ただ茶化し文句が1つ消えるだけ」「感想の言えない学校になってしまう」「頭ごなしの禁止は子どもを育てないような気はする」といったさまざまな意見が寄せられている。

    【一部小学校で『それってあなたの感想ですよね』禁止令… ひろゆき氏「文言を禁止しても言い換えるだけ」】の続きを読む



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2024/10/09(水) 20:17:29.671
    三人の旅人

    【「国語の教科書」の名作といえば?】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/10/08(火) 16:44:11.97
    「フリースタイル絵本作り」「ラップで自己表現」「ヒップホップの精神で社会貢献」――。

    行政や企業がラップを活用して、教育や自己啓発に生かそうという動きが広まっている。かつては「アウトローの音楽」というイメージも強かった若者文化に何が起きているのか?(デジタル編集部 古和康行)

    ●社内研修で「ラップバトル」

    「自宅でも音楽を作って発信できる時代になった今、ラップは子どものころの『道徳の授業』に近い存在かもしれません。いつか楽しい思い出として振り返ることもできる」

    9月下旬、東京・恵比寿の喫茶店で取材に応じたTKda黒ぶち(TK)さんは、張りのある声で語った。

     埼玉県春日部市出身のラッパー。「ラップバトル」ブームを生んだテレビ番組「フリースタイルダンジョン」では、挑戦者のラッパーを迎え撃つモンスターとしても活躍した。

    続きは読売新聞 2024/10/08 11:00
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20241007-OYT1T50133/

    【ラップは息苦しい世の中の救世主になるか、「絵本」「社員研修」「大学教育」で広がるHIPHOP】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2024/10/07(月) 13:58:12.33
    留学生進学予備校や日本語学校、日本語講師養成講座を運営している行知学園株式会社は、小学校・中学校・高等学校の教員1,015人を対象に「外国人の児童生徒への教育」に関する調査を行った。

    外国人の児童生徒が年々増える中で、日本語の授業の理解や、日本の文化や生活様式になじめていないことが課題として回答に挙げられた。

    また、そのために取り組んでいるものとしては、日本語を教えるための日本語学習が多く、必要と考えるスキルとして外国語が多く回答に挙げられた。

    【調査概要】

    ・調査期間:2024年9月11日~2024年9月12日
    ・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
    ・調査人数:1,015人
    ・調査対象:調査回答時に小学校・中学校・高等学校の教員と回答したモニター(※インターナショナルスクールは含まない)
    ・調査元:行知学園
    ・モニター提供元:PRIZMAリサーチ

    ■外国人の児童生徒は増加傾向

    はじめに「現在勤務している学校の担当クラスの児童生徒で、外国人の人数はどのくらいですか?」と質問したところ、
    「5人未満」(41.8%)の回答が最も多く、「10人未満」(21.9%)、「15人未満」(10.9%)と続いた。

    「0人」の回答は1割ほどとなり、「外国人の児童生徒がクラスに数人いる」との回答は6割強を占めている。

    次に、「今後自分の学校では、外国人の児童生徒が増える傾向にあると思いますか?」と質問したところ、約8割が「とても増えると思う」(26.1%)または「やや増えると思う」(59.0%)と回答した。

    ■日本語の授業や日本文化・生活様式になじめていないことに課題感

    次に、「外国人の児童生徒の対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語の授業の理解に困難がある」(32.4%)との回答が最も多かった。

    次いで「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)、「生徒間とのコミュニケーションがうまく取れない」(30.1%)、「日本語の指導が困難」(28.9%)となった。

    合計すると約9割が、日本語の理解や指導、日本での生活になじめていないこと、コミュニケーションの問題など、さまざまな面で課題を感じていることになる。

    「外国人の児童生徒の保護者への対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本の文化や社会・生活様式になじめていない」(44.9%)との回答が最も多く、
    次いで「学校からのお知らせや書類が理解できていない」(34.3%)、「児童生徒のことで保護者と連携が取れない」(33.9%)となった。

    保護者については、「日本の文化や生活になじめていない」との回答が半数近くにのぼった。

    そのほかにも、学校からのお知らせが理解できていないことや、児童生徒のことで連携がとれないなどの声も多く挙がっている。

    ◼外国語と日本語教育のスキルが必要

    「外国人の児童生徒の教育のために、個人や学校として何か取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語を教えるための日本語学習」(37.1%)との回答が最も多かった。
    次いで「生徒とコミュニケーションをとるための外国語学習」(37.0%)、「語学・異文化交流などの校内研修への参加」(27.7%)となった。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/545da7c8fb50e30aa57b5eade45c2f736cfc2860

    [こどもとIT]
    2024/10/7(月) 10:30

    【教員の9割が「日本語の指導に課題」と回答…外国人の児童生徒への教育 「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)】の続きを読む

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