知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育



    1 ぐれ ★ :2024/04/10(水) 09:48:54.07
    ※読売新聞
    2024/04/10 06:37

     大分市の大分舞鶴高で、各生徒に貸与しているタブレット端末に別の生徒の成績が表示される状態になっていたことが9日、同高などへの取材で分かった。採点補助システムの管理番号に、推奨されていない学年や出席番号などを使っていたことが原因で、同高は成績を知られた卒業生らに謝罪した。

     同高と県教育委員会によると、システムは教職員の採点業務の効率化を目的に今年度、全ての県立中学・高校に実装され、生徒が自分で成績を確認できる。大分舞鶴高では他校に先駆け、試験的に昨年度から利用していた。

     今月5日、生徒1人がタブレット端末で自身の成績を見ようとしたところ、3月に卒業した生徒の成績が表示された。他にも2人から同様の連絡があった。

     同高が学年と学級、出席番号で管理番号を作っていたため、一部で卒業生と現在の3年生の番号が同じになっていたことが原因。県教委のマニュアルでは、こうした番号作成は避けるべきだとしていた。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240409-OYT1T50177/

    【各生徒に貸与のタブレットに卒業生の成績が表示されてしまう…採点補助システムに学年や出席番号使う】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/04/11(木) 07:58:56.26
     大学教授らでつくるグループが、教員不足について公立学校の現職教員にアンケートしたところ、昨年12月時点で「勤務校の教員不足が起きている」と答えた小学校教員が64%いたことが分かった。「4月の年度初めから不足していた」と答えた教員は37%、「夏休み明けの9月から」と回答した教員は57%で、年度内でも徐々に悪化していく状況が浮かび上がった。(榎本哲也)
    ◆公立学校教員1231人の回答を分析すると…
     中学校教員の回答では、不足が起きた時期が4月が37%、9月55%、12月56%。特別支援学校ではさらに深刻で、4月に欠員があったと答えた教員が63%、12月は77%にまで増えていた。調査結果やアンケートの自由回答からは、産育休や病気の欠員を補充できず、教員の健康や子どもたちの学びに悪影響が出ている実態が見て取れる。
     調査したのは、NPO法人スクール・ボイス・プロジェクトなどでつくる「#教員不足をなくそう!緊急アクション」。昨年12月~今年2月、SNSを通じてウェブアンケートを実施。寄せられた回答のうち公立学校教員の1231人分を分析し、今月9日に発表した。
     小学校教員のうち「3人以上の教員不足」が生じたと答えた教員は4月時点が2%だったが、12月では10%に上った。また、1年以内に離職や転職を考えていると答えた小学校教員は13%で、「3年以内」も含めると62%。中学校教員もほぼ同じ割合だった。
     調査を分析した日本大文理学部の末冨芳教授(教育政策学)は「まず、教員志願者の奨学金返済免除や、定年後再任用教員の待遇改善などに取り組んだ上で、根本治療として基礎定数の改善、教員養成課程におけるカリキュラム負荷の軽減などを進めてほしい」と提言している。
    【教員不足アンケートの自由記述欄から】※一部、内容を変えない範囲で記述を修正
    ▽ドリルなど自習時間が増えた。大人がいない時間帯ができるため子ども同士のいさかいが起き、トラブルの度合いがひどくなる(長野県・小学校)
    ▽特別支援学級の担任5人のうち、初任者が出勤しなくなり、主任が出勤しなくなり。多忙さから病休者が出て最後は1人になった(東京都・小学校)
    ▽契約上は担任になれない非常勤講師が担任になった(神奈川県・小学校)
    ▽ADHD(注意欠陥多動性障害)など支援が必要な児童に対応できず放任してしまう(高知県・小学校)
    ▽割り切って帰る人は5時に帰る。やらなければと感じる人は残る。職員室が2分化(神奈川県・小学校)
    ▽すでに1人欠員状態で私の妊娠が分かり、休みにくく、頑張った結果、切迫流産で入院。私の代わりは来ず、教務主任が担任をしてくれた(京都府・小学校)
    ▽副校長が担任に。職員室に管理職が不在の時間が増えて、緊急連絡の受け手がいない(東京都・小学校)
    ▽教室ではなく武道場に2クラスの生徒を集めて、同時に授業を行う予定(東京都・中学校)
    ▽病休者の代わりが見つからず、その教科の授業ができなかった(千葉県・中学校)
    ▽特別支援学級の教員が不足し、別々に授業すべきクラスが一緒に授業している(福岡県・中学校)
    ▽養護教諭が欠員で、保健室が夏休み明けから閉鎖(岩手県・高校)

    東京新聞 2024年4月10日 20時39分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/320477

    【先生の6割が「3年以内の離職・転職」を考えている…教員不足で現場に起きているひずみの数々】の続きを読む



    (出典 blogger.googleusercontent.com)



    1 【大吉】 (庭) [EU] :2024/04/09(火) 22:27:15.82
    sssp://img.5ch.net/ico/999991500948658.gif
    小中学生に1人1台のタブレット端末などを整備する「GIGAスクール構想」が進められていますが、
    NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体を調べたところ、昨年度、破損や故障して修理や交換が必要になった端末が1万5000台あまりにのぼり、
    対応に必要な費用は6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。
    経年劣化で今後さらに修理費がかかる事態も予想されていて、課題となっています。

