知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:暑さ対策



    1 @おっさん友の会 ★ 警備員[Lv.8][新芽] :2024/09/30(月) 16:59:28.13
    暑さ対策のため体育祭を学外の屋内スポーツ施設で開く高校が広島県内で増えている。クーラーが効き、雨天延期もない。生徒、保護者、教員のいずれからも好評で「屋外開催には、もう戻れない」という声も。体育祭の風景は変わりつつある。

    「行けー!」。20日、広島市西区の広島サンプラザホールに観音高(同区)の生徒の声援が響いた。今年初めて会場を学校のグラウンドから移した。この日の広島市中区の最高気温は33・9度だが、ホールの中はひんやり。3年の内田咲良さん(18)は「思い切って動ける」と喜ぶ。保護者も「日差しがないと楽。2階の観客席からも見やすい」と好意的だ。

    ■開催時期集中し利用枠は争奪戦に
     体育祭は午後2時過ぎまで続いたが、昨年は違った。午後の暑さを避けるため午前で終了。他にも水分補給する「クーリングタイム」を設け、手を冷やす氷水を用意していた。日陰を増やすためテントを他校からも借りた。それでも熱中症の心配は尽きなかった。

    続きは中国新聞 2024/09/30
    Yahooニュース(元記事は一部有料)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/95bf48468aae2dd32f676fdc90e8b6fe09ad9115

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    1 征夷大将軍 ★ :2024/04/19(金) 06:56:35.67
    スポーツ報知 2024年4月19日 4時0分
    https://hochi.news/articles/20240418-OHT1T51236.html

    8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会(17日間・甲子園)の一部日程で、暑さ対策として午前と夕方以降に試合を行う「2部制」が導入の方向で検討されていることが18日、スポーツ報知の取材で分かった。同大会では年々深刻化する気温の上昇に伴い、選手たちの熱中症対策が急務になっている。まずは開幕日を含む3試合実施予定(3試合日)の3日間、試験的に行う案が、19日に行われる第2回大会運営委員会で討議されることになった。

     夏の甲子園大会の懸案とされてきた酷暑対策へ、日本高野連が大きな第一歩を踏み出す可能性が高くなった。比較的涼しい午前中と、夕刻以降の「2部制」で試合を行うというもので、今大会では「3試合日」の3日間、テスト的に実施する方向で準備が進んでいる。関係者は「まずは3試合の日にやってみようという案。そこで得たデータや出てきた問題点を元に、次の段階に進むことを想定しています」と語った。

     近年、夏の猛暑は激しさを増すばかりだ。昨夏の開幕日では熱中症の疑いで計6選手が理学療法士の処置を受けるなど、大会を通じて担架で運ばれる選手が続出。抜本的な対策が求められていた。

     日本高野連は以前から「2部制」の研究を進めており、実現へシミュレーションを重ねてきた。今夏の開幕戦では、開会式後に1試合を行い、気温が上昇する午後帯にインターバルを設けた後、夕刻から2試合を行うことを想定している。開会式に出た後、第2試合に出場するチームは近隣の施設に待機し、第3試合に出場するチームはいったん選手宿舎に戻る―といった具体的な計画も水面下で検討されている。

     現在、夏の甲子園大会はそのほとんどが1日4試合。これまで観客は入場券を買えば一日中、試合を観戦することができた。3試合の日に「2部制」が導入された場合、入れ替えを行うのか、その際の価格設定をどうするのかといった課題はある。しかし、選手の健康面が最優先であることは言うまでもない。

     高野連はこれまで暑さ対策として休養日の増加、白いスパイクの使用許可、延長10回からのタイブレーク導入、5回終了後のクーリングタイム10分間などの施策を行ってきた。「プレーヤーズ・ファースト」の見地からも、朝夕の「2部制」は実現すれば、改革の一歩となる。

     18年京都大会で3時間の休憩も 〇…18年の京都大会では、4試合日の準々決勝で酷暑対策として第2試合終了後、約3時間の休憩を設けた例がある。当初は第3試合が午後1時30分、第4試合が午後4時の開始予定だったが、第2試合が午後1時7分に終了し、第3試合は午後4時5分開始に。第4試合は午後7時1分開始のナイターとなり、延長11回の熱戦。午後10時37分終了という高校野球では異例の事態となった。

     ◆甲子園大会の選手負担軽減策

     ▽休養日 13年から準々決勝後に設けられ、19年からは準決勝の翌日、21年からは3回戦第2日の翌日にも設定され、計3日に。

     ▽白スパイク許可 それまでは黒のみ許可されていたが、スパイク内の暑さが緩和されることから、20年度から白も可能に。

     ▽10回からタイブレーク タイブレーク制は18年センバツから延長13回で導入。23年春から高校野球の全公式戦で延長10回スタートに。

     ▽クーリングタイム 23年夏から5回終了時、水分摂取と身体冷却のため10分間導入。大型の送風機、冷凍庫、サーモグラフィーの他、スポーツドリンク、アイスベスト、ネッククーラーなどが用意された。

    【【高校野球】夏の甲子園 朝夕「2部制」導入の方向で検討 酷暑対策で3日間の3試合日にテスト 熱中症から選手を守れ】の続きを読む



    (出典 clubd.co.jp)


    なかなか思い切ったことをしましたね。
    この暑さの中、2学期の始業を早めることで、生徒たちにはそれなりの負担をかけることになりますし、少しでも良い環境で授業を受けることができるのならば、それは良いことだと思います。
    ただ、9月末までとはいえ、生徒たちへの指導のしかたも変えなくてはいけないでしょうし、先生方も大変です。

    【岐阜の県立高校 Tシャツ・半ズボンで通学 9月末までの暑さ対策】の続きを読む



    (出典 image.curama.jp)


    夏休みを短縮して授業を行うことになり、暑さ対策をどうしていくか。冷房についてはもちろん考えるべきですが、授業時間や休み時間を夏の間だけ変えるとか、水分補給する時間を定期的に設けるとか、そろそろそういった話が出てきてもいい気がします。

    【夏授業 小学校に家庭用ルームエアコンで大丈夫か】の続きを読む

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