知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育費



    1 首都圏の虎 ★ :2024/10/23(水) 09:39:31.31
    パーソルキャリア株式会社(東京都千代田区)が運営する調査機関『Job総研』は、このほど「2024年 日本経済の意識調査~少子化編~」の結果を発表しました。同調査によると、6割以上の人が「現収入で学費・教育費を払える自信がない」と回答したことがわかりました。また、1人あたりの子育てに必要だと思う最低限の収入額については、平均が「831.7万円」、中央値が「525万円」、最頻値が「525万円」となりました。

    調査は、同社が運営する匿名相談サービス『JobQ Town(ジョブキュータウン)』を利用する全国の20~50代の社会人男女292人を対象として、2024年9月にインターネットで実施されました。

    はじめに、「将来子どもを持つことを考えていますか」と尋ねたところ、全体の65.4%が「考えている」と回答。これを年収別にみると、「800万円以上」が80.4%、「600万円~800万円未満」が80.0%、「400~600万円未満」が69.3%、「200万円~400万円未満」が52.4%、「200万円未満」が44.8%という結果になりました。

    全文はソースで 最終更新:10/23(水) 7:30
    https://news.yahoo.co.jp/articles/24263688229fdbdf1555a9d1b78f4e6b19a0fee7

    【子どもの「学費・教育費を払える自信がない」人が6割超 子育てに必要だと思う最低限の収入は?】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/10/23(月) 19:08:57.78
    中学受験で教育費3000万円? 老後が心配で安楽死したい
    2023年10月23日 Wedge online
    https://wedge.ismedia.jp/articles/-/31833


    「中学受験の塾代だけで500万円。いったい教育費はいくらかかるのでしょうか。私は最初から、子どもを産むなら一人と決めていました」

    都内に住む佐藤恵美さん(仮名、40代後半)は、そう断言する。昨年度の中学受験で悠太君(仮名)が合格を果たしたが、今後も多額の教育費負担が続くと覚悟している。

    難関中学校の受験に強いとされる塾に入ると、年間に100万円前後の塾代がかかる。多くの小学生が3年生か4年生から塾通いを始める。学年が上がるにつれ受ける授業のコマ数が増え、夏期講習、冬期講習などの費用もかさんでいく。

    Wedge2023年11月号の特集「日本の教育が危ない」でも、中学受験で〝塾のための塾〟へ通い、塾代の〝課金地獄〟に陥る状況ついて執筆しているが、悠太君も6年生の時は約130万円の塾代に加えて家庭教師をつけるなど、小学4~6年の3年間にかかった費用は合計で500万円に上った。

    ちなみに、日本の平均年収は458万円(2022年実績、国税庁)。少なくないケースで、日本の平均年収を超える金額が中学受験の塾代に消えている。

    中略

    入学した私立中学は、年間の授業料が約130万円。それとは別に課外活動や部活などの費用で月5万円が必要となる。交通費や弁当代を入れると年間200万円の教育費がかかる計算だ。恵美さんは、「お金がかかるのは、これからです。大学は理系で資格が取れたほうがいいので、予備校に通うかもしれない。トータルで、いったいいくらかかるのでしょうか。2000万円? 3000万円?」と戦々恐々としている。

    老後が心配で安楽死したい

    文部科学省「子供の学習費調査」(2021年度)では、①幼稚園から高校まで全て公立に通った場合で574万円、②幼稚園は私立、小中高校は公立に通った場合で620万円、③幼稚園と高校は私立、小中学校は公立に通った場合で781万円、④全て私立に通った場合で1838万円かかるとしている。

    日本政策金融公庫の「教育費負担の実態調査結果」(2021年度)から、大学にかかる費用を見てみたい。まず「入学費用」(受験費用、学校納付金、入学しなかった学校への納付金)は、子ども一人当たり国公立大で67万2000円、私大文系で81万8000円、私大理系で88万8000円となる。さらに「在学費用」(授業料、通学費、教科書代など)がかかり、国公立大で年間103万5000円、私大文系で152万円、私大理系で183万2000円となる。

