知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:東京大学



    1 少考さん ★ :2024/09/11(水) 13:13:09.32
    東大授業料値上げ「学生いない夏休み中の発表は卑劣」 教養学部自治会長が反発 - 産経ニュース
    https://www.sankei.com/article/20240911-F4DQEU75PRAHLCVAXLSOTOZ6PY/

    2024/9/11 12:54

     東京大が来年度の学部入学者から年間授業料を2割引き上げる方針を明らかにしたのを受け、東大の全ての1~2年生で構成する教養学部学生自治会のガリグ優悟会長は11日、産経新聞の取材に対し「キャンパスに学生のいない夏休み中の発表は卑劣」と反発した。

    ガリグ会長は「博士課程の授業料を据え置いたのは、学生や教授の批判を考慮したのだろう」と一定の評価をしたものの(略)

    ※全文はソースで。



    ※関連スレ

    東大、授業料2割値上げへ 全額免除の対象は拡大 [首都圏の虎★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1725967667/

    【東大授業料値上げ「学生いない夏休み中の発表は卑劣」】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/05/21(火) 12:23:10.16
     東京大で検討されている授業料引き上げに対し、学内外で批判が広がっている。文京区の同大本郷キャンパスであった学園祭で19日、学生有志が反対の声を上げた。東大が引き上げに踏み切れば、他の国立大にも広がる可能性があるが、国際的にみても、日本の高等教育における家計負担の割合は高い。識者からは「国立大の使命を果たせなくなる」と懸念の声が上がる。(宮畑譲、中山洋子)
    ◆年53万5800円が64万円超え?
     「立ち止まって話を聞いてください」「年10万円の値上げがされようとしている。4年で40万円です」
     多くの学生や保護者らでにぎわう学園祭「五月祭」の会場に突如、学生たちの叫び声が響いた。訴えを聞いた来場者から「え、まじ?」と驚く声が漏れた。
     この数日前、東大が授業料引き上げを検討していることが報じられた。現在は文部科学省令が定める年間53万5800円の「標準額」だが、省令で最大20%まで引き上げが認められており、その場合は約10万円増の64万2960円となる。
    ◆「話し合いをしていることは確か」
     ニュースで値上げの動きを知った学生有志が交流サイト(SNS)で呼びかけて集まり、広場に横断幕をかかげ「学費を上げるな」とアピール。オンラインでも反対する署名を呼びかけている。
     学費免除を受けているという女子学生は「半年ごとに審査があり、いつ打ち切られるか分からない。経済的な理由で進学をあきらめる人をこれ以上増やしてはならない」と訴えた。抗議活動に参加した男子学生(20)は「ありえないと思った。周りに奨学金を受けている人たちもいるが、どれだけ大変かよく知っている。都立大などが授業料の無償化を進める時代に逆行している」と憤った。
     現状、東大内の議論はどうなっているのか。「こちら特報部」が取材すると、「学内で話し合いをしていることは確か。授業料においては多面的に検討している。審議中で公表できることはない」(広報課)とのことだった。
    ◆日本は公費に比べ家計負担が高い
     国立大の一部では、既に授業料の増額が始まっている。2019年の東京工業大をはじめ、一橋大、千葉大など計7大学が標準額を超える授業料を設定している。他大学でも引き上げられれば、さらなる家計や学生への負担が懸念される。
     経済協力開発機構(OECD)の22年の報告によると、高等教育にかかる費用のうち、日本は公的機関の支出割合が33%で家計負担が52%。平均は公的支出66%、家計負担22%となっており、日本の家計負担の割合の高さが目立つ。
     一方で、国から国立大への「運営費交付金」は減り続けている。国立大が法人化した04年度は全体で1兆2415億円だったのが、本年度は1兆784億円となり、20年間で約1630億円減少した。
    ◆「産学連携」のしわ寄せが学生に
     東大の授業料引き上げ検討について、京都大の駒込武教授(教育史)は「投入する税金を減らし、大学に企業のように稼がせようとする政府与党の方針がある」と指摘する。世界最高の研究水準を目指す大学を国が支援する「国際卓越研究大学」に、東北大が初めて認定候補として選ばれた。多額の基金運用益が配分される一方、授業料の設定も「弾力的」に行えるとされる。
     駒込氏は「運用益は学生の福利厚生や教員の待遇改善に使うのではなく、産学連携に投資して稼ぎなさいということ。前のめりな産学連携路線のツケを、学生に払わせようとしている」と批判する。東大も国際卓越研究大制度に応募した。今後認定されれば、現状の授業料の上限はなくなり、負のスパイラルが起きると警告する。
     「授業料が値上がりすれば、経済的に厳しい学生が集まらず、国立大の使命を果たせないばかりか、研究力を高めることにもならない。結局は日本全体の損失につながる」

    東京新聞 2024年5月21日 12時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/328302

    【ざわつく東大生、10万円も授業料上げるってマジか? 学園祭で抗議勃発「国立大の使命が果たせない」】の続きを読む



    1 蚤の市 ★ :2024/05/15(水) 22:39:05.62
    東京大学が大学の授業料の引き上げを検討していることが関係者への取材でわかりました。授業料が最大でおよそ10万円値上がりする可能性があるということです。

