知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:日本語



    1 七波羅探題 ★ :2025/12/11(木) 09:21:59.14
    日本語が話せない「外国籍」の子が急増中、授業がストップ、教室から脱走も…先生にも大きな負担「日本語支援」追いつかず学校大混乱の実情
    東洋経済12/11 6:00
    https://toyokeizai.net/articles/-/920112
    (前略)

    ■日本語指導が必要な外国籍の子どもが急増
    6万9123人。これは公立の小中高校における日本語指導が必要な児童生徒の数だ。約10年前から比べ、約1.9倍に増えたことになる。この中には海外から帰国した日本国籍の児童生徒も含まれるが、約8割は外国籍の児童生徒だ。

    文科省は、こうした児童生徒が学校生活や学習に必要な日本語を身に付けられるように特別な制度を設けている。原則、児童生徒の在籍する学校における「取り出し」指導を、日本語指導担当教員(教員免許を有する教員)または日本語指導担当教員+指導補助者が年間10?280単位時間行うとしている(「義務教育段階における日本語指導のための特別の教育課程」制度)。

    佐藤さんは、こうした日本語指導が必要な児童生徒の支援を公立小中学校で行っている。しかし、佐藤さんによれば「常駐の日本語指導担当教員がいる学校は自治体の中でも数校で、教員免許を持たない私たちのような外部の日本語指導支援者が携わるケースがほとんど」だという。

    文科省は、2017年度から26年度の10年間で段階的に「日本語指導担当教員を18人に1人」にするとしているが、現状は配置が追いついていない地域もあり、拠点校に集まって指導をしたり外部指導者に頼ることも多いようだ。佐藤さんのような外部の日本語指導者の呼び名は自治体によって日本語指導員、日本語等指導講師、日本語学習支援員などさまざまだが、ここでは日本語支援員とする。

    ■昼食抜きで学校間を移動する日本語支援員
    佐藤さんは日本語教員としてキャリアを積み、公立小中学校で日本語支援員として働くようになった。学校現場で日本語が母語ではない児童生徒に1対1や少人数で日本語を教えているが、近年、さまざまな問題が発生していると訴える。

    「外国籍の生徒が増えすぎて、日本語支援員が大幅に不足しています。特に小・中学校では、まったく日本語ができないことが多く、最初はその生徒の母語で日本語を教えることになります。しかも、近年は出身国も多様化しており、日本語指導に加えてその子の母語がわかる人材というのは限られています。

    親御さんがお子さんに日本語を教えられればいいのですが、近年は親御さんも日本語がまったくわからないまま日本に来たというケースが急増しています。そのため、日本語支援員の仕事が日本語教育よりも、むしろ通訳や生活支援がメインになることも多々あります」

    日本語指導が仕事であるものの、結果的にソーシャルワーカー的な役割を担っていると話す。

    日本語支援員のあり方は自治体によって異なるが、同じ市町村の中でも外国籍の子どもがいる学校、いない学校がある。加えて、日本語支援員の数も十分とは言えないため、1人の日本語支援員が1日の間に複数の学校を移動して指導することになる。しかし、公立学校は駅から遠い場合が多く、移動中に歩きながらパンやおにぎりを食べたり、昼食を諦めたりする人も多いという。

    「専門性が求められる割に日本語支援員の賃金は安いうえ、職場環境が過酷なので、ますます成り手がいないという悪循環になっています。そのため、『その国の言葉が話せる人なら』『日本語が話せる人なら』と日本語支援員の採用基準が下がっていく一方です」

    ■日本語がわからないままの子どもたち
    さらに、日本語指導そのものは日本語支援員に任せていても、教員にかかる負担は大きいと佐藤さんは指摘する。外国籍の児童生徒とコミュニケーションを取るために翻訳機器を使用していたり、授業にも影響が出ている学校もあるという。

    「日本語がわからなければ、授業を理解することはできません。小学校の低学年ならなおさら、わからないまま教室でじっとしているのは苦痛ですよね。教室を歩き回ったり、教室から出て行ってしまったりということも。その度に授業が中断し、担任の先生や校長、副校長、日本語支援員といった大人が数人でその子を追いかけるという場面に何度も遭遇しました」

    問題が山積する過酷な現場でも仕事を続ける日本語支援員にとって、やりがいやモチベーションはどこにあるのだろうか。

    「その子の母語でコミュニケーションが取れ、次第に日本語が上手になり、文章で話せるようになっていく。そんな姿を見るとうれしいですね。しかし、近年は日本語だけでなく、家庭教育まで担う必要が出てきています。また、1対1で教えても、3カ月くらい経つと突然帰国してしまう児童生徒も少なくありません。そのため、それまでの指導が無駄になってしまうのです」

