知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:教育



    1 おっさん友の会 ★ :2025/05/27(火) 09:57:11.64
    子どもたちに農業への興味や関心を持ってもらおうと、大分県別府市内の小学校にバケツで稲づくりができる栽培セットが贈られました。

    JAべっぷ日出から別府市内の小学校に贈られたのは種もみや肥料、土などバケツで稲を栽培できるセットです。

    山の手小学校で26日贈呈式が行われ、佐藤隆博組合長が児童の代表にセットを手渡し、「良いお米ができるようにがんばって育ててください」と励ましました。

    JAべっぷ日出では主食のコメや農業に興味を持ってもらおうと毎年希望する小学校に栽培セットを配付していて今年は市内8校に500セットを贈ります。

    大分放送 2025/05/26
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1937311

    【小学生がバケツ稲づくりセットでコメ作り学ぶ JAが500セット贈呈】の続きを読む



    1 シャチ ★ :2025/05/30(金) 18:45:04.55
    5/30(金) 17:19配信 CBCテレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6cf8c1c5144fa178f51c42ea17f0e17eb93a7410
    名古屋市の市立小学校で理科の実験中、児童がやけどをする大けがをしていたことがわかりました。

    名古屋市教育委員会の発表によりますと、おととい、市内の市立小学校で行われた理科の授業中、植物の葉にデンプンがあるかを調べる実験で、正しくは「エタノールを入れた試験管を湯せんする」ところ、担当講師(28)が誤って「エタノール入り試験管を入れたビーカーを直接ガスコンロで加熱する」よう指導したということです。この際にエタノールに引火し、実験をしていた児童が右腕にやけどを負いました。

    やけどの程度は重く、児童は手術に向け入院しているということです。学校は当時、患部を冷やす処置をしたものの救急車は呼ばず、迎えに来た保護者が病院に連れて行ったということです。名古屋市教育委員会は保護者に謝罪し、市内すべての市立小学校に対し実験を正しい手順で行うよう注意喚起したとしています。

    この担当講師は教壇に立って2年目の教員で、「エタノールが危険だという認識が不足していた」と話しているということです。

    【小学校で理科実験中に児童が重傷の火傷 2年目教員(28)「エタノールが危険という認識が不足していた」学校は救急車の要請せず】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2025/05/29(木) 20:07:44.63
    伊藤さんは長女の勉強に懸命に伴走するが、成績が伸びない。妻にもLINEで絶望感を吐露するほど、焦りに追い詰められていく=伊藤さん提供(画像の一部を加工しています)
     <親が適切な環境を用意すれば、子どもの成績を伸ばし、難関校合格へ導ける>
     中学受験の世界には、我が子が難関校に合格した親の体験談や塾の関係者による指南書があふれている。
     しかし、これに真っ向から異をとなえる人がいる。
     「子どもが難関校に合格できるかは、地頭で決まる」
     関西在住の伊藤優太さん(仮名、40代)は、そんな「地頭論」を自身のブログで展開してきた。
     持って生まれた理解力を指す「地頭」を、勉強の出来不出来と結びつける考え方は、タブー視されがちだ。あえて発信する理由は何なのか。
     そこには、娘の中受に伴走し「家族全員を苦しめた」ことへの後悔があった。

    偏差値「上げられる」はず
     長女彩香さん(仮名、14歳)を大手塾に通わせ始めたのは小3の春だった。
     目指したのは、地元の名門女子中高一貫校。偏差値50前後の「ボリュームゾーン」だ。
     難関校を選ばなかったのは、娘が勉強に適性がある方ではない、と薄々感じていたからだ。
     入塾前のテストは偏差値30台。マイペースな性格で早生まれ、しかも算数が苦手だ。いずれも中受では不利に働くといわれる。
     伊藤さんは、兄弟全員が中学受験をする家庭で育った。最難関の中高一貫校へ進学し、京都大学を卒業している。
     自分の幼少期と比べ、娘の理解度やのみ込みのスピードはさほど良くない、と感じていた。
    とはいえ「正しい教え方で基本問題を理解できれば、どんな子だって偏差値50には到達できる」とも思っていた。
     伊藤さんは後に、これが「思い上がり」だったと気づくことになる。

    娘への「絶望」
     共働きの妻に中受経験はなく、勉強のサポートは自分が一手に担った。
     平日は仕事から帰った午後9時過ぎから11時ごろまで宿題を手伝い、娘を寝かせた後も翌日の課題を用意し、自分でも解いたりした。就寝はいつも日をまたいだ。
     「異変」は小5の秋に起きた。
    …(以下有料版で, 残り1943文字)