    東京大学の授業料は現在、文部科学省が省令で定めた「標準額」の年間53万5800円ですが、この授業料について、省令で各国立大学の判断によって、最大で20%まで引き上げることができると定められています。

    東京大学は授業料を現在の「標準額」から引き上げる方針を検討していて、最大の20%増額した場合、授業料は年間64万2960円になり、およそ10万円値上がりすることになります。

    こうした国立大学の授業料の「標準額」からの値上げは、2019年に東京工業大学が初めて行ってから東京芸術大学や一橋大学などの大学にも広がっていました。

    TBSテレビ2024年5月15日(水) 19:49
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1172048?display=1

    【東京大学が授業料の引き上げを検討 最大で約10万円増額の年間64万2960円に】の続きを読む



    1 香味焙煎 ★ :2024/02/19(月) 11:19:09.12
    東京大学が2027年秋に文理融合型で5年間一貫の教育課程を新設する方針であることが19日、分かった。世界水準の研究を目指し、授業はすべて英語で行う。秋入学とすることで世界中から優秀な学生の獲得をめざす。

    新学部に相当する新たな課程の名称は「カレッジ・オブ・デザイン」。5年間で修士まで修了できる欧米の有力大を参考に、学部と大学院修士を合わせた5年制とする。入学定員は100人程度で、海外からの留学生を多く呼び込む方針。

    科学技術や医学、文学など文理を融合した課程で、生物多様性や気候変動など解決が難しい課題に向き合う人材を育てる。1年間は企業でのインターンシップや留学などを課し、視野を広げられる環境を用意する。

    幅広い学生を受け入れるため、従来とは異なる入試の方法を探る。教員についても国際的に優秀な人材の採用に向けて世界中から公募する。

    東大の学部留学生の比率は現在約2%で、女子学生の割合も約2割と低い。新課程を設けることで多様な学生を育成し、国際化の推進や研究力強化につなげたい考えだ。

    日本経済新聞
    2024年2月19日 10:53
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE190XZ0Z10C24A2000000/

    【【東京大学】文理融合の新課程「学部と大学院修士を合わせた5年制」…27年秋入学から創設】の続きを読む



    1 征夷大将軍 ★ :2024/01/01(月) 11:37:32.04
    フットボールゾーン2024.01.01
    https://www.football-zone.net/archives/498092

    ベルギー1部シント=トロイデンVVとの提携など、近年先進的な活動を見せる東京大学運動会ア式蹴球部(体育会サッカー部。以下、ア式蹴球部)。そんな彼らが活動する東京大学本郷キャンパス内の御殿下グラウンドには、毎週日曜日の朝になると子供たちの楽しそうな声が響き渡る。

    ア式蹴球部では、大学が位置する文京区の子供たちを対象としたサッカースクールを運営し、現役のア式蹴球部員も学生コーチとして活動に携わっている。「御殿下サッカースクール(以下GSS)」として親しまれるこのスクールは創設50年以上を数え、文京区に賑わいをもたらしてきた。今回は、そんなGSSで現在責任者を務める岡野陸さん(3年)にインタビューを行い、GSSに込める想いを伺った。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部)

    「毎週日曜日の午前8時40分から10時まで、サッカースクールを開講しています。近年はコロナの影響で大学内での開講ができず、文京区内の公園などで細々と活動を続けていましたが、去年から大学内で開催できるようになり、今では毎週大賑わいです。現在は130名以上の方々に入会いただいております」

    大学1年生の時からGSSの運営に関わっているという岡野さん。運営に関わることになったきっかけは、自分自身が感じていた課題とGSSがマッチしたからだという。

    「自分自身も文京区で生まれ育って、ずっと感じていたことなのですが、文京区、というよりも都内共通かもしれませんが、やっぱり大きな公園が少ないなと感じています。大きくて、しかも芝生の公園となると本当に少ないと思います。コロナ禍で大学を使用できず近くの公園でGSSを開催していた時も、子供たちは思いっきり走り回ることができず、親御さんたちもどこか不安そうな表情をしていらっしゃるなというのは課題として感じていました」

    さらに、教育という観点でも問題を感じていたという。

    「教育熱心なご家庭も多いので、なかなかスポーツ団体に入る余裕がない子供たちも多いです。実際にGSSに来る子供たちに聞いてみても、小学校3、4年生から塾に通って、それこそGSSのあとにすぐ塾に直行する子もいるくらいです。

    そういった子供たちが、大学の人工芝の大きなグラウンドで、思いっきり走り回って、週1回のこの時間だけは全力でサッカーを楽しめるような機会を作るこの活動に魅力を感じて、僕も運営に関わることにしました。やってみると本当に楽しくて、子供たちの笑顔を見るたびにやっていて良かったなと思えるし、中にはGSSでサッカーの楽しさを知って地域のサッカークラブに入団される方もいらして、競技の入り口としての役割を実感しています」

    ※以下リンク先で

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