知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育格差



    1 はな ★ :2023/05/23(火) 12:07:08.25
    広がる教育格差「最後の手段」に手をつける家庭が増えている…高収入なら塾代など大幅増の一方で
    2023年5月23日 06時00分 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/251701


    コロナ禍や物価高で家計が厳しくなる中、子どもたちの教育格差が広がっている。総務省の2022年の家計調査によると、塾代など「補習教育」の費用がコロナ前の19年と比べ、年収が多い世帯では増加したのに対し、比較的少ない世帯では減少する傾向が出ていた。物価の高騰が収まらない中で、識者らはさらに格差が拡大することを懸念する。 (並木智子)

    ◆医師目指す息子、シングルマザーの思い

    「覚悟してひとり親になったんだから、限界まで働いてなんとか頑張りたい」。高校3年生の長男(17)と同1年生の次男(15)と都内で暮らすシングルマザー(45)は話した。女性は管理栄養士の資格を持ち正社員として働くが、年収は400万円ほど。長男は成績優秀で無料の学習会に参加したり、自分で参考書や模試を活用したりしながら医師を目指すが、私立大への進学となれば学費は高額になる。

    次男の進路も考えると経済的な不安がある。女性は高騰する光熱費を少しでも抑えようと、ガスの使用量を減らすなど調理の方法を工夫。「子どもがやりたいことは、できる範囲でかなえてあげたい」と話す。

    困窮家庭の子どもたちに無料学習会を開く「認定NPO法人キッズドア」が22年11月、支援する家庭に実施した調査によると、「家計維持のために出費を減らしている項目(複数回答)」は、「教育費」が25%に上った。「物価上昇による子どもの学びや生活の変化(同)」では、「参考書や本の購入を減らした」が37%、「塾や習い事をやめた」は18%に及んだ。

    ◆大学進学から就職に切り替える生徒も

    総務省の家計調査でも、22年の世帯年収別(2人以上の世帯)の教育支出は、年収200万以上550万円未満の世帯で学習塾などの「補習教育」が19年比で軒並み減少した。一方で年収1250万以上1500万円未満では60%も増え、年収1500万円以上は44%伸びた。

    渡辺由美子理事長は「傾向として年収1000万円以上の世帯は競うように教育にお金をかけているが、物価高で500万円前後の家庭も食費などがかさみ教育費を削っている」と指摘する。無料学習会も今春は定員に達するスピードが昨年より格段に速かったという。


    ※全文はリンク先で

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    1 風吹けば名無し :2022/08/11(木) 08:39:36.23
    7月のあるとき、ツイッターのタイムラインをひときわ賑わす話題があった。そこでは東京大学理科3類(医学部)という、名実ともに日本最高難度を誇る大学を卒業した人が、いま世間で言われるところの「教育格差」について、個人的に実感が湧かない――と素朴な感想を漏らしたことで人びとからの激しい非難を浴び、いわゆる「炎上」状態になってしまっていた。
    【東大生「教育格差は実感湧かない。塾に行けないなら自分で参考書読めばいい」…大炎上】の続きを読む


    「制服や給食、学費、教育方針が違う公立と私立が隣り合うのは問題」

    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/02/05(土) 19:39:00.50

    子育て世代の流入で小中学生が急増する千葉県流山市で、市が買収する大学の跡地に市立南流山中学校を移設する計画が進んでいる。ところが、大学跡地の残り半分を私立の暁星国際学園(木更津市)の中学校に貸す計画が浮上。

    【保護者「親の経済力・教育格差が浮き彫りになるからやめて!」 市立中の隣に私立中を誘致】の続きを読む



    地域や家庭の環境によって学習や進学の意欲が高まっていない状態でオンラインのサービスだけ増えても、子供が学習を継続するのは難しい

    1 七波羅探題 ★ :2021/11/24(水) 08:04:32.64

    格差社会の到来が唱えられて久しいが、いま多くの日本人は、「生まれたときの条件や環境で、その人の人生は決まるのではないか」との身もふたもない疑念を抱いており、こうした不安感をソーシャルゲームのくじ引きに例えた“親ガチャ”という言葉がネットを中心に流行語となっている。

    【都市部と地方の「教育格差」はオンライン化が進んでも埋まらない…むしろ「機会があるのに勉強しないのは個人の問題」となりかねない】の続きを読む



    世帯の教育費の中で「学校外活動費」は62.8%で、年間30万6491円(月額2.5万円)

    1 ボラえもん ★ :2021/08/06(金) 19:23:43.54

    親の経済力の違いで、子どもの教育格差が生まれているという現状が今の日本にはある。その状況はコロナ禍でより深くなったともいえるかもしれない。
    なぜ教育格差が生じてしまうのか。子どもの貧困・教育格差の解決に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの代表理事・今井悠介さんに、子どもたちが抱える教育の問題について聞いた。

    【貧困世帯になればなるほど子供の学力が低い 「学校外教育費を捻出できない」】の続きを読む

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