    文部科学省によりますと、全国の小中学生には1人1台のタブレット端末や学習用のパソコンがほぼ整備され国の「GIGAスクール構想」が本格的に進められています。
    こうしたなかで、NHKが埼玉県の人口10万人以上の21の自治体にアンケート調査を行ったところ、
    回答があった20の市で昨年度、故障や破損で修理や交換が必要になった数が、少なくとも1万5000台あまりにのぼったことが分かりました。
    また、こうした対応に必要な費用は回答があった17の市で少なくとも6億円を超え、各自治体が負担していることがわかりました。

    小中学生タブレット端末 修理費6億円 埼玉県内の自治体負担
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20240409/1100018569.html

    【学校のタブレットPC、日本全国で壊れまくってた😅】の続きを読む



    1 冬月記者 ★ :2024/04/09(火) 20:11:42.54
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d11ee41bef5c0f064c772a42312923c41cb3af

    ジャガー横田の夫・木下博勝氏、ゆたぼん高校不合格で「内申点」に私見「昭和平成で終わりでいいのでは?」


     女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏が9日に自身のインスタグラムを更新し、高校受験での「内申点」について私見をつづった。

     前日の夫婦でのお花見姿をアップしていた木下氏は「おはヨネスケ珍しく、昨日の投稿にJJからコメント。夜桜いいですね、と。(笑)長野はまだ桜咲いてないのかな?」とコメント。

     その上で「ゆたぼんの高校受験の件で、高校に合格した友人よりもテストの得点は2倍以上なのに不合格になったを見て、自分の弟の時と同じかぶってしまって、こころが痛くなりました」と不登校の「少年革命家」として日本一周を敢行したユーチューバーの“青年革命家”ゆたぼんが高校受験不合格となったことに言及。

     ゆたぼんは友人と自己採点して「僕の方が点数が倍以上だった」としたが、中学1、2年と不登校だったことで「内申点」の差が響いたと自己分析していた。


     公立高校受験では筆記試験の結果とともに内申点も評価される現状があり、木下氏は「1991か1992年が弟の高校受験でした。志望校に不合格だったのですが、合格した同級生よりは得点は、はるかに上でした。弟の内申点が悪い理由は、定期試験が悪いわけでも、不登校や遅刻が多いわけでも無く、単に先生に嫌われていて、授業態度が悪いと判断された為でした」と明かし、

     「高校受験不合格者は学年で1人、どんな気持ちだったかと思うと、今も心が痛いです。その時は亡き父の代わりに中学に行って、校長や担任とかなり話し合いました」と回顧。

     「結局、友達が1人もいない遠い高校に通う事になり、弟の人生は狂っていったように思います。それから30年以上経っているのに、未(いま)だにこんな事が起こっているなんて…」とし、

     「公立高校の入試制度、見直すべきじゃないのかな。内申書が合否判定に大きく関係するのって、必要なのかな?私立の判定と同じにすべきでは?推薦等だけの活用で、良いのでは?」と指摘。


     息子の“JJ”こと木下大維志くんは現在、長野の私立高校で寮生活を送っている。「内申点って、その中学のレベルによって、かなりのハンデが生じるよね?何で見直さないのかな。それとも、現在は是正されてるなかな。JJの入試の時は、そう感じなかったけど」といい、

     「先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?そうすると、学校の現場が混乱するのかな?現場も知らないのに勝手な事言うな!と怒られるかもしれませんが、JJの通っていた中学は、普段の試験の点数が内申に直結していた気がします」(いずれも原文ママ)とつづった。

    【先生の顔色を伺いながら過ごす中学生は、昭和平成で終わりでいいのでは?…「内申点」も評価する高校入試】の続きを読む



    1 muffin ★ :2024/04/09(火) 23:08:20.99
    https://www.j-cast.com/kaisha/2024/04/09480976.html?p=all
    2024.04.09 21:15

    バイドゥは、同社のキーボードアプリ「Simeji」ユーザーへのアンケート調査をもとにランキング化した「Simejiランキング」で、「Z世代が選ぶ!!『Z世代が選ぶ!!『将来役に立たないと思う教科TOP10』」を発表した。 調査の集計期間は2024年1月22日~29日。有効回答数は、10~24歳の男女3447人。

    さっそく見ていこう。順位が低いほど、必要な科目ということになる。第10位は「国語」。以下は、寄せられた声。

    抜粋
    第9位は「英語」。以下は、寄せられた声。
    第8位は「道徳」。以下は、寄せられた声。
    第7位は「総合学習」。以下は、寄せられた声。
    第6位は「保健体育」。以下は、寄せられた声。
    第5位は「美術」。以下は、寄せられた声。
    第4位は「社会」。以下は、寄せられた声。
    第3位は「理科」。以下は、寄せられた声。

    第2位は「図画工作」。以下は、寄せられた声。

    「シンプルに苦手」
    「工作をする職業があまり少ない」
    「何かを作るのは想像力は広がるがあまり役に立たないと思う」
    「芸術家になる以外で使う事があまりない気がする」
    「何かを作るよりかはPCとかで仕事する」
    中略

    第1位は「音楽」。以下は、寄せられた声。

    「1番好きな教科だけど音楽系の仕事につかない限り役に立たない」
    「音楽って大人になっても使うことはあるけど、仕事とかでは使わない」
    「国語や算数、理科社会と違って、絶対使うということはなさそう」
    「どれも大事なことだから将来理解していて損はしないけど、音楽は私の将来夢に絶対必要なものではない」

    このように、将来、音楽関連の職業に就かない限り役に立たないのでは、と考える声が多く集まったという。

    全文はソースをご覧ください


    【Z世代が選んだ「将来役に立たないと思う教科トップ10」2位「図画工作」、1位は「音楽」その理由は…】の続きを読む

    このページのトップヘ