知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:文科省



    1 牛乳トースト ★ :2024/08/17(土) 11:05:42.17
    文部科学省は、公立小中学校の授業数について、年間を通じて実施日数を増やすことで、週当たりの授業数の削減を促す方針だ。放課後の時間を確保して教員や児童生徒の負担軽減につなげるのが狙い。夏休みの期間短縮といった例を各教育委員会に周知し、取り組みの普及を目指す。

    小中学校の年間の標準授業数は、学校教育法施行規則で学年ごとに定められている。小学4年生以上と中学校は年間1015単位時間(1単位時間は小学校45分、中学校50分)だ。学習指導要領では、授業を「年間35週以上にわたって行う」と明記されている。

    法令で規定されているわけではないが、学校側には年間35週、週当たり29単位時間の授業を行う必要があるとの認識が根強いという。これに対し、中央教育審議会の特別部会が7月下旬にまとめた答申案では、年間を通じて教員の業務の偏りをなくす観点から「必ずしも週29単位時間の授業を実施する必要はない」との見解を示した。

    週当たりの単位時間を減らせば、教員は放課後を授業準備に充てることができ、長時間労働の是正にもつながる。茨城県守谷市は、夏休みの短縮や2学期制の導入に加え、始業日や終業日、学校創立記念日などを活用して授業日数を確保。「週3日の5時間制」(週27単位時間)を実現し、教員の早期退勤につなげている。

    文科省は、守谷市と同様に週29単位時間より少なくしている事例を全国の教委と共有し、積極的な見直しを働き掛けていく方針だ。

    2024年08月17日09時33分 時事ドットコム
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081600679&g=soc

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    1 Ikhtiandr ★ :2024/05/15(水) 00:24:24.27
    sssp://img.5ch.net/ico/anime_morara01.gif
    「ヘボン式」と「訓令式」、日本で2つの表記法が混在している「ローマ字」について使い方や表記の整理に向けての議論が始まります。

    日本のローマ字表記には「ヘボン式」と「訓令式」の2つの表記法があり、地名や駅名などをローマ字で表記する場合は一般的に「し」を「shi」と表記する英語のつづりに近い「ヘボン式」を採用している一方、学校の授業でローマ字を学習する際には「し」を「si」と表記する「訓令式」が原則として使われています。

    日本語のローマ字のつづり方は1954年の内閣告示に基づき、これまで「訓令式」を基本としてきましたが、近年の文部科学省による世論調査では、「ヘボン式」を使う人が多いという傾向が示されていて、現在、2つの表記法が日本で入り交じっている状況が続いています。

    こういった社会の実態も受け、14日、盛山文部科学大臣は日本語のローマ字のつづり方について、「時代に応じた整理が必要」だとして文化審議会に対しローマ字の表記の整理や使用について諮問しました。

    今後、審議が進められ仮にローマ字表記法が「ヘボン式」を基本とすることになればおよそ70年ぶりの改定となります。

    文部科学省は今年度中にも外来語表記とローマ字つづりに関する意識を調査を行う予定で、この調査の結果などを踏まえつつローマ字表記法に関する考え方を取りまとめたい方針です。

    Livedoorニュース/日テレNEWS 2024年5月14日 20時28分
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26405803/

    【ローマ字表記70年ぶりに改定か… 「ヘボン式」と「訓令式」が混在している現状】の続きを読む



    1 おっさん友の会 ★ :2024/03/24(日) 10:19:07.64
    文部科学省の検定に合格し、令和7年度から使われる中学校の教科書で、LGBTなど性的少数者についての記述が増加することになった。

    保健体育では、性的少数者に関連し「性自認」「性的指向」など学習指導要領の範囲外の内容が「発展的内容」として全ての教科書に掲載される。英語や社会科地理などの教科書にも関連した内容が入る。

