知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:東大生



    1 煮卵 ★ :2024/10/13(日) 16:18:59.41
    (前略)

    ◼「子供を欲しがらない」東大の同級生

    私の東大の同級生に少なくとも2人の「反出生主義者」がいます。

    「反出生主義」とは、「人間が生まれてきたことを否定し、新たに人間を産み落とすことも否定する」考え方。

    子どもを作らない理由は様々でしたが、そのうちの一つは「自分のような人間が子どもを作ってしまうと、いらない苦しみを与えてしまうかもしれないから」でした。

    これは非常に面白い考え方のように見えます。東京大学といえば、日本でも最高クラスの大学。ここに入学できるような優秀な頭脳を持っているのに、「自分は子どもを作るに値しない」と彼らは述べている。

    もちろん数が少ないのは承知ですが、客観的に見て十分すぎるほど優秀に見える彼らは、自らの能力越しに子孫繁栄を否定している。少なくとも、私とは真逆の考え方です。

    私は、「貧乏な境遇を子どもに味わわせないために、高給取りになりたい」と考え、それを達成するために東京大学に進学しました。私の考える「子どもを持つために最低限必要な能力」は、彼らのそれを下回る。

    逆を言えば、私よりはるかに優秀な人たちは、子どもをもつ責任を私よりもずっと重くとらえているのです。だからこそ、世間的には十分優秀な能力を持ちながら、子孫を残さない。

    ですが、これは単純な責任感の問題ではないようにも思います。反出生主義の彼らに共通するのは、「男子高出身」という点。

    中学受験の選択肢として候補に挙がりやすい灘や開成などの中高一貫男子校ですが、これらは子どもの婚姻状況に影響を与える可能性があるのではないかと私は考えています。
    実際に、男子校出身者は結婚に対して消極的になりやすいとする研究データが出ています。

    ◼男子校出身者は結婚に消極的な人が多い

    婚活支援を事業として行うパートナーエージェントがアラサー男女2115人を対象に行った調査によれば、男子校出身者の結婚に対する意欲は、共学出身の男女および女子高出身の女性より著しく低いことが明らかになっています。

    具体的には、他の属性では高くても17%程度であった「結婚したくない」と回答した比率が、男子校出身者だけ28.2%にまで達しているのです。

    これは「何とも言えない」と回答した層と合わせると過半数の50.2%に到達し、男子校出身者が著しく結婚に対してネガティブな印象を抱いていることがわかります。

    とはいえ、2020年の国税調査によれば、大卒男性の90%近くは結婚していることが明らかになっています。独身研究家コラムニストの荒川和久氏は「男性の未婚率が低い理由は、従来みられた男女間の賃金格差によるもの」と指摘しています。

    東京大学出身者は一般に高年収であることは広く知られており、本来なら東大出身男性の結婚率は著しく高く出るべきです。

    キャリアデザインの都合上、男女関係に時間を割く余裕がなくなり、結婚していないだけともとれますが、私は「女性のキャリア向上」と「男子校通いの副次効果」が相乗したのではないかと考えました。

    男子校出身の東大卒が結婚に消極的になりつつある上に、女性の賃金も上昇してきているため、同じ社会階層の女性に相手にされなくなりつつあるのではないか。

    そう考えると、冒頭紹介した僕の友人も、もしかしたら「婚姻に対するネガティブな感情」が様々な経験や知識によって味付けされ、「反出生主義」の形をとって出てきたのではないかと思えてしまいます。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cecf82e95923be91503dc42aabe5bc0af6610ec5

    [SPA!]
    2024/10/13(日) 15:54

    【「結婚したがらない」「反出生主義者」男子校出身の東大生たち。中学受験で人気の“男女別学”に潜むリスクとは】の続きを読む



    1 @おっさん友の会 ★ :2024/06/02(日) 15:08:15.37
    生活保護世帯から数学者になる――東大という日本最高峰の学力を誇る大学に入ったとて、数学者になるまでの道は険しい。まして生まれた環境が絶望的ともいえるなかで、その栄光を掴んだR.Shimada氏は、同じ東大で学んだ同級生たちをどのように見ていたのか。R.Shimada氏への聞き取りを通じてみえた“東大”とは。

    ●「東大生は優秀ではありませんでした」
    生活保護世帯から東大を目指したR.Shimada氏の青春時代は、周囲との差を否が応でも意識せざるをえないものだった。

    「東大を志したのは15歳のときです。地元でトップの公立進学校へ進学したものの、そこでも私のスタンスは理解されませんでした。

    たとえば修学旅行へ行くためには、10万円という金額が必要でした。アルバイトなどで工面するにも相当数の時間を必要とするため、勉強時間を削ってまで参加する意義を見いだせず、行かない選択をしました。あとから聞いた話では、『ガリ勉だから修学旅行も来ない』と言っていた同級生がいたとか。

