知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:日本語



    1 煮卵 ★ :2024/10/07(月) 13:58:12.33
    留学生進学予備校や日本語学校、日本語講師養成講座を運営している行知学園株式会社は、小学校・中学校・高等学校の教員1,015人を対象に「外国人の児童生徒への教育」に関する調査を行った。

    外国人の児童生徒が年々増える中で、日本語の授業の理解や、日本の文化や生活様式になじめていないことが課題として回答に挙げられた。

    また、そのために取り組んでいるものとしては、日本語を教えるための日本語学習が多く、必要と考えるスキルとして外国語が多く回答に挙げられた。

    【調査概要】

    ・調査期間:2024年9月11日~2024年9月12日
    ・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
    ・調査人数:1,015人
    ・調査対象:調査回答時に小学校・中学校・高等学校の教員と回答したモニター(※インターナショナルスクールは含まない)
    ・調査元:行知学園
    ・モニター提供元:PRIZMAリサーチ

    ■外国人の児童生徒は増加傾向

    はじめに「現在勤務している学校の担当クラスの児童生徒で、外国人の人数はどのくらいですか?」と質問したところ、
    「5人未満」(41.8%)の回答が最も多く、「10人未満」(21.9%)、「15人未満」(10.9%)と続いた。

    「0人」の回答は1割ほどとなり、「外国人の児童生徒がクラスに数人いる」との回答は6割強を占めている。

    次に、「今後自分の学校では、外国人の児童生徒が増える傾向にあると思いますか?」と質問したところ、約8割が「とても増えると思う」(26.1%)または「やや増えると思う」(59.0%)と回答した。

    ■日本語の授業や日本文化・生活様式になじめていないことに課題感

    次に、「外国人の児童生徒の対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語の授業の理解に困難がある」(32.4%)との回答が最も多かった。

    次いで「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)、「生徒間とのコミュニケーションがうまく取れない」(30.1%)、「日本語の指導が困難」(28.9%)となった。

    合計すると約9割が、日本語の理解や指導、日本での生活になじめていないこと、コミュニケーションの問題など、さまざまな面で課題を感じていることになる。

    「外国人の児童生徒の保護者への対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本の文化や社会・生活様式になじめていない」(44.9%)との回答が最も多く、
    次いで「学校からのお知らせや書類が理解できていない」(34.3%)、「児童生徒のことで保護者と連携が取れない」(33.9%)となった。

    保護者については、「日本の文化や生活になじめていない」との回答が半数近くにのぼった。

    そのほかにも、学校からのお知らせが理解できていないことや、児童生徒のことで連携がとれないなどの声も多く挙がっている。

    ◼外国語と日本語教育のスキルが必要

    「外国人の児童生徒の教育のために、個人や学校として何か取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語を教えるための日本語学習」(37.1%)との回答が最も多かった。
    次いで「生徒とコミュニケーションをとるための外国語学習」(37.0%)、「語学・異文化交流などの校内研修への参加」(27.7%)となった。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/545da7c8fb50e30aa57b5eade45c2f736cfc2860

    [こどもとIT]
    2024/10/7(月) 10:30

    【教員の9割が「日本語の指導に課題」と回答…外国人の児童生徒への教育 「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/08/08(木) 19:46:15.55
    公立小中高校などで日本語指導を必要とする児童生徒が2023年度は6万9123人で、過去最多を更新したことが8日、文部科学省の調査でわかった。前回21年度調査よりも1万816人増え、約10年で倍増した。人口減少による人手不足で海外人材の受け入れが拡大し、家族で日本に移り住む外国人が増えていることが背景にある。

     調査は全国の1788自治体が対象で、昨年5月1日時点の状況を尋ねた。日本語で十分に会話できず、日本語の指導などが必要だと学校が判断した児童生徒は、外国籍が5万7718人(前回比1万99人増)、日本国籍が1万1405人(同比717人増)。日本国籍でも、海外生活が長く、日本語を十分に話せない子どももいる。

    全文はソースで 最終更新:8/8(木) 19:42
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e2645cadbcde7b5d45aa93f4cd8c073d15e5ec4c

    【日本語指導が必要な子ども、最多6万9123人…昨年度・10年で倍増】の続きを読む



    1 ぐれ ★ :2024/02/05(月) 07:58:57.10
    ※2/4(日) 10:57配信
    ABEMA TIMES

     1時間弱は60分以内と思うのが一般的…だが、若者が60分以上だと認識しているなどとXで話題になり、「最近、若者に日本語が通じない!」という声があがっている。

     日頃から大学生と向き合い、著書に『じつは伝わっていない日本語大図鑑』がある山口謠司氏(大東文化大学文学部教授)は、「“白紙に戻そう”と言っても、“消しゴムで消せばいいですか?” と言われることがある」と述べた。

     山口教授は、日本語を巡って世代間のギャップが生まれていると指摘するが、一方で若者からは「言い回しがややこしくて真意が分からない」「上司が“全員野球”と言うけれど、野球は全員でやるものでは?」「“鉛筆なめなめ”と言っているのを聞き、なんか気持ち悪かった」などの声もあがる。

    「1時間弱」などの曖昧な表現やことわざはなぜ通じなくなったのか。『ABEMA Prime』では、山口教授と当事者の若者を招いて世代間に溝を生む日本語について考えた。

