知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育現場



    1 @蚤の市 ★ 警備員[Lv.14][苗] :2024/04/17(水) 08:17:41.43
     「ブラック職場」と言われる公立学校教員の給与制度が半世紀ぶりに見直されることになりそうだ。その案は、時間外勤務手当(残業代)を支払わない代わりに支給される「教職調整額」の割合を現行の給与月額4%から10%以上に引き上げるというものだが、教育現場や有識者の反応は芳しくない。「給料は今のままでいいので業務を減らして」。聞こえてくるのは、人員増や業務圧縮を求める切実な訴えだ。

    中教審委員の大半は「給特法維持」
     教職調整額の引き上げを検討しているのは、文部科学相の諮問機関・中央教育審議会(中教審)の特別部会。4日に開かれた会合では、教員給与特別措置法(給特法)に規定された現行の教職調整額のあり方が論点の一つとなった。

     「(残業代を払えば)長時間労働を助長する危険がある。業務の質の違いを無視した不公平も生じかねない」

     「一定の裁量を任されている教員に対し、(どこまでが業務かを)切り分けることは学校現場の状況にはなじまないのでは」

     教員の業務は自発性、創造性が必要とされる特殊性があり、一般的な残業のルールがなじまないと考えられてきた。委員からは、そうした給特法の考え方を維持した上で教職調整額の引き上げを求める意見が大半を占めた。

     給特法が施行されたのは1972年。教職調整額を4%にした根拠は、同法制定前の66年時点の労働時間だ。当時の教員の平均残業時間は月約8時間で、そこから算出した。

     しかし、その根拠は大きく揺らいでいる。文科省が2022年度に実施した公立校教員の勤務実態調査では、月平均残業時間は小学校で約41時間、中学校で約58時間と推計される。学校に求められる役割が増えるとともに教員の多忙化は進む一方、どれだけ働いても残業代は支払われない。それゆえ、給特法の規定は「定額働かせ放題」とも揶揄(やゆ)される。

    現職教員に響かぬ改革案
     教員の働き方改革は、こうした流れを受けて始まったものだ。現行の給与体系を維持する方向で進む議論を、現職の教員はどう見ているのか。

     「正直、調整額引き上げにインパクトはない。…(以下有料版で, 残り1286文字)

    毎日新聞 2024/4/17 06:30(最終更新 4/17 06:30)
    https://mainichi.jp/articles/20240416/k00/00m/040/137000c

    【教育現場から冷めた声…「給与増より仕事減を」 教職調整額大幅増に対して】の続きを読む



    1 ポンコツ ★ :2023/10/02(月) 10:18:17.16
    三重県津市立の小学校で教頭を務める50代男性を教育現場から「更迭」するよう求める市民ら242人の署名が先月、市と市教委に提出された。教頭は8人の女性と不倫関係にあったとされ、その半数は教職員。署名した市民らは「子どもを守る学校で働く資格はない」と訴えている。これに対し、教頭は元妻との訴訟で不倫を否定。県教委や市教委は「学校に関することではない」などとして、すぐさま配置転換などの対処をする気配はないという。市民らは署名活動を続ける方針で、問題は収束しそうにない。

    元妻が起こした民事訴訟の判決などによると、教頭は令和元年までの16年間にわたり、8人の女性と不倫関係にあったとされる。判決は「期間を重複しながら極めて多数回の不貞行為に及んだ」「その態様は極めて悪質」などと教頭を批判した。

    教頭は不倫の疑いが浮上した当初、元妻に対して不倫を認めていたとされるが、訴訟では一貫して否定。出廷を求められるも「適応障害」の診断を受けたことなどを理由に拒んだ。判決は被告としての態度を「誠実なものとは到底言い難い」と指摘した。

    目を疑うのは、元妻が訴訟で証拠として提出した教頭の教職員手帳。当時の不倫相手とみられる女性らの容姿や性格、仕事ぶりなどを「○」「×」や点数で細かく評価していた。不倫を疑われてごまかせたとみられる人らを記録したリストもある。

    https://www.isenp.co.jp/2023/10/02/99600/

    【教頭が8人と不倫…現場からの「更迭」求め市民が署名提出も、教委に対処の気配なし】の続きを読む



    【長時間労働の教育現場「今後必要ない重要度の低い科目は削らないと」 限界ギリギリ…】の続きを読む



    「最近は割り切った教員が多い。彼らが放棄している役割を自分たちが担っている」という認識や自負

    1 Anonymous ★ :2022/05/16(月) 07:42:23.33

    秀岳館高校サッカー部の暴力事件は、コーチの暴力問題に端を発し、監督の不可解な対応や弁明をめぐって波紋を呼んでいる。 【小林信也/作家・スポーツライター

    【「秀岳館サッカー部の問題は、単なる部活の暴力問題ではない」 背後にある全く語られない教育現場の現実】の続きを読む



    「肌感覚だが、小学生は不登校、中学生は自傷行為が増えたように思う。」

    1 蚤の市 ★ :2022/01/04(火) 08:31:41.04

    一斉休校や学校行事の縮小、中止などコロナ禍は教育現場に大きな変化をもたらした。
    感染防止のため多くの制限が加わった学校生活は、子どもたちにどんな影響を及ぼしたのか。
    約4万4500人が公立小中学校に通う東京都足立区で36人のスクールカウンセラー(SC)を統括する鳴瀬真巳子さん(38)に聞いた。(聞き手・西川正志)

    【コロナが変えた教育現場、東京・足立のスクールカウンセラーに聞く】の続きを読む

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