    【中略】

    参加しなかった修学旅行に組み込まれていたプログラムには、“東大見学”があった。だが皮肉にも、同級生のなかで東大合格を果たしたのはR.Shimada氏のみだったという。

    東大は説明不要の日本の最高学府。必然的に、将来は官僚など国の中枢で働く学生も多い。

    【中略】

    彼らとのキャンパスライフは、R.Shimada氏にとってどのようなものだったのか。

    「非常に簡単に言えば、想像していたよりも、あるいは期待していたよりも、だいぶ東大生は優秀ではありませんでした。彼ら彼女らとは、同じ国で育ったとは思えないほど生育環境に隔たりがあり、他者や社会の状況に対する洞察と思慮があまり感じられませんでした。

    率直に言って、自分のことにしか関心がないのではないかと思える言動をする同級生は多かったと思います。この事実に私は落胆し、怒りを覚えました」

    続きはYahooニュース
    集英社オンライン 2024/06/02 12:02
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4717681d3aa80ca5f320ad19d790c8cd04bb1b

    【「東大生は優秀ではありませんでした」生活保護世帯から数学者になった男が感じた同級生との強烈な“ずれ”とは】の続きを読む



    1 田杉山脈 ★ :2024/04/05(金) 01:58:36.33
    日本の大学の頂点といえる東京大学。その卒業生の進路は注目の的だ。近年は官僚志望者の激減が話題だが、企業の就職先ランキングにも異変が起きている。学部卒(主に文系)で楽天グループが3年連続1位となり、大学院修了者(主に理系)でも上位に。長年君臨してきた金融などの大企業を押しのけた。今の東大生は楽天に何を求めているのか。

    学生たちが編集し、100年以上の歴史を持つ「東京大学新聞」。毎年夏にまとめる就職...
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC184PD0Y4A310C2000000/

    【東大生の就職先に異変…楽天グループが3年連続1位】の続きを読む



    1 Ikhtiandr ★ :2024/03/20(水) 11:37:19.86
    バスケ大会がつらかった
    国立大学の入学試験の合否の発表がおおかた終わった。第一志望の学校に合格し進学先での生活を楽しみにしている人、志望した大学には受からなかったが気持ちを切り替えて前向きになっている人、もう1年試験に向けて頑張ろうという人、さまざまだろう。

    当事者たちにとっては、もちろん大学の合否は重大なことである。しかし当然のことながら、志望大学への合否と同様に……というか、合否にもまして重要なのが、「大学に進学してからどのような生活を送るか」ということだ。

    受験界の「最高峰」である東京大学でもそれは同じだ。

    だが東大には、学生生活を送るうえでの「独特の難しさ」があるという。近年ではそうした難しさも知られるようになってきており、たとえば、さまざまな“東大生あるある”を描いた人気マンガ『東大リベンジャーズ』などでも紹介されている。

    数年前に東大を卒業したBさん(男性)は、【前編】「「田舎出身の東大生」が青ざめた…入学直後の「オリ合宿」でいきなり浴びせられる「まさかの洗礼」」で見た通り、新入生の親睦旅行とも言える「オリ合宿」で、学生生活の“スタートダッシュ”における、地方出身の学生のディスアドバンテージを痛感したという。

    ここでは、Bさんの経験をもとに、学生生活のスタートにおいて、ありがちなつまずきについて見ていく。ポイントは「地方と首都圏の格差」だ。

    ※続きは元ソースでご覧ください

    Livedoorニュース/現代ビジネス 2024年3月20日 8時0分https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26077829/

    【【学歴】「田舎出身の東大生」が絶句…入学直後、痛いほどに感じる「首都圏名門校出身者」との”巨大な格差”】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2023/12/20(水) 22:03:41.39
    宝くじは買うべき?東大生が教える「数学的」解答

     いよいよ2023年も残り2週間を切りました。
     12月22日まで発売している「年末ジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて10億円と高額賞金が魅力です。

     日本宝くじ協会によると、宝くじをこれまでに購入したことがある人は8500万人を超えており、これは宝くじを購入することができる18歳以上の人口の80%以上。
     2023年4月に実施した調査では、過去1年間で宝くじを購入した人を指す「宝くじ人口」も5000万人以上います。

    ■宝くじのリターン

     さて、そんな宝くじについて1つクイズです。
     宝くじを300円で1枚購入したとき、返ってくるお金(リターン)はどのくらいでしょうか。

     答えを出すために、実際に計算をしてみましょう。

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    東洋経済オンライン 2023年12月20日 9時0分
    https://news.livedoor.com/article/detail/25562546/

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