知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:桃太郎電鉄



    1 Ikhtiandr ★ :2024/05/21(火) 11:05:37.59
    すごろくゲームの鉄板「桃太郎電鉄(桃鉄)」シリーズ。その「教育版」なるものが学校教育の現場で活用されている。遊びながら日本全国の地理や歴史を学ぶことができるため、子どものみならず、社会人もプレイすべし? 今回は実際に教育版をプレイしたうえで、桃鉄シリーズのプロデューサーである株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)・岡村憲明氏に話を聞いた。

    【画像】懐かしすぎる! 1988年に発売された初代「桃太郎電鉄」
    https://shueisha.online/articles/image/250567

    学校教育への導入は無料、「桃太郎電鉄 教育版」が話題に!
    全国各地を電車で移動しながら各地の物件を購入して、手に入れた資産の多寡を競い合う「桃太郎電鉄」シリーズ。1988年に第1作が発売された本シリーズは、シンプルだけど奥深いゲーム性と遊びやすさで人気を博した。

    プレイ自体は、サイコロを振り、自分の列車を進めていくという通常版と同じような進め方だが、駅に停まると、その駅周辺、都道府県のトピックが右側のバーに映し出される。

    たとえば、「東京都東京駅」に停まった場合、「赤レンガ駅舎」「皇居」といったその地ゆかりのランドマークに関する説明がされる。さらに都道府県の県庁所在地や人口、名所なども紹介され、その地域全体の情報を総合的にインプットできるようになっている。

    なお右上のメニューバーからすべての都道府県の情報をいつでも見ることができる。自分のペースで気になる地方をチェックできるので、生徒も自主的に学びを深められるだろう。

    そしてなんとシリーズおなじみのキャラクターである「貧乏神」や「キングボンビー」が登場しない。これは、生徒同士の摩擦になる要素を削除したという、「教育版」ならではのゲーム内容調整によるもの。

    ※続きは元ソースでご覧ください。

    Livedoorニュース/集英社オンライン 2024年5月20日 11時0分
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26439830/

    【全国7000校で導入「桃太郎電鉄 教育版」のスゴい中身!「桃鉄は優秀なコミュニケーションツール」】の続きを読む



    1 名無しさん@涙目です。(東京都) [ヌコ] :2024/03/30(土) 12:01:36.13
    sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif
    Xに《春休みの宿題》と書かれた印刷物の画像が投稿された。そこには、題名のとおり教科ごとの“宿題”が記されているが、ある一文に注目が集まっている。

    《国語 学習漢字ノート》
    《社会 おいしそうな地方の郷土料理を1つ選んでレポートにまとめる》

    といった言葉に続き、《可能な人のみ》の注釈付きでこう書かれていた。

    《桃太郎電鉄を10年以上プレイする》

    『桃鉄』の“教育版”
    『桃太郎電鉄』とは、1988年に発売されてから現在に至るまで、多くの人に親しまれているテレビゲーム。通称『桃鉄』と呼ばれ、
    日本中を電車で移動しながら各地の名物や特産品などの“物件”を購入し、最終的に資産の多寡を競うボードゲーム形式の
    コンピューターゲームだ。

    下校のチャイムが鳴ったら一目散に自宅へ戻り、ゲーム機のコントローラーを握った人も多いはず。しかし、夢中になっているときに母親から
    「勉強しなさい」と言われるゲームが、学校現場で使われているとは、どういうことか。

    「もともと原作者である、さくまあきら先生が『桃鉄』を教育に活用したいという思いを持っていました。そこに『桃鉄』シリーズ最新作の
    制作を2019年に発表をしたところ、立命館小学校の先生から“教育現場に使えないか”というご提案をいただき、
    具体的な検討と制作が始まりました」

    こう話すのは『桃鉄』シリーズを販売する『コナミ』プロモーション企画本部の担当者。実は『桃鉄』に“教育版”が存在するというのだ。

    イカソース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28d19920d7d03c24af0632d832fc5f7ba2e4710f

    【春休みの宿題で「桃鉄を10年以上プレイする」を課す学校も…全国7000校以上が導入するスーパー学校教材に】の続きを読む



    1 少考さん ★ :2024/02/24(土) 09:52:58.71
    「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督の前でガチプレゼン 大阪・枚方市小倉小学校の6年生(オーヴォ) - Yahoo!ニュース
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cad876d5219d9589149872375f7679d6036b28d0

    2/22(木) 12:57配信

    ひらかたパークについて紹介する枚方市小倉小学校の6年生

     国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。


     コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。

     プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。

     「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。アトラクション数は、USJや東京ディズニーランドを上回る40種以上もあります」と地元遊園地が持つ特色や強みを力説。地元ショッピングモールの*はモールについても、「ショッピングセンターの満足度ランキング全国13位にランクイン。改装工事でフードコート付近がとても綺麗になりました」と写真を交えて紹介した。伝統文化や地元の工場、さらには食べログやGoogleマップで人気の飲食店を取り上げ、ランキングやグラフを用いた資料で説得力を高めた。

