知りタイムズ

「学校・教育関係」を中心とした、2chでの気になる記事、面白いと感じた記事を扱うまとめブログです。まとめながら自分も色々なことを知ることができたらと思っています。

    タグ:正答率



    1 窓際被告 ★ :2024/07/29(月) 17:52:27.83
    SNS利用、長いほど正答率低下 1日3時間以上、中3の3割

     小6の2割以上、中3の3割以上が、スマートフォンでの動画視聴や交流サイト(SNS)の閲覧に1日3時間以上費やしていることが、全国学力テストの児童生徒アンケートで分かった。前回2022年度調査より小中ともに割合が増加。利用時間が長いほど平均正答率は低かった。

     平日に1日当たりどれくらい携帯電話やスマホで動画やSNSを見るか(学習は除く)を質問。「4時間以上」と答えたのは小6で11.8%、中3で17.9%。「3時間以上、4時間より少ない」は小6が8.7%、中3が14.2%だった。3時間以上の割合は、同様の質問をした前回調査から小6で0.8ポイント、中3で2.9ポイント増えた。

     利用時間と各教科の平均正答率の関連を調べたところ、小中の国語、算数・数学いずれも、「30分より少ない」が最も高かった。利用時間が長くなるほど平均正答率が低下する傾向がみられ、「4時間以上」がいずれも最低だった。

     「携帯電話やスマホを持っていない」と回答したのは小6が21.1%、中3が3.4%だった。

    共同通信 2024年07月29日 17時26分
    https://www.47news.jp/11265262.html

    【SNS利用時間が長いほど平均正答率低下 小6の2割以上、中3の3割以上が動画やSNS閲覧に1日3時間以上費やす】の続きを読む



    1 ばーど ★ :2023/08/23(水) 17:57:54.69
    「義務教育の体を成していない」知事が国を批判、いすの算数問題を例に挙げ・・・

    文部科学省が4月に実施した全国学力テストについて島根県の丸山達也知事は22日、正答率が全国平均で5割しかない設問があり、子どもたちが置き去りになっているとし「義務教育の体を成していない可能性がある」と国を批判した。島根県の正答率も低かったため、21日に県教育委員会に対応を要請したことも明らかにした。

     丸山知事が例に挙げた設問は小学6年算数で「椅子4脚の重さは7キロ。この椅子48脚の重さは何キロですか」との内容。正答率が全国55・5%(県48・7%)だったとし「これぐらいの数字を扱う能力を身につけさせられずに義務教育を終わらせたり、社会に出す教育は無責任だ」と述べ、原因分析や児童へのフォローが必要とした。

     各学校で教員の長時間労働が常態化している問題を取り上げ「教員は一生懸命やっている。補充できず、欠員が出るほど現場が疲弊しているのに、この正答率ということは失敗。文科省の責任だ」と断言。学習指導要領の見直しを求めた。

     県教委に対しては「解けなかった子どもたちが解けるよう教えるということをやってもらえないだろうかとお願いした」と説明。県教委は小中学校を所管する市町村教委への情報共有などを含め、検討中とした。

     全国学力テストは小学6年と中学3年に実施し結果は7月に公表。県内の正答率は小学生の国語65%(全国公立平均67・2%)、算数59%(62・5%)、中学校の国語70%(69・8%)、数学48%(51・0%)、英語40%(45・6%)。

    8/23(水) 13:49 山陰中央新報
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f23cbb2ece3c4e8f4a50c577b01ed68b1e4f42b0

    ※関連スレ
    【全国学力調査】小6算数 三角形の面積、基本問題で正答率2割…専門家「衝撃的」 ★4 [ばーど★]
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1690845186/

    【「椅子4脚の重さは7キロ。この椅子48脚の重さは何キロか」小6正答率55%…「義務教育の体を成していない」】の続きを読む



    (出典 4.bp.blogspot.com)


    1 ばーど ★ :2023/07/31(月) 17:26:19.59
    中3英語「話す」正答率12% 23年度全国学力テストの結果

     文部科学省は31日、小学6年と中学3年の全員対象で4月に行った2023年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり実施の中3英語は4技能のうち「話す」の全国平均正答率(国公私立)が12.4%にとどまり、前回より18.4ポイント下がった。「読む・聞く・書く」の3技能は46.1%で、前回比10.4ポイント低下した。

     21年度から実施されている中学の学習指導要領は、英語で互いの考えを伝え合う言語活動を重視し、出題に反映された。文科省は「テストが難しかった。生徒の英語力が低下したとは判断できない」と説明。「話す」で一つも正答できない生徒が6割を超え、専門家には、指導要領が高度すぎるとの指摘や作問が適切ではなかったとの見方がある。

     英語「話す」は、環境保護に関する動画を視聴して自分の考えを英語で話す設問など全5問。約500校を抽出して成績を集計し、文科省は推計値として扱った。それ以外は全員分を集計した。

    共同通信 7月31日17時09分
    https://www.47news.jp/9661829.html

    【全国学力テスト、中3英語スピーキングの結果が…「正答率12%、0点が6割」】の続きを読む



    【受験生の正答率17% 高校入試で出された驚異の引っ掛け問題…】の続きを読む



    1 すらいむ ★ :2023/01/02(月) 20:45:44.03
    本稿では、最近の子どもたちは算数・数学の間違いを直せない傾向が顕著であることを公的な大規模試験結果などから紹介し、その背景と対策を考えたい。
    【中学生の正答率に衝撃…「立方体の2つの面の上に引いた対角線、どちらが長い?」】の続きを読む

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