知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:文科省



    1 すらいむ ★ :2025/10/27(月) 23:59:28.28
    研究成果流出対策へ、国内2大学に拠点設置 文科省が公募

     大学が持つ重要な研究成果やデータの海外流出を防ぐため、文部科学省が国内2大学にリスク管理の支援拠点を設置する方針を固めたことが分かった。
     国際共同研究への参加者や資金提供元のリスク評価、データ管理の仕方などについて各地の大学に助言するほか、研修を通じて専門人材の育成も図る。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    日本経済新聞 2025年10月26日 20:32
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD252HJ0V21C25A0000000/

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    1 nita ★ :2025/10/30(木) 17:09:34.39
    10/30(木) 16:02配信
    毎日新聞

     全国でクマの被害が相次いでいることを受け、文部科学省は30日、環境省と連名で、クマ被害から子どもたちを守るため、学校や登下校中の安全確保を求める事務連絡を全国の教育委員会などに通知した。クマが嫌う音を出せる空のペットボトルを携行するなど、北海道や東北で採用されているクマ対策も周知した。

     通知は、必要に応じた通学路の点検や変更、連絡体制の構築などの検討を求める内容。地域の実情に合わせ、学校が作成する危機管理マニュアルにクマ対策を記載することも要請した。

     環境省や北海道、岩手県花巻市、秋田県男鹿市による「クマ出没対応マニュアル」も添付し、「通学路に出没する危険性がある場合は保護者による送迎や臨時休業、自宅でのオンライン授業を検討する」「(登下校中に)食べ物を持ち歩かない」「足跡を見つけたらその場を離れる」といった対策を案内した。

     有効な携行品として「クマ鈴」「自転車のベル」のほか、クマが「パコパコ」という音を嫌うとし「空のペット」を紹介している。

    続きはソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/47d64ddb8873ee54afbf128e8b2e41dcf3d4ef15

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    1 ぐれ ★ :2025/10/08(水) 11:03:02.51
    ※2025/10/08 05:00
    読売新聞

     文部科学省は、大学の学部と大学院修士課程の5年一貫教育を制度化する方針を固めた。早ければ今年度中に大学院設置基準などを改正し、2026年度からの運用開始を目指す。学部と修士で計6年の在学年数を1年短縮することで大学院進学者を増やし、国際的に通用する高い専門性を身につけた人材輩出につなげる狙いがある。

     文科省は8日に開かれる中央教育審議会の部会で、学部・修士5年一貫教育の制度案を示し、具体的な検討に入る。

     通常、学部は4年で卒業し、大学院では修士は2年、博士はさらに3年で修了する。制度案では、一貫教育は学部4年と修士1年の計5年とする。学部段階から修士の単位を先取りで履修することで修士を1年で修了するケースと、先取りせずに修士を1年で修了するケースのいずれかを大学が選ぶ。大学教育の質低下を招かないよう、大学が申請するカリキュラムを文科省が審査し、修士の短縮を認定する方向だ。

     現行でも成績優秀など一定条件を満たした学生に限って、学部を3年で卒業したり、修士を1年で修了したりすることが認められている。

     この仕組みを利用し、一橋大や慶応大など一部の大学では、成績が優秀な学生向けに学部・修士一貫教育プログラムを展開している。東京大も27年秋に開設予定の新学部「カレッジ・オブ・デザイン」で、学部4年と修士1年の5年一貫教育を計画している。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20251007-OYT1T50261/

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    1 名無しなのに合格 :2025/09/05(金) 21:24:39.38
    筑波、九州は事実上の脱落か

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b619fd7a621b7c9e4525cdfb960337a4070a4d
     文部科学省は5日、世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大」の2回目の公募で、申請した8大学のうち東京、東京科学、早稲田、名古屋、京都、大阪の6大学について、審査を担う有識者会議が10月に現地視察を行うと発表した。筑波、九州の2大学は視察対象から漏れたが、文科省は「まだ審査の途上で、候補を6大学に絞り込んだわけではない」としている。

    【卓越大審査の有識者会議の視察、応募2大学が漏れる…文科省「6大学に絞り込んだわけではない」】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2025/08/30(土) 08:44:08.28
    文部科学省は大学の文系学部でデータサイエンスや人工知能(AI)の必修化を促進する。ビジネスなどにAIを活用できる人材の育成を強化する。2026年度にモデル校を選定してカリキュラムを開発。成果を検証し、他大への展開をはかる。

    経済産業省の試算によると、40年にはAIなどの活用を担う人材が326万人不足する。文系の学生もAIの仕組みなどについて基本的なリテラシーを身につけたうえで、マーケティングや金融、社会調査や政策立案といった分野に生かす力を獲得することが重要になっている。

    文科省は全国の大学からモデル校を5校選び、教員の人件費やサーバーなどの整備費としてそれぞれ1億円程度を支援する計画だ。関連経費を29日に発表した26年度予算の概算要求に計上した。

    カリキュラムは各校がそれぞれの専門分野に応じ、5年かけて開発。学生が身につけた能力や進路状況を検証したうえで、他大に導入可能な教育モデルを作成する。

    概算要求の一般会計の要求総額は25年度予算比で10%増の6兆599億円だった。教員に残業代の代わりに支給する「教職調整額」の増額、中学校での35人学級の実現などに向けた経費を盛り込んだ。高校無償化や、専門高校の機能強化など高校改革に関する政策は具体的な金額を示さない「事項要求」とした。

    国立大の基盤的経費である運営費交付金は物価上昇への対応として6%増の約1兆1400億円を要求した。

    科学技術分野は21%増の1兆1850億円。「AI for Science」推進事業に355億円を計上した。実験で得られたデータを学ばせるAI基盤モデルの開発費などに加え、自動化技術を取り入れた実験拠点の整備などを新たに盛り込んだ。

    米トランプ政権による科学研究への圧力などの状況を踏まえ、国際連携関連で191億円を計上した。海外からの優秀な研究者の受け入れや国際共同研究を強化し、日本の競争力向上を図る。

    文化芸術分野はクリエーターの育成支援などで32%増の1400億円。スポーツ関連は部活動の地域展開の推進などを盛り込み2割増の435億円を計上した。

    日本経済新聞 2025年8月29日 16:15
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD286NS0Y5A820C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1756472896

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