    ※以下リンク先で

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    1 ばーど ★ :2025/11/09(日) 18:18:35.28
    日本文化は世界でどのように見られているのか。ルーマニア在住の言語学者で、『呪文の言語学』(作品社)を書いた角悠介さんは「数年前から日本の国力の衰えをひしひしと感じる」という。常識から外れた言語学者の数奇な人生と、彼の眼から見た日本文化の惨状をライターの市岡ひかりさんが聞いた――。(後編/全2回)

    ■超マイナー言語の研究に命を懸ける日本人の正体

    (略)

    ■欧州では日本より中韓の方が人気

     日々ルーマニアで研究の最前線に立っている角さんだが、ここ数年、懸念していることがある。数年前から日本の国力の衰えをひしひしと感じるようになったことだ。

     「10年近く文化外交の最前線にいますが、ここ3年ほどは、中国や韓国に完全に水をあけられています。昔は日本人気がトップでしたが、今は韓国が圧倒的に強く『韓国語学科に入りたいけど、倍率が高すぎて入れないから日本語学科で妥協しよう』という学生も多いです。韓国や中国は、国をあげて文化外交に力を入れていますが、日本は私のような民間人が細々とやっているだけ。以前はなんとか戦っていましたが、最近は完全に白旗です」

     特にルーマニアは、2007年のEU加盟を機にODAが廃止され、青年海外協力隊も派遣されなくなった。日本との繋がりが弱まるなか、各国に孔子学院を設置し文化外交に注力する中国や、エンタメで世界を席巻する韓国が年々存在感を増しているというのだ。

     特にエンタメの力は強く、ルーマニアでも韓流ドラマがテレビ放送され大人気だそう。一方、周りのルーマニア人に聞いても日本のドラマは見たことがないという。

     俳優の鈴木亮平が2024年に出演したトーク番組で、韓国ではかなり前から国外向けドラマ制作に力を入れていたことを引き合いに「韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と指摘し、話題になったことがあった。角さんはこうした懸念を日々、肌で感じている。

    ■「アニメ=日本」でなくなりつつある

     「K-POPも強いです。今のルーマニアの若い人たちは、先にK-POPを知るので、その後で『J-POPっていうカテゴリーもあるんだ』と知るような感じです。私としては忸怩たる思いなんですが……。かつてと完全に順序が逆転してしまっている感じがします」

     日本国内にいると「パリのジャパン・エキスポに大勢のアニメファンが……」といったポジティブな話題ばかりが耳に入る。しかし、角さんによると、日本は単発のイベント開催には積極的だが、継続的で草の根的な文化振興活動は民間人のボランティア頼みなことが多いという。しかもこれはルーマニアだけでなく、他の国の日本人と話していても同様の現象が起こっているのだとか。

     日本の最後の砦ともいえるのが、マンガとアニメだ。角さんの大学でも、熱心な日本アニメファンによる同好会があり、メンバーによるアツいアニメ談議が交わされている。あまりにマニアックに語られ、角さんもついていけないほどの熱量だそうだ。

     しかし、近年は中国・韓国発のアニメも台頭。実際、中国で制作され今年日本でも公開されたアニメ「ナタ 魔童の大暴れ」は、世界アニメ映画興行ランキング歴代1位を記録する大ヒットとなった。もはやアニメと言えば日本、ではなくなりつつある。

     「いつまでマンガ、アニメが日本への関心を繋ぎ止めてくれるのか心配です」と角さん。

     かつて角さんが学んだラテン語が今では「古語」になってしまったように、文化や言語はその時代を生きる人の受け止め方によって在り方を変えていく。日本文化はどうだろうか。日本にいるとつい近視眼的になってしまいがちだが、改めて目線を広く持つ必要性があるだろう。日本が完全なオワコンに陥ってしまう、その前に。

    11/9(日) 11:40  プレジデントオンライン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6f027b6ad4d3fcd122566278dcb2438794f962cc
    https://president.jp/articles/-/104574?page=1

    【韓国語学科に入れないから妥協で日本語を学ぶ…欧州の大学で起きている日本文化ボロ負けという不都合な真実】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2025/08/20(水) 21:28:34.87
    現代ビジネス | 講談社
    https://gendai.media/articles/-/156463

    2025.08.20

    小山 のぶよ 翻訳家・ライター

    ハイコンテクストな日本語

    「日本語は感情表現に富んだ言語だ」と言われることがある。確かに日本語ならではの情緒や感情の機微を示唆する表現は諸外国語に比較するととても多く、微妙に異なる言い回しを使い分けることで、私たちの日常のコミュニケーションは成り立っている。

    日本語は世界に数ある言語の中でも、最もハイコンテクストな言語の一つだ。「ハイコンテクストな言語」とは、文脈や会話の状況、会話する人間同士の関係など、文章内に明記されていない事柄に大きく依存する言語のことを指す。つまり、「いちいち全てを言葉で明示せずとも、最低限の表現だけでお互いに正確なコミュニケーションが成り立つ」のが日本語の特徴だ。

