知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:数学



    1 すらいむ ★ :2023/09/18(月) 22:04:03.36
    長方形と帯はどこが境目?「メビウスの輪が作れる」アスペクト比の研究

     私たちの宇宙では√3が基準のようです。

     私たちは縦横の比率が異なる四角形を長方形と呼びますが、これが細長くなると帯とかリボンと呼びます。

     では長方形と帯の境目は数学的に存在するのでしょうか?

     米国のブラウン大学(Brown University)で行われた研究は、綺麗なループ状のメビウスの輪を作るための、帯のアスペクト比を調査し、縦1に対して横が最低でも√3(1.73)必要であることを示されました。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    fresheye 2023-09-17 18:00
    https://news.fresheye.com/nazology/article/nazology-134391.html

    【「長方形」と「細長い帯」…どこが境目?「メビウスの輪が作れるかどうか」】の続きを読む



    (出典 1.bp.blogspot.com)


    1 デビルゾア ★ :2023/08/22(火) 04:46:52.10
    理系の学部づくりが加速することになりそうだ。文部科学省は2023年7月21日、理工農系学部を拡充する支援事業について、大学や高等専門学校111校の計118件を選んだと発表した。女子大からも9校が含まれている。

    「食農科学部」や「情報社会学部」

    支援事業は、理系学部などの新設と大学院の定員増などが柱となっている。学部などの新設は、各大学からの申請に基づき67校が選定された。

    このうち女子大では、日本女子大「建築デザイン学部建築デザイン学科」、大妻女子大「データサイエンス学部」、椙山女学園大「情報社会学部」、武庫川女子大「環境共生学部」、京都光華女子大「食品生命科学科」、安田女子大「理工学部生物科学科、情報学科、建築学科」、などが選ばれた。

    毎日新聞によると、日本では理系人材が、海外の先進国に比べて少ない。このため政府は、理系学生の比率を現在の35%から、2032年には50%程度に引き上げることを目標に、約3000億円の基金を設け、理系教育の強化を促すことを決めていた。1件につき最大20憶円程度の支援が受けられる。

    これから学部の設置に向けて進む大学が多いが、実現についてはいくつかのハードルも指摘されている。

    高校で数学をしっかり学ばないと

    一つは教員の確保。日経新聞によると、学部新設認可を受けるには教員数などの審査をクリアする必要がある。ところが、担当できる教員が不足している大学が少なくないという。

    もう一つは「数学」。理系には必須とされている。

    新設を目指す学部には、デジタル時代を反映し、「情報」「データサイエンス」関係が目立つ。朝日新聞は22年11月26日、「データサイエンス系学部学科が続々誕生 就職好調 数学は必須?」という記事で問題点を指摘している。

    たとえば、文系大学の一橋大は、すでにソーシャル・データサイエンス学部を新設。入試前期日程の2次試験の配点は、数学330点、英語230点、国語100点、総合問題100点と、数学の比重がきわめて重くなっている。

    記事の中で、河合塾教育研究開発本部主席研究員の近藤治さんは、「問題は、データサイエンスなどに必須の数学を入試でどこまで課すかです。元々文系の大学や学部で数学を入れれば、学生が集まりにくくなる。一方で、高校で数学をしっかり学ばないと、入学後に授業についていけず、大学、学生の双方にとってよくありません」と語り、数学の扱いが理系拡充の難題となりかねない一面を指摘している。

    https://www.j-cast.com/trend/amp/2023/08/20467134.html

    【課題は「入試で数学をどこまで課すか?」…政府が支援する「大学の理系学部の新設」】の続きを読む



    1 はな ★ :2023/07/15(土) 13:14:48.21
    英語・数学・ITが評判「インド系スクール」、日本人生徒が右肩上がり…欧米系より学費安く
    2023/07/15 11:48 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230715-OYT1T50136/


    インド系のインターナショナルスクールに通う日本国籍の子どもが増えている。元々は技術者として来日したインド人子弟の受け皿だったが、英語や数学、情報技術(IT)など実践的な教育が話題となり、すでに半数超が日本人の学校もある。欧米系に比べて学費が安いことも人気の一因という。(中村俊平)

    東京都江戸川区の「グローバル・インディアン・インターナショナルスクール(GIIS)」。9年生(中学3年に相当)の数学の授業では、生徒たちが「3のn乗×9のt乗」「マイナス2のm乗×4分の1のk乗」といった難解な指数計算に挑んでいた。教師が英語で問題を出すと、生徒たちは競い合うように手を挙げ、すらすらと解答していった。

    GIISは区内4か所にキャンパスを構え、日本の幼稚園から小中高に相当するスクールを展開。計約1200人の児童・生徒が通う。日本人の生徒数は右肩上がりで、今やインド人を抑えて全体の52%を占める。

    そのうちの一人、9年生の男子生徒(14)は「将来の夢はパイロット。資格試験に必要な数学と物理は、特に頑張っている」と意気込む。7歳の娘を通わせている千葉県浦安市の会社役員女性(47)は「討論が中心の授業に加え、インターナショナルスクールにしては安価な学費も魅力」と話した。

    マドゥ・カナ校長(58)は「子どもにグローバルな舞台で活躍してほしいと願う日本人の親が選んでくれているようだ」と語る。



    ※全文はリンク先で

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    1 はな ★ :2023/02/25(土) 13:51:46.79
    国公立大2次試験の前期日程では今年、情報・データサイエンス系学部が人気を集め、志願倍率が10倍近くの狭き門となる大学もある。また、難関大が志願者を増やす一方、地方大では倍率の低下が目立ち、専門家は「入試の二極化が鮮明になってきた」と分析している。(上田詔子、古郡天)
    【志願者が急減…数学2科目を必須にした「東京外国語大学」、前年比74%に】の続きを読む



    1 名無し募集中。。。 :2023/01/25(水) 16:37:55.77
    大学入試改善へ、国が初の指針…「経済学部の受験科目に数学」など想定

     文部科学省は受験科目の見直しや英語民間試験活用など国公私立大学に入試改善を促す指針を作成した。同省が入試の改善に関する指針を出すのは初めて。一部大学では、学生確保のため、入学後の学習に必要な理系科目を課さないなど形骸化も指摘される。高校段階から文系理系に偏らず幅広く学び、大学で文理の枠を超えた能力を伸ばせる大学生の拡大を狙う。
    【文科省「経済学部の入試には『数学』を課すよう求める!」】の続きを読む

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