    これらを単純合計しただけでも、卒業までに国公立大は約481万円、私大文系で約690万円、私大理系で約822万円かかるのだ。


    ※全文はリンク先で

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    1 はな ★ :2023/05/23(火) 12:07:08.25
    広がる教育格差「最後の手段」に手をつける家庭が増えている…高収入なら塾代など大幅増の一方で
    2023年5月23日 06時00分 東京新聞
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/251701


    コロナ禍や物価高で家計が厳しくなる中、子どもたちの教育格差が広がっている。総務省の2022年の家計調査によると、塾代など「補習教育」の費用がコロナ前の19年と比べ、年収が多い世帯では増加したのに対し、比較的少ない世帯では減少する傾向が出ていた。物価の高騰が収まらない中で、識者らはさらに格差が拡大することを懸念する。 (並木智子)

    ◆医師目指す息子、シングルマザーの思い

    「覚悟してひとり親になったんだから、限界まで働いてなんとか頑張りたい」。高校3年生の長男(17)と同1年生の次男(15)と都内で暮らすシングルマザー(45)は話した。女性は管理栄養士の資格を持ち正社員として働くが、年収は400万円ほど。長男は成績優秀で無料の学習会に参加したり、自分で参考書や模試を活用したりしながら医師を目指すが、私立大への進学となれば学費は高額になる。

    次男の進路も考えると経済的な不安がある。女性は高騰する光熱費を少しでも抑えようと、ガスの使用量を減らすなど調理の方法を工夫。「子どもがやりたいことは、できる範囲でかなえてあげたい」と話す。

    困窮家庭の子どもたちに無料学習会を開く「認定NPO法人キッズドア」が22年11月、支援する家庭に実施した調査によると、「家計維持のために出費を減らしている項目(複数回答)」は、「教育費」が25%に上った。「物価上昇による子どもの学びや生活の変化(同)」では、「参考書や本の購入を減らした」が37%、「塾や習い事をやめた」は18%に及んだ。

    ◆大学進学から就職に切り替える生徒も

    総務省の家計調査でも、22年の世帯年収別(2人以上の世帯)の教育支出は、年収200万以上550万円未満の世帯で学習塾などの「補習教育」が19年比で軒並み減少した。一方で年収1250万以上1500万円未満では60%も増え、年収1500万円以上は44%伸びた。

    渡辺由美子理事長は「傾向として年収1000万円以上の世帯は競うように教育にお金をかけているが、物価高で500万円前後の家庭も食費などがかさみ教育費を削っている」と指摘する。無料学習会も今春は定員に達するスピードが昨年より格段に速かったという。


    ※全文はリンク先で

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    「産めばなんとかなる、と信じて妊活してきました。けれど、息子を私立の中高一貫校に入れた場合の家計をファイナンシャルプランナーに相談したら、本当にギリギリだった」

    1 田杉山脈 ★ :2022/09/21(水) 01:47:52.59
    1億総中流ははるか昔の話だ。
    いまや中間層は所得減に苦しみ、教育費が重くのしかかる。
    2人目を産むのを諦めたり、そもそも子どものことを考えられない人もいる。
    AERA 2022年9月19日号の記事を紹介する。
    【長男に中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち】の続きを読む



    「世帯における18歳未満の人数は、最も多い「石川県」で0.80人、最も少ない「長崎県」で0.36人と地域差があります。これらを補正して、18歳未満の子ども、1人あたりの教育費としてみていきましょう。」

    1 風吹けば名無し :2021/12/12(日) 11:49:19.13

    上位は首都圏、一都三県が上位を占め、大都市圏有する地域が教育にお金をかける傾向にあります。

    【子どもにかける教育費 都道府県別ランキング、1位「東京45万」、47位「青森10万」】の続きを読む

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