知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:早稲田



    (出典 staticx.antenna.jp)


    1 デビルゾア ★ :2024/02/23(金) 01:50:38.69
    少子化が進むにつれ大学の興亡は激しさを増しており、かつての人気学部がいまや「お荷物」と言われることすらある。鼻高々に入学したあなたの大学も、もう「滑り止め」になっているかもしれない。

    数年前の「常識」は通用しない

    (中略)

    受験戦争が厳しいのは今も昔も変わりないが、目まぐるしく変わっているものがある。それは大学の「人気度」だ。

    「大学入学共通テストの導入や推薦入試の普及など、この5年間に限っても大学入試は大きく様変わりしていて、もはや50代以上が受験したころとは別世界になっている。かつては想像もしなかった大学、学部の偏差値が上がってきていると知ったら、驚く人も多いのではないでしょうか」(追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)

    少子化が進み学生を確保すべく各大学がしのぎを削る大学受験の世界では、わずか数年前の「常識」すら通用しない。ちょっとした要因で受験生が殺到したり、あるいは知らぬ間に人気が低迷したりすることもあるのだ。


    (出典 gendai-m.ismcdn.jp)


    「受験の早慶戦」が激化

    トップ私学として並び立つ早稲田と慶應のライバル関係は、すでに120年以上続いており、受験生からの人気においても一進一退の攻防を重ねてきた。

    「昭和の時代は、規模が大きく著名人の学生も多い早稲田のほうが、全国から優秀な受験生を集めていた印象です。ところが平成になると、SFCを創設して先進的なイメージを打ち出した慶應が逆転しました」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)

    偏差値が近い早慶の学部にダブル合格した受験生の進学先を分析すると、「数年前までは慶應を選ぶ学生が多かったが、ここ2~3年では早稲田が盛り返しつつある」(前出の西田氏)という。

    その好例が慶應の法学部と早稲田の政治経済学部だ。ともに私立文系の最高峰でありながら、長らく進学先としては慶應のほうが人気だった。

    しかし政経が2021年度から数学を必須科目にした結果、英国社の3科目だけで受験しようとする私立文系専願が減った一方で、東大などを目指す優秀な学生が受けるようになり、学部全体のレベルが上がってきたのだ。最近では「慶大法とダブル合格した場合、4人に3人が政経を選ぶうえ、一橋を蹴って行く学生までいる」(西田氏)という。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124464



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    早大法はバカにしていた「社学」に抜かれ、慶應SFCはジリ貧…実は早慶で「学部の序列」がめちゃ変化していた…!

    (中略)

    偏差値が上昇している早稲田の学部はほかにもある。かつては夜間学部だった社会科学部や第二文学部(二文)から発展した文化構想学部も、伝統ある法学部や商学部に並びつつある。

    (中略)

    早大法学部といえば岸田文雄首相の出身学部としても知られ、かつては政経と並ぶ看板学部だった。この状況を耳にした早稲田法学部OB(60代男性)は、思わずため息をこぼした。

    「昔は高田馬場駅のロータリーでよく、飲みに行く時間に通学してくる社学や二文の学生をからかっていました。それがいまや、立場が逆転してきているだなんて……」

    早大法はライバルである慶大法にも大きく水を開けられていて、両方に合格すると8割近くが慶應に進学するという。

    法学部に代わり早稲田の看板学部に躍り出たのが、国際教養学部だ。1年間の海外留学を必須とするなどグローバル化の波にうまく乗り、早稲田でもトップクラスの偏差値を誇る。一方、国際教養のライバルといえば慶應SFC(環境情報学部・総合政策学部)だったが、その地位は下がってきている。

    最近の受験生はキャンパスの立地にこだわる傾向が強いため、慶應のブランドをもってしても、都心から1時間近くかかる湘南藤沢は敬遠されつつある。「キャンパスの周りは畑と雑木林ばかりで、遊ぶ場所がない」(SFC出身の20代男性)と聞けば、進学したいと思う受験生はそう多くないかもしれない。

    (全文はこちら)
    https://gendai.media/articles/-/124465

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    1 守護地頭 ★ :2023/11/27(月) 06:35:02.48
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f8460c14a9a0b774a889c12baa4857c0a5e170b5

