知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:早慶



    1 七波羅探題 ★ :2025/03/05(水) 09:48:57.77
    「早稲田・慶應」と「地方の国公立」意外に知らない違いとは?
    https://diamond.jp/articles/-/360271
    2025年3月2日 5:30
    DIAMOND, INC.

    国公立前期試験が終了し、受験シーズンも峠を超えた。前期試験を終えた受験生は、ようやく一息つける局面になったことだろう。しかし、前期試験終了から合格発表までは、多くの受験生が思い悩まされる期間だ。

    まず第一に、他の予定が入ってくる。私の母校のように、学校の卒業式をこの期間におく学校も多い。また、一山超えた開放感から遊びの予定が入ることもあるだろう。私も現実逃避のせいか卒業旅行の予定を立ててばかりいた。

    前期試験に合格しているのならば、後期試験の勉強などしなくてもいいのだが、合否はまだわからない。そんな状態の中、受験勉強のモチベーションを継続するのは簡単ではない。

    私のおすすめは、英語を勉強することだ。英語は大学に入学してからも科目として残るし、留学にも役立つため実用性も高い。だからこそ、「勉強していても無駄にはならない」というマインドを保てるのだ。

    第二の悩みは、どこの大学に進学するかだ。特に、早慶にすでに合格している首都圏の受験生にとって、国公立の後期試験を受けるか、合格したとして進学するかは大きな問題だ。例えば、第一志望の東京大学に不合格だった受験生が、慶應義塾大学に進学するか、後期試験で合格した東北大学に進学するかといった具合だ。

    もちろん個人の希望や家庭の事情などはあるだろう。しかし、高校生のうちではあまり気付けないポイントがある。例えば、複数の大学の学生からなるインカレサークルは、基本的に地域ごとに作られる。いわゆる社会課題やビジネスに取り組むサークルの場合、大手企業や官公庁などとコラボレーションすることもあるため、東京に本拠地がある方が活動の幅は広がる。大学に入ってからそのような活動に取り組みたい人にとっては考慮すべきポイントだろう。

    就活に関しても同じようなことが言える。実際問題として、東大や一橋大、東京科学大、早稲田大、慶應義塾大「のみ」を対象とした就活コミュニティは存在するし、それらの学生限定のインターンプログラムなども目にする。また、首都圏の学生起業コミュニティは、他の地域に比べて圧倒的に充実している。

    このようなことがいいかどうかは別として、就活に関しては地方国公立よりも都内私立の方が、機会や選択肢に恵まれていると言わざるを得ない。

    とはいえ、何を隠そう大学生の本分は学業である。アカデミアの道に進むことを希望するならば、首都圏にこだわる必要はない。専攻する研究分野によっては、首都圏の大学を凌駕する成果をあげている地方国公立の大学も多い。

    いずれにしても、悩む期間は限られているし、合格してから悩んでいては遅い。そして何より気をつけるべきは入学手続きである。東京大学では入学手続きが「三次試験」と揶揄されるほど複雑だ。最後まで気を抜かず、自らの進路を勝ち取ってほしい。

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    1 七波羅探題 ★ :2024/11/13(水) 06:58:34.44
    毎日新聞最終更新 11/13 06:14
    https://mainichi.jp/articles/20241112/k00/00m/040/247000c

    国内最難関の私立大学とされる早稲田大と慶応大の合格者に占める東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者の割合が2009~24年度の15年間でいずれも6割強から7割半ばへと増加したことが、毎日新聞の集計で明らかになった。国立の旧帝国7大学で東京圏の合格者数が増えたことが判明しているが、難関私大でも同様に格差が広がっている状況が浮かんだ。

    サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に分析。大学入学共通テストの前身・大学入試センター試験が始まった1990年度から24年度入試(24年4月入学)までの合格者数をまとめ、地域ごとの変化をたどった。対象となる合格者は学校推薦型選抜・総合型選抜を除く一般選抜方式だが、13年度までの早大については推薦なども含む。

    総合格者数(併願による重複含む)は早大が12年度の2万2192人をピークに減少傾向にあり、近年は1万5000人前後で推移。慶大も同様に11年度の1万246人が最多で、それ以降は8000~9000人台となっている。

    このうち東京圏にある高校の合格者数の割合は、早大は09年度に63%だったが、24年度は76%と13ポイント増加。慶大も同様に62%から13ポイント増の75%になった。いずれも付属・系属校からの内部進学者数については非公開のため、実際の割合はこれより高く、80%以上になるとみられる。

    教育に関する格差に詳しい松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)はこうした状況について「私大は同一受験生による複数の大学や学部の合格が含まれるため、国立大の結果と同じ解釈はできない」としたうえで、「背景に地方の少子化に加え、社会経済的に恵まれた家庭が集まっている東京圏における教育熱の高まりがあるのでは」と指摘する。

    受験の格差を巡っては、北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州の旧7帝大で拡大していることが毎日新聞の集計で判明。08~23年度の15年間で旧7帝大の合格者に占める東京圏の高校出身者は11%から9ポイント増の20%に増えた。【井川加菜美、深津誠】

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    1 名無しなのに合格 :2024/06/24(月) 11:34:17.29
    東大5~6人、一工15人、早慶120人くらい受かる進学校にいます。
    進路指導の面談で先生から
    「学年平均レベルの学力の生徒だと現役じゃ早慶はほぼ落ちる。明治受かるかどうかも半々」
    と教えられ…
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298183467

