知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:東大



    1 Ikhtiandr ★ :2024/03/20(水) 11:37:19.86
    バスケ大会がつらかった
    国立大学の入学試験の合否の発表がおおかた終わった。第一志望の学校に合格し進学先での生活を楽しみにしている人、志望した大学には受からなかったが気持ちを切り替えて前向きになっている人、もう1年試験に向けて頑張ろうという人、さまざまだろう。

    当事者たちにとっては、もちろん大学の合否は重大なことである。しかし当然のことながら、志望大学への合否と同様に……というか、合否にもまして重要なのが、「大学に進学してからどのような生活を送るか」ということだ。

    受験界の「最高峰」である東京大学でもそれは同じだ。

    だが東大には、学生生活を送るうえでの「独特の難しさ」があるという。近年ではそうした難しさも知られるようになってきており、たとえば、さまざまな“東大生あるある”を描いた人気マンガ『東大リベンジャーズ』などでも紹介されている。

    数年前に東大を卒業したBさん(男性)は、【前編】「「田舎出身の東大生」が青ざめた…入学直後の「オリ合宿」でいきなり浴びせられる「まさかの洗礼」」で見た通り、新入生の親睦旅行とも言える「オリ合宿」で、学生生活の“スタートダッシュ”における、地方出身の学生のディスアドバンテージを痛感したという。

    ここでは、Bさんの経験をもとに、学生生活のスタートにおいて、ありがちなつまずきについて見ていく。ポイントは「地方と首都圏の格差」だ。

    ※続きは元ソースでご覧ください

    Livedoorニュース/現代ビジネス 2024年3月20日 8時0分https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26077829/

    【【学歴】「田舎出身の東大生」が絶句…入学直後、痛いほどに感じる「首都圏名門校出身者」との”巨大な格差”】の続きを読む



    1 草井満子(茸) [US] :2024/03/10(日) 16:36:41.79
    sssp://img.5ch.net/ico/gikog_pimiento.gif
    東大前期、女子2割下回る 合格者2993人中582人

     東大は10日、2次試験前期日程の合格者2993人をホームページで発表した。女子の割合は昨年の21.8%から2.4ポイント減少して19.4%(582人)となり、2年ぶりに2割を下回った。記者会見した藤垣裕子副学長は「ジェンダーバランスの取れた、多様性のあるキャンパスづくりを目指す」と述べた。
     学校推薦型選抜や、海外の高校を卒業した帰国者らが対象の特別入試を合わせた全合格者3130人中の女子の割合は20.6%(646人)で、昨年より2.1ポイント下がった。
     前期日程の志願者に占める女子は22.2%だった。

    https://nordot.app/1139437804220301849

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    1 香味焙煎 ★ :2024/02/19(月) 11:19:09.12
    東京大学が2027年秋に文理融合型で5年間一貫の教育課程を新設する方針であることが19日、分かった。世界水準の研究を目指し、授業はすべて英語で行う。秋入学とすることで世界中から優秀な学生の獲得をめざす。

    新学部に相当する新たな課程の名称は「カレッジ・オブ・デザイン」。5年間で修士まで修了できる欧米の有力大を参考に、学部と大学院修士を合わせた5年制とする。入学定員は100人程度で、海外からの留学生を多く呼び込む方針。

    科学技術や医学、文学など文理を融合した課程で、生物多様性や気候変動など解決が難しい課題に向き合う人材を育てる。1年間は企業でのインターンシップや留学などを課し、視野を広げられる環境を用意する。

    幅広い学生を受け入れるため、従来とは異なる入試の方法を探る。教員についても国際的に優秀な人材の採用に向けて世界中から公募する。

    東大の学部留学生の比率は現在約2%で、女子学生の割合も約2割と低い。新課程を設けることで多様な学生を育成し、国際化の推進や研究力強化につなげたい考えだ。

    日本経済新聞
    2024年2月19日 10:53
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE190XZ0Z10C24A2000000/

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    1 朝一から閉店までφ ★ :2024/02/07(水) 12:36:49.83
    私の受験時代

    2024/2/4 08:00

    木ノ下 めぐみ

    仕事を続けながら40代後半で東京大学に合格、令和2年に法学部を卒業しました。18歳で上京し、20歳頃に声優の世界に入ってから声の仕事を続けてきましたが、声と演技と英語の勉強をするうちに大学で学びたくなり、思い切って受験してみようと決心しました。

    きっかけは30代でかかった重度の声帯炎。仕事を休まないまま負担のかかる発声法を続けていたら悪化し「このままでは声が出せなくなる」と医師に言われました。声優生命にかかわる深刻な状況でした。

    発声法を変えないと再発の恐れがあると分かり、発声と演技を基礎から学び直そうと国内外の本や文献を読んで勉強しました。英語で書かれたものもありました。もともと英語は好きだったのと、声や演技についてもっと知りたい一心で、夢中で勉強しました。