    日本語が曖昧すぎる? 若者の意見は

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/09025755841b0e0697986dba2f3d74cbca055495


    (出典 news-pctr.c.yimg.jp)

    【最近若者に日本語が通じない…「白紙に戻す」「1時間弱」「鉛筆なめなめ」日本語はムズかし過ぎ?】の続きを読む



    (出典 4.bp.blogspot.com)

    1 おっさん友の会 ★ :2024/01/13(土) 10:04:45.76
    【前略】

    ●「何だこれ」と小銭硬貨を投げ捨てた子
    いま、「おつり」を知らない子どもたちが大勢いるそうです。
    「おつり」という概念がわからないのはもちろん、現金そのものも見たことがない子さえいる、というのです。

    まさかと思う方も多いかもしれませんが、しばらく前に、朝のNHKテレビ『あさイチ』でも、おつりを知らない子どもたちの急増問題を取り上げて、現状を伝えていました。

    たとえば、ある小学校の2年生の教室。

    先生が「100円で48円のガムと32円のアメを買いました。おつりはいくらかな?」と尋ねると、生徒たちは皆キョトンとして、「先生、おつりって何?」と口々に聞き返してくる――。
    また、小銭硬貨を「何だ、こんなもの」とばかり、近所の川にジャラジャラと投げ捨てた男の子とか、持たされているカードを駅の改札で
    「ピッ」とすれば電車はタダで乗れると思っている女の子の例など、次々と飛び出してくる母親たちの証言――。

    スマホやタブレットの普及により世の中全体でキャッシュレス化が進み、そもそもそうした子どもたちの若い親世代が、カード決済やコード決済を駆使し
    電子マネーを当たり前のように使用しているため、買い物でも、「『おつり』を数えて出す」という行為をわが子に見せる場面も少ないのでしょう。

    大半の日本人が、ほぼ一人一台、スマホなどのデバイス機器を携えるようになっている現代日本。
    そうした背景が、「おつり」というごく近しい言葉を消滅危機に向かわせているのは大変興味深いことです。

    と同時に、「おつり」のSOSにとどまらず、社会や家庭に本来あった豊かな直接コミュニケーションの機会を、恐ろしいほどのスピードで減少させている
    「スマホ社会」が日本語に与える影響は、これからもっともっと大きく深くなっていくのではないかという懸念を持たずにはいられません。

    ●「知らないモノ」から言葉の連想は無理
    ただですら活字離れが進んでいる若者たち。そのような彼らがSNSやLINEの画面に打つのは、たとえば
    「り(→了解の意)」「オワタ(→終わったの意)」「クサ(→笑いの意)」……などの極端に短い文字、あるいは記号や絵文字。

    いったい、日本の素敵な言葉がどれだけ摘み取られてしまっていることか。

    その他、「巾着(きんちゃく)」って何?「タガ」って何?「ちゃぶ台」とは?「うだつ」とは?

    こんな疑問を持つ人は、そうした物がモトになってできている言葉を理解しようとするのは無理があります。

    当然ながら、日常生活のなかで見たことも触ったこともないモノやコトが多いのは、若者の側が圧倒的。

    その分だけ、知らない言葉に戸惑います。

    ところが年配者は、若者側の事情を少しも忖度しません。

    何よりも、自分が話している言葉が若者にまったく伝わっていないことに、年配者は気づいてもいないようです。

    長い間ずっと通用してきた日本語が、まさか日本人に通じないなんて、そんなことあるわけないじゃないかともいうべき思い込み
    (あるいは傲慢さ)で、若者たちが知らないモノやコトを、当たり前のように言葉の中に登場させてきます。

    しかし、考えてもみてください。

    続きは東洋経済オンライン
    2024/01/13
    https://toyokeizai.net/articles/-/724350?display=b

    【「何だこれ」と小銭硬貨を投げ捨てる "おつり"を知らない子ども…「スマホ社会」が日本語に与える影響】の続きを読む



    1 尺アジ ★ :2023/12/07(木) 14:02:46.39
     Duolingoは2023年12月6日、語学学習の動向を調査した年次レポート「Duolingo Language Report 2023」および「日本国内における語学学習に関する調査」の結果を公表した。世界で人気がある語学は、英語、スペイン語に続き、日本語が5位となった。

     Duolingoは、世界で人気のある無料語学アプリ。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語、中国語、スペイン語、フランス語など42言語、合計100種類以上のコースを提供している。日本版では、英語、中国語、韓国語、フランス語の4か国語が学べる。

     年次レポート「Duolingo Language Report 2023」では、世界5億人を超えるDuolingoのユーザーデータに基づき、語学学習の動向を調査した。2022年10月1日から2023年9月30日までの間に、Duolingoで言語を学習した学習者の情報が含まれる。

     「世界でもっとも人気のある言語ランキング」では、1位「英語」、2位「スペイン語」、3位「フランス語」、4位「ドイツ語」に続き、5位に「日本語」がランクインした。日本語は2022年にも5位に入っており、根強い日本文化への関心の高さがうかがえる結果となった。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2023.10.15
    リセマム

    https://resemom.jp/article/2023/12/07/74899.html

    【【語学】世界で人気の言語「日本語」5位… 1位英語、2位スペイン語、3位フランス語】の続きを読む

    このページのトップヘ