    【公立トップ級の進学校生、平均層じゃ現役早慶はほぼ無理だと知り号泣】の続きを読む



    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/04(日) 13:50:41.84
     大学受験をしたことのある人や、受験指導をしたことがある人の多くは、「早慶文系と国立文系、結局どっちに行くべきなのだろう」と悩んだことがあるのではないか。そこで今回は、学歴について日夜研究を重ねる学歴研究家のじゅそうけん氏に、この究極のテーマについて論じていただいた。

    早慶文系に匹敵する国立大学文系はどこか? パンドラの箱を開けます
     早慶文系vs国立大文系。何十年も前から議論されてきた永遠のテーマである。しかし多くの議論では「就職力」「入試科目数」「推薦入試の是非」など論点が混在しており、議論の体を成していないことが多いように思える。今回はフェアに議論するために「入学偏差値」にフォーカスして、この議題を検討していきたい。

     対決に入る前に、国立大と早慶の大きな違いについて簡単に説明する。

     国立大では、原則として共通テスト(かつてのセンター試験)で5教科7科目の受験が必須であり、幅広い科目の学習が必要となる。そのため、二次試験のボーダーの偏差値は低くなりがちであり、地方の国立大では、二次試験のボーダー偏差値(河合塾)が50を割るところも少なくない。

     国立大の中では、旧帝大や一橋・東工大などが難関であり、7科目の共通テストに加え、二次試験では、概ね偏差値60以上が求められる。ただし、学部学科を細かく見れば入りやすいところもあるのだが。

     それに対して早慶文系は、共通テストの受験が不要であるほか、個別試験も文系科目(英語+国語+社会 or 文系数学)のみで受験できる。国立大の人たちから「私文」と軽んじられるのは、この入試負担の軽さからである。

     そこで「私文」のトップである早慶文系は、果たして国立で換算するとどの程度のレベルであるのか、パンドラの箱を開けていきたい。

    早慶文系は学部別に実力差がありすぎるため、上位・中位・下位に分けて検証する
     今回の検証では、早慶文系を上位・中位・下位の3層に分けて検証する。詳しくは後述するが、早稲田、慶應各学部の合格者平均偏差値を見てみると、学部間でかなりの差があることがわかる。例えば、早稲田の政経とスポ科では偏差値が10も違う。偏差値10といえば、もう実質別の学校である。これでは同じ大学をひと括(くく)りにして語るのは無理があるだろう。学部間格差が激しい早慶文系をひとまとめにして語るのはナンセンスとみて、今回はあえて「上位学部」「中位学部」「下位学部」3つに分けた。

    【各学部の内訳】
    上位学部:早稲田政経、早稲田法、慶應経済、慶應法

    中位学部:早稲田商、早稲田国教、早稲田社学、早稲田文、早稲田文構、早稲田教育(一部)、慶應商

    下位学部:早稲田教育(一部)、早稲田人科、早稲田スポ科、慶應文、慶應総合政策、慶應環境情報

     学部はシンプルに上から偏差値順で振り分けた。早稲田の教育学部に関しては、最上位学科と最下位学科で偏差値が3以上離れていたため、上位学科は中位、下位学科は下位に割り振っている。

     ちなみに早稲田には、東大京大をメインとする上位国立受験組しか受験しない「共通テスト利用型入試」合格者の偏差値も含まれているため、個別型一般入試のみの慶應と比べると、偏差値がやや高くなる。ただし、早稲田でも商、国教、文、文構、教育では共通テスト利用入試は実施していない。

     今回の検証には、最も受験者数が多い河合塾の全統記述模試の「合格者総合偏差値(英・国・社 or 数の平均偏差値)」を用いることにした。河合塾の「ボーダー偏差値」は2.5刻みでやや雑に設定されていて、実際の合格者偏差値と乖離(かいり)がある場合も多いため、そちらは使用せず、“実際の合格者の平均偏差値” である本指標を採用した。合格者偏差値は河合塾『栄冠めざして2022 vol.1』から引用したものだ。

     賛否あるだろうが、国立と私立では数学の有無などのハンデもあるため「早慶の合格者偏差値から5マイナスした数値」が国立の妥当ラインであると判断した。ちなみにこの基準は、学歴界隈では一定の理解を得られているものである。というのも、登録者数42万人超えの人気学歴系YouTuber「wakatte.TV」もこの基準(河合偏差値を基準とし国立大は偏差値+5、理系はさらに+5する)を採用しているためである。ちなみにこの基準は通称「wakatteルール」と呼ばれている。

     それでは上位学部からやっていく。合格者偏差値は各学部、科目別で載せているので、各科目を細かく注視することを推奨する。面白い発見があることだろう。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c63b9ec48155dc290fce4db930cf17d4babe7a81

    【実は埼玉大と同レベル!? 「早慶VS国立大」どっちが頭いい…】の続きを読む



    国公立大学全体の募集人員ではすでに総合型選抜・学校推薦型選抜は3割に達し、後期日程の定員を超えた。3月末の後期日程までがんばる受験生は減っている。

    1 七波羅探題 ★ :2022/02/16(水) 07:30:27.51

    毎年1~2月になると、「冬の受験シーズン、がんばれ受験生」といった言葉が世間にあふれるが、実際の大学入試は、実はお正月前にすでに半分は終わっている。私立大学は年内に57%の入学者を確保しているからだ。実に6割である。

    【大学受験のヤマ場は「高3の冬」には過ぎている… 早慶上智も半数近くは推薦入学】の続きを読む

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