    声が回復し、心身共に余裕が出てくると、今度は英語自体もしっかり勉強したくなりました。そこで、基礎の英文法から学び直し、数年かけて英検1級や全国通訳案内士の国家試験に合格しました。

    さらに独学したり、社会人向けの英語講座を受講するうちに、本当に大学に行きたくなりました。

    せっかく大学に行くのなら、英語に限らず「興味の向くままに広く学びたい」と、仕事をしながら通えるように東京都内の総合大学、東大を目指すことに。一般受験でセンター試験(現・大学入学共通テスト)5教科7科目を受けました。

    無謀なチャレンジだと思われるかもしれません。でも、学びたいという気持ちがある限り大学は待ってくれる、と信じました。結果、勉強を始めて2年ほどで合格できましたが、運もあったと思います。

    受験ではまず傾向をつかむことが鉄則。東大は全科目が記述式なので、一問一答的な知識ではなく、知識をつなげて深く考える力を問われます。

    英語はそれまでの勉強の蓄積があったぶん、ほかの科目に時間を割けたのが有利でした。「一日何時間勉強した?」と聞かれることがありますが、仕事をしながらなので、全く勉強できない日もよくありました。

    東大文科の2次試験は6割5分前後で合格圏。1点で合否が分かれる年もあるので、部分点の積み上げを意識しました。こうした情報を分析することも受験戦略に必須です。合格点などのデータを集め、各科目の目標点を定めました。

    https://www.sankei.com/article/20240204-RQAXESPCTNL3ZGJTNAUTN6IEOI/
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    1 muffin ★ :2023/12/21(木) 18:51:48.16
    https://www.j-cast.com/2023/12/21475331.html
    2023.12.21 14:19

    勉強は努力が報われる分野なのに、環境のせいにして努力しない人間は嫌い――。そんな数年前の投稿に焦点があたり、波紋を広げている。東大卒のアイドル・なつぴなつさんは2023年12月18日、その投稿に至った経緯をX(旧ツイッター)で説明した。

    これに対して、「環境が整備されて初めて努力ができる」「東大に入れた事が努力の賜物」などと議論が巻き起こっている。一連の投稿について、J-CASTニュースは12月20日、なつぴなつさんに詳しい話を聞いた。

    発端になったのは、なつぴなつさんが20年2月にX投稿した次のような内容だ。

    「勉強なんてこの世界で唯一努力が報われる分野なのに環境のせいにして努力しない人間が本当に嫌い。持たざる者が人生逆転したいなら勉強するしかないんだよ。私は学校にも居場所なくて塾も行かず、人生変えてやるって反骨心だけで古本屋で買った問題集1人でヨレヨレになるまで解いて東大受かったよ」

    この投稿をまとめサイトが取り上げ、23年12月18日に拡散。「努力したら必ず成功するわけではない」「勉強出来る環境にある事がもう恵まれてる」などと批判する声や、「勉強が一番手っ取り早いのその通り」「説得力しかない」などと納得する声も上がった。

    拡散を受け、なつぴなつさんは同日、その投稿に至った経緯についてXで説明。東大入学後に「東大にまで入れたのは環境のおかげでしょ?」と指摘されるようになったという。

    中高一貫の進学校に入学し家庭も恵まれていたと振り返りつつも、「その環境に適合できたかといえばそうではありません。いじめを受けたり授業が合わなかったり。結局塾も入らなかったし授業も聞けなかった」と述べた。

    「東大に入れたのは私の努力の成果である点が大きいのに、それを無かったことにされるような虚しい気持ちになりました」

    なつぴなつさんは、勉強の才能はあると思うとしつつも、「全員が頑張れば東大に入れるとは思っていません。ただ同時に勉強はその他の分野に比べ圧倒的に努力が報われやすいのも確かだと確信しています」と主張した。

    最後に「努力すらしない人から『自分がうまく行かないのは環境のせい、お前はたまたま運が良かっただけ』と今までの自分を否定されるのはあまりにも筋違いだと思い、この発言に至りました」と締めくくっている。

    中略

    一連の投稿の中で、なつぴなつさんは「実際に環境が悪くて努力ができない人」でなく「環境のせいにして努力しない人」に向けたメッセージだと強調する。それはどのように異なるのか。

    「言葉通りとしか言えないのですが、単に実際にそのような環境だったかどうかだと思います。しようとする余地があったのかどうか。ただ、いずれにしても、その環境が恵まれている人に突っかかって不快な気持ちにさせる権利はないと思います。他人と比べても虚しさしか生まれませんし、自分とその周りにもっと目を向けてやれることをやっていくのが1番幸せになれると思います」

    全文はソースをご覧ください

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