知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:東京都港区



    1 Ψ :2023/09/03(日) 22:54:39.29
    9月1日、東京・港区の武井雅昭区長が、「来年度からすべての区立中学校で海外への修学旅行を実施する」と発表した。
    2024年度はシンガポール3泊5日で、対象となるのは、区立中学校3年生の全生徒、約760人。
    全区立中で海外修学旅行を実施するのは、都内初という。


     海外修学旅行の目的は「国際人育成に向けた取組の集大成」
    「区立中学校の魅力の向上」「海外の現地で対話する経験を味わい、言語の重要性に対して認識を深める」などで、
    事業費は約5億1300万円となっている。

    「港区は以前から英語教育に注力しており、小学校でも全学年で週2時間の『国際科』を取り入れています。
    シンガポールは日本に近い英語圏の国で、治安もよいということで選ばれました。気になるのは保護者の経済的負担ですが、
    これまでの国内の修学旅行よりも増えないよう調整するとしています」(週刊誌記者)

     SNSには、

    《未来を担う子供が他国や日本の良いところも悪いところも体感できるって素晴らしいよね!》

     と称賛する声がある一方で

    《一般日本国民の修学旅行先が京都や東京とかなのに、
    港区の公立中学生は税金でシンガポールとかさすが日本一金持ち自治体の港区だわ 
    格差社会っぷりにさすがにびっくりする》

    《全員シンガポールに修学旅行にいける…もはや税収あまり過ぎて使い道ない?!》

    《格差社会すぎる・・・》

     などの声も。

    「港区は東京23区のなかでも私立中学への進学率が高く、4割以上とされています。
    つまり、区立中学の生徒が少ないということ。そして自治体の財政力を示す『財政力指数』は1.22で、23区でトップ。
    住民の平均年収も約1200万円でトップです。それだけ、財政に余裕があるわけです」(同)


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    1 デビルゾア ★ :2023/09/03(日) 04:51:36.58
    東京都港区は来年度から、全区立中の修学旅行の行き先をシンガポールにすると発表した。英語を実際に現地で使い、異文化に触れることを通してグローバル人材の育成につなげたい考えだ。武井雅昭区長が定例記者会見で明らかにした。

     港区ではこれまで、英語力育成に力を入れてきた。平成18年度から、区立中学校で週4時間の英語とは別に週1時間、英語のプレゼンテーションなどに取り組む「英語科国際」を始めた。平成19年度からは、小学校でも全学年対象で週2時間、「国際科」に取り組んでいる。小・中学校9年間の英語力向上の取り組みの集大成として来年度からは修学旅行を海外で実施する。区によると、東京特別区のうち、全区立中学校で海外へ修学旅行に行くのは港区が都内初だという。

     来年6月から9月頃にかけて、各学校3泊5日の日程で行く先は、日本に近い英語圏の国で、治安も比較的良いシンガポールだ。現地学生との交流やグループ学習をする。シンガポール動物園内など範囲を決めて、生徒だけの自由行動も検討している。

     保護者の経済的負担については、現在よりも増えないよう調整中だという。

     武井区長は会見で「国際理解教育を充実させ、区立中学校の魅力向上にもつなげていきたい」などと話した。

    https://www.kyoiku-press.com/post-262246/

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