    「私大医学部31校中、飛び抜けて学費が高い2校には共通点がある」と話すのは文部科学省高等教育局の職員。その2校とは川崎医大(6年間の学費4736万円)と東京女子医大(4621万円)。29位の金沢医大(4044万円)を大きく引き離している。共通しているのは「いまだに創立一族の支配が続いている」という点だ。川崎医大を運営する川崎学園の川崎誠治理事長は創立者の孫。東京女子医大の岩本絹子理事長も創立以来専制を敷く吉岡一族の末裔だ。「経営に偏重するあまり、優れた学生を集めようとする意識に欠ける」と文科省職員は苦言を呈する。特に問題が多いのは東京女子医大だと指摘する。

    中国地方唯一の私大医学部の川崎医大は「開業医の子弟の受け入れ先として53年前に新設された」(元岡山支局記者)のに対し、東京女子医大は123年前に開校した名門。心臓病治療でもリードしてきた。

    ■6年間の学費を一気に1200万円引き上げる
    だが、近年は付属病院で医療ミスによる死亡事故など不祥事が相次ぎ、患者数が激減。経営の悪化が表面化していた。そのしわ寄せが大学にも及び、「学生たちに転嫁するという暴挙に出た」(前出・文科省職員)のである。21年度の新入生から6年間の学費を一気に約1200万円も上げたのだ。

    「それ以前から人気は下がりだしていたものの、偏差値60台半ばは保っていた。しかし、学費の大幅値上げで偏差値は急落し、60を切るまでになってしまった」(医学部予備校スタッフ)

    偏差値では常に最下位の川崎医大にも迫る凋落ぶりだ。しかも、付属病院からは待遇が急に悪くなったことに不満を持つ医師や看護師が次々に退職。さらに患者数が減る悪循環におちいっている。厚生労働省の関係者からは「もはや医療機関としてのていをなしていない」との厳しい声も聞かれる。

    大学のブランド力も地に墜ち、歯止めがかからない。そうした状況を憂うのはOGたちだ。「恥ずかしくて、自分の出身大学もいえない」と嘆くのは首都圏で小児科を経営する40代の開業医。ホームページのプロフィール欄に「東京女子医大卒」と記していたが、その記述を削除したという。

    「日本唯一の女子だけの医学部ということにかつてはプライドを持っていた。でも、もはやその役目は終わったと思う。うちの中学生の娘も医学部を目指していますが、東京女子医大を勧めることは決してない」

    同大は現在、早稲田大と「連携先端生命医科学研究教育施設」や「大学院共同教育課程」を開設するなど、多方面で協調路線をとっている。その密接な関係から、医学部のない早稲田大に身売りするのではという説がたびたび浮上する。「もしそれが実現すれば"早稲田大医学部卒"と書ける。そちらのほうがよほどうれしい」と小児科開業医。もはや、母校への愛着はまったくないようだ。

    11/26(日) 9:06

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    1 名無しなのに合格 :2023/07/28(金) 06:49:13.72
    高校生が「志願したい大学」ランキング2023
    関東・関西・東海の高校生の志願度が高い大学の総合順位は次の通り。(リクルート進学総研「進学ブランド力調査2023」による)
    大学名の前の※は国立大、◎は公立大、無印は私立大。数値は、その大学を選んだ高校生の割合(%)

    1位 早稲田大学
    2位 明治大学
    3位 青山学院大学
    4位 中央大学
    4位 立教大学

    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10269?page=2

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    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/04(日) 13:50:41.84
     大学受験をしたことのある人や、受験指導をしたことがある人の多くは、「早慶文系と国立文系、結局どっちに行くべきなのだろう」と悩んだことがあるのではないか。そこで今回は、学歴について日夜研究を重ねる学歴研究家のじゅそうけん氏に、この究極のテーマについて論じていただいた。

    早慶文系に匹敵する国立大学文系はどこか? パンドラの箱を開けます
     早慶文系vs国立大文系。何十年も前から議論されてきた永遠のテーマである。しかし多くの議論では「就職力」「入試科目数」「推薦入試の是非」など論点が混在しており、議論の体を成していないことが多いように思える。今回はフェアに議論するために「入学偏差値」にフォーカスして、この議題を検討していきたい。