     「枚方には子どもから大人まで楽しめる魅力がたくさんあります。教育版桃鉄に追加するしかありません」と力強く訴えた。



    調べ方が足りない

     「桃鉄に枚方を入れてくださいといろんな班の人が言いましたが、無理です」

     プレゼンが終わり、桃鉄制作者からの講評は厳しいものだった。最初に「子ども扱いしない」と明言した、「桃太郎電鉄ワールド」監督/ゲームデザインの桝田省治(ますだ・しょうじ)さんだ。


     「まず枚方に対して調べ方が足りない。どういう条件がクリアしないと入らないかということも調べられていない。なぜ選ばれて、選ばれていないかを言及している人がいません。なぜ近いまちが入っていて、枚方が入っていないか。実際の現実というのはライバルがいます。比べられます。それを押しのけた人が、自分の提案が採用されたり、されなかったりします」



     「調べること、考えること、提案すること」には、時間はかかっても、お金はかからない。「採用されてから商品にするには、たくさんの人が関わってお金がかかるけれど、それまでの段階は、時間と根気、あるいは違う情報ソースを持っている友達さえいればタダです」


     各班が提案した物件の多くが重複していたことを指摘し、「8割の人が同じことを言いました。これは採用されない。なぜなら、みんなと視点が同じだから」と語った。


     また、ショッピングモールなどの短命な施設を挙げたことについて、「桃鉄の物件は、30年経っても8割は変わっていない。ということは、10年、20年持つ物件しか選んでいない。10年経っても今と同じようにありますか、というのを検討してください。点だけじゃなくて時間軸や面で考えた方がいい」と述べた。

     桝田さん自身の若い頃も振り返った。(略)

    ※全文はソースで

    【小学6年生「桃鉄に枚方市を追加してください」 桃鉄ゲーム監督にガチプレゼン…学校に来てもらい説得を試みる】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2023/05/07(日) 21:14:24.29
    野原寛史

    毎日新聞 2023/5/5 16:00(最終更新 5/5 16:00)

     人気ゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)の教育用に特化されたバージョンが注目されている。桃鉄シリーズを制作するコナミデジタルエンタテインメント(東京都)が2023年1月、教育分野に貢献しようと「桃太郎電鉄教育版 日本っておもしろい!」を無償で提供するサービスを始めたところ、4月中旬までに全国3000以上の小中学校から利用申請があった。

     桃鉄はすごろく方式で日本中の鉄路を巡って「物件」を買い集め、資産額を競う。物件は実際の地域性を反映しており、新潟県は水田、愛知県は自動車工場、愛媛県はミカン畑といった具合だ。秋田県の「きりたんぽ鍋」や島根県の「出雲そば」などご当地の自慢の味も登場し、幅広く地理の知識を得られる。城や古戦場を巡るスタンプラリーなど、歴史にまつわる「イベント」が出現することもある。

     「今日は桃鉄で、日本の歴史に関する情報を集めてみよう」

     市教委がすべての小中学校で桃鉄教育版を使えるようにしている大阪府枚方市の菅原小の6年生の教室。4月中旬、世古真人教諭(40)が声をかけると児童は各自のタブレット端末で桃鉄教育版を起動した。班ごとに北海道や関東、近畿など地域を分担し、画面の中でサイコロを振って旅を開始。この日の目的は、1年間かけて学ぶ歴史の授業の足がかりをつかむことだ。

     「徳川家康の城が見つかった」「(岩手県の)平泉に有名なお寺がある」などと声が上がった。授業の後半に感想を発表し合うと、「近畿や九州には歴史っぽいものが多く、北の方は少ないと感じた」といった発言も。世古教諭は「本当なら、それはなぜなのか。これから調べていこう」と応じた。

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    https://mainichi.jp/articles/20230429/k00/00m/100/216000c

    【学校に「桃鉄」 3000以上の小中学校が利用申請 貧乏神のいない教育版に熱視線】の続きを読む



    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/09/15(木) 17:36:52.84
    コナミデジタルエンタテインメントは9月15日、『桃太郎電鉄』を教育分野で活用する取り組みを発表。ブラウザ版『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』(以下、桃太郎電鉄 教育版)を制作し、2023年より学校教育機関への無償での提供を開始することを明らかにした。
    【コナミ「桃太郎電鉄 教育版」の制作を決定! 貧乏神なし、駅の情報を学べる、地域を選べる】の続きを読む

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