    性的少数者への差別をなくす教育は必要としても、男女の性差を否定するような行き過ぎた指導で、思春期の子供たちを混乱させてはならない。

    検定結果によると、保健体育では「人間の性は単純に『男性』と『女性』に分けられるものではありません」などの説明とともに、合格した全3点の教科書が「性の多様性」について踏み込んだ内容を記述した。

    性教育とは関係の薄い地理でも「性的少数者に配慮した社会へ」として、同性婚を法制化したニュージーランドなどの事例を好意的に紹介するコラムを掲載した教科書がある。社会科公民では性別に関係なく使える「だれでもトイレ」を写真付きで取り上げる例もあった。

    昨年6月に成立した性的少数者に対する理解増進法が教科書にも影響した格好だが、同法には反対意見も多く、性は自分で決められるといった「性自認」の概念は大人にも分かりにくい。教師は指導できるのか。

    中学生は生殖機能が発達する思春期で、異性への関心が高まる時期だ。男女の身体的な特徴などを理解させることが重要であり、その前に「性の多様性」などと教えても生徒は戸惑う。男女の性差など違いを知り、互いに認め合う教育が必要だ。

    教師用の学習指導要領解説には、性に関する指導は「発達の段階を踏まえること、学校全体で共通理解を図ること、保護者の理解を得ることなどに配慮することが大切である」と明記されている。この原則を守るべきだ。生徒に行き過ぎた指導を押し付けてはならない。

    教科書は流行を追うものではない。伝統的家族の役割、日本の国柄などについてもしっかり教えてもらいたい

    続きは産経新聞 2024/3/24 05:00
    https://www.sankei.com/article/20240324-2PWOH4565RKCVKFLAV2GC5BQKQ/

    【【産経新聞】教科書にLGBT 男女否定の授業にするな…教科書は流行を追うものではない】の続きを読む



    1 はな ★ :2024/02/10(土) 06:33:04.70
    小中学校の授業を5分短縮、年間で計85時間を弾力的に運用へ…各学校の裁量で自由に
    2024/02/10 05:00 読売新聞
    https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240209-OYT1T50241/


    文部科学省は小中学校の授業時間を見直し、学校の裁量を拡大する方向で検討を始める。授業時間を5分短くし、短縮分を各校が自由に使えるようにすることなどを想定している。文科省は次期学習指導要領への反映に向け、今年秋にも中央教育審議会に諮問する見通しだ。

    小中学校の授業時間は、学校教育法施行規則に「標準例」として示されている。現在は1コマあたり小学校45分、中学校50分で、文科省はこれを小中とも5分短縮して小学校40分、中学校45分に変更することなどを視野に入れている。変更されれば、1958年の規則明示後、初めてとなる。

    一方、年間の授業時間数は変えない方向だ。現在、小学校の4年以上と中学校は1015コマで、45分授業の小学校では年間約760時間、中学校は約845時間が授業に充てられている。授業が5分短くなれば、小学校、中学校ともに約85時間(5075分)の差が生まれ、これを各校が弾力的に運用できるようにする。


    ※全文はリンク先で

    【文科省「小中学校の授業を5分短縮する」…短縮分の"年間計85時間"を「各学校で自由に使えるようにする」】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2023/12/27(水) 18:05:48.34
     全国の公立小中学校のうち業務にファクスを使用しているのは95.9%に上ることが27日、文部科学省の調査で分かった。政府は今月、業務効率化を図るため、2025年度までに学校でのファクス利用を原則廃止する方針を示した。同省担当者は「メールへの変更を促す」と説明している。

     調査は校務のデジタル化状況を集計する目的で今年9~11月に実施。公立小中の9割に当たる約2万6千校が回答した。

     文科省によると、外部とのやりとりで押印や署名が必要な書類がある学校は87.2%。教職員に対して紙での提出を求めている書類がある学校も95.5%に上った。

    2023年12月27日 17時47分共同通信
    https://www.47news.jp/10321005.html

    【全国で、ファクス使用の小中学校は「95.9%」…文科省「メールへの変更を促す」】の続きを読む

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