     対決に入る前に、国立大と早慶の大きな違いについて簡単に説明する。

     国立大では、原則として共通テスト(かつてのセンター試験)で5教科7科目の受験が必須であり、幅広い科目の学習が必要となる。そのため、二次試験のボーダーの偏差値は低くなりがちであり、地方の国立大では、二次試験のボーダー偏差値(河合塾)が50を割るところも少なくない。

     国立大の中では、旧帝大や一橋・東工大などが難関であり、7科目の共通テストに加え、二次試験では、概ね偏差値60以上が求められる。ただし、学部学科を細かく見れば入りやすいところもあるのだが。

     それに対して早慶文系は、共通テストの受験が不要であるほか、個別試験も文系科目(英語+国語+社会 or 文系数学)のみで受験できる。国立大の人たちから「私文」と軽んじられるのは、この入試負担の軽さからである。

     そこで「私文」のトップである早慶文系は、果たして国立で換算するとどの程度のレベルであるのか、パンドラの箱を開けていきたい。

    早慶文系は学部別に実力差がありすぎるため、上位・中位・下位に分けて検証する
     今回の検証では、早慶文系を上位・中位・下位の3層に分けて検証する。詳しくは後述するが、早稲田、慶應各学部の合格者平均偏差値を見てみると、学部間でかなりの差があることがわかる。例えば、早稲田の政経とスポ科では偏差値が10も違う。偏差値10といえば、もう実質別の学校である。これでは同じ大学をひと括(くく)りにして語るのは無理があるだろう。学部間格差が激しい早慶文系をひとまとめにして語るのはナンセンスとみて、今回はあえて「上位学部」「中位学部」「下位学部」3つに分けた。

    【各学部の内訳】
    上位学部:早稲田政経、早稲田法、慶應経済、慶應法

    中位学部:早稲田商、早稲田国教、早稲田社学、早稲田文、早稲田文構、早稲田教育(一部)、慶應商

    下位学部:早稲田教育(一部)、早稲田人科、早稲田スポ科、慶應文、慶應総合政策、慶應環境情報

     学部はシンプルに上から偏差値順で振り分けた。早稲田の教育学部に関しては、最上位学科と最下位学科で偏差値が3以上離れていたため、上位学科は中位、下位学科は下位に割り振っている。

     ちなみに早稲田には、東大京大をメインとする上位国立受験組しか受験しない「共通テスト利用型入試」合格者の偏差値も含まれているため、個別型一般入試のみの慶應と比べると、偏差値がやや高くなる。ただし、早稲田でも商、国教、文、文構、教育では共通テスト利用入試は実施していない。

     今回の検証には、最も受験者数が多い河合塾の全統記述模試の「合格者総合偏差値(英・国・社 or 数の平均偏差値)」を用いることにした。河合塾の「ボーダー偏差値」は2.5刻みでやや雑に設定されていて、実際の合格者偏差値と乖離(かいり)がある場合も多いため、そちらは使用せず、“実際の合格者の平均偏差値” である本指標を採用した。合格者偏差値は河合塾『栄冠めざして2022 vol.1』から引用したものだ。

     賛否あるだろうが、国立と私立では数学の有無などのハンデもあるため「早慶の合格者偏差値から5マイナスした数値」が国立の妥当ラインであると判断した。ちなみにこの基準は、学歴界隈では一定の理解を得られているものである。というのも、登録者数42万人超えの人気学歴系YouTuber「wakatte.TV」もこの基準(河合偏差値を基準とし国立大は偏差値+5、理系はさらに+5する)を採用しているためである。ちなみにこの基準は通称「wakatteルール」と呼ばれている。

     それでは上位学部からやっていく。合格者偏差値は各学部、科目別で載せているので、各科目を細かく注視することを推奨する。面白い発見があることだろう。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c63b9ec48155dc290fce4db930cf17d4babe7a81

    【実は埼玉大と同レベル!? 「早慶VS国立大」どっちが頭いい…】の続きを読む



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