    日本語のハイコンテクストさに関して、簡単な例を挙げるとすれば、「明日メール送るね」だろうか。

    この短い一文だけで、私たち日本人は「明日(私は)(あなたに)メールを送るね」という意味であると理解できる。むしろ、主語や目的語をきっちりと明示して「明日私はあなたにメールを送るね」と言うのは、文法的に何の間違いはないにせよ、どうにも変な感じがする。発話しているのは「私」で相手は「あなた」という状況なのだから、いちいち人称を明示しなくとも伝わるのは当然のことだと思う人もいるかもしれない。

    しかし、(略)

    ※全文はソースで。

    【日本語を学ぶ外国人が「日本人の話し方」に驚愕…「誰も教科書通りに話していない…」】の続きを読む



    1 煮卵 ★ :2024/10/07(月) 13:58:12.33
    留学生進学予備校や日本語学校、日本語講師養成講座を運営している行知学園株式会社は、小学校・中学校・高等学校の教員1,015人を対象に「外国人の児童生徒への教育」に関する調査を行った。

    外国人の児童生徒が年々増える中で、日本語の授業の理解や、日本の文化や生活様式になじめていないことが課題として回答に挙げられた。

    また、そのために取り組んでいるものとしては、日本語を教えるための日本語学習が多く、必要と考えるスキルとして外国語が多く回答に挙げられた。

    【調査概要】

    ・調査期間:2024年9月11日~2024年9月12日
    ・調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
    ・調査人数:1,015人
    ・調査対象:調査回答時に小学校・中学校・高等学校の教員と回答したモニター(※インターナショナルスクールは含まない)
    ・調査元:行知学園
    ・モニター提供元:PRIZMAリサーチ

    ■外国人の児童生徒は増加傾向

    はじめに「現在勤務している学校の担当クラスの児童生徒で、外国人の人数はどのくらいですか?」と質問したところ、
    「5人未満」(41.8%)の回答が最も多く、「10人未満」(21.9%)、「15人未満」(10.9%)と続いた。

    「0人」の回答は1割ほどとなり、「外国人の児童生徒がクラスに数人いる」との回答は6割強を占めている。

    次に、「今後自分の学校では、外国人の児童生徒が増える傾向にあると思いますか?」と質問したところ、約8割が「とても増えると思う」(26.1%)または「やや増えると思う」(59.0%)と回答した。

    ■日本語の授業や日本文化・生活様式になじめていないことに課題感

    次に、「外国人の児童生徒の対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語の授業の理解に困難がある」(32.4%)との回答が最も多かった。

    次いで「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)、「生徒間とのコミュニケーションがうまく取れない」(30.1%)、「日本語の指導が困難」(28.9%)となった。

    合計すると約9割が、日本語の理解や指導、日本での生活になじめていないこと、コミュニケーションの問題など、さまざまな面で課題を感じていることになる。

    「外国人の児童生徒の保護者への対応で困っていることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本の文化や社会・生活様式になじめていない」(44.9%)との回答が最も多く、
    次いで「学校からのお知らせや書類が理解できていない」(34.3%)、「児童生徒のことで保護者と連携が取れない」(33.9%)となった。

    保護者については、「日本の文化や生活になじめていない」との回答が半数近くにのぼった。

    そのほかにも、学校からのお知らせが理解できていないことや、児童生徒のことで連携がとれないなどの声も多く挙がっている。

    ◼外国語と日本語教育のスキルが必要

    「外国人の児童生徒の教育のために、個人や学校として何か取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、「日本語を教えるための日本語学習」(37.1%)との回答が最も多かった。
    次いで「生徒とコミュニケーションをとるための外国語学習」(37.0%)、「語学・異文化交流などの校内研修への参加」(27.7%)となった。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/545da7c8fb50e30aa57b5eade45c2f736cfc2860

    [こどもとIT]
    2024/10/7(月) 10:30

    【教員の9割が「日本語の指導に課題」と回答…外国人の児童生徒への教育 「日本文化・生活様式になじめていない」(31.0%)】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2024/08/08(木) 19:46:15.55
    公立小中高校などで日本語指導を必要とする児童生徒が2023年度は6万9123人で、過去最多を更新したことが8日、文部科学省の調査でわかった。前回21年度調査よりも1万816人増え、約10年で倍増した。人口減少による人手不足で海外人材の受け入れが拡大し、家族で日本に移り住む外国人が増えていることが背景にある。

     調査は全国の1788自治体が対象で、昨年5月1日時点の状況を尋ねた。日本語で十分に会話できず、日本語の指導などが必要だと学校が判断した児童生徒は、外国籍が5万7718人(前回比1万99人増)、日本国籍が1万1405人(同比717人増)。日本国籍でも、海外生活が長く、日本語を十分に話せない子どももいる。

    全文はソースで 最終更新:8/8(木) 19:42
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e2645cadbcde7b5d45aa93f4cd8c073d15e5ec4c

    【日本語指導が必要な子ども、最多6万9123人…昨年度・10年で倍増】の続きを読む

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