    毎日新聞 2025/5/29 15:00(最終更新 5/29 15:00)
    https://mainichi.jp/articles/20250528/k00/00m/100/215000c

    【中学受験は地頭か親の教え方か 偏差値40の娘に苦悩した京大卒父の結論】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2025/05/29(木) 09:12:10.91
    ネット上ではかつてとは比べ物にならないスピードで俗語(スラング)が生まれては消えている。最近、物議を醸している言葉の一つが「ケーキ切れそう」「ケーキ切れな(さ)そう」というものだ。
     この言葉は手先の器用さや、ナイフの使い方に関するものではない。
    「ケーキ切れなそう」というのは、あまり頭が良くない、という意味。つまり一種の悪口である。

    「語源」は、宮口幸治・立命館大学教授の著書『ケーキの切れない非行少年たち』。
     宮口氏が児童精神科医として医療少年院に勤務した時の経験をベースに書かれた同書はコミック化もされ、シリーズ累計で180万部のベストセラーとなっている。

    宮口氏が同書で明らかにした「ケーキの切れない非行少年」の存在は、これまであまり語られてこなかった「境界知能」という問題を世に多く広めることにつながった。
     ケーキを切れないとはどういうことか。彼らはどうして非行少年となるのか。
     同書をもとに見たうえで、宮口氏の「ケーキ切れそう」に関する見解も聞いてみよう。

    ●医療少年院の子どもたち
     宮口氏は2009年から法務省矯正局の職員となり、医療少年院に6年間勤務、その後、女子少年院に1年余り、法務技官として勤務。医療少年院とは現在も関りを持ち続けている。

    【中略】

    少年院在院少年たちの幼少期からの調書を読んでみると、彼らは少年院に入るまでに、これでもか、これでもかというくらい非行を繰り返しています。少年院に赴任したての頃は、凶暴な連中ばかりでいきなり殴られるのではないか、といつも身構えていました。しかし、実際は人懐っこくて、どうしてこんな子が? と思える子もいました。

     しかし一番ショックだったのが、

    ・簡単な足し算や引き算ができない
    ・漢字が読めない
    ・簡単な図形を写せない
    ・短い文章すら復唱できない

    【中略】

    ●著者は「彼らのことを知ってほしい」

     読めば分かる通り、宮口氏は彼ら少年たちを否定するためにこうした事実を明らかにしているのではない。

     その存在を認めたうえで、彼らに合った支援をすること、そうした支援への理解を求めるためである。それは決して彼らを甘やかすことではなく、社会全体の利益になるのは言うまでもない。

    「ケーキ切れなそう」がスラングとして流通していることについて、改めて宮口氏の見解を聞いてみた。

    「ケーキの切れない非行少年たちとは、すなわち知的障害や境界知能といった問題を抱えている少年のことです。そうした子どもがかなりの数いることが広まることは、悪いことだとは思いません。
     
     ただ、それを知った方には、バカにしたり、敬遠するのではなく、彼らを社会としてどのように受け止め、支援するのかといった視点を抱いていただきたいと思います。

    ブックバン 2025/05/29
    https://www.bookbang.jp/article/800111

    【「ケーキ切れなそう」が悪口になっている今『ケーキの切れない非行少年たち』著者が知っておいてほしいこと】の続きを読む



    1 オセルタミビルリン(茸) [CN] :2025/05/28(水) 13:26:55.56
    sssp://img.5ch.net/ico/gikog_pimiento.gif
    神奈川・寒川の中学校がコロナで学年閉鎖 京都修学旅行中に発熱し10人感染、30人疑い

    神奈川県寒川町教育委員会は、町立旭が丘中の3年生(6クラスと特別支援学級、計215人)で新型コロナウイルス感染が広がっているとして、28日~6月1日の5日間、学年閉鎖にすると発表した。

    3年生は今月21~23日の2泊3日で京都に修学旅行に訪れた際、2日目に生徒1人が発熱し感染が判明。帰校後にさらに9人の感染と30人の感染疑いが分かった。重症者はいないという。

    https://www.sankei.com/article/20250528-BL7WX2EF65C4DF3ACVMNTMACMU/

    【神奈川県寒川町の中学校が新型コロナで学級閉鎖 京都修学旅行中に感染10人】の続きを読